7月の予定を取ってきたら、夏のお楽しみ会の分をキャンセルしなくてはいけないという…あぁ、あと1日待てば、というかメールチェックをしっかりしておれば…とガックシ。
片方で8月のバロー(今年は8/21です)の準備もせねば。 岐阜の方の大会(順位戦)と丸かぶりなのだけど、その次の週も岐阜で新規の大会を(なんでも杉本七段を呼んでイベント?縁台将棋?)をするようで、そっちとは重ならないように… 富山の方とも今年は重ならないように早めに連絡しようかと。(去年は味悪かった…)
ところで誰でしょうね、今度来てくれる先生は…
日曜日のサトウ君との将棋から。 四間飛車に右四間+銀冠で向かってみたが、スラスラと定跡形に進むのには驚いた。 3三銀もよくある手と思って指したが、ウッキー的にはものすごく抵抗があるんですけどね…
単に1一角成? 向こうも単に4五同歩?手が広い…
同桂同桂成4一飛にウッキーは3二成桂と進めたが、サトウ君は「3四成桂じゃないんですか~」と言う。ただそれだと4六角と使われるのがシャクだったので、選ばなかったのだが、6一飛(だったかな?) 4五飛にウッキーがお勧めした5四銀と手堅く投入されるた下図はあまり先手芳しくない…
ここで指し掛け。
先手は2二角成~2三馬とでもするのだろうか、と思っていたが、所司本によると手番の後手はここから4六歩~3八銀~4七歩成とするのが有力とのことで、確かに振り飛車の方が指せるような…
こうなると後手の飛車は8一の方がベター
2五歩の角取りに3八銀4八飛4七歩成とし、3八飛同と2四歩と飛車角を取り合うのではなく、3八飛に4六角と逃げるのがより良いとのこと。
ハシ攻めや6四角(馬)から8五歩か厳しい…
それではサトウ君説の3四成桂の方が良いかというと…そうでもないようで、また参考になる攻め方があり、そちらも居飛車よろしくないようで。 とうことで、仕掛けから3三銀とぶち込む手以外の手段を選ばなくてはいけないと。
…うむむ、ウッキーはこういう(5六銀-5四銀と対抗する)指し方は好きでないので、あんまし勉強してなかったのだけど、調べてみると面白い変化が多くて、奥が深いなぁと。
とりあえず指し継ぐのは止めようっと。(苦笑)