おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

「次の一手」なら答えは出せるけど、問題はいつから想定してたかだ罠。

2017年04月22日 | 四間飛車

 昨日の続きで、振り飛車有望の局面から。 飛車交換した後、とりあえず▲6五歩から5六銀と駒を前に出そうとした先手に、後手は4九飛から5八歩~5九歩成と、と金攻めなのだが、3七桂~4五桂と跳ね出させた局面は、ムチャクチャ怪しくなってる。

    

 左図~3二飛成同銀6五歩4九飛3七桂5八歩4五桂5九歩成5六銀~右図

 ここで後手は4四歩と桂取りだけれど、▲3三歩同桂同桂成同銀の桂交換後に、ロコツな5四桂が厳しい。角がどこに逃げても6四歩から6二歩がある… あれ?どこでおかしくなったんでせう??

 後手はは5八と3五角と、角を追ってから5四金同歩に5五歩同銀4三桂と角銀両取りとしたけれど… 先手はそれを上回る好手を用意してた。(先手の3五角は4三桂を誘ったのだろうか…?)

  ちょっと考えてね。


 ここまで昨日(21日)書いてた分。 昨日は何とか延長12回引き分けで、負けなかったよwヨカッタヨカッタ…だったのだが、今日は先発から出てくるPが全員大炎上…

 こういう大敗の方が後に引きずらないからいいんだ…(震え声

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