おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

スカタンというか空振りというか

2009年11月14日 | 将棋教室

 今朝は、とんでもない雨音で早起きしてしまい、泡を食って土曜教室を中止にすべく関係諸方面へ連絡を取りーの、参加希望者宅へ中止&スミマセンの電話掛けーのしていたら、始まる予定の9時半には雨がほとんど止んでたという...orz

 もしかして、突発的な参加者が居たらイケナイということで、一応は南小へ行ったのだが、そういう子は幸いにもいなくてホッとしつつも、南小土曜教室の置かれている状況を聞くと、またチョット「めらんこりー」な気分になる

 まぁ、良くあることなんだけどね。 学校のトップは2~3年、中の人も5年も経てば8割方入れ替わるわけで。 そもそもこの事業自体が、何らか(上からの、文○省か県○委)のモデルケース(おそらくは「週休2日になった」&「地域の教育力」とかいうkeyword)として指定をうけた(2年間、最初の1年が準備、2年目の秋頃発表会)だけのことだろうと思われるので。 (ウッキーもさんざん振り回されたクチではある。)

 その期間が終わり、やってた先生も居なくなれば、自然と維持していこうという力は無くなっていくわけで。 まぁ、しかし、市役所の方も改組して教委から離れたこともあって、お荷物扱いっちゅうことはなぁ...こっちは無償上等なんですけどね ゲホンゲホン

 ご新規さんが4人も来ると言うことで、プリントやら名札やら作ってたのも肩すかしだったワケだけれど、それでも直接中止の電話をかけながら、「次回はキッチリ来てくださいね。」と念押ししたと思えば少しは気分は晴れるわけだし、存続ウンヌンは、ちょっとだけカチンと来たのでもう少しやってみる気にもなったわけで。

 そういうことを考えれば、派手にスカったけれども、まぁまぁの一日だったかと。プラス思考プラス思考…

 

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