イランvs日本戦感想

各スポーツにはフィロソフィーが存在する。
例えば、アメリカンフットボールでは全てが勝利のために優先され、終了間際に確実に追加点が取れる場合でも得点を狙わずに時間を消費して勝利を確定することを優先する（日本では徹底されていないが）。そのため得失点差などはあまり重視されない。
サッカーの場合、得点機会の少なさもあって、負けないことが最も大切にされる。勝利か敗北かの二択ではなく、引き分けの重要性が常に認識されるスポーツだ。

イラン戦、日本は勝利を望んで敗北した。ジーコが望んだからだが、その背景には、日本の未熟さがある。日本は未だに引き分け重視の戦い方を身に付けていない。アジアではトップクラスの力を持つ日本は、アジア相手には引き分け狙いにいかなくてもなんとかなってきた。ただ欧州や南米の強豪相手には、時に大差の敗戦を喫した。これまで引き分け狙いの戦い方をしてこなかったチームにいきなりしろと言ってもできるものではない。
以前にも書いたが、アジアでは地力に勝るのでＷ杯出場はできるだろう。前回のＷ杯はホームで、しかも相手国にも恵まれた。その後もアジアカップ優勝などあったが、アジアでの結果はあまり意味はない。世界と戦うことが今の日本に求められているのだ。そのためには、格上相手との戦い方を身に付ける必要があると以前から指摘してきた。イランは日本とほぼ同じ力量で、今回はアウェイということもあり、引き分け狙いの戦い方を試してみるいい機会とも思ったが、その選択肢は選ばれなかった。

何度も言うが、アジア相手であれば、技術力の高さがスタミナの持続をもたらし、90分戦った時には相手チームはバテていることが多い。それが幾度もの終了間際のゴールに導いた。アジア相手ならそれが通用する。しかし、世界の強豪相手には全く逆の立場になる。今のジーコジャパンに失望しているのは、求めるものの高さが違うからだ。今の道の先にはアジアの強豪という称号しか待っていない。

ファイナルファンタジーXI ジラートの幻影・プロマシアの呪縛 ヴァナ・ディール ワールドリポート V

待望の『ファイナルファンタジーXI ジラートの幻影・プロマシアの呪縛 ヴァナ・ディール ワールドリポート Ver.050224』（スクウェア・エニックス刊）が発売された。早速、購入し、ざっと一読。感想・突っ込みなどを入れてみたい(笑)。

まずボリューム。
全712ページ＋巻末折込ページ（連携表＆モンスター種別データ）。とにかく厚い。重い。これで税込み2000円でお釣りが来るのだから安いと言っていいだろう(笑)。

誤植などは若干あるが、まあこの量で誤植なしは不可能でしょ。先日2/24のバージョンアップの内容まで触れていて、鮮度もいい。

第１章 ようこそヴァナ・ディールへ！
ゲームガイダンスの部分。システム面を簡単に紹介している。英略語の紹介や簡単な表現、用語集などはほんのさわり程度。チェーンボーナスの制限時間、連携ダメージボーナス表、メリポで獲得できる能力表などは有用。P26の「前方単体攻撃」が前方範囲攻撃の誤植だったり、P27のデスペナルティでのロスト経験値量の説明が正しくなかったりするのが目に付いた。

第２章 ヴァナ・ディールの住人たち
種族と職業紹介。種族は顔グラ、モンクや白魔道士での、Lv1、30、60時のステータスや、プレイヤーアンケートなどが面白い試み。
ジョブは、スキル、ジョビアビリティ、ジョブ特性の表が役立つ感じ。残心なども記載されている。１ジョブ見開き２ページ（召喚士のみ４ページ）なのでジョブとしての動きなどは詳しくない。別にAF（性能・グラ・取得方法）とジョブ別のＷＳ取得レベル表がある。ただＷＳは属性表記がないのでイマイチなところだ。

