はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

汚水処理施設が稼働・・・今日から

2010-11-01 | ゴミ処分場問題

2010年11月1日(月曜日)
とうとうカレンダーも2枚になってしまった。
今日は雪起こしかと思うよな、雷が地響きを立てて轟いた。
雨もすごい・・・

タミヨさんは
ケーさん(気比神宮)にカンナリ落ちて、火ふいとらんやろか・・・
と玄関に出て、ケーさんのほうを確かめていた。
それぐらいすごい雷だった。

これからはこんな天気ばかりかと思うと、気が重い。

こんな天気の中、今日から樫曲のごみ処分場にたまった汚水を浄化するための
処理施設が稼働する。
これからも水質調査など厳しいチェックをしていかなければならない。
議会の環境保全対策特別委員会でも、処理施設の視察が必要だ。

中日新聞の記事から
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20101101/CK2010110102000116.html

県が抜本対策工事公開 敦賀・樫曲のごみ処分場、汚水施設きょう稼働

大量のごみが違法に搬入された敦賀市樫曲の民間廃棄物最終処分場で
10月31日、県が進める抜本対策工事の現場が報道陣に公開された。
処分場にたまった汚水を浄化する水処理施設が完成しており、
1日から本格稼働する。

工事は、処分場とその周辺の計21万1000平方メートルを対象に、
2008年から開始。
処分場の周りの土中をコンクリート壁で囲んで汚水の漏えいを防いだり、
掘削した井戸から汚水をくみ上げて浄化する水処理施設の建設などを実施。
全体の進ちょく率は9月末で65%に達し、2012年度末に完成する。

この日は、県循環社会推進課の職員が案内し、鉄骨造り2階建てで
延べ床面積約850平方メートルの水処理施設などを公開。
水処理施設では46カ所の井戸からくみ上げた汚水を汚泥と水に分解し、
微生物の活動などで浄化して近くを流れる木ノ芽川に流す。
1日に350立方メートルの汚水を処理できる。

総事業費は約102億円で、8割を国と県、2割を敦賀市が負担。
市負担分のうち、3分の2に当たる約14億円を市が排出量などに応じて
搬入団体に請求しているが、負担割合などに反発し、
支払いを保留している団体もある。 (立石智保)

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10月31日(日)のつぶやき

2010-11-01 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
17:15 from goo
今日も市役所で・・・ #goo_aran1104 http://bit.ly/aVNa0F
17:17 from goo
議会報告会 #goo_aran1104 http://bit.ly/cMGR5Z
by nakaikemi on Twitter
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