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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

天童荒太『悼む人』

2009-02-07 | 読書ナリー

2009年2月7日(土曜日)
相変わらずの頭痛
相変わらずの倦怠感
相変わらずの関節痛

今日も1日、ぼんやりとすごしてしまった・・・

直木賞を受賞するずっと前に
買ったまま読んでいなかった
『悼む人』天童荒太・著を開いてみた。

        

亡くなった人を悼む旅を続けている主人公・静人は
故人を知っている人を訪ね、問いかける。

「彼女は誰に愛されていたでしょうか。
誰を愛していたでしょう。
どんなことをして、人に感謝されたことが
あったでしょうか。」
と・・・

静人の母・巡子は末期がん、
自らの治療や残された時間の過ごし方を
自分自身で決めてゆくすがたに、
思わずわたし自身をかさねていた・・・

山田泉さんの最期のことも思い出していた・・・

わたしもこんな風に最期をむかえられたら
いいのに・・・

はるみさんは誰に愛されていたでしょうか。
誰を愛していたでしょう。
どんなことをして、人に感謝されたことが
あったでしょうか。

こんな(どんな?)わたしでも、
静人さんはきっと、心からわたしの死を悼んでくれる。

人の死を喜んでいいはずがない。
その人がどんなに凶悪な人であっても・・・だ。

悼む人の旅は、静人から
この本を手にしたわたしたちへと
受け継がれきっと永遠に続くだろう。

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ひさしぶりの読書は酒井順子さんの『おばさん未満』

2009-02-05 | 読書ナリー

2009年2月5日(木曜日)
夕方から、頭痛・・・
ここ2、3日はあったかかったけど、
今夜から気圧配置も冬型になるそうな。

さっきから雷がゴロゴロ、
風も唸り声をあげてきている。

気圧や天候にもろ、反応するからだが
うっとうしい・・・
あたしって敏感で繊細なのよ
と、冗談をいえるぐらいだから、
少々の頭痛はまぁ、よしとしよう。

今日は久しぶりに本を読みました。
(本が読める程度の頭痛だということです)

酒井順子さんの『おばさん未満』
なぜ買ったかというと・・・
表紙のカバーのイラストが水森亜土さんだったから・・・
(しかもカバーを外せば、そこにもイラストが・・・)

       

                

イエイエ決してそれだけではありませぬ。
酒井順子さんのエッセーにも
ほれこんでおりますから・・・
アラフォー世代のおひとりさま女性でもある
順子さんのぶっちゃけたお話は、
なかなかに赤裸々でな~るほどなぁ~と
来年ジャスト還暦のわたしが頷いてしまうのです。

アラフォーの順子さんが
わたし40代なの・・・
うっそー、40代にはみえないわ!
と言われるのをひそかに期待しているように、
ジャス還のわたしも、
来年は還暦なの・・・
うっそー、60にはみえないわ・・・と
言われるのを期待しているなぁ・・・

でもジャージに毛糸の帽子、マスクすがたで
家んなかウロウロするわたしは、
すでにおばさん真っ盛り・・・

そんなわたしにもはるか昔には
高校生の頃があったのでございます。
水森亜土さんや宇野亜喜良さんの
イラストにあこがれ、ノートに
描き写しておりましたっけ。

ほんとにひさしぶりに水森亜土さんのイラストに
出会って、わたしの心は萌え~萌え~

孫が3人・・・
バァバと呼ばれ、からだはガタガタ・・・
目もショボショボ・・・でも
萌え~るんですのよ!

あしたは各会派代表者会議と議会運営委員会。
こちらは燃えぇえ!!!るかも・・・

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「We 158号」自立とはつながりのなかで生きること

2009-02-02 | 読書ナリー

2009年2月2日(月曜日)
きょうは「八新」のお客さんから問い合わせがあった。

親戚の女性が動脈瘤の術後、後遺症に苦労している。
まだ若い女性なので、ぜひとも治してやりたい。
なんとかいい病院はないだろうか・・・
というのである。

わたしが持っている病院や病気についての情報が、
少しでも役に立てるのはとてもうれしい。

セカンド・オピニオンを受けるために、
その女性が手術・治療を受けている病院での
手続きの方法や、藤田保健衛生大学病院での
診察の受け方などを、伝えた。

今なおセカンド・オピニオンの知識や情報が、
患者本人に伝わっていないことに、
すくなからず、ショックを受けている。

若い人は、わたしたち以上にネットでの検索などで
自分の病気に対する知識や情報をつかんでいると
思っていただけに、なおさらである。

また、手術による後遺症などについての
医師からの説明、術後のケアについても
話を聞く限り、非常に不十分だと感じた。

セカンド・オピニオンインフォームド・コンセント
口で言うのはたやすいが、患者にとって
医師はやはり、絶対の権威者であることのほうが多い。
患者本人が自分の病気について、
もっときちんと情報を収集し、医師と正面から
向き合える環境も必要だ。

地域の医療を考えるとき、
まるで底なし沼に落ち込んでしまったようで、
もがいても、あがいてもドンドン深みに
沈んでいくばかりだ・・・

医師不足、医師の激務、病院の経営、サービスの低下・・・
加えて、不況と医療費の負担増・・・
診察や治療を受けたくても、
病院にすら足を運べない患者も増えている。

いったいどこから?
何から?
どう改革すればいい?

相談を受けながら、自分自身のできることの
あまりにも少ない現実に、かなり落ち込んでいる。

さてそんな落ちこぼれ・はるみ・・・
昨日届いた「We 158号」で少し元気を回復。

特集「自立とはつながりのなかで生きること」
のなかで、
~在日の女性として生きること~
康 玲子(カン ヨンジャ)さんの話を読んで
胸がいっぱいになりました・・・

明日、今日よりもうすこし元気になったら
市立図書館と男女共同参画センターに
「We」を置いてもらえるよう頼みに
いかなくっちゃ・・・
                    

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パリの女と猫村さん

2009-01-25 | 読書ナリー

2009年1月25日(日曜日)
昨晩の冷え込みかたからすると
相当雪が降っていてもおかしくない・・・
と思っていたのに、積雪ゼロ。

今朝ほどは新聞を取りに表に出てみると
路面はツルツル・・・
おっとっと・・・すべって転びそうになりました。

あっ、この時期、お受験のみなさまには
禁句でございましたわね「すべる」は・・・

昨日の夕方にはすでに氷点下、
車のドアが凍りついていて、
開けられないという事態になっておりました。

さて、久しぶりに読書でも・・・と
買い込んだまま、枕元に積み上げられている
ご本の中からチョイスしたのは
『パリの女は産んでいる』
 〈恋愛大国フランス〉に子供が増えた理由
中島さおり・著(ポプラ文庫)
       

60ページほど読み進んだところで、
右目の奥のほうがジンジン・・・
で、あえなく本を閉じてしまいました。

感想など語るには、ほどとおい・・・グスン

続いて手にしたのは、
『きょうの猫村さん1』ほしよりこ
(マガジンハウス文庫)
             
なんと1ページに2コマなので、字が大きい!
こちらは完読・・・マンガだけど読書よねぇ?

猫村さんを読みながら、
テレビドラマ「家政婦は見た!」を
思い浮かべていたわたし・・・

ブログをつづりながら、窓の外に目をやれば、
なんてステキな青空!
でもさむそう・・・風がうなっています。

こんなにいい日和に、家の中に閉じこもっているのは
もったいない!
けれど、寒さに脅かされてやっぱりきょうも
ひきこもりを決行します。

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きのう何食べた? きょうは雑炊!

2008-12-30 | 読書ナリー

2008年12月30日(火曜日)
お昼過ぎまでまったく、声がでませんでした。
おなかの調子もいまいちだし・・・

あったかい部屋で、ストーブの前にじんどって
おもちを焼きながら、
『きのう何食べた?』(よしながふみ)を
読んでおります。

アラフォーのゲイのカップルの日常・・・
主人公は、ひたすら料理を考え、作り続ける弁護士。
相方は、美容師。

紹介される料理は、手の込んだものから
簡単レシピまで色とりどり!

こりゃもう、立派なお料理大全集です。

こんな人と一緒に暮らしたい!
と、心から思いました・・・

そりゃたまには、無性に料理作りたい!と
思うときもあるのですが・・・

我が家にも実家にもわたしが料理を作る
場所はない・・・のが現実・・・
いや、場所の問題ではなく、
居心地の問題なんでしょうけどね・・・

さて、きのうのめっこごはんは無事、
おいしい卵雑炊に大変身!

タミヨさんはおいしいだし汁をつくり、
ご飯を水洗いして、わたしの到着を
まっておりました・・・
ここからは、わたしの出番!
といっても、
薄味のだしを沸騰させ、ごはんをほうりこみ、
再び沸騰してきたところへ、
とき卵を流し込み、火を止めた・・・
だけなのですが・・・

お菜はほうれん草のおしたしと
にしんずしの大根のみ・・・
熱々の雑炊でからだもホッカホカ。

夜になって風が強くなってきました。
明日からのお天気も雪マークばかり・・・
風邪を悪化させないように、
ひたすらひきこもっている予定です・・・

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「大奥」は「大奥」でも・・・よしながふみ「大奥」はステキ!

2008-12-26 | 読書ナリー

2008年12月26日(金曜日)
寒さのせいか、腕の痛みがますばかり・・・
少しぐらいは、片付けようかなぁ・・・と
薄手のゴム手袋や洗剤、ぞうきんなど
おそうじグッズも取りそろえたのですが、
よっしゃ! というエンジンが
なかなかかかってくれない・・・

しかも腕は痛い。
昨日から、おなかの調子もよくない。
片付けなきゃ、そうじしなきゃと
思えば思うほど、からだが重くなってくる・・・

まぁ、早い話、そうじしたくないのよね。

しかたなく、あくまでもしかたなくですよ
「大奥」(よしながふみ)の第4巻をですね
読んでるというわけです。

        
はい!
はまっております「大奥」に!
将軍が女性で、側室はみな男・・・
男が女の5分の1しかいない世の中・・・
逆転の発想が生むストーリーは驚きの連続。
早くこの続きが読みたい!

  

そのあとは、借りてきたDVDでですね
「モンゴル」をみようかなぁ・・・
と、考えているわたしです。

不思議ねぇ・・・さっきまでの頭痛が
いつのまにか、おさまってるの。

で、明日とあさってはジュリーでしょ。

結局、おそうじはできないかも・・・

息子にそうじ、どうする? ってきいたら
右におなじ・・・なんだそうです。
つまりしないのね・・・

そうじできてなくても、1月1日はやってくるさ!
ア ハッピー ニュー イヤーじゃなく
アン ハッピーかもしれないけれど・・・さ。

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クリスマスの はらぺこあおむし

2008-12-25 | 読書ナリー

2008年12月25日(木曜日)
クリスマスの夜を娘の家で過ごすことになりました。
おともだちのおかあさんから、
アイスクリームの大きなケーキが届いたので、
わたしと息子を招待してくれるというのです。

タミヨさんちで、夕飯をすませ、かけつけようと
思っていました。

ところがタミヨさんちの温風ヒーターの
調子が悪いというのです。

2~3分おきに温風がとまるし、
ものすごい音がするんやって・・・
買いかえたほうがええやろか?

エラーの表示を見て確かめたら、
うしろの空気の吸い込み口にほこりがいっぱい!

食べかけのディナーをほったらかして、
掃除機でほこりを吸い取ったら、
無事、もとにもどりました。

ア~よかった・・・
お金ないし、どんねしょうかと
おもとったんやって・・・

今日1日な、朝からず~っと、
こんな調子やったさけ、さむてかなわんし、
ア~助かった・・・

ついでにテレビもみてくれんか?
音が急に、聞こえんようになるんにゃわ・・・

あんな、今日、テレビは無理!
いまから娘のとこ、いかんならんし・・・

あら、あんたとこれ観よかとおもとったのに・・・

ちなみに、タミヨさんが観ていたのは
『あなたが聴きたい 歌の4時間スペシャル』
美空ひばりがうたう「悲しい酒」が
流れております。

ごめんな~と言いつつ、
さみしそうなタミヨさんを振り切るように
車に乗り込んだわたしでした。

娘のところにやっと到着。
孫は、サンタさんから届いたプレゼントを
さっそくご披露・・・

よかったね!
サンタさんがきてくれて・・・

遅れてやってきた息子と4人、
クリスマスケーキに飾り付けをしました。

      
ローソクに火をともします。

      
            
電気を消し、
         クリスマスおめでとう!
        孫がろうそくの明かりを吹き消し
           「お誕生日みた~い」

息子から、わたしたち3人に
プレゼント!
なんと!
こどもたちが小さい頃に読み聞かせていた
「はらぺこあおむし」のかわいいぬいぐるみ!

       

もちろん、孫も大好きなお話です。

ずっと読み継がれてきた
「はらぺこあおむし」は
エリック・カールの絵本です。

       
   1969年に描かれた絵本は、世界各国で翻訳され
   読み続けられている絵本のベストセラーでしょう。

こんやはわたしも小さなかわいい
はらぺこあおむしさんを抱っこして
眠りにつくことにします

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これであなたも はるみを攻略できる!

2008-12-24 | 読書ナリー

2008年12月24日(水曜日)
クリスマス・イヴだぁ
はるみサンタは、孫へのプレゼントを買いに
本屋さんへ・・・

本屋さんの入り口を入った一番目立つところに
並んでいるのは、最近やたらと目につく
血液型の本・・・

人間の性格は血液型で決まるわきゃない!
と常日頃、思ってはいるのですが、
ちょっと手に取って見たはるみさん・・・

人目もはばからず、大爆笑!

ハイハイ・・・わたしゃO型なんです・・・
『O型女の取扱説明書』なる表題の本に
わらわさせていただきましたがな。

あんた! わたしのことどこで調べたんな・・・
て言うぐらい、当てはまること多すぎ!

ウ~ン・・・こりゃ売れるわ・・・

ちなみに当たってるとこを列挙すると
☆環境に対する適応力に優れている
☆放っておいても高い免疫力で生き抜く生命力がある
☆部屋の中はごちゃごちゃ
☆役職はないほうが気楽
☆細かいことは気にしない
☆途中でどうでもよくなる
☆頭より鼻が効く
☆三日坊主かどうかさえおぼえていない

『綿密に計算された、遠慮がちで、思慮深い、
控え目で、よく気が付き、細やかで、小食の・・・
といった、いわゆる既存の「女の子検定」は
どれも落第しているずぼらなO型女。』

『豪快で、おおらかで、ちいさなことを気にせず、
大胆などんぶり勘定で、大食漢のO型女は、
「男前」という基準では、スペシャルで
飛びぬけてエッジが効いた存在。』

ハッハッハ・・・これでわかったぞ!

美容室のみどりちゃんに「男前」といわれて
内心、ワクワクした訳が・・・

はるみさんをぜひとも、ものにしたい!
あるいは、愛を勝ち取りたいと思ってらっしゃる
みなさま・・・

「男前ね」とほめてみてください!

なに? 
そのまえに誰もあんたをものにしたいとか
愛を勝ち取りたいとかって思わないってか?

で、この本はわたしのDNAを色濃く受け継いでいる
豊橋の娘へのプレゼントにしました。
(読んだあとに・・・でごめん・・・)

科学的根拠はゼロに等しい血液型性格判断だけど、
やっぱりはまってしまうのは、なぜ?

マッいっか・・・細かいことは言いっこなし!
笑えて元気になれて、
幸せな気分にさせてくれたんだから・・・


さて、このところ目が離せない国会は?
と言えば・・・
政党に所属しているってのは、
自分の信念にもとづいて行動することでさえ
処分の対象になっちゃうんですねぇ・・・

やっぱ、O型女には、政党だの会派だのは無理!
ん? 血液型に関係しないか・・・

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081224-OYT1T00424.htm?from=nwla
【渡辺喜美・元行革相、
      衆院解散要求決議案に賛成】

 自民党の渡辺喜美・元行政改革相は24日午後の
衆院本会議で行われた民主党提出の
衆院解散要求決議案の採決で、党の否決方針に反し、
決議案に賛成した。

渡辺氏は採決後、国会内で記者団に、
「(党執行部から処分されても)すべて覚悟の上だ」と語った。
(2008年12月24日15時29分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081224-OYT1T00612.htm?from=nwl

【自民幹事長、「造反」渡辺氏を戒告処分に】

衆院は24日午後の本会議で、民主党が提出した
衆院解散要求決議案を自民、公明両党の反対で否決した。
自民党の渡辺喜美・元行政改革相が
党の方針に反して賛成に回った。
民主、共産、社民、国民新の野党4党は賛成した。

渡辺氏は採決後、記者会見し、
「今の閉塞(へいそく)状況を打開するには
解散・総選挙しかないというのは持論だ。
処分は甘んじて受ける」と述べたが、
自ら離党することは否定した。

自民党の細田幹事長は24日夕、渡辺氏を戒告処分とした。
戒告は8種類ある処分の中で、
「党則順守の勧告」に次いで2番目に軽く、
幹事長職権で決定できる。
役職や党員資格には影響しない。

同じ衆院本会議では、民主、社民、国民新3党提出の
雇用対策4法案が自公の反対で否決され、
4法案は廃案となった。

一方、同日午後の参院本会議では、
民主党提出の参院審議権尊重決議が、
野党などの賛成で可決された。
自民、公明、改革クラブ3党は採決に抗議し、
本会議に出席しなかった。
同決議には法的効力はない。

衆参両院は閉会中審査の手続きを行い、
25日の会期末を前に事実上、閉幕した。
(2008年12月24日23時39分  読売新聞)

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パンツの面目もない? ふんどしの沽券にもかかわる? そんな男(おのこ)にもおすすめ

2008-12-23 | 読書ナリー

2008年12月23日(火曜日)
さあ~てと、市役所へ行ってくるとするか・・・

おかあさん・・・今日、休みだよ・・・

えっ、なんで???
とまたまた、おおぼけのはるみでございます。

出鼻をくじかれたもんだから、
やる気も何もかも失せてしまい、
閉じこもり、引きこもり状態に
ズズ・ズズ~ン・・・

まぁ、外はみぞれまじりの冷たい雨も
ふってることだし、
鼻水もたれ落ちてくる・・・

議会中、読むのを我慢していた
愛しのご本たちとご対め~んすることに・・・

乱読大魔王さんのご推薦図書から
『パンツの面目 ふんどしの沽券』
米原万里・著(ちくま文庫)

        

*十字架上のイエス・キリストの下着は
 パンツか、ふんどしか、腰巻か。
 幼少期に芽生えた疑問を心の中で
 あたため続け、長じて作家となった著者は、
 パンツ、ふんどしをめぐる世界史的な
 謎の解明に挑むことになる。
 前人未到の試みとして「ちくま」連載中から
 話題騒然となり、没後、
 「最も米原さんらしい本」と評される。
 抱腹絶倒&禁断のエッセイ。
解説 
"永遠の少女"のライフワーク 井上章一 より

もう、のっけからこりゃおもろ~の連発・・・
陰鬱な気分もぶっとび

米原さんの本は、どれも表題がすばらしい!

「女性の品格」なんかとは月とすっぽん!

こちらは
『ガセネッタ&シモネッタ』

                        

ほかにも
『心臓に毛が生えてる理由(わけ)』
『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』
『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』
などなど、ユーモアあふれまくりの命名!

ステンレス製の心臓にさらに毛まで生えてる、
不実な醜女のわたしとしましては、
米原さん大好き
    なのであります。

米原万里さんは
卵巣癌を患い、除去したが1年4ヶ月で再発。
2006年5月25日に鎌倉の自宅で死去。
1950年生まれだから、わたしと同い年・・・

ベッドの上で痛みと闘いながら
最期まで原稿を書いていたそうです。
週刊文春、2006/5/18付の読書日記が
米原さんの最後の文章とか・・・

ア~・・・拙いわたしのブログがみじめ・・・
せっかく、元気をもらえたのに最後は
やっぱり、落ち込んでる
わたしでした・・・

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『できそこないの男たち』 はやく読みたいなぁ・・・

2008-12-07 | 読書ナリー

2008年12月7日(日曜日)
あ~・・・やっぱり冬・・・
体がちじこまっておりまする。

明日からいよいよ一般質問。
なのにまだ、原稿は中途半端なままのわたし・・・

朝から、両腕がなんとな~く痛だるい・・・
着替えするのにも、よっこらせ・・・どっこいせ・・・
と重労働なんです。

パソコンの前に座っって、いざ! 
仕事にとりかかったはずなのに、
いつのまにかウツラウツラと居眠りしておりました。

こりゃいかん! 仕切りなおしだぁ・・・と
お布団の中でゆっくり寝ることに決めたわたし・・・

お休みモードへの切り替えはとてもすばやいのに
お仕事モードへは、なかなか切り替わってくれない
情けないわが身を、嘆きもせず
まっ、いいか・・・とこともなげに
見て見ぬふりを決め込んでおります。

午後から買い物に出かけたわたしは
おやつにチョコレートや「
おっとっと」、
夜食用のうどんまで買い込んできましたがな。
これもひとえに、原稿仕上げるぞーという心のあらわれ・・・

お茶を飲みながら、おっとっとを食べ、
チョコレートにまで手を出したというのに、
いまだに原稿は、遅々として進んではおりません。
ハッハッハ・・・

原稿は後回しにして、ブログを先に書いちゃおう!
とこれまた、楽しいことにスイッチオン・・・

で、書きたかったのは、ご本の紹介でございます。

『できそこないの男たち』という本がおもしろいらしい・・・
著者は福岡伸一さん
青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授

いろんな新聞や雑誌の書評欄でも、
取り上げられていたし・・・

な~んだ、男ってみんなパシリだったのね~
とこの本を読んだ女は、ますます元気をもらい
「女のくせに」だの、「女はすっ込んでろ」と
いかにもえらそうな
勘違い「俺様」男たちに、ガツン!
とショックを与えることも間違いないだろう・・・
と、読む前から勝手に
想像をたくましくしているわたしです。

明日っから、男を見ては
「フッフッフ・・・できそこないなのね、あなた・・・」
なんて決して言いませんから、安心していてね・・・
(こころんなかで思ってても?)

市内の書店で探したけれど見つからないので
Amazonで注文することにしました。

こちらはそのAmazonに載っていた本書の紹介
ぜったい読みたくなること請け合いの内容。

出版社/著者からの内容紹介
◎ 概 要
サントリー学芸賞受賞作
『生物と無生物のあいだ』を経て
辿り着いた意欲作。
<女と男>をめぐる、
スリリングな生命ドラマ

◎ 内容紹介
地球が誕生したのが46億年前。
そこから最初の生命が発生するまでに
およそ10億年が経過した。
そして生命が現れてからさらに10億年、
この間、生物の性は単一で、すべてがメスだった。

(本文より)
<生命の基本仕様>----それは女である。
本来、すべての生物はまずメスとして発生する。
メスは太くて強い縦糸であり、オスは、
メスの系譜を時々橋渡しし、
細い横糸の役割を果たす「使い走り」に過ぎない----。
分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」。
SRY遺伝子の発見をめぐる、研究者たちの白熱したレースと
駆け引きの息吹を伝えながら
≪女と男≫の≪本当の関係≫に迫る、あざやかな考察。

◎ 目 次
プロローグ
第 一 章  見えないものを見た男
第 二 章  男の秘密を覗いた女
第 三 章  匂いのない匂い
第 四 章  誤認逮捕
第 五 章  SRY遺伝子
第 六 章  ミュラー博士とウォルフ博士
第 七 章  アリマキ的人生
第 八 章  弱きもの、汝の名は男なり
第 九 章  Yの旅路
第 十 章  ハーバードの星
第 十一 章  余剰の起源
エピローグ  

◎ プロフィール
福岡伸一(ふくおかしんいち)
1959年東京都生まれ。京都大学卒業。
ロックフェラー大学およびハーバード大学研究員、
京都大学助教授を経て、
青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。
専攻は分子生物学。著書に『プリオン説はほんとうか?』
(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞受賞)、
『ロハスの思考』(木楽舍ソトコト新書)、
『生物と無生物のあいだ』
(講談社現代新書、サントリー学芸賞受賞)、
『生命と食』(岩波ブックレット)などがある。
2006年、第一回科学ジャーナリスト賞受賞。

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『障害児もいるよ~ひげのおばさん子育て日記』が届きました

2008-11-20 | 読書ナリー

2008年11月20日(木曜日)
『ひげのおばさん子育て日記』の本が届きました。
著者は、中畝常雄さんと中畝治子さん

『We』をだしているフェミックスからの新刊本です。

                  

重度の障害児の祥太くんとふたりのきょうだいを
仕事や家事、育児を交替しあいながら、周りの人たちをも
まきこみ、奮戦する「ひげのおばさん」こと
中畝常雄さんの子育て日記です。

イラストと辛口コメントは治子さんが担当。

おもしろくて、ワッハッハ・・・と笑わせてくれて
涙がホロリ・・・心をジーンとさせてくれて
さいごには、ふんわりあったかになります・・・

こちらは
乱読大魔王さんのブログです。

http://we23randoku.blog77.fc2.com/blog-entry-12.html

さて、今日は朝から外出をひかえておりました。
なんせ、とつぜんの積雪・・・
スノータイヤの交換もしていない・・・
くしゃみ・鼻づまりの状態・・・
腕が痛くて着替えるのが億劫・・・

午後3時からの全員協議会での説明会もキャンセル

布団からぬけだせないまま
2週間前のなぜか家にあった「an an」をパラパラ・・・
おやおや運勢と占いばかり・・・

なになに・・・あなたの生まれ年のところに書かれている数字と
あなたの生まれた月の数字と生まれた日の数字・・・

で、生まれた年をさがしてみたら・・・
ない! 1950年が載っていない・・・というか
1965年からしか載っていない・・・

よくよく考えてみたら、
58歳のおばはんが読む雑誌ではないということなのね

でも、こういうのって、悔しくない?
と、ひとり愚痴っているわたし・・・

タミヨさんちへは、寝間着代わりのスウェット上下のうえに
あったか防寒着を着こんで出かけました。
どっから眺めても正真正銘! りっぱなおばはん!

人前に姿を出さないと、こんなふうに老けてゆくのね・・・

テレビでは麻生バッシングの様相が映し出されています・・・
しかたないわね、自分でまいた種だもの・・・

はだかの王様より、もっと淋しいかもしれない麻生さん・・・
しかもご本人は淋しいともなんとも、
感じていないのかもしれない・・・

滑稽で哀れでちょっとかなしいね・・・
こんな人を首相だと押しつけられた国民も・・・

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2008やよりジャーナリスト賞は 山秋 真さん

2008-11-19 | 読書ナリー

2008年11月19日(水曜日)
山秋 真さんの
『ためされた地方自治─
     原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年』
が、「やよりジャーナリスト賞」を受賞したというニュースが
入ってきました。

山秋さん おめでとう!

原発推進の人も、反対の人も、どちらでもないひとも
敦賀市民のみなさんには、ぜひ読んで欲しい本です。

          

『ためされた地方自治─
     原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年』
  原発をめぐる選挙と土地、同時進行したふたつの事件。
  原発立地の実態がここに浮かびあがる。
  珠洲市民の「失われた時間」は、同時に、
  闘って自治を手に入れる貴重なプロセスであった。
  珠洲市の原発計画凍結までの道のりを綴る。

山秋 真さん
 ●プロフィール
  日本大学芸術学部卒。神奈川県出身。
原発立地問題にゆれた石川県珠洲(すず)市とその関連裁判へ通い
『ためされた地方自治─原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年』
を上梓。
珠洲市における草の根民主主義のうねりとともに、
それまで表面化してこなかった原発用地工作の実態を描いた。
原発問題の現地で日常生活がどんな影響をうけるかを、
「よそ者」の「女性」である「わたし」の視点もいれながら
具体的に伝えようと試みてもいる。
実像を把握せずに未来を構想することはできない以上、
「ここに皺がある」という声を生みだす力、
それを聴く力こそ社会の生命線という見地から、
社会の皺よせをこうむる人びとの声に耳を研ぎ澄ます活動を志向。  
 

やより賞というのは・・・
  
http://www.wfphr.org/yayori/#Anchor32921

松井やよりさんの遺志と基金とによる
「女性人権活動奨励賞(やより賞)」の活動が、
2005年度よりスタート致しました。
松井さんは、国際的な視野を持ち、
あくまでも女性や弱者の側に立つジャーナリストとして生涯を貫きました。
彼女はこの奨励賞をとおし、
厳しい状況の中で自らの意志を貫こうとしている女性たちや、
自分の道を求めつつある女性たちを励ましたいと願っていました。
一人でも多くの方々が、
愛情と期待をこめた彼女の呼びかけに
応えてくださるよう希望いたします。
        女たちの戦争と平和人権基金理事長 東海林路得子

やより賞
 21世紀を戦争と性差別のない世紀にするために、
社会的弱者とされている人たちとともに、
広くアジア地域を中心に草の根で活動を続ける、
勇気と責任感のある女性アクティビスト、ジャーナリスト、
アーティスト(あるいはその集団)がやより賞の対象です。
ただし他薦を要件とします。
推薦された方々から1名(または1団体)が選ばれ、
奨励賞と奨励金50万円が贈られます。
(対象者・グループが東京で行われる贈呈式に出席するための、
渡航費および滞在費は、原則として
女たちの戦争と平和人権基金の負担と致します)

やよりジャーナリスト賞
 日本を含む世界の女性たちが置かれている状況に光を当て、
性差別や不平等をなくすための活動を、ジェンダーの視点に立って
生き生きと発信する女性ジャーナリスト、
アーティスト(あるいはその集団)が
やよりジャーナリスト賞の対象です。
映像、著作・印刷物等、表現ジャンルは問いませんが、
実績作品を提出していただきます。
1名または複数名が選ばれ、奨励賞と奨励金総額50万円が贈られます。
 

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「休息」という名のプレゼント

2008-11-15 | 読書ナリー

2008年11月15日(土曜日)
ちょっと昼寝のつもりが、気がつけばすでに時計は午後9時・・・
今日は、タミヨさんちの夕食がおやすみだったせいもある・・・

バイトが終わった息子といっしょに、遅めの晩御飯とあいなりました。
このまますぐ寝たら、身体にも悪いし・・・
昼寝のしすぎで、眠くもないし・・・

と、買ったままになっていた本を読もうと取り出したところで
おやまあ・・・もうすぐ日付が変わりそうだわ・・・
ブログをかかなきゃと、あわててパソコンに向かったところです。

ブログに向かいながら、そうだ! 
のんびり本を読んでいる場合じゃないぞ!
12月議会まで、もう2週間しかないんだ・・・

気づくのが遅い! たまっている仕事を片付けなきゃ!
と決意もかたく、手帳を確認したら、こりゃ大変・・・

ニュースレターの仕上げをすること! 
と朱書きしてあるじゃないか・・・

おもわず手帳を見えないところに隠そうとしているはるみ・・・
手帳を隠したって、どうにもならないのに、
むだな現実逃避を試みる哀しい性・・・

う~ん・・・やっぱり今日はもう寝てしまおう!
明日、早く起きて考えよう!

仕事と向き合いたくない気持ちのほうが、
どうも勝っているみたい・・・
ワーカーホリック状態だった昨年までとは、大違い。
あそこが痛い、ここが痛いと最近のわたしは、
病気に逃げている感がしないでもない・・・

神様がくれた「休息」という名のプレゼントだと思い
もうすこしのあいだ、グータラな暮らしを楽しみたいわ・・・

という訳で、これからしばしのあいだ・・・
(たぶん、読みきってしまうまで止まらないかも)
この本を読むことにいたします・・・
          

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Love・Give・Sharing~ユリ~日系二世 NYハーレムに生きる 

2008-11-13 | 読書ナリー

2008年11月13日(木曜日)
きのうの幸運がまだつづいているはるみです。

毎日新聞の愛読者サイト「まいまいクラブ」ってのがあるんですが、
そのまいまいクラブからプレゼントが届きました!

ネットからまいまいクラブのプレゼント応募、
当選したのは、実は今回で3度目なんですね・・・

エコバッグに茂木健一郎さんの本、
そして今回は高級化粧品のトラベルセット。

ニコニコ・ニッコリ・ニコちゃん大王のわたし・・・

それよりなにより、もっとステキなプレゼントが舞い込んだのです。

先日の東京は銀座、法研出版で開催された女性フォーラムで知り合った
中澤まゆみさん・・・「おひとりさまの法律」の著者・・・

その中澤さんから、本が届いたのです!

    「ユリ~日系二世 NYハーレムに生きる」
            

ハーレムの母と慕われる日系人女性・ユリの一代記です。

こんなに素晴らしい女性がアメリカにいるのだということすら
知らなかったわたし・・・

大好きな俳優、デンゼル・ワシントンが主演した
X」の映画を泣きながら観ていたけれど、
そのマルコムXとも親交があったユリ

胸が熱くなる物語は、ユリの一人称で語られています。

バラク・オバマ次期大統領が誕生するまでの、
長い長い差別との闘いの日々がいかに過酷であり、
移民の国、自由の国、アメリカン・ドリームといった
言葉の裏側にあるもうひとつの「真実のアメリカ」を
ユリの生きざまが語りかけてくるのです。

『すべての宗教と政治の基本は、
 Love・Give・Sharingという人を愛し、愛を与え、
 人々と分かち合うこと』
ユリの言葉は、わたしというちっぽけな人間に欠けているものを
突きつけてくる気がします。

著者の中澤さんは、ユリ自身の目となり
「もう一つのアメリカの歴史」を見つめ、ユリ自身の言葉で、
真実をわたしたちに語りかけてくれます。

残念ながらこの本はすでに絶版・・・
貴重な1冊を手にすることができたわたしは
ほんとうに、幸運!

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おひとりさまマガジンでごきげんなわたし・・・

2008-11-12 | 読書ナリー

2008年11月12日(水曜日)
フン・フン・フン~
風邪気味なのか、声はかすれているし、頭も痛い・・・
体調はすこぶる悪いけれど、気分は上向き

お布団の中で今日、届いたばかりの「おひとりさまマガジン」を
読んだからかもしれない・・・

上野さん曰く、
『文藝春秋』は押しも押されもせぬオヤジ雑誌・・・
(あとがき「月の裏側」より)
その文藝春秋12月臨時増刊号が
保存版「おひとりさまマガジン」なのです。
                

   ☆最強! 負け犬トリオ「おひとりさま街道」をゆく
       香山リカ 酒井順子 上野千鶴子
   ☆シングルの特権! 選べるセックス
       大川玲子 VS. 上野千鶴子
   ☆上野千鶴子の「おひとりさまに捧げる10冊」
   
などなど・・・盛りだくさんな内容に
ワクワク・ドキドキしながらはまっております。

だから気分がいいのだ!!!

健さんから買い物に付き合ってほしいと頼まれたときも
いいよ~と可愛くお返事もできたのでございます。

格安・服飾量販店には、おひとりさまで行くのが
恥ずかしいという健さん

そのあと、これまた最近オープンした100円均一の大型店にも
足を延ばしたおひとりさまのメスとオスのふたりづれ・・・

さいごは、ちょっと遅めのおやつタイムにサイゼリア・・・
最近のふたりの会話は、まるで友人・知人・男同士?

だれもあんたのこと、女だって思ってないってか?

いいんです、いいんです・・・
今日は、何言われてもニコニコ天使みたいな心のはるみちゃんです。

こんな日はいいことが続く・・・
タミヨさんディナーにいったら、妹がステキなジャケットを
持ってきてくれました。
オッシャレ~なお洋服がまたひとつ、いや、ふたつも増えました。

これで、はるみも颯爽としたキャリアウーマン風に変身!
・・・ だぁあ!
そのまえに、この太めのおなかをなんとかしなきゃ・・・

さて昨日書店で、「おひとりさまマガジン」がなかったので
かわりにBLの漫画本を買ってしまったわたし・・・

けっこう売れているんですね・・・
しかも月刊誌だけで10種類以上もある!
どれを買ったらいいのか迷ってしまいましたがな・・・
                 

寝る前に、いい男たちの愛し合う漫画をちょこっと眺めてみましょ・・・

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