確認不足というか、自業自得というか、野々市将棋大会の遠征と普段の将棋教室をチャンポンするハメになってしまい、自宅に帰って布団にバッタリ。
起こさないでください…
大会ではリョータ君が開始早々、相手の子と時計の位置やボタンを押した押さないでトラブってるので心配したが、局面を見ると一気にホンワカした。(先手がリョータ君)
何なんでしょうコレ…(呆然)
ナナメ前のノムラ君を見ると、開始1分でもう押し込まれてる(下図、後手)し…
説明を受けたが手数が…
ここから△4三銀同銀成8八角成同銀4三飛5二銀…と進行したけれど、後手潰れてるような?
同金左同歩成5三歩4四金…と進行。
だから最初だけでもゆっくり指そうよ、って言ったのに…と思ってると、ケイト君があっさり勝ったと戻ってくる。写真撮ってないのに<汗 その報告を聞いてるウチにリョータ君が相手の二歩で勝ち、ノムラ君もネバネバしてるうちに何故か逆転勝ち。
その後石川の坂元さんに、いつも協力してもらっている(バローのチラシを配ってもらってる)お礼をし、先週早く帰ってしまった子に賞品を渡し、見知ってる子供や父兄に挨拶をし、2回戦、またもリョータ君が二歩で勝った!のを見て、高山へトンボ返り。(大会の結果は師範のブログで)
厳しい先生なら、ふだん教室で何やっとるんじゃあ!と言いそうな指しっぷりではあるけれど、(逆に序盤の理解は難しいか…) これくらいの将棋がそこかしこで見られるというのが、小学生の大会だなぁ~という感じでもある。 (まぁ、強い小学生は大人の方に混じってるんだけど<笑) こういう層が多いのは素直にウラヤマシイ。
教室の様子はまた明日にでも。 (中日の勢いも止まってしまったので、またこのク○ブログも止まると思います…ガックシ)