今日は、午後から「議員説明会」があった。
すこぶる不毛な展開となった説明会だった。
とにもかくにも、「何？ これ？」
説明会を開催したことで、市議会の了承？
あるいは説明したから、もうすでに共謀したのと同じだよ！
と、アリバイに使われる？
そんな疑惑と疑心暗鬼の黒雲がわたしの
（あくまでもわたくし個人の）頭の中に、
急速に広がっていったのである。
で、今日の主題は・・・
議会事務局からかかってきた、夕方の電話である。
説明会が終わってから、すでに２時間以上もたってのことである。
記者クラブをシャットアウトにしての説明会なので
ブログでの取り扱いには十分にお気をつけて・・・
へっ？
だったら、説明会が始まったその時点で、
あるいは終わった時点で
なんで言わなかったのか？
わざわざ言わなくったって、
わたしにそれぐらい「忖度」しろよ！
と、いうことは土台、無理な話である。
「忖度」しなければならない相手が誰なのかも、
なぜブログに「載せてはいけない説明内容」なのかも
理解していないんだから！
だってさ・・・内容ってこれまでさんざん、
新聞記事になったことばっかりなんだし。
しかも、しかもである。
すでに時遅し・・・である。
だって、わたし、すでにいろんな人に
ペラペラ・ペラペラしゃべりまくっちゃったもんね。
説明会をさせてほしい・・・と議会へ言ってきたのは
たしか副市長と担当部局である。
記者クラブのシャットアウトもそこからの話のはずだ。
だったらなおさら、モゴモゴ・ゴニャゴニャ聞き取りにくい
ごあいさつより先に、なぜ言わなかったんだ？
言っとくけど、ブログにアップされたとしても
それは議会事務局のせいでも
議員個人のせいでもないことは、たしかなんだから
こっちに責任押し付けないでね！
でも、記者クラブのシャットアウトといい、
ブログへの言及といい、
いったい誰さまへのご忖度がそうさせたのか
それが一番知りたいんだわ・・・
