昨日の将棋教室は若先生による「詰将棋の日」。
5手詰め以上の詰め将棋は見たことのないような棋力の子たちが2ケタのや、中合とか、打ち歩詰め会費とか、果てはブルータスの手筋まで…
小学生が高等数学を聞いてるような感じwもしたのだが、最後のまとめがコレである。
2017詰め将棋選手権 一般戦の部 吉岡真紀氏作
師範やウッキーが、初めてブルータス手筋に遭遇した作品。 「ブルータス?そんなん知らんがな…(´・ω・`)」と茫然としたのは軽いトラウマw
しかし、3時間詰め将棋と格闘した子供たちは、この図を見た瞬間に、「▲4一角?!」と言い出すのである(驚愕 しかも、正直あんまり強くない子が言ったので二重にビックリ!?
たぶん若先生の講義内容は半分くらい?分かった程度だと思う(小学生には難しい表現もいくつかあったのよ。「定番」、「公式」…ウッキーも注意せにゃイカん)けれど、「詰め将棋への熱い思い」で、若先生の伝えたい事は言葉ではなく、ハート?で伝わったんじゃないかと。(ホントそう思うわ…)
おなじことをウッキーがやろうとしても… 愛情不足で伝わんないなw
TVアニメが2007年ということに驚愕…
「ひとえに、愛だよ愛w」 ウッキーも詰将棋愛を育てましょうw(手入れせずに枯れそうですけどw)