ウッキーが将棋をやり始めた頃は、居飛穴とか相振りとかが無かった時代なので、片方が振り飛車をすると、もう片方は自然と居飛車急戦に。
だいたいこうなった。
▲7六歩△3四歩▲2六歩からの横歩取りとか、▲7六歩△8四歩からの矢倉とか角がわりにならないのは、ご愛敬ということで。 小学校高学年~中学生期に本で覚えていくと、お互いに組み合ってから、戦える居飛車-振り飛車の対抗形は安心できるわけで。
と、いうことで(あんまり繋がりはないw)、昨日試しにウチの教室でも、対抗形の形からスタートさせてみたのだが、最初だからか、振り飛車側に説明が無かったからか、大変なコトになったけれど、慣れていけば何とかなるのでは?という気もする。
…ホイチョイプロダクション企画と並行して行くのが難しいかも。 右四間とか相振りとか、ウチの女の子たちへのハードルは結構高い。