ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

ごはん

2011-09-19 | 3~4歳
 時折、アリエスのごはんについてお問い合わせを頂くことがあるので、自分でもちょっと記録してみることに。

 
 
↑ 基本のフード。肉と魚のを両方買って、混ぜて出しますねー。微妙に匂いが違う。輸送途中の問題か、時々粉っぽい時がある。いつも重たいのを担いで運んでくれるおじさんはアリエスの大親友で、この荷を超大切に扱ってくれるので、絶対海外の問題だとみんなで断言している。


↑ トッピングする缶詰・・・偶蹄目の第4胃のクラッシュ。「ストレート」?タイプのもあるけど、アリエスも私も開けた途端に吐きそうになったので、ターキーなどを配合してあるタイプを愛用。1缶を6等分して3日で完食。


↑ 最近発売のフード。上の缶詰と同じニュートライプが含まれているらしい。原料を無理に丸くしないという発想が画期的で、低温でドライ化し小さな板状になっている。鹿肉をベースに、魚やラムを配合したシリーズが展開。缶詰もあるけど我が家ではそっちはブーだった。


↑ 中身。ウエットな感じがするが、含有水分量は一般的な粒状のフードより少ないとのことで、目安の摂取量は少な目で設定されている。アリエスはアレルギーチェック後、今のところはトッピングとして食べている。ニュートライプ含有ということで嗜好性も高く、食の細い子も喜ぶとか。


↑ おやつ。これと馬の乾燥アキレス以外は買わない。いずれも原料をドライ処理しただけのもの(のはず)で、添加物なし(のはず)。・・・なにやらピンク色の物体が素速く通過・・・


↑ 番外編。ボクのーーー!・・・実はやらせです。「up!」でポーズをとってくれた王子。

 基本のフード以外はみな量は少なく、アリ子母の調理に多くを負っている。少しでもアリエスにとって良いものを、そういう心で出される鳥ササミ、ムネ肉、ハツ、砂肝、レバー、豚や羊や馬や牛肉など。あとは青味魚とりんご、梨、チーズ。

 アリ子母、決してゴージャスを目指しているわけではない。ちゃんとしたものをちゃんと食べさせようとする毎日の姿勢を見ていると、本気で育ててるという「母の凄味」を感じる。結局は、お母さんの真心こそごちそう、なのかも。