奇想庵@goo

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バンピートロットと絢爛舞踏祭

2005年06月29日 21時25分42秒 | アニメ・コミック・ゲーム
『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』がいよいよ明日発売だ。体験版は未プレイで、あまり詳しい情報をチェックしていないが故に、かえって想像を膨らませ、非常に楽しみにしている。

初めてこの作品を知ったのは、増刊電撃PS2のムービーだったが、その時はPSソフト『Toys Dream』の後継作?と思った。世界観の匂いが似通っていたからだ。その後、バンピートロットに興味を持ち、より惹かれていった。そして発売前日、いま感じていることを述べておこう。

2000年『高機動幻想ガンパレード・マーチ』が発売され、そのシステムや自由度の高さなどに強い衝撃を受けた。そして、2005年そのシステム(OVERS SYSTEM)の後継作として『絢爛舞踏祭』が7月7日に発売される。独自のAIによるNPCの行動が強化され、ネットゲームに参加する感覚に近いものとなっていると言われ、テーブルトークRPGに肉薄したとも期待されている。
だが、ガンパレのヒットの原因はそれだけではなかった。絢爛で廃止されたイベントも魅力的だったし、多彩なキャラクターや、学校生活という身近な環境、その中でできる様々なことがプレイヤーを楽しませた。そんな、ガンパレから絢爛に向かう進化の中で切り捨てられたものが、このバンピートロットにあるんじゃないかと感じている。
もっとクサく言えば、ガンパレにあって絢爛から感じられずバンピートロットに期待できるものは、「青春」の匂いだ。自由度の高い世界の中で「青春」を謳歌することは、恥ずかしながらもの凄く楽しいことだ。デート「が」できるゲームでなく、デート「も」できるゲームの面白さ。

果たして、こんな不純な、でも最も本質的な期待に応えてくれるのか、いよいよ発売は明日だ。


「どんな生き方も許されるもうひとつの世界へ」

2005年06月27日 18時38分53秒 | アニメ・コミック・ゲーム
『絢爛舞踏祭』ゲーム版のCMというと、アニメ放送時にも流されていたけど、当時はまだ漠然とした感じだった。そして、発売を間近に控え、再びCMが。

http://www.playstation.jp/ch/cm/

「生き様様々篇」と「星に願いを篇」のふたつだけど、前者はなにかガンパレ発売時のキャッチの雰囲気がする。ガンパレはCMなんてなかったけど、SCEのサイトでできること一覧が載っていて、その余りのバラエティの多さに惹かれたのを思い出した。絢爛はガンパレ以上に、自分なりの方向性を決めてプレイしないと楽しみ尽くせない感じ。「なんでもできる」は「何をしていいか分からない」と背中合わせだが、絢爛はそれが顕著になるだろう。でも、心配はいらない。きっとネット上に大量のリプレイ日記が掲載される。そうしたものを見ながら、自分なりに少しずつ楽しめばいいんじゃないか。その意味でまずは、公式にも転載された「芝村戦記」を読んでみることをお薦めする。

http://www.kenran.net/features1.html


Myホームページのあゆみ

2005年06月26日 01時46分37秒 | デジタル・インターネット
インターネットに初めて接続したのは、DELLの初代PCを買った1997年。主にNFLの情報収集などを中心に利用していた。繋げるのは週に1、2度。当然、テレホタイム。ROM(リードオンリーメンバー)オンリーの利用だった。

