先日、中日新聞で、「アタゴオル物語]の投稿記
をみつけた。
ますむらひろしの「アタゴオル玉手箱]をはじめて読んだのは、
10数年前。
増田悟君がわたしの誕生日にプレゼントしてくれたときである。
それ以来、わたしもこどもたちもアタゴオルの世界にどっぷりと
浸かってしまった。
ヒデヨシというずぼらで、のうてんきで、大酒のみの猫が主人公。
ヒデヨシがテンプラやツキミ姫たちと織り成す不思議な世界には
心温まるおはなしがぎっしりとつまっているのだ。
漫画だからってバカにしちゃいけない。
ますむらひろしの描く漫画は、宮沢賢治の世界でもある。
アタゴオルの世界を教えてくれた増田君はもうこの世には
いないけれど、きっとアタゴオルでヒデヨシといっしょに
大好きな焼酎を飲んでいるに違いない。
夢の中でもいいから、アタゴオルからあいにきてね!
をみつけた。
ますむらひろしの「アタゴオル玉手箱]をはじめて読んだのは、
10数年前。
増田悟君がわたしの誕生日にプレゼントしてくれたときである。
それ以来、わたしもこどもたちもアタゴオルの世界にどっぷりと
浸かってしまった。
ヒデヨシというずぼらで、のうてんきで、大酒のみの猫が主人公。
ヒデヨシがテンプラやツキミ姫たちと織り成す不思議な世界には
心温まるおはなしがぎっしりとつまっているのだ。
漫画だからってバカにしちゃいけない。
ますむらひろしの描く漫画は、宮沢賢治の世界でもある。
アタゴオルの世界を教えてくれた増田君はもうこの世には
いないけれど、きっとアタゴオルでヒデヨシといっしょに
大好きな焼酎を飲んでいるに違いない。
夢の中でもいいから、アタゴオルからあいにきてね!