写真1 脱穀前、積み重ねられた赤米。やはり、穂は赤い。
写真2 赤米の稈は長い。脇に抱えると、実籾が多いので穂先は垂れて地に届く。
←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。
八王子里山クラブ栽培の赤米(写真1)は、2011年11月27日、脱穀される。
赤米は品種改良してない古代米ゆえ稈(茎)が長い(写真2)。
すなわち、穂先から根元までの長さが現代の稲に比べて長い。
引用・参考文献等:弊ブログ2011年10月03日・12日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年11月27日 撮影地:東京都八王子市今熊