![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/96/1abb74d76f003bda1dbd41dfce9daab3.jpg)
写真1 果実を1粒、1粒ずつ手で摘むオリーブの収穫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1a/7ab71524b02427a0689a20f08df3bdb1.jpg)
写真2 オリーブの果実。塩蔵用として緑色のうちに摘む。油用は赤茶色が増してから摘む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5c/7da40d8f013a8709316d6f9f7baaffd7.jpg)
写真3 緑色の果実を摘む。しかし、摘む際見えない部分に赤茶色の入る果実がある。それを除外する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8c/72795e86b5b1e85e0074910b1b356bb1.jpg)
写真4 塩蔵オリーブ 1袋500円(税抜き) (有)創樹が塩蔵・販売
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オリーブ。
連想するのは地中海、南ヨーロッパ、小豆島、歌謡曲オリーブの首飾りなど。
しかし、実物を見たことはない。
チャンス到来。平成24年度九州・中国・四国果樹普及指導員技術研究会のスケジュールに、オリーブ栽培農業法人・有限会社創樹での現地研修が組み込まれている。
2012年10月31日9時過ぎ、香川県高松市国分寺町の創樹に着く。社長さんの説明を聞き、質疑応答があり、同社の収穫中のオリーブ畑へ行く。
オリーブの木、果実、収穫を初めて見る(写真1~写真3)。
収穫した果実は24時間以内に塩蔵される(写真4)。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年10月31日 撮影地:香川県高松市国分寺町新居