2010年4月16日(金曜日)
午後3時から、市長を訪問。
NPO法人・ウエットランド中池見が
日本ユネスコ協会の未来遺産に登録され
このほど、登録証やプレートなどが届いたため
市長への報告と記者会見を行いました。
ラムサール条約登録地へ向けての大きな力になると
市長も喜んでおりました。
そのあと、環境課と今後の活動について協議。
市民と行政が対等な立場で協働するということが
この中池見湿地を中心に始まっていることを
実感しています。
さて、4月の第4日曜日は恒例のアースデーのイベントが
中池見湿地で開催されます。
今年は4月25日です。
野草のてんぷらや自然観察会、どろんこ遊びなど
春の中池見を満喫できます。
ぜひ、中池見へ足をお運びください。
詳しくは、ウエットランド中池見のホームページから
どうぞ!
http://nakaikemi.jp/wetland/earthday.htm
夜は、今年の夏に20年ぶりの同窓会を開こうということで
準備委員会がありました。
角鹿中学校の昭和40年度卒業の同窓会です。
今年は、角鹿中学校開校50周年でもあり、
気比中学校との統廃合問題ももちあがるなど
卒業生にとっては節目の年・・・
それにちょうど還暦ということで
お盆に同窓会を開こうということになりました。
全員が還暦エイジですが、会ったとたん、
気分は中学生時代にタイムスリップ・・・
準備会というより、すでに同窓会?というぐらい
盛り上がりました。
楽しいひとときは、時間のたつのがほんとに早い・・・
今日は、とってもハッピーな1日でした。
御願いします!
期待しています! はるみさん
もんじゅの運転再開をめぐっては国、県の安全性確認の作業が終了。河瀬一治敦賀市長は既に再開了承の意向で、西川知事の判断が焦点になっている。近く県原子力安全専門委員会を開いて安全面での国への要望事項をまとめ、両大臣との3者協議に臨んだ上で最終結論を出す方針。
中川副大臣は、運転再開前には安全対策や危機対応が十分かどうかを確かめるため、文科省、経産省原子力安全・保安院、原子力安全委員会が参加した防災訓練を実施する意向を示した。
文科省原子力課によると、事故を想定した訓練で、日本原子力研究開発機構からの通報連絡や文科省の対策本部設置、保安院との情報共有を中心とし、避難訓練などは予定していないという。「原子力防災は保安院の担当だが、もんじゅを主管する文科省として迅速な対応ができるかどうか確認したい」としている。