おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

オリーブの果実と収穫作業、初めて見る

2012年11月01日 00時00分00秒 | 農業

写真1 果実を1粒、1粒ずつ手で摘むオリーブの収穫


写真2 オリーブの果実。塩蔵用として緑色のうちに摘む。油用は赤茶色が増してから摘む。


写真3 緑色の果実を摘む。しかし、摘む際見えない部分に赤茶色の入る果実がある。それを除外する。


写真4 塩蔵オリーブ 1袋500円(税抜き) (有)創樹が塩蔵・販売


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 オリーブ。
 連想するのは地中海、南ヨーロッパ、小豆島、歌謡曲オリーブの首飾りなど。
 しかし、実物を見たことはない。
 チャンス到来。平成24年度九州・中国・四国果樹普及指導員技術研究会のスケジュールに、オリーブ栽培農業法人・有限会社創樹での現地研修が組み込まれている。
 2012年10月31日9時過ぎ、香川県高松市国分寺町の創樹に着く。社長さんの説明を聞き、質疑応答があり、同社の収穫中のオリーブ畑へ行く。
 オリーブの木、果実、収穫を初めて見る(写真1~写真3)。
 収穫した果実は24時間以内に塩蔵される(写真4)。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年10月31日 撮影地:香川県高松市国分寺町新居
 
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