昨日の続きで、振り飛車有望の局面から。 飛車交換した後、とりあえず▲6五歩から5六銀と駒を前に出そうとした先手に、後手は4九飛から5八歩~5九歩成と、と金攻めなのだが、3七桂~4五桂と跳ね出させた局面は、ムチャクチャ怪しくなってる。
左図~3二飛成同銀6五歩4九飛3七桂5八歩4五桂5九歩成5六銀~右図
ここで後手は4四歩と桂取りだけれど、▲3三歩同桂同桂成同銀の桂交換後に、ロコツな5四桂が厳しい。角がどこに逃げても6四歩から6二歩がある… あれ?どこでおかしくなったんでせう??
後手はは5八と3五角と、角を追ってから5四金同歩に5五歩同銀4三桂と角銀両取りとしたけれど… 先手はそれを上回る好手を用意してた。(先手の3五角は4三桂を誘ったのだろうか…?)
ちょっと考えてね。
ここまで昨日(21日)書いてた分。 昨日は何とか延長12回引き分けで、負けなかったよwヨカッタヨカッタ…だったのだが、今日は先発から出てくるPが全員大炎上…
こういう大敗の方が後に引きずらないからいいんだ…(震え声