またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

ミニ焼きカレー

2006-11-21 | 料理
大豆を炊いて豆カレーを作る。
今日は鶏挽肉を使ったので、ちょっとあっさりめ。
カレールーはコスモの直火焼(辛口)が一番好きだ。

カレーなので久しぶりにココット・ガーリックを出してみた。
実は18cmのココット・ロンドや
20cmの樹脂ハンドルソースパンのほうが
使い勝手がよく、ガーリックはしばらくインテリア化していた。

カレーが出来上がったのが21時過ぎ。
明日まで置いてから食べるのが好きだけれど、
香りに惹かれて少しだけ食べることにする。

耐熱陶器にごはんとホウレンソウを半々に盛る。


その上にとろけるスライスチーズ、カレールー、
パン粉をのせ、オーブンで表面が焦げるまで焼く。


できました!
これでいいのか焼きカレー!



6月に完成したラッキョウを付け合せに。
らっきょうはかかった手間を思ってか
惜しみすぎており、あまり減っていない。


パリパリしていながら熟成されていて美味しい!
そして作成時に唐辛子を大量投下したため、とても辛い。



よーし、ビールは八海山泉ペールエールにしよう!
よく見たら今日が賞味期限だった。気づいてよかった…。

これは無濾過で酵母が生きているタイプのビール。
ちょっと高いけれど美味しい。

瓶詰めされているので、王冠を抜くのに
アレッシイの栓抜き(ALESSI DIABOLIX)を使う。

「小悪魔のボトルオープナー」だそうだが、
ちょっと猫っぽいところがお気に入り。

この尻尾(?)のカーブがエルゴノミクスに基づいている、
かどうかは知らないがとても使いやすい。



グラスもアレッシイのPORTHOSで。


レトルトカレーのLEE30倍を愛する私には
今日のカレーは少々刺激が足りなかったので、
ハバネロ入りのタバスコを叩き込む。

いやあ、ビールが進みますなあ。
むしろビールでおなかがいっぱいになったというべきか。

*

さっきメールチェックをしたら、アマゾンから
Wig Wamの「ロックン・ロール・レヴォリューション2005」の
DVDを出荷しました!とあった。

ノルウェーの国民的バンドであるウィグワムは
2月に来日するのです!

ウィグワムは久々の私的大ヒットだったので、
記事にしようと思っているうちに今日に至ってしまったのだが、
今は酔いのまわった頭で明日届くDVDを楽しみにしつつ、
彼らのセカンドアルバムWIG WAMANIAを聴いている。