第３章 技術がもたらす恩恵
合成、釣り、採掘、伐採、収穫、潮干狩り、チョコボ掘り、栽培、調度品効果をまとめている。合成はここでは見開き２ページで、基本情報の他、指定生産品の例も記載。スキル上げのお薦めアイテムも少しだけ書かれている。釣りは、釣り場・釣れる魚一覧が役に立ちそう（ただし幻の魚は記載されず）。各種収集はエリアごとの入手可能アイテムと確率ランクなどがあって利用価値は高そうだ。チョコボ掘りや栽培もかなりまとめられているが、名前が隠されているアイテムや載ってないアイテムもあるのでネット情報などで補完した方がよさそう。

第４章 未知なる大地を求めて
ワールドガイド。これだけでも購入価値がある。各国エリアでは、マップ上に各種施設やクエストオファーの場所が書かれている。クエストはほぼ網羅されている感じだが、「ヨバクリのかばん１」がなかった。他にも載ってないクエストがあるかもしれない。特産品売り場と商品一覧などは地味に役に立つ。
ミッションは、三国はランク６以降が比較的詳細に記述されている。また、ジラートミッション、「畏れよ、我を」までのプロマシアミッションも詳細に書かれている。
エリアガイドは、マップ付き。マップ間の繋がりや隠しエリア、クエスト関連地点が書かれていて非常に役に立つ。また一部のNMも座標付きで紹介されている。ただし、ムバルポロス新市街、プロミヴォン・ヴァズ、礼拝堂の３エリアのみマップ表示なし、アル・タユに関しては一切の記載がない。

第５章 飽くなきヴァナ・ディール探求
印章BF戦、デュミナス、遠征軍、バリスタ、ガリスン、財宝クエストについて。04/12/09以前のBCNMについては、モンスター名、獲得可能アイテムリストの他に簡単な攻略法が書かれている。以後のものについては名前と主な戦利品のみ。ジョブのある敵の場合、データ編のモンスター・リストを見ないとジョブが分からないのはちょっと面倒。
デュミナスは各エリアの簡単な攻略だけでなく、レリック武器の鍛え方として必要となるアイテム類が記載されている。まあ見たからといって絶望するだけだけど(笑)。他の要素もかなり詳細に記載されているので役に立つだろう。

第６章 無限なる知識の宝物庫
200ページ近いデータリスト。
モンスター・リストは、エリア別のモンスター名・種族・レベル・行動や感知など詳細に記載。ただしNMはイベント系などとひとまとめにされ、名前と種族、ジョブのみ書かれている。なお、アル・タユエリアのみ記載なし。
アイテムリストでは、武器防具は種類別に分けられ（例えば片手剣の中でもビルボ系やレイピア系など）、更にＡＦや最新の追加装備などは記載されておらず、使い勝手はそんなによくない。魔法は、入手方法、詠唱時間、再詠唱時間が書かれているので役に立つ。薬品は継続時間や再服用禁止時間が書かれているが、ハイパー系がなかったりとちょっと物足りない。ここでの目玉は食品効果一覧。当然だが公式ならではという感じか。戦績アイテムはなぜかランク７まで。称号一覧はけっこう凄い。
合成レシピは1666種類掲載。現在合成レシピサイト大手「ffrecipe」さんで2261種類。まずまずの量といったところか。ただし上限スキルが書かれてないのは不満（仕方ないけど）。対してサブスキルの目安があるのは利点と言えるだろう。

番外 開発チームインタビュー
まあそれなりに面白い話が書かれているけど、やはり注目は「ジョブデザインコンセプト」。各ジョブごとの今後の方向性が語られている。竜騎士の「ただ、竜騎士をやっているプレイヤーさんは、竜騎士人口が増えることを良しとしない方も多いようなので(笑)。」って・・・(核爆)。

