先のバージョンアップで一気に20倍と化したマクロ。これまでは非常に苦労してやりくりしてきたのだけれど、いきなり20倍ということで戸惑いもあった。
20のBookでジョブの数も20。自然な成り行きで、一つのBookに一つのジョブが妥当だろう。もちろんジョブごとに必要な量は異なるので、一つのジョブでも一杯になるものもあれば、スカスカな所も出てくる。それでも分かりやすさを優先してこの方式とした。
いきなりマクロを開いても整理が覚束ないため、まずはEXCELを使って表を作る。今回、Bookにはタイトルを入れられるようになったが、更に直感的に分かりやすくするためにはSetにも名前を入れたいところだ。そこで便宜的にEXCELの表に、Setごとの目的を記した。
まず全ジョブに移動用を1セット用意した。インスニなどこれまで手動だったが一括してマクロに変更。ジョブレベル的にサポでまだインスニが使えなくても、一応揃えておく。また、2時間アビもこのセット(各BookのSet10)のCtrl+10に揃える。各ジョブごとに使用頻度も異なるので、使ううちに通常のセットに組み込むこともありそうだけれど。
次に基本となるSetを考える。ここでポイントとなったのがサポジョブ。どうせ枠はたくさんあるのだから、サポごとにしよう、と。例えば赤の場合、サポ黒、白、暗、忍で、それぞれ二つのセットを用意した。メインとなる片方のセットはどのサポでも大差はない。もう一方のセットはサポの特徴を発揮できるようにした。
今回、「/macro」コマンドが追加され、Setの移動をマクロで行えるようになった。だから、メインを一つに統一し、サポ部分をこのマクロで移動させる手も大いにある。赤のサポに青や学者などもっといろいろと組み込むのであれば、その手がいいと思う。ただ、現時点ではそこまで多様なサポを使う機会も少なそうだし、またスタンや精霊の印、空蝉などを使うのに一々飛ぶ必要があるのはちょっと不便そうだ。もちろんサポを変えるごとに組み替えたりする手もあるが、それだとマクロが増えた利点を生かせてない気もする。
各ジョブにソロ用のSetを作ることも考えていたが、赤の場合はサポ忍のSetに組み込んだ。他のジョブでも特にソロ用が必要なものは意外と少ないと感じるようになった。
ソロで戦闘する際にそれ用のマクロが欲しいジョブが少ないといったところか。これもまた今後の課題だけれど。
魔法を使うジョブはこれまでは無理に1つのSetで済ませていたが、やはり2つは欲しい感じだ。更に、黒や召喚は、サポもあまりバラエティがないため、サポで分けずに魔法をマクロに詰め込んでみた。特に召喚士では神獣の召喚マクロに「/macro」を組み込んで、それぞれの召喚獣ごとにSetを使う形にした(戻る時も「/macro」を使えるので便利)。さすがに1召喚獣に1Setとはいかないが、マクロをふんだんに使えると何だか楽しそうに思えてくるから不思議だ。
一方、前衛系は思ったほど必要なマクロがなく、一つのサポに一つのSetで事足りる印象だ。もちろん小まめな着替えをするのならもっと必要なのだろうが。これなら、複数のジョブを一つのBookに押し込んでもいいな、と思ったが、とりあえずは初期の方針を貫くことにした。
新ジョブの踊り子や学者はもう少しレベルを上げてから考えることとする。学者はサポで有用そうだけど、これも現時点では見送り。まあ実際に使うようになってからでいいし。一方、既存ジョブの場合は低レベルでも将来使えるアビリティなどを組み込んであったりする。まだ上げていないジョブは前衛が多く、魔法を使うジョブが少ないというのも背景にある。使えないアビリティを組み込んだところで場所を取らないからだ。
その最大の例外と言えるのが青魔道士で、これは現在思案中。サポもいろいろ使うので、どういう形に収めていくのがいいか。レベルや状況によってセットする青魔法も違ってくるし。
昨夜はその考えたマクロを実際に登録する作業を行ったが、思いのほか時間が掛かった。これまでの「切り取り」→「ペースト」から「コピー」→「ペースト」に変わったり、行単位、マクロ単位だけでなく、Book単位やSet単位でのコピーが可能になったにもかかわらず、である。最終的には実際に使いながら試行錯誤して微調整を行うことになるが、登録する作業においても、使いやすさや細かな修正を行ったし、またジョブによっては「/recast」コマンドを組み込む必要があったりと手間が掛かった。
ようやく全体の半分ほど、主によく利用するジョブの分を終わらせた時にはすでに深夜だった。
残り半分ほど。
12月になれば倉庫を復活させ、パンパンになっている鞄に余裕ができる。それまではあまり目立った活動もできそうにないので、さっさとマクロの登録を終わらせてしまいたいところだ。まあ12月って明日だけどね(笑。
