新幹線前倒し、異例の県提案実る 地方創生追い風に「ウルトラC」
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/61443.html
何が「ウルトラC」やねん!
これ昨日の福井新聞の記事やけど、
喜んでるのは、政治家と工事でぼろもうけできる人らぐらいやろ!
新幹線が敦賀まで延伸が決まり、工事も始まってるけど
そもそも、敦賀に新幹線 いらんわ!
いまでも東京まで3時間で行けるのに
北陸新幹線つこたら、時間はかかるは、値段は高いは
ええことなんてひとつもないし。
しかも、特急のしらさぎやサンダーバードかて、
第三セクター化したらなくなるにきまっとるし。
工事費の負担金(約9億円)に第三セクター化した私鉄の運営費まで
負担せなあかんし。
「敦賀にどんなメリットがありますか」
と、以前質問したけど市長の答弁たら、風が吹けば桶屋が儲かるように
新幹線ができたら、ええことがあるでぇ~・・・やった。
「新幹線も一つ活性化に結びつけるという意味で、ある程度私は。
確かに私も前も言いましたけれども、一般の方というのは新幹線、私らそんなもん乗ったこともないようなもんがという発想でされますけれども、風が吹けばおけ屋がもうかるのと一緒で、新幹線を一つの風として、それがいろんな経済効果を生んでいって、また税収につながり、税収がふえて、また社会保障に回せるという一つの理論の中で、今要りませんということで来なくなったときのほうがよほど私は怖いというふうに思っておりますので、そういう意味ではいろんな試算の中で心配事もあるというふうに思いますが、それはこれから私どもの行政の英知、国家としての英知をもってしっかりクリアしていきながらこういう問題を解決していきたいなというふうに思っております。」