以上、ざっと見てきたが、データベースとしては現状最高クラスの攻略本であることは確か。FFXIは膨大な情報量なので、プレイ中にいちいちネットで調べないと・・・ってことも少なくない。その手間は確実に減るだろう。もちろんデータも万全ではないし、ネット情報との補完関係があって更に使いやすくなると思う。また、もちろん今後のバージョンアップで価値が減じるのは確か。でもマップやモンスターデータなどは長く使えそうだ。
戦術面ではこの本自体は役に立たない。ジョブごとの立ち居振る舞いや各ＢＣなどの攻略情報などはやはりネットから得るのが最適と思われる。

最後に一言。FFXIプレイヤーは買えっ！買うべし！！！

スキル上げ（昨日のヴァナ）

このところ戦士などのスキル上げに行ったりする日々。でも、なかなかスキル上がらない(´Д⊂

昨日はスキル上げシャウト待ちしてると、レベリングに誘われ。
ナ戦モ白黒赤でグスタフへ。現地に着いてから、紙兵を忘れたことに気付き、ＬＳメンに持ってきてもらうことに(×_×;）。とて乱獲な感じでぼちぼち稼げた。しかし、片手斧しかスキルが上がんないのは・・・。61になったけど、いまだレイグラ撃てず。

所持金７桁を喜んでいたが、マーシャルアネラスが安くなったので購入。とはいえ80万。今までで一番高い買い物だ。貧乏なときは、無欲に装備品とか買いたいとあまり思わなく過ごせたのだけど、金があると、あれもこれもと欲しくなっちゃう。木鶏には程遠い（当たり前。まあ赤で片手剣なんて、ちょっと強め相手のソロか、少人数でＮＭ狙うとかでしか使わないんだけどねぇ。とにかく、使った分また稼がないと・・・またサソリでも行きたい今日この頃なのです。

「ウルガランの聖牛」「ドーフェ兄弟」など（週末のヴァナ）

木曜。
誘われでテリガン。ナシ戦白黒赤。もう60間近というのに、シーフさんが釣り下手。最初、釣りから帰ってから不意だまするので、釣る前に仕込んだらって言ったら、釣った直後に不意だましていた・・・。とうぜんＨＰは半分以下で戻ってくる。私や他の人も釣る前にしてねって言ったけど、直ったり直らなかったり。また白さんも、ナイトさんが病気になってもウィルナしてくれない。ナイトさんが何度も言っても座ったまま。たまりかねて私や他の後衛が言っても反応が悪く、かなりナイトさんは苦労していた。
で、あと１戦でラストってときに、シーフさんがリンクさせ、ナイトさんインビン。テレポで逃げることになったが、その直前にナイトさんあえなく死亡。その場にいた他のＰＴにレイズはもらえたようだけど、デジョンないので、私がラバオで黒に着替えてかけに行く。ＰＴの黒さんも行こうとしてたんだけど、クフタルの地図がなくて道が分からないということで、待機してもらった。赤さんは落ちると言ってたのですぐに落ち、白さんとシーフさんもＰＴ離脱。まあいても役に立てないってのは確かだけどね。これ以上言っても愚痴になるだけだけど、ちょっと最近の・・・って思ったりもした夜だった(笑)。

金曜。
再び誘われでテリガン。忍戦狩暗赤詩。攻性ＰＴがはまりにはまり、稼ぎに稼いだ。途中、リンクで忍者さん死亡事故があったものの、20000を越える経験値を稼いだ。もし事故がなければ、レベル59→61までなっていた。前衛やってると、こういうＰＴは本当に楽しい(笑)。

土曜。
先週に続いてムバルポロスENMへ。忍侍シ白黒赤。安定した勝利。龍骨とマーシャルナイフが出た。
バスの護衛をやった後、流砂洞で片手斧タンギを落とすＮＭと戦う。アンティカタグを???にトレードするとポップする。赤/忍とシ/忍で戦ったが、楽勝。つか、赤/忍のメリットがなし(^^ゞ。しかしタンギはドロップせず、もう一度タグ取りに行こうと慌てて移動したらゾーンでドロップアイテムをロストしてしまう。黒鉄鉱とか高く売れたのに（涙。結局タグは見つからず、後日に再戦を誓う。
夜はソ・ジヤENM。40制限なので狩人で参加。忍狩狩戦白赤。BCで狩人は初めてなのでちょっと嬉しい。結果は楽勝だったが、アイテムはガイストピアスひとつのみ。この日の二つのENMは約３時間程度でクリアできていい感じ。

