おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

安用寺先生との会話メモ

2018年08月14日 | ロードマップ

 すみません、早朝の墓掃除~参りからドッと疲れが…(安用寺センセの必勝祈願で日枝神社の石段を歳を忘れて駆け上がったのもトドメ~下で待ってたオカンには「昔は毎日走ってたのにねぇ…」ウ)「ゼーゼー、中学の頃の三往復どころか1回で限界や…」)

 というわけで簡易更新でゴメンナサイ…(まだ高校選手権とか長野観光のエントリも書いてない…) 


 プロの先生が来た時こそ、(元を取るために?)イロイロ質問攻めをw

1)初級の子供に教える戦法は何が良いですか? ⇒ノーマル系の振り飛車より、中飛車か角交換系で銀を前に繰り出す戦法が良いのでは? 飛車+銀の攻めが基本(これ繰り返し言われた)で大切と思う。 棒銀や右四間>>>横歩、石田流、ノーマル振り飛車では。

2)終盤を強くする方法は、やっぱり詰め将棋ですか? ⇒『詰め将棋は裏切らない』(これを聞いた若先生大歓喜w「ウッキーセンセ、よ~く聞いておいて下さいね!」)ただ、長手数は要らない(と、苦手な子用に)。一手詰めの形を覚えて、詰めろを掛けることができることが大切。 

 そして『長さより速さ』が優先。(実戦的に)1手詰めを1秒で分かる子と30秒で分かる子では、考慮時間にそれだけ差ができる。 当然速い方が余裕が生まれる。(ウッキーも小学生に算数を教えていて、このへん痛感… 基本的な計算が速い子の方が、学年が上がっても躓きが少ないケースが多いわけで)

3)駒落ちについて ア)六枚落ちは1筋攻め、9筋攻め、どちらが良い ⇒どちらでも良いと思う。(ただし角を切る9筋攻めは悪いと思う) 個人的に六枚落ちは早く卒業させて四枚落ちに行く手合いだと考えている。

 イ)四枚落ちは、二枚落ちの定跡を使うのか、四枚落ちの棒銀定跡か。 ⇒二枚落ち定跡(二歩突っ切り、銀多伝)でもいい。 ただ、四枚落ちの定跡でも少し手順を工夫すれば有力だと思う。(手順を書いた紙を紛失したので、師範か若先生教えて下さいませ…)

 各先生ごとに、考え方や表現の仕方(内容は近くても)が違う(中村亮介先生は四枚落ちは棒銀定跡>>>二枚落ちな感じで話されてたので、ウッキー迷ってたです。)のが興味深いし、受け取る側にも入る・入らない(善悪とは別に)ので、いろんな言い方を貯めておくのは指導する方にはプラスだと思うので、(..)メモメモしておきまふ。

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燃え尽き中…(涙

2018年08月13日 | 大会結果

 明け方、寝返りを打ったら内ももが悲鳴を上げて飛び起きました…(涙 

 朝からバローへ昨日のお礼と次回開催についてのお話を。 今回、冠婚葬祭の会社から長机とパイプ椅子を借りて、その分は会社の都合で日曜撤収できなかったので、無事撤収されたか確認を。ちょっと手伝えて挨拶も。

 事務所では、来年以降も開催を受けてくださりそうな感じ。ただし時期や場所(1Fか2Fか)については、改装後の11月以降と言うことで。

 そのあと、警備・テナントの方にもご挨拶を。開店以来のテナントさんも多く退店されるということで…今後、テナント会からの協力(景品と参加賞)についても話を詰めなくては。

 午後から今回の経費(特にナイショの?接待費について…棋士の宿泊費とかお食事代は全額こちら持ちなので…)についての精算を師範と二人で。 

 安用寺先生が兵庫県在住ということで、当初は二泊の予定だったのだが、先週急に14日の対局が入り、二日目の宿泊をキャンセルになったりして、少し計算が難しく…

 あと、成績について地元メディアに掲載依頼、参加者のまとめなどをして、大会の次の日は終わります。

大会の詳細は明日以降か、師範のブログの方でお願いします。 m(_ _)m

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何はともあれ

2018年08月12日 | 日記・エッセイ・コラム

 安用寺先生をJR高山駅から見送るまでの間、先生と師範とウッキーで軽く夕食タイム… そこに一足先に岐阜方面へ各駅停車の便で向かった若先生より『鉄道が小坂ー飛騨金山間で大雨のせいで止まってる』との悲報が…

