![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b0/7815823a18c327590ac9c041a387f393.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/36/d92a166b128f367245d9bc3e3be0843e.jpg)
写真2 筆者が歩き近づくと、まず登熟中の稲穂へ逃げる。盛夏の午後2時半、嘴を開けている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/42/e41ddafd9b6ae2da638da680788ef684.jpg)
写真3 さらに近づくと飛去。翼の黄が目立つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ca/cf0e11812e9d621b3bec51f5e09d0d45.jpg)
写真4 この景観(弊ブログ2011年09月25日)を目指し歩く左前方に写真1のカワラヒワ
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里みち・農道を歩いていると、ときどき、直近から鳥が羽音とともに飛び去る
不意をつかれた筆者はギョッ、驚く
鳥も不意をつかれたため、あるいは筆者が近づき過ぎたため驚く
8月盛夏、14:35、カワラヒワと筆者、適切な距離でともに気づく(写真1)
ソロリ、ソロリ近づくも、警戒距離の中に入り、カワラヒワは稲穂へ(写真2)
さらに近づくと飛去(写真3)
「関係」の多くは適切な距離が肝要、“てげてげがよかどー”
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年08月03日 撮影地:埼玉県加須市