日曜。
ウルガランENMへ。今回は「ウルガランの聖牛」。忍狩シ白黒赤。白で参加。アイテム取りからだったが、これが苦戦。絡まれる人、穴に落ちる人続出。しかも、先に進んでしまってる人もいて、絡まれてもフォローできずに時間が掛かりまくる。なんとかアイテムを取ってだいじなものをゲット。今回はBCも崖滑り必要なので、再び山登り。また時間が掛かる。で、南斜面の西側に向けて滑ると、なんと縦穴に落ちる。晴れてる時以外は見えない仕様なので、避けられない（涙。結局ひとりも正しいところに落ちれずに、もう一度山登り。そして絡まれる人。さすがに２度目なので、崖滑りは私含め３人が成功。ようやくＢＣへ到達した。この日はスニが切れまくりで、イライラしっぱなし。ウルガランで初めて絡まれて死亡したりもした。まとまって移動することが最後までできなかったのも、イライラの原因だった。
BCはバッファロー一体。事前情報が乏しく、攻撃力アップ状態と無敵状態を繰り返すらしいということだったが、忍盾で比較的安定して戦えた。無敵状態でない時は、精霊の通りがよくて、それでかなり削れた。アイテムは霊牛のなめし革ひとつだけ。トータルで約５時間と非常に疲れるENMとなってしまった。

このなめし革がすぐに売れて、分配金が入り、FFXIを始めて２年と９ヶ月で初めて所持金の桁数が７桁になった。

夜は、60BCNMのドーフェ兄弟。シャドウ系４体が相手。忍狩シ白黒赤。狩人が見つからず、結局お手伝いで参加してもらった。作戦は、黒が開幕に印スリプガ２。寝てる間に、敵の黒を倒し、その後敵の狩をシーフがキープしつつ、敵の戦とシを順番に撃破。最後に狩のイーグルに気をつけながら倒すというもの。
初戦、黒の削りに手間取るうちに、サイレスが切れたタイミングでガ系を喰らい、更に次元殺とのコンボで盾死亡。起きた敵にその後各個撃破され、あっさり壊滅。
二戦目、黒への攻撃をもっと激しくいこうということで、なんとか寝てる間に撃破に成功。敵シーフは寝かせつつ、敵狩をシーフがキープ、敵戦士を攻撃。だが、シーフが接近戦を挑んだせいで、敵狩に殺されてしまう。更に、敵戦士を倒したあと、敵狩を攻撃中に忍者死亡。敵の狩とシーフをマラソンしつつ、少しずつ削り、なんとか敵狩を撃破。忍者さんの衰弱が切れ、敵シーフ一体となってようやく余裕が持てた。かなりきわどい勝負だったが、なんとか勝利。
三、四、五戦と戦うたびに慣れていき、いい感じでクリア。慣れは偉大だと実感。もちろん中の人がうまくて、状況判断が良く、それがこの結果に繋がったわけだが。
ランダムで順番を決めたとはいえ、初戦の人には悪かったが、４勝１敗は上出来。ただ狙っていた種族足装備は、ガルカ、エル女２、ヒュム女といまいち。私の時はヒュム女だった。猫のは神装備で欲しいんだけどねぇ・・・。まあ激戦で非常に楽しめたBCだったので満足だったけどね(笑)。

