おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

ウッキーもシルバー世代(涙

2023年08月23日 | 三間飛車

 8月20日に将棋まつりをするというのは日程的に早い方で、過去は25日近辺が多いわけで。

(結構、会場ヨコの大型TVで某局の24時間テレビとかやってる記憶が…)

 その影響?で、月曜日大石先生と高山観光をして困ったのが、お盆休みを21-22日で店が多かったこと。羽生先生も食べた陣屋前のみたらし団子屋が休みだったり、普段はずらっと行列ができている牛にぎりのお店も同じで。

 (でもね、平野先生に教えてもらった通りを一本ズレたもう一つのお店で買えるんだなぁ(フフフ…)と思っていたら、並んでる人は少なかったものの、三種盛りを頼んでる(贅沢だ…)方が多くて、結構待たされた。

 おばさま方は3つで1000円

  私達は2つで700円

 思わず、「しまった、しもうた(下総)の国」とグチっていたら、前のおばさま4人組が「しまった、しまった、島倉千代子」とハモってくれたので、ウッキーの後ろの大石先生が思わず吹き出して…同レベルや。orz  二度とオジさんギャグを言わないでおこうと心に誓ったです。 


 名人戦の決勝は、浜松に行ってしまったアカバ君と部活を卒業して時間が余ってる(?本人談)ノトダイ君の、高山将棋教室関係者同士のマッチング。

 何気に高山の子が決勝に残ったのは10年振り(13年のユーキッチ君以来)なのは、ちょっと驚き?&嬉しい?感じだし、何年も同じ教室で将棋を指してきた子たちなので、緊張もあったけど笑顔で対局が始まったのも、以外と初めてかも?と見てたわけだけど。(実は…)

 対局はノトダイ君の先手で三間飛車を採用、アカバ君は若干急戦含みのスタート…だったのだが、先手が穴熊を目指したのがチョット危険だったか。

 

 流石というか、決断良く△6四歩~6五歩と仕掛けたのが好判断。解説では▲1九玉に代えて▲5七銀から6八飛とサバキを求める順を、ヨコで見てたウッキーは▲1八香の前に▲3八金と2七の地点を守ってから穴熊か…どちらも一局だと思うです。 

 穴熊で長い将棋を…と思っていた先手はココから苦しい戦いが続いたわけで。(ここからはまた次回以降w) 

コメント