駒落ちはプロのサジ加減次第。「さすがにこれでは負けてあげられないな」という最低ラインと、「ちょっと難しいけどクリアして欲しいな」という期待のライン(ハードル)が2つあって、そこを間違えなければ勝たせてもらえると。(たぶん。笑
最低ラインを踏み越えてしまった例として10枚落ち。さすがに7四歩同歩同飛で、飛車を取られる手を指すようでは、一応指し直しを許してもらったけれど、これではプロも辛くなり、勝たせてくれないわな。
8枚落ちの例では、早々に飛車角を取られてしまったケース。 これも楽敗ですわね。
一応勉強したハズ…
この辺は「これで負けてあげてはこの子のためにならない」と思われるレベル…
10枚落ちでも、丁寧・謙虚に指すと、多少もたついても許してもらえた。(?)
ちょっとおかしいんですけどね。
入玉模様を右銀で止めることができたので、あめ玉(勝ち)をもらえました。…が詰ませてほしかったなぁと思ってみえたでしょうね。
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(▲6八銀じゃなくて▲3四竜なら100点満点なんだけど)
ちょっと図が多いので続きはまた。(日曜日の教室に使えるように作成中…)
スパニッシュオムレツキムチーズ入り? 美味しゅうございました。