戦士の日々（昨日のヴァナ）

このところブログの更新が滞りがち＋FFXIのことばかりだけど、まあバイオリズムの問題なので気にしても仕方ない（ぇ。

このところ戦士のレベル上げが続いた。
月曜は自らリーダーしてテリガンの海岸へ。ナ戦竜白黒赤。時給3000ほどを２時間。火曜は誘われで同じくテリガンの海岸へ。ナ戦暗白黒赤。時給2500ほどで２時間ちょっと。この差の大きな原因は、黒のレベルが57と56でブリザガ２を覚えているかの違い。まあ暗黒騎士さんのＴＰの貯まりが・・・とかいろいろ他にもあるけど(笑)。
水曜はリーダーしようかなと思ってたら、先に狙ってた人たちを取られて、そこからお誘いもらった（喜。クフタル地下のラプトル狩りで、忍戦狩赤黒詩。まあ最強クラスの構成で、トップが59のうちは、時給5500越えてた。終盤に後衛の誤爆で、私と忍者さん死亡の事故があったが、それでも３時間くらいで、13000くらいの稼ぎ。まあ経験値以上に、あれだけさくさく倒せれば楽しい(笑)。とりあえずの目標であるレベル60まであと10000を切り、次は詩人か忍者上げようかなあとも考えている。

レベル上げ以外では、ENMアットワに。前回楽勝だったので、気楽に構えていたが、なんと時間切れの敗北に。戦戦シ赤黒黒とやや物理面での攻撃力が不足してたのが問題か。黒がメインで削ったが、それぞれ一度ずつ殺されてしまい、かえって時間のロスに繋がったかも。潜った敵を見つけられずに右往左往する部分もあったので、そこは運の要素も絡むが、油断していたことも大きな失敗だった。今回の敗戦を次に繋げたいと強く思う。

「幻の右」やら「唇亡びて」やら（週末のヴァナ）

この週末は最近に例がないほどのヴァナ漬け。

金曜。
フレと二人でロンフォールのガリスン。マネキンパーツ狙いで手伝ってもらったのだが、１陣突破はできたものの２陣であえなく撃沈。マネキンのドロップもなく、骨折れ損。フレはウィン所属だったので、ギデアスでサルタバルタのトリガーアイテムを取りに行くが、これが出ない。かなり粘ったがこれ以上やっても時間の無駄ということで中止。
そのあとサソリＢＣへ。私の方は二日連戦。忍狩シ赤赤黒で６連戦。勝負の方は余裕だったが、途中赤さんの一人が、勝利後にロットし忘れてエリチェンしてしまい、アイテムが全て流れてしまうという事故が発生。６戦して唯一出た高額アイテムのダマスクインゴットがネットの虚空に消えてしまった＿|￣|○
私の方はこれで４回目のサソリＢＣだが、大外れ＞大当たり＞当たり＞大外れと今回は酷い内容だった。ベルトすら出ずに、売った総額も10万を切る内容。次は大当たりを・・・と期待はするが、まあちょっと神ＢＣは間を開けようかな。
そのあとソロで、迷える球根を取りにフェ・インへ。75だとウトゥックは練習以下。そこそこ狩ってドロップ。カザムに行き、それを渡した後、ウガレピ寺院で大魚の骨もゲット。イボガエルの黒焼きは競売で買い、これで飛竜の頭骨まで渡すことができた。幸運の卵は持っているので、あとは古の岩塩を取ればコンプリートだ。

土曜。
ENMムバルポロスの幻の右へ。フレがリーダーで、アイテム売却分配方式でやることに。まずはクエストを受けるためのアイテム取り。手前よりも、橋を渡った先の方が出やすいということでスイッチで橋を通ることに。スイッチに慣れた人が複数いてくれたお陰で比較的スムースに通過。
アイテムは比較的出やすかったが、ポップ数が少なくて、雑魚狩りなどもして時間をつぶす。ようやく全員分ゲットし、だいじなものをもらう。私はそれまで白だったが、ＢＣは黒で参加することに。着替えて、いよいよＢＣへ向かう。忍モモシ赤黒で突入。途中ピンチもあったが、なんとか削り切り、勝利。出たアイテムは龍骨。時価250万だが、ちょっと競売の動きが鈍い。果たして売れるのか。