2000年、一本のゲームとの出会いで、ネットとの付き合い方が大きく変わった。PSソフト『高機動幻想ガンパレード・マーチ』がそれだ。当時購読していたファミ通のクロスレビューで興味を持ち、たまたまSCEのサイトでチェックして発売日に購入した。全く無名のソフトだったが、友人に電撃PSでプッシュされていると教えてもらい、初めて電撃PSを買い、そこに小さく載っていたこのゲームの開発会社の公式サイトを訪問した。
そこでなにより衝撃だったのは、訪れて書き込みしたプレイヤーに対し、ゲーム会社の社員が丁寧にレスしていたことだった。無名のソフトに惹かれて集まったプレイヤーたちは、この交流を通して、大いに盛り上がり、自分たちの力で、口コミやネットを使って、このソフトを広めていった。この熱気に触れるのが楽しくて、よく通うようになったが、それでもまだ書き込む勇気はなかった。
この年の暮れ、プレイヤーのためにBBSを使って一つのゲームが行われた。このゲームに対しては賛否両論あったが、私は強烈に引き込まれていった。そして、ほぼ毎日ネットにログインするのが当たり前となり、ゲームに参加するために思い切って書き込みもした。時には風邪で高熱を出しながらもログをチェックしたりした。
このゲームが終わり、年が明け、社員の方のレスはなくなったが、口コミで広がった新規プレイヤーたちを中心に新たな盛り上がりが起きた。祭とも言えるような盛り上がり。やがて私もその渦の中に飛び込んでいった。日々大量の書き込みがある中で、自分の書き込みにレスを貰ったりすることに快感を覚えるようになった。
しかし、時に度が過ぎた(と言っても匿名掲示板のような荒れたものではないが)こともあり、そうしたことへの批判などもあって、祭は徐々に終わりに向かっていくように感じられた。そんな中で自分なりにこの思いを残したいと、ホームページを作ることにした。
始めはもちろんささいなものだった。カウンターが増えることに喜びを感じ、掲示板の書き込みは本当にありがたかった。掲示板やチャットに徐々に人が来てくれて、その流れはオフ会の開催に結びついた。2001年から02年にかけて、大小で10近くのオフ会を開き、交流した。いつしかファン交流サイトと位置付けていた。有料のHPスペースを借り、日記の更新やチャットへの顔出しなど精力的に行っていたが、一方でこのサイトの中からPSOやFFXIへの関心を抱き、特にFFXIにハマってからは、一気にHPの運営はおざなりになってしまった。
公式サイトで出会った人たちの交流目的のサイトという性質上、新規の人が来にくい状況になっていたし、管理人がほったらかしでは、人は集まらない。昨年、有料スペースからOCNの無料スペースに移し、過去の栄光の記録の保管庫的な感じになった。

ネットゲームをしていると、サイト運営に割く時間がなくなる。PSOやFFXIのサイトも作ったが、どちらかといえば自分が欲しいデータを置いておくサイトといった感じ。NFL関連のサイトも毎年のように作ろうとするが、いつも挫折してしまった。その背景のひとつに、他のサイトで書き込みなどをしなくなったことが挙げられるかもしれない。他人とのコミュニケーションがあってはじめて、人の集まるサイトになる。しかし、ガンパレの公式サイトで奇跡的な「祭」を経験したことや、自分のサイトだけで必要なコミュニケーションができていたことなどから、胸襟を開いて語り合おうと思えるような掲示板への理想が高すぎるのかもしれない。『絢爛舞踏祭』の開発会社の公式サイトで現在、ゲームデザイナー自ら大量のレスをしている状況だが、まだそこに書き込みをしていない。

今回作った絢爛舞踏祭のファンサイト『Gorgeous Tango』がどんなサイトになるかまだ自分でも分からない。ただ何か自分でも意味のあるようなサイトにしたいという気持ちは心の内にある。コンテンツを考えるのは辛く苦しくもあり、楽しくもある。日々少しずつでも形作っていきたいものだ。


ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 ファッション2005

2005年06月24日 23時50分01秒 | FF11
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=seitenichijin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4840228701&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000&lt1=_blank&IS2=1&f=ifr&bg1=ffffff" width="120" height="240" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">
</iframe>ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 ファッション2005

