はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

スマホっぽいガラケーでガラスマ?

2015-01-19 | ニュースから

AQUOS K」は、Android 4.4や4G LTE、1.2GHz動作のSnapdragonと プラットフォームこそスマホベースになりつつも、しかし折りたたみ型の形状やテンキー などケータイそのもの。スマホっぽいガラケーという言い方もできる。

2月に発売されるという新しい「ガラスマ」の説明だけど・・・

Andoroidって何?

Snapdragonって何?

プラットフォーム? スマホベース?

パソコンやスマホの用語自体が、ようわからん・・・

今使っているパソコン、実は「Ultroabook」という最新の

ものらしいんだ・・・

指でスッスーと画面をタッチすれば、次々と新しい画面が

あらわれるし、いろいろすごいらしい・・・

なのに、わたしは静電気がたまりやすい体のようで、

スッスーとなぞったとたん、画面が凍り付くのだ。

券売機で購入しようとタッチパネルにふれれば、

駅員さんを呼ぶ羽目になるし、

ATMでも、「係員が来るのをお待ちください」と表示される始末。

だからパソコンは、購入したときにマウスを使えるように

「昔ながらの」画面になおしてもらってある。

 

もちろん、携帯はガラケーである。

で、最初の説明文なんだが、ちょっと興味がわいたというわけ・・・

ガラケーと同じなら、わたしにもつかえるかも!とね・・・

初めて「ガラケー」という言葉を聞いたとき、

どんな柄? と思った恥ずかしい経験はさておき

ほんとは、わたしもスマホがほしいんだ!

指で画面をなぞってみたいのだ!

でも電器店で店員さんにタッチパネルがフリーズする話をしたら、

スマホは、やめた方がいいですねと言われた希少価値な人なのだ。

わたし自身がガラパゴスのゾウガメだと気付いた瞬間でもあった。

ただ、現在、使われている「ガラパゴス現象」とちがって、独自の進化は

なんにもないけどね・・・

 

コメント
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