その後、古の岩塩を取るために流砂洞へ向かったが、Sand Diggerというミミズが落とすという情報しか持っていなくて、その敵を探して右往左往。結局、ガルカ扉の先らしいと聞き、二人では行けないので後日に延期。
護衛クエのバス編をさくっとやって、戦士ＡＦ３もと思ったがこちらは人が全く集まらず。
仕方ないので、20BCNMの甲殻小隊をやることに。適当に決めたのだけど、狙っていたマネキンハンズが出やすいのは悩殺三姉妹の方だったね・・・。気付いたのはシャウトで人を集めた後(笑)。忍/戦×２、赤/忍。私は赤で参加。フレは手伝いのみだったので２戦だけ。途中ピンチもあったが、無難に勝利。初戦はシャウトで参加してもらった方のオーブだったんだけど、ボディとハンズの二つが出た。ロットをパスしたあと、その人がハンズ持ってて流れてしまうと言ったので、慌ててエリチェンしてハンズを譲ってもらう(笑)。これでもう次に入る必要なかったけど、まあ成り行きで（ぉ。今度はボディだけ。フレに持っててもらい倉庫で受け取ることに（ワル知恵。
その後ジュノに戻ったら、ちょうどそこにレッグズとフィートを売りますシャウトが！ セットでしかもかなり格安なお値段。急いでテルして購入に成功。急ぎマウラに行き、パーツを渡す。しかし、マネキンもらえるのはリアル０時過ぎで、丁度過ぎたとこだったり・・・（涙。

日曜。
ENMウルガランの唇亡びてに挑む。私もフレもウルガランは初心者だったが、無謀にも主催。ロットルールは前日同様。忍狩シ白黒赤と理想の構成に。
まずはクエストを受けるために山登り。他の参加者が比較的ここに慣れた人たちだったので、それについて行く(笑)。途中絡まれることもあったが、かなり順調に斜面までたどり着く。崖滑りは一発勝負。６人滑って、目的の横穴に落ちたのは私を含む半数の３人。この時、黒さんが無事に成功してくれたからよかったが、私はサポ白で参加していたから、トラクタがなかった。これに気付いたのはここについてから。オオボケでした＿|￣|○
失敗した３人はトラクタで引き上げることに。白さんもその中にいたのだけど、他のＰＴがいたお陰で、白さんにもレイズ３してもらうことができた。こうして思ったよりは早くアイテムの入手に成功した。
入り口に戻り、だいじなものをもらって、再び山登り。今度は斜面の手前から東に進み、晴れた時のみ通れる滝のところへ。ついて割りとすぐに晴れたお陰で無事に進めた。しかし、私が道を間違えて、別の熊爪嶽に案内してしまう。見晴らしはよかったんだけど、ＢＣのあるところに行くには段差があったので、一度外に出る必要が。幸い天候がずっと晴れだったので、無事にＢＣのある熊爪嶽にたどり着くことができた。
敵は大小のタウルス。大は寝るので、その間に小を倒すという作戦だったのだが・・・。小のＨＰ半分くらいまでは順調だったが、そこで大が目を覚ます。スリプルは入らず、グラビデとバインドを利用。そのとき、狩さんがほぼ瞬殺されてしまう。私が大をマラソンし、白さんはレイズ、他の３人で小に攻撃するがなかなか削れない。狩さんは生き返るが、白さん黒さんのＭＰは残り少なく、私もリフレ入れる暇がない。それでもなんとか小を倒し、大はマラソンしてＭＰ回復を図る。私もコンバートでなんとか回復。しかし、大との戦闘を始めた直後、今度は死の宣告を受けた忍さんがあえなく死亡。聖水もカーズナも効果なかった（汗。狩さんと黒さんがタゲ回す感じで少しずつ削るが、大タウルスはケアルVで回復したりする。時間的にきついかなと思いつつ、復活した忍さんが衰弱のままタゲを取り、あと一歩まで追い詰めるが、またしても狩さんが死の宣告を受けて死亡。私のＭＰもすっからかんでヒーリング。ブリザド３を撃とうと立った時、復活した狩さんのイーグルで勝利。非常にギリギリの戦闘だった。
個人的な反省点としては、サポは黒か暗がよかったかなということ。死の宣告はカーズナ効きにくいので、とにかく後ろを向いて避けるのを徹底した方がよさそう。で、今気付いたことだけど、ＢＣ内ではデスペナルティーがないので、レイズ１での復帰でよかったのね・・・。白さんが２や３使ってたみたいだけど、すっかり忘れてた・・・。入る前に打ち合わせでそのあたり言っておいた方がよさそうね。
出たアイテムは、霊牛のなめし革とレイズIII。なめし革の方は160万ですぐに売れて、一人20数万の分配金がもらえた。レイズIIIもだいぶ安くはなってきたが、そこそこの値段で売れそう。ただ前日の龍骨は250万から一気に100万切るところまで相場が下がってて、この辺りで落ち着きそう。大暴落だなぁ（涙。