20のBookでジョブの数も20。自然な成り行きで、一つのBookに一つのジョブが妥当だろう。もちろんジョブごとに必要な量は異なるので、一つのジョブでも一杯になるものもあれば、スカスカな所も出てくる。それでも分かりやすさを優先してこの方式とした。
いきなりマクロを開いても整理が覚束ないため、まずはEXCELを使って表を作る。今回、Bookにはタイトルを入れられるようになったが、更に直感的に分かりやすくするためにはSetにも名前を入れたいところだ。そこで便宜的にEXCELの表に、Setごとの目的を記した。
まず全ジョブに移動用を1セット用意した。インスニなどこれまで手動だったが一括してマクロに変更。ジョブレベル的にサポでまだインスニが使えなくても、一応揃えておく。また、2時間アビもこのセット(各BookのSet10)のCtrl+10に揃える。各ジョブごとに使用頻度も異なるので、使ううちに通常のセットに組み込むこともありそうだけれど。
次に基本となるSetを考える。ここでポイントとなったのがサポジョブ。どうせ枠はたくさんあるのだから、サポごとにしよう、と。例えば赤の場合、サポ黒、白、暗、忍で、それぞれ二つのセットを用意した。メインとなる片方のセットはどのサポでも大差はない。もう一方のセットはサポの特徴を発揮できるようにした。
今回、「/macro」コマンドが追加され、Setの移動をマクロで行えるようになった。だから、メインを一つに統一し、サポ部分をこのマクロで移動させる手も大いにある。赤のサポに青や学者などもっといろいろと組み込むのであれば、その手がいいと思う。ただ、現時点ではそこまで多様なサポを使う機会も少なそうだし、またスタンや精霊の印、空蝉などを使うのに一々飛ぶ必要があるのはちょっと不便そうだ。もちろんサポを変えるごとに組み替えたりする手もあるが、それだとマクロが増えた利点を生かせてない気もする。
各ジョブにソロ用のSetを作ることも考えていたが、赤の場合はサポ忍のSetに組み込んだ。他のジョブでも特にソロ用が必要なものは意外と少ないと感じるようになった。
ソロで戦闘する際にそれ用のマクロが欲しいジョブが少ないといったところか。これもまた今後の課題だけれど。
魔法を使うジョブはこれまでは無理に1つのSetで済ませていたが、やはり2つは欲しい感じだ。更に、黒や召喚は、サポもあまりバラエティがないため、サポで分けずに魔法をマクロに詰め込んでみた。特に召喚士では神獣の召喚マクロに「/macro」を組み込んで、それぞれの召喚獣ごとにSetを使う形にした(戻る時も「/macro」を使えるので便利)。さすがに1召喚獣に1Setとはいかないが、マクロをふんだんに使えると何だか楽しそうに思えてくるから不思議だ。
一方、前衛系は思ったほど必要なマクロがなく、一つのサポに一つのSetで事足りる印象だ。もちろん小まめな着替えをするのならもっと必要なのだろうが。これなら、複数のジョブを一つのBookに押し込んでもいいな、と思ったが、とりあえずは初期の方針を貫くことにした。
新ジョブの踊り子や学者はもう少しレベルを上げてから考えることとする。学者はサポで有用そうだけど、これも現時点では見送り。まあ実際に使うようになってからでいいし。一方、既存ジョブの場合は低レベルでも将来使えるアビリティなどを組み込んであったりする。まだ上げていないジョブは前衛が多く、魔法を使うジョブが少ないというのも背景にある。使えないアビリティを組み込んだところで場所を取らないからだ。
その最大の例外と言えるのが青魔道士で、これは現在思案中。サポもいろいろ使うので、どういう形に収めていくのがいいか。レベルや状況によってセットする青魔法も違ってくるし。
昨夜はその考えたマクロを実際に登録する作業を行ったが、思いのほか時間が掛かった。これまでの「切り取り」→「ペースト」から「コピー」→「ペースト」に変わったり、行単位、マクロ単位だけでなく、Book単位やSet単位でのコピーが可能になったにもかかわらず、である。最終的には実際に使いながら試行錯誤して微調整を行うことになるが、登録する作業においても、使いやすさや細かな修正を行ったし、またジョブによっては「/recast」コマンドを組み込む必要があったりと手間が掛かった。
ようやく全体の半分ほど、主によく利用するジョブの分を終わらせた時にはすでに深夜だった。
残り半分ほど。
12月になれば倉庫を復活させ、パンパンになっている鞄に余裕ができる。それまではあまり目立った活動もできそうにないので、さっさとマクロの登録を終わらせてしまいたいところだ。まあ12月って明日だけどね(笑。