
ルビットさんまで、役員さんと下見に行って来ました。





高山市大洞町にある「つくしんぼ」の中華そば650円です。
肉厚のチャーシュー2枚に卵まで入ってます。
昔ながらの味も良いですね。
レオン君とのバーサスです。
ケイト君が横で観ていて「Sugarのへな急」と言い当てまして、彼も研究してる感じです。
画像は、後手のYowai(弱い)64側から撮ってます。
専守防衛されたので、へな持久にシフトチェンジしました。
美濃の3七桂は保留してます。
レイン君は、矢倉に組めば受かることは知ってますが、それを踏まえて端に手をつけて来ました。
前もっての研究じゃ無い感じを受けたので、現場力で絞り出した感じを受けました。
振り飛車からの端攻めは通いなれた道で、飛車浮けば何とからるとしたものです。
香車を取合う時間差で、居飛車側に手があるかどうか。
その時間差を活かして、美濃の端に手を付けられるかどうか。
実戦は、無視して美濃の端を攻めてみましたが、やや無理攻めみたいでした。
持駒:銀・銀
原田泰夫九段作。
守備駒の角を、どうしましょうか。
呪文は、退かす・避ける・取払う。
3年ぶりに「ルビットタウン高山こども将棋まつり」を開催します。
8月21日(日)
スタッフで進行して下さるのは、保護者様が中心なので間が空くと進級や進学の関係で、経験値を伝承できない状態に陥りそうです。
なので、2009年に作成した手引書(猫の巻)をリメークしました。
決勝戦の大盤解説の時は、ステージを移動して見やすくした記憶が、まったくありませんが写真を見ると、そんな感じがします。
あとは、音響入れたらテナント様から、音量が大きすぎますとの申し出もあり、焦った事は覚えています。
さて今回は、どうなることでしょうか。
突然ですが・・・・・・・!
本日は、予約なしで4歳の女の子が見学に来られました。
教室史上最年少です。
これまでの記録は年長さんでしたが、年中さんで女子には、驚き・桃の木・山椒の木です。
この新芽を、大切に育てられるでしょうか。
中学3年生になったケイト君が、部活も引退したので、夏休みを利用して来てくれました。
腕前は、ウォーズ3段です。
振り駒で、Yowai64が先手を握りました。
先手なので攻めましょう。
後は何とかなるだろう▲3五歩から戦いが始まりました。
久しぶりの、居飛車同士の叩き合いが楽しいですね。
調子こいて攻め込んだは良いが、銀が撤退不能になってしまいました。
悩んで▲6五歩でしたが、読んで無い手で現地対応の一手で自信なしでした。
局後は、感想戦をします。
スマホに入れている、屋根裏師範が先生です。
後手は△4五歩としましたが、これが疑問手だった様です。
角を成らしても、返し技で王手飛車の手筋があるので、この順を選んだ様でしたが、これまた避ける変化ありで先手がリードだそうです。
水巧師範は、先に飛車角交換しなさいと言っていました。
それは、そうとして現在は、プロの先生に教えて頂かなくても、AI師範がいつでも相談に乗って下さるので良い時代になりました。
こども達の、進化のスピードは早いのも納得です。
小林健二九段作。
頭金が、盲点の作品です。
筋の良い人は苦しむかも?
暑くてバテ気味。
ここは、灘の生一本で大関の甘酒に参上してもらいました。
左党の私には、ワンカップ大関で馴染みがあります。
飲む点滴とまで言われているので、なにげに良さげらしい。
俳句の「夏の季語」にもなっています。
祖父が昔造ってくれた事があるので、麹を使った本格的甘酒は作れます。
ピークを過ぎると酸っぱくなるので、飲む人少ないと悲劇になりそう。
高柳敏夫名誉九段作。
格言を使うと!
・玉は下段に誘え。
・金は止めに残せ。
(三桂あって詰んだ事なし! ジョークです。)
ヒントは、図から読み取れます。
3五に住いする歩、上にいらば上を護り。
玉の脱出限界点は、2三のマス目までです。
使う手筋。
退路封鎖。
間接的な一間竜。