そのあと、戦士ＡＦ３のシャウト。ようやく人が集まり、縄張りへ。とはいえ後衛は私だけで、レベル70台も私とフレのみ、かなりきつめなのは不安だった。ＮＭはゴブ３体。途中かなりのピンチがあったものの、なんとか死者を出さずに勝利。戦士ＡＦをコンプリート達成。これで預けられる(笑)。続いて参加者の暗黒ＡＦ３用アイテム取りでベドーへ。なかなか落とさなかったが、なんとかゲット。マウラに行き、０時越えを待ってマネキンも入手。ウィンに移籍したので、ウィンへ行きマネキン設置。戦士ＡＦを預け、マネキンを置くと、かなり鞄に余裕が。で、ＶＵ後初の釣りをやってみる(笑)。フィッシャ系装備を自作し、ピピラ釣り。最初スキルアップがあったのに、その後全然上がらず。35匹釣り、あと１匹で終わろうと思っていたときに竿折れ。なんだかなぁ（涙。

ENM（昨日のヴァナ）

昨夜は初めてのＥＮＭ。
アットワ地溝へ。構成はモ狩狩白黒赤で黒で参加。私ともう一人は既にだいじなものをゲットしていたけど、他の人はまだだったので、山登りから。一応道案内役だったのだが、途中で道を踏み外したり、間違えたりと散々(汗)。それでも無事に全員登り終え、いよいよＢＣへ。
敵は地中に潜ったアントリオン。ボスと雑魚がいる。広場へ向かう途中いきなりボスが地中から襲ってきて驚いたが、削ってるとすぐに潜ってしまった。敵を探して右往左往、ポップしたと思ったら雑魚だったりで、15分の制限時間内に倒すことができるかどうか少し焦る。それでもなんとかボスを見つけ、削っていく。攻撃力の高いＰＴなので削りだすと早い。無事にクリア成功。
宝箱を開けると、経験値2500と戦利品にガラティーアひとつ。フリーロットということだったが、当然ロット負け(笑)。250万の値が今ついてるんだけどね。

その後ジュノに戻ってシャウト聞いてたら、神30BCの模倣魔とサソリBCのシャウトがほぼ同時に。模倣魔も行ってみたかったが、サソリの方は黒ＰＴでの募集ということで、一度それをやってみたかったのでそちらに乗ってみる。黒５人という構成で、パルブロ鉱山へ。私以外はすべてタル(笑)。
いざ、本番。ガ系２発で沈むのは圧巻。ところが３戦目から、一人が連続で死亡。イギラ装備のため、どうしてもその人にタゲが集中し、倒し切れないで残ったサソリに殺される悪循環。タイミング遅らせてと言ったけど、最後までガンガン撃って殺されてましたが・・・。報酬は、今回は劇毒はゼロの模様。やっぱりＶＵで劇毒のドロップ率調整された？（苦笑）。劇毒出れば、売って500万という皮算用だったのだが、やはり取らぬ狸になってしまった。代わりに、ダマスク織物をゲット。売ってもいいけど、バミ用に一応キープの予定。それ以外はゴミだったけど、昨日は全体的にいいのが出なかったみたいで、まあ仕方ない感じ(^^ゞ。