 慌てて外に出てみれば、熱帯のスコールのような土砂降りが(涙 安用寺センセと2人で若者のようにダッシュで駅に駆け込むと特急も勿論アウトで、またダッシュで隣のバスセンターへ。

 もし、公共交通機関の事故や災害で14日の対局に間に合わなかったら、「それは、出てくる時に確認しました。不戦敗です…」と、安用寺先生に聞き、ウッキー真っ青

 窓口で名古屋行きの高速バスのチケットを確保しようとするものの、窓口のオネーチャンは冷酷に「ありません。」と取り付く島もない。 

 ………と途方に暮れた瞬間、隣の窓口のオバチャンが「今、キャンセル出たよ」!!!

 先生と二人で欣喜雀躍して、19時の高速バスにて安用寺先生を名古屋に送り出すことに成功し、ようやく安堵。

 ということで、最後の最後まで大変でした… どっと疲れが出たので、結果やコメントなどはまた明日以降でお願いします。 

 参加者の皆さん、来て頂き本当にありがとうございました。 スタッフの皆さんにも本当に本当にありがとうございました。 

 

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いろいろ不明

2018年08月10日 | 大会結果

1)長野出張中、バローの受け付けはオカンが待機してたのだが… 「何か掛かってきたけど、ヨーワカランかったw」(オイ ということで、明日・明後日最後までお待ちしております。 m(_ _)m

2)どっかで、今年買ったばかりのオサレなシャツを忘れてきました(涙 あれまだ3回位しか着てないのに…

3)大会の方は、一戦目が快調すぎる?立ち上がりで、少し上ずってしまったかも。リョウセイ君もヒロ君も時間を10分前後余すくらいの危なげない勝利だったので、行けると思ったんだけどなー。 逆に相手の新潟代表の方が2-1で本戦入りをかけた四回戦に臨んでるんだから、ホント良く分かんない…

 2回戦の福井代表は本戦に残るくらいのチームで、『しっかりとした強いチーム』だった。それでもヒロ君が終盤チャンスがあったようで、珍しく「逃してしまった…」と悔しがってたが、このときはまだまだ行けると思ってましたです。

4)3回戦の大阪星光は文科杯でも当たったことのあるチーム。またもキーマンがヒロ君で、相手の子が殆どノータイムの早指し。それでも慎重に必死を掛けて勝ったかな?と思ってたら、なぜかトン死?していた。

 逆転負けなのかどうかは微妙なところだけれど、ここらへんの中高一貫校で部活のある学校にどうやって勝つのかが大きな分かれ目。勝った相手も四戦目奈良代表(ここも一貫校部活有りのT大寺学園…)に敗れてたのを見ると、一回はこのクラスの『サメ』に勝たなくては本戦には残れないなぁ、と。(嘆息

5)4回戦は、ヒロ君が粘って逆転勝ち。逆に副将で3連勝のリョウセイ君の方が「これまで当たってきた(新人戦も含めて)中で一番強くてノーチャンスだった…」と嘆くほどの相手。むしろ1~3戦目の相手より強く(?)、1-2同士で当たるチームではなかった、というのがメンバー・ウッキー・師範・若先生全員一致の見解(何故だ?

6)結局1-3という結果に終わったが、0-3負けがなく、対戦相手も厳しかったのか、1-3勢の中では一番ランクが高い(愛知・三重代表より上)なのがせめてもの慰め?

 結局1~3番まで、満遍なく強い子(3段以上、できれば5段くらい)を揃えて、相手のオーダーに左右されず勝負できなければ予選を抜けて、さらに上には行けない、という当たり前の感想(苦笑

7)さて、部活もなく、学校のフォローもない公立校でどうすれば勝ち残れるのか… 外部からも知恵を絞ってみますかね、ってところだけれど、まずは飛騨地域でユヅキ君に代わるまだ見ぬ強豪の中学3年生(または斐高在校生)を探すところからかなw どこぞに野生のジンオウガ(クック先生はもとより、レイアくらいでも不可?最低ナルガクラス)がいませんかね?w

 10周年記念 モンスターハンター展 movie

 

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テスト

2018年08月09日 | 日記・エッセイ・コラム

ホテルのfree−wifiから書き込み中… (あんまし良い事ではないんだけど。)

 只今最終戦観戦中…

  …星を固めることができてればなぁー 

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