楽しみにしていたFFXIのファッション本を早速購読。322ページのうち293ページまでがカラーページで、眺めているだけで楽しい一冊だ。
章立ては、通常の防具を集めた「防具・一式」、レア系中心の「防具・胴&防具・一式(レア)」、特殊なものを集めた「防具・その他」、AFとAF2を集めた「アーティファクト・レリック」、そして武器類を集めた「武器・盾・楽器」、これに読み物的な要素もある「電撃の旅団企画」とデータ集である「2005年最新版 武器・防具DATA LIST」、「索引」といった構成になっている。
「防具・一式」では一部を除いて、見開きの2ページを使い、大きなSS1枚小2枚、各装備の性能(画面表示)、簡単な説明文、合成レシピ(スキルは載っていない)、装備イラスト(非公式)が左ページに、そしてヒューム男女・エルヴァーン男女・タルタル男女・ガルカ・ミスラの正面及び左右背後からのSSをずらっと並べて掲載している。同じ装備でも種族によって非常に大きな違いが発見できて面白い。
新しめの装備やレア装備などは1ページ扱いだが、掲載の仕方はいくつかのパターンに分かれている。胴装備のみの装備品などは各種族の正面写真のみ。レアなもの、新しいものは全身写真一枚と各パーツ部分拡大写真という組み合わせになっていたりする。これは種族別にはなっていないので、ちょっと残念。
ユニークなのは、ギルド作業着類で、3種類の眼鏡のフェイス別写真が見開きで載っていて、非常に興味深かった。自分のキャラのフェイスだけでなく、いろいろ見ていて飽きない感じだ。
AFは見開き以外にフェイス別の顔アップ一覧があって楽しいが、AF2の方は1ジョブ半ページと扱いが小さくて残念だった。
武器はやはりレリック強化済み装備が見どころか(笑)。たぶん一生見れそうにないしね。
旅団企画では、NPCのファッションがいい感じ。コーネリアのマント欲しいと改めて思ったし。
で、データリストなのだけど、武器・防具の種類はかなりキチンと載っているのだけど、、、大変だろうけど、同一(同系)グラフィック装備リストみたいな感じでもう少しファッションに配慮して欲しかった。

若干の不満点はあるものの、見ていて楽しい本であることは間違いない。FFXIプレイヤーであれば、必携の一冊と言い切っちゃおう。レベルや入手難易度の問題で、一人のプレイヤーが装備できるものは限られているが、それでもいろんなファッションを楽しめるのがヴァナ・ディールだ。この本を参考に、街で着る普段着を新たにコーディネートしてみるのも楽しそうだ。

なお、一人のミスラ使いとして、ミスラの装備ってエ□いなあと改めて実感(笑)。ミスラにして良かった・・・・・・


新たなる夜明け

2005年06月21日 22時24分45秒 | アニメ・コミック・ゲーム
『絢爛舞踏祭』ファンサイト「Gorgeous Tango」を開設しました。

とは言っても、まだなんにもない状況ですが(汗)。ソフト発売に向けて、徐々に拡充する予定です。

関連情報:
あの「アルファ・システム サーガ」が特典CD付きで期間限定予約販売しています。以前、予約特典としてCD-ROMが付いて発売されましたが、特典がなくなってからも、CD-ROMを望む声が多かったこともあり、今回絢爛舞踏祭発売に合わせて特別復活した模様。
私も前回はタイミングを逃したため、購入しなかったのですが、今回は満を持して予約しました。
http://www.kisousha.com/pub/as-saga/index.html


DRAG-ON DRAGOON2 封印の紅、背徳の黒[ファースト・インプレッション]

2005年06月18日 17時24分20秒 | アニメ・コミック・ゲーム
1の方は未プレイ、というかこの手のアクションゲーム(三国無双系)は初プレイ。
現在3章が終わったところで、まだ序盤と言っていいだろう。難易度はイージーを選択している。
プレイするうちに変わってくるかもしれないが、とりあえず現在までの感想を述べておこう。

まず、ストーリー&イベント。
デモムービーがなかなか魅力的でそれに惹かれて購入した側面もあるので期待していたのだが、正直期待外れだった。ストーリーもダークファンタジーということで楽しみにしていたのだが、これまでのところ小学生レベルという感じ。主人公は世界から浮いてるようなあまりにも普通すぎる性格で、説明書には無口ってあったのによく喋る(笑)。周囲のキャラクターはいかにもすぎて、面白みに欠け、平面的。ミッションを進めていくために、嫌だと思うこともしなければならず、イライラしてくる。
イベントは、グラフィックはまあまあだが、声が下手すぎてぶち壊してしまっている。『ロマンシング・サガ ミンストレル・ソング』の時もそうだったが、スクウェア・エニックスはその辺り下手っぽい。

戦闘。
思っていたほど爽快感がないのが残念。低空戦でドラゴンに乗って雑魚を蹴散らす場面くらいか。慣れてなくて思い通りのコマンドが使えないせいもありはするけれど・・・・・・。
画面が暗くて見づらかった点は、テレビの設定を変えることでなんとかなったが、方向感覚がつかみ辛い、地図が見にくい、エリアによっては地図なしだったりもする、などなど欠点が目に付いた。特に、システムメッセージが入ると、いちいち○ボタンを押さなくてはならず鬱陶しい。

システム。
微妙に使いがたい。例えば、全体マップでエリア選択する画面で、キャラクターのステータスをダイレクトに呼び出せなかったり、一つのミッションの流れがつかみにくい等いろいろと不満点ばかり感じてしまう。

不平ばかり上がったが、救いを見出せば、レベルを上げることでなんとかフォロー可能っぽいところか。ミッションに失敗しても経験値は引き継がれるし。ただ正直、現時点でこのゲームを人に勧めようとは思わない。見た目の良さそうな雰囲気とは対照的な内容と言わざるをえないからだ。


絢爛舞踏祭キャラクター攻略!

2005年06月15日 22時58分08秒 | アニメ・コミック・ゲーム
ってことで、公式サイトキャラクター一覧を攻略してみよう(笑)。

一覧に載っているのは、39知類。このうち、37名に「37人の絢爛舞踏の一人。”○○”」とキャプションが付いている。○○に入る言葉は、希望、誠実、情熱、純真、抱擁、献身、適応、永遠、革新、勇猛、良識、理解、憤怒、虚勢、探求、義侠、背反、華麗、礼節、共感、本能、無垢、清廉、信頼、厳正、記憶、無知、怜悧、憧憬、恋心、禁欲、賛美、欲望、慈悲、慈愛、理性、信心。美辞だけでないところがポイントか。ちなみに、絢爛舞踏扱いされなかったのは、サラとグランパ。グランパが入ってないのはちょっと意外だった。

39知類のうち、異星人は、第5異星人のMPK4501、第3異星人(光国人)BL、第2異星人(ネーバルウィッチ)エステル、第4異星人イカン・イカンの4名(たぶん)。地球知類で人類以外は、バンドウイルカ知類ポイポイダー、猫知類の猫先生、そしてBALLSのグランパ。
しかし、芝村設定世界(?)では、気になるのが世界移動者の面々だ。明らかな者は、S・TAGAMI、カオリ、ミルヒ、東原、大木妹人と小村佳々子の6名。タガミは『精霊機導弾』から(ガンパレではほとんど出番なし)、田代香織、来須銀河、東原恵はガンパレ(第5世界)から、妹人と佳々子はSS「本懐」シリーズから。更に、ヤガミは矢上聡一郎として過去第7世界でセントラルWTGを開いた(?)し、知恵者はその雰囲気から「グレートワイズマン」=Aと推察されるが・・・。世界移動などの設定面は最近はもうさっぱりなので、何がなにやらだが、今回も様々な世界の謎が待ち受けていそうだ。


久々のレベル上げ(昨日のヴァナ)

2005年06月14日 19時16分47秒 | FF11
昨日は、ンヶ月ぶりにレベル上げ。
インすることも最近は減ってたんだけど、またボチボチとヴァナに舞い戻ろうかとも。

で、久々のレベル上げに選んだジョブは吟遊詩人。まあ最も楽なジョブ(笑)。サチコメ書いて、アノンを外した途端、テルが殺到。なんか昔の白様の時代を彷彿とさせる感じ。ちょうど同レベル帯でPT作ろうという動きが重なってたようで、PT入ってからなかなかメンツが揃わなかったりしたけど、最終的には、忍シ竜赤黒詩という構成に。
狩場は墓。50台でここで狩るのは初めてで新鮮だった。結局、適当に歌ってるだけで、レベルまるまる一つ分くらい稼げて、57に到達。かなり稼げた感じかも。

とりあえず一日おきくらいに、詩人を60までは上げたいと思ってるのだけど、ひとつ心に引っ掛かっていることが。それはバーミリオクローク。廃人装備の代表格みたいなものだったけど、今ではかなり一般的な感じにもなってるかも。でも、やっぱり高いのよね。ある種、目標みたいに感じながらお金は貯めたけど、いざ買おうという踏ん切りがつかない感じ。白や赤でも役に立つし、あると便利なのは分かってるんだけど、もう少し安くならないかな(笑)。まあ実際は、レベル上げで、バーミリオクロークがないと困るってことはありえないだろうけどさ・・・・・・、装備はホント自己満足の世界だから・・・・・・・・・、などと思うと決め手に欠けるのよね。

電撃から出る予定の「ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ファッション2005」を見てから考えよ(笑)。


予約完了!

2005年06月10日 22時08分14秒 | アニメ・コミック・ゲーム
『絢爛舞踏祭』発売まであと1ヶ月を切った。ドキドキワクワクする気持ちとは別に、不安も感じている。

現在得ている情報では、絢爛はガンパレから遥かに進化したと思われる。残念ながら、ゲーム業界はオフラインの場においてガンパレから一歩も進化することはできていない。PS2などハードは進化したが、向上したのはグラフィックやムービー、データ量などだけで、ゲーム性という本質的な面ではただアレンジを繰り返すのみだった。それはもちろんゲームクリエイターの怠慢ではあるが、一方でユーザーもまた保守化し、進化を望まないという状況でもあった。

絢爛はガンパレの正統後継作だ。そして、システム的には間違いなく進化しているだろう。だが、それはガンパレが与えたインパクトを再びもたらすとは限らない。
まず、ガンパレはジャンル分類不能と言われたが、絢爛はジャンルがはっきりしている。「ガンパレ型」というジャンルだ。その分、斬新さに欠けることは間違いないだろう。
次に、最も心配されるのは、システムが進化すれば、シンプルさが失われないかという点だ。学校内と潜水艦内と、活動範囲はどちらも狭そうだが、絢爛は外部への影響度がより描かれていそうだ。また、誰もが身近に経験した学校と、未経験であろう潜水艦ではとっつきやすさに差がある。更にシステム的に進化したことが、様々に難易度の上昇を生むことが予想される。
また、わずか2ヶ月間の物語だったガンパレと異なり、長期間のプレイが必要となり、特にプレイしていない間にもゲーム内で時間が経過するという部分は、独自性が高くユニークではあるが、プレイヤーにストレスを感じさせる要素になりはしないかと思ってしまう。
そして、ガンパレはとっかかりの部分で、数多い魅力的なキャラクターの要素がプレイヤーを惹きつけた。果たして絢爛は・・・・・・。

ガンパレは、未完成でどこか未熟な部分がゲーム自体の魅力に繋がっていった。発売直後全く無名で、初回出荷わずか1万と言われるソフトが、ネットを中心とした口コミで広まり、数十万本の販売本数になっていったのは、いろんな意味で「規格外」だったからだ。
ガンパレはプレイヤーを選ぶ側面があったが、絢爛はガンパレ以上にプレイヤーを選ぶだろう。そして、私の最大の不安は、私が「絢爛舞踏祭」に選ばれるかどうかという点にあるのかもしれない。


お粗末な見落とし(続PSO BB)

2005年06月08日 00時07分00秒 | アニメ・コミック・ゲーム
人間、ミスはつきものだ・・・・・・。

ってゆーか、全く失念していた事実がようやく判明した。PSOBBのβ版の時も気付かなかったのだから、ン年間放置ってことになる。

原因は最も単純な、ファイアウォールである、ウイルスバスターのせいだった。いや、期限が切れてから事実上性能のほとんど切ってたのだけど、パーソナルファイアウォールってのが使われたままになってた・・・_| ̄|○
イージーミスもイージーミス、もう穴があったら入りたいくらいの致命的なミス。考えうるすべての可能性を一つずつ消していって、もう消すものがないと思った後で、こんな単純な可能性が放置されていたとは・・・。灯台下暗し。

で、プレイ開始。とりあえず、RAmarlを作成。赤をイメージしたキャラクター。名前は当然「Fai」。久々のオンラインはいろいろと違って戸惑うことが多いけど、とりあえず分かったことは、前回のWindows版があくまでもDC版ベースの移植作だったのに対して、今回のはWindowsでプレイしやすくなってるね。しばらくソロでちまちまプレイして、続けるかどうか考えたい(笑)。