で、寝るつもりでいたら、アットワの時のリーダーから、ソ・ジヤのＥＮＭのお誘いが。40ＢＣだし、アイテムいるしと思ったが、アイテムはすぐ取れるとのこと。ちょうどサンドにいたんで、行ってみることに。時間が時間だったんで、５人でやることになり、アイテム取り自体は先行組二人が倒して、後から参加した者がドロップしたのをゲットする感じ。ほぼ２匹に１個は落とす感じだった。
ジュノに戻ってだいじなものと交換。ところが白さんがクエストを受けられない。ＰＭの進行が足りなかったようだ。これで４人となってしまったが、勢いで行ってしまうことに(笑)。当初の提案は、忍狩白赤だったが、私の提案で、忍狩狩赤という形に。私は赤で参加。
準備が終わり、いよいよソ・ジヤへ。戦闘もなく、ＢＣまでたどり着く。いよいよ突入。時間は30分。敵はダニ１匹。戦闘はリーダーの狩さんがタゲ取りすぎていきなり死亡。残る二人がタゲを回しながらマラソン。レイズで復帰させ、再び削り。で、衰弱中の狩さん死亡。再びレイズした時には、敵の残りＨＰは1/3ほど。そこからは一気に削りきり、見事に４人で倒し切った。ＢＣ内での死亡は経験値ロストがないということだったので、こういう無茶なやり方も成立する(笑)。敵の攻撃は、常時ブラポン＋ドレインだったが、空蝉の威力が高く、タゲを貼り付けなければそんなに問題はなかった。
経験値は3000ゲット。報酬は、ガイストピアス。”MP+5 MND+1 Lv38～ All Jobs”という性能で、ゴミじゃない？なんていう感じだったので、フリーロット。あとで、ジュノの競売見たら、100万の値がついていたらしい（驚）。いくらなんでもそれは高すぎだろって感じだけどね。

昨日は結局、アットワとソ・ジヤの二ヶ所のＥＮＭを体験したわけだけど、この二ヶ所はＢＣの難易度は楽。構成も適当でもなんとかなりそう（ソ・ジヤは空蝉盾必要だけど）。だいじなものを取ることに時間がかかるのと、ＢＣまでの移動の手間を考えると、経験値はちょっと安め。報酬のアイテムは共にひとつずつで、フリーだと取った人以外は労力の割に見返りが少ない気もする。まあフリーロットでギャンブル感覚もいいけど、出たアイテムを売って、頭割りで配った方がいい気はした。ゴミアイテムでも人数分出れば、また違うんだろうけどねぇ・・・。

ソロBCNM（昨日のヴァナ）

ホルレーの20BC恐怖の狙撃手にソロで挑戦。
ネット情報で、召喚士ソロで勝てるとあったからだが、いきなり２連敗。改めてネットを見直すと、退避を使うということが判明。３戦目でようやく勝利。欲しかった、マネキンヘッド、マネキンボディ、契約書『雷の精霊』が出て、苦労した甲斐があった。

飛竜の頭骨取りのシャウトがあったので、参加。1ＰＴでスキル上げしつつのワイバーン狩り。盾役が「ネ申」として著名なあの方であったので心配したが、戦／獣で頑張ってくれた(笑)。無事に希望者３名分の頭骨を取ることができた。王冠クエはまだカードまでしか済ませていなかったので、競売で砂を買って渡す。次の球根は競売に出品なし。値段も高めなので取りに行きたいが、ソロだと狩るペースが遅そうな予感。

スコピオハーネス（昨日のヴァナ）

昨日はシャウトに乗って詩人ＡＦ３をさくっと済ませた。

そのあとフレのフレの骨職人さんを紹介してもらい、スコハネの合成を依頼。やっぱドキドキするね(笑)。ＨＱはできなかったものの、完成して一安心。念願のスコハネ入手。次はバミかな～（ぉ