はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

シリウスの道

2018-01-14 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

成人の日が第2月曜日になって、明日の15日は

普通の日になった。

 

でも、15日には、神社でどんど焼きがおこなわれ、

小正月や女正月という古い習わしもある。

 

そして15日は、ぜんざいを食べる日だった。

雑煮や焼いて食べる餅は、大好きだったけれど

ぜんざいは甘いから食べた記憶はない。

 

いまも、カリコリ・カリコリ・・・柿の種を食べながら

お茶を飲んでいる。

 

さっき、外へ出てみたら車のフロントは

霜で真っ白になっていた。

 

空は冴えわたり、冬の大三角形のひとつ、

シリウスが、ひときわ輝いて見えた。

 

エジプト神話では、豊穣の女神だという。

今日の午後、そのシリウスが題名になっている

「シリウスの道」のドラマを観ていた。

 

「シリウスの道」は、藤原伊織の小説である。

少女が指さすシリウスの星と二人の少年が描かれた

絵が物語を引っ張っていく。

まるでシリウスの星に導かれるように・・・

 

あ~・・・今夜は、こんな夢がみられますように

祈りながら、寝ます。

 

 

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