青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

かってオンネトーから眺めた雌阿寒岳と阿寒富士に登る

2017年07月31日 14時36分35秒 | 同上 (山歩き)
7月30日(日)

雌阿寒温泉公共駐車場での朝。

5時少し前に起きる。

祈りが通じて、晴れ。




▲ 駐車場(左)、そしてすぐ近くにある雌阿寒温泉登山口を6時頃に出発した。




▲ きょうのコース計画を確認。

①を出発し雌阿寒岳を目指す。
そのあと、調子が良ければ④を経て、阿寒富士をも目指す。
阿寒富士まで登ったなら、ピストンで戻るよりは、⑤のオンネトー国設野営場へ抜けたい。
野営場からは黄色の車道を伝って戻りたい。


アカエゾマツの樹林帯をかなり登ったあと、五合目を過ぎて標高1000mを越えた頃、


▲ 右手にオンネトーが見えてきた。




▲ この辺りで森林限界を超えて、一面のハイマツ帯に変わる。





▲ 羊蹄山では、一番見かけたイワブクロがここでも顔を出し始めた(左)

黄色い花も(右)。これぞ北海道の特産種、メアカンキンバイ(雌阿寒金梅)。小葉の先が大きく3つに裂けている。




▲ 山頂に至る、岩場が現われてきた。

初めは背丈ほどあったハイマツも、文字通り岩場で這うだけの背丈に変わる。


そういう中でも、咲くものは咲いており、


▲ 白い小さな花の繁茂。右のワタスゲみたいな花は、山麓に生えるマルバシモツケの変種で、エゾマルバシモツケ。ここでは地面を這うように生える。



八合目辺りにくると


▲ おお、岩場の先に初めて見る人影が。

のちに、頂上はあの稜線の左先のほうにあった。




▲ この辺りでは、右手にもう雌阿寒岳の火口が目に入るようになった。

あの茶色い水溜りは、赤沼なのだろう。

右下の火口壁からは白い煙が上がっている。
ズームすると。




▲ ズーム。

ゴーゴーという爆音とともに煙が上がっている。

雌阿寒岳はまだ活火山なのだ。




▲ だいぶ頂上近辺にきたかな。

左へ折れて進んで




▲ 雌阿寒岳の頂上1499m ! 8:25AM

雌阿寒岳は阿寒岳の最高峰だから、これでもう阿寒岳登頂!と言って100名山マニアの方は帰れるのだが。

時間はまだ8時台だし、体調に問題はなさそうだからボクは帰る訳にはいかない(笑)。

8時台だが、お決まりの助六寿司を出して半分だけ食べた。


よおしっ! お隣の阿寒富士1476mも登るのだ!

外輪山を時計回りに周り始める。



▲ 火口の下に、青沼が見える。

背後には阿寒富士が待っている。




▲ 青沼をズームする。

綺麗な、お鉢だ。



▲ 外輪の向こうに阿寒富士。


外輪をどんどん進む。



▲ でーんと、阿寒富士が迫ってくる。

頂上に雲がかかっている。


外輪を下りて、阿寒富士のふもとへ。



▲ 雲もとれた。

さあ、これを登るのか。

ここは標高1256mだから、高低差200mを登るのだ。



▲ 山はほぼ全域火山礫で、そこをギザギザに登っていくようだ。

ヒエーッ・・・大丈夫かな。


ともかく開始。

足元がずり落ちるから、杖が無ければまず登れない。



▲ 中腹あたりで振り返ると、雌阿寒岳がよく見える。

それで元気を呼び起こして、また一歩一歩。

ザクッ、ザクッ・・


花はそんな登山者には関係なく、火山礫に適応したあの花たちは



▲ 青色の花と、あのコマクサまでが 頑張ってガ礫にしがみ付いている。




▲ そして、花粉を媒介する蝶も頑張っている。

茶色の蝶の方が多かった。
2蝶が乱舞するように、あちこちでヒラヒラ飛び回っていた。





▲ おおー、あの柱が頂上の印だろう。




▲ 阿寒富士登頂! 1476m 9:56AM

背後に雌阿寒富士。

誰もいない頂上。




▲ 雌阿寒富士の方向をワイドで撮る。

スマホ、タブレット用;






▲ 山頂には、あのイワブクロがここかしこに咲いており、、やはり撮ってしまった。


そして


▲ オンネトーの方向。

阿寒湖が逆方向に見えるはずだが、残念ながらずっと雲で隠れて見えなかった。

阿寒富士山頂で、残りの助六寿司を食べて、40分ほど景色を見ながら留まっていた。


さあ、降りようか。



▲ 慎重に足元を確認しながら阿寒富士を下りた。

ここからは



▲ 右端に見えるオンネトー湖畔に向けて、この谷沿いに下っていけばよいのだ。

下りは、ハイマツ帯、そしてアカエゾマツ帯を下っていった。

アカエゾマツ帯ではエゾマツの根が出ていて歩きにくかった。
しかし、ピストンでの消化試合ではないから飽きはしなかった。




▲ 国設野営場からの登山口に到着。12:39AM

まだ12時とは、ボクの山行としては珍しい。

しかし、さすがに一つプラスアルファの山の上り下りが加わったから、左膝の腱が痛くなってきた。




▲ 帰りは、オンネトーの左岸に沿った車道を歩いていくことにする。

これだけで1時間はかかるのだが、湖から山をもう一度眺めたかった。




▲ はい。オンネトーの向こうに、今登ってきた雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)の雄姿が。

左の下から山頂へ、また右の山へ登って降りて、ここまで来た。

まあ、よく登ったものだ。
自分でも信じられないくらいだ。




▲ 看板で、今日の山行をたどってみれば、赤線になる。

よくやった!

自己拍手 !





▲ 一般観光客向けの展望台で。

5年前の2012年10月に、初めて来たとき、ここでオンネトーと阿寒岳を眺めた。

素晴らしい景色だと思った。

特に背後の奥深い山に惹かれた。

が、あの時は実際自分が登ることになろうとは・・
しかも同時に二つも登るとは・・

思わなかった。

やったー!





▲ 駐車場に戻る。

当然スタバフレンチローストを淹れて、充実感をかみ締めながら飲んだ(^^)。


休憩後、駐車場横の温泉へ。



▲ 昨日入った温泉とは別の温泉へ行く。

野中温泉。200円。

ここは、昨日の山の宿野中温泉のように露天風呂は併設されてないが、ここも



▲ 左下に溢れ出た湯は流れ出す、文字通りの源泉かけ流し。

ゆっくり、温泉を独り占めさせていただいた。

今晩も、ここで野営。



コメント (10)

十勝和牛を食べて、モー明日はここに登るぞ

2017年07月29日 19時59分15秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月29日(土)

士幌高原ヌプカの里での朝。



▲ 展望台駐車場は霧の中。

残念ながら下界の展望を楽しむことはできなかった。




▲ ここの展望台Pにはトイレも洗い場もある。

北九州から北海道を周遊しているTさんご夫婦と私だけの野営。

夕食と朝食もご一緒させていただき、かつ旅にかける人生のお話も同意することが多く、楽しい時間を過ごせました。また、いつかどこかで。


次に向かったのは、上士幌にある、



▲ 公共牧場としては日本一の広さを誇るという、




▲ ナイタイ高原牧場




▲ 広い割には、あまり牛を見かけなかったが。





▲ ま、関心のあるのはモーモーそのものより、

高級牛とうたう十勝ナイタイ牛でして、ちょうどお昼時。
レストハウスで、




▲ 「十勝ナイタイ和牛丼」1380エン(税込) を頂きました。

牛丼ではありますが、吉野家等のそれとはお味も違って、おいしゅうございました。

よしっ、元気が出た。


この後は、十勝をあとにして90kmほど西方に一気に走って、ここに




▲ 雌阿寒オンネトーへ。




▲ 神秘の湖オンネトーの向こうに、そびえるのは

雌阿寒岳1499mと阿寒富士1476m からなる阿寒岳だ。

明日は、晴れてくれよな!


シャワー無し源泉だけの、野趣あふれる温泉に浸かりながら、明日の作戦を練る。

そのまま登山口で野営。
コメント (4)

道の駅をめぐって

2017年07月28日 17時16分28秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月25日(火)
▲ 恵庭市・道の駅花ロードえにわ 泊。

WiFi 使えず。


7月26日(水)


▲ 日高町・樹海ロード日高 泊。


7月27日(木)


▲ 帯広・道の駅おとふけ 泊。

昨年も泊まった町の中にある道の駅。



7月28日(金)

おとふけでの朝。

さすがに夏はクルマ族が集まる北海道。
道の駅はクルマで混雑していることが多い。

道の駅の猥雑さに、いいかげん嫌気がさしてきた。

で、きょうは天気も良くないし、人気(ひとけ)のないところでゆっくりしたいな。

というこどで、帯広市の北の士幌町のここに来た。


士幌高原ヌプカの里



▲ 駐車場に停める。





花のいい匂いが、ここにいるだけで感じる・・



いいところだ。

(ここはキャンプ者用のPなので、のちに上の展望台Pへ移動して野営)


コメント (6)

サッポロ郊外で遊ぶ~ 羊ヶ丘展望台、モエレ沼公園

2017年07月27日 18時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月25日(火)

定山渓での朝。

定山渓のダム湖のさっぽろ湖を少し見てから、札幌市内へ入った。
正確には市内の南東部郊外へ向かった。




▲ ジャーン!

札幌観光の定番だよね。

さっぽろ羊ヶ丘展望台のクラーク先生

おそらく学生時代の試験休みに北海道を周遊して以来だと思う。

先生、お元気でしたか?





▲ はい、みんなで!





▲ あなたもやってみたい?

それではご唱和っ。

ボーイズ・ビー・アンビシャスうー  




▲ 先生の背後には、牧歌的な草原と石狩平野のパノラマが広がる。

今も、お見事です !





▲ 鐘の鳴る丘。

劇作家の菊田一夫が、昭和23年この地を訪れ、夕焼けに染まったポプラ並木と、羊の群れと、この塔の鐘の音に魅せられて、あの有名なラジオドラマ「鐘の鳴る丘」を作った。

緑の丘の赤い屋根
とんがり帽子の時計台
鐘がなりますキンコンカン
メエ、メエ、子やぎもないてます ♪ 


(もう誰も知らないよね)



昼時だ。ここのレストランに入った。



▲ 注文はもちろん、サッポロで羊ケ丘とくれば、ジンギスカンだ。

「特選ラム肉ジンギスカン定食」1980円(税込)

あぶらがこってり口の中に残る感じが、ウマイんだよな。

ウメエエ~





▲ さあ、腹ごしらえも終わった。

では、去るか。

向こうで、クラーク先生まだ指差しやってるよ。

(銅像だよ)







次に向かったのは、サッポロ市・北東部の郊外。



▲ モエレ沼公園

萌え? (関係ない)

ボクはこの公園を知らなかったのだが、同じく北の大地を周遊してられる、うなぎさんの紹介で知ったのだ。

彫刻家イサム・ノグチ設計の大公園だ。

まず、ピラミッドだ。




▲ ガラスのピラミッド。





▲ 「全体をひとつの彫刻とみなした公園」の中心的な施設。





▲ エレベーターで上まで昇る。

ガラスでスケスケだけに、下を覗くと、オオコワッ!





▲ モエレビーチ。

美しい海辺をイメージしており、サンゴで舗装されている。

小さい子供には人気のスポット。




▲ プレイマウンテン。

高さ30mのプレイマウンテン。
ピラミッドや古代の遺跡をイメージしているようだ。
反対側の花崗岩の階段状の斜面は、メキシコのチチェンクー遺跡を思い出した。

頂上で、心地よい風に吹かれながら雄大な見渡す時は、王様だった。




▲ テトラマウント。

直径2mのステンレス柱を組み合わせた巨大な三角錐。

ステンレスが光る。




▲ 次は、あの山に登ろうか。

モエレ山。標高62m。

ガラスのピラミッドと並んで、公園全体の主要なフォルムを形成するもの。






▲ 白いミュージックシェルとモエレ山。

ミュージックシェルの前は小さな広場になっていて、パフォーマンスの舞台になる。

モエレ山の上に人影が見える。





▲ あの階段を登っていくのだな。





▲ 上りきると、そこはTop of the World 。

札幌市内全体を見渡せる展望台。





▲ 市内の中心部の方向。

ドームスタジアムが小さく光っていた。





▲ ガラスのピラミッドの方向。





▲ プレイマウンテンの方向。





▲ おお、噴水が吹き上がり始めた。

「海の噴水」と呼ばれるエリアだ。

1日に4回ほど15分間だけ噴出する。

観にいかなくては!




▲ モエレ山の階段を急いで下りる。






▲ 噴水にレインボウ!

大噴水は終わって小さい噴水になっていたが、虹がかかっている。
しばらく虹と噴水に見とれていた。


もう4時も過ぎたし、帰ろうか・・




▲ みなさん帽子をかぶっているね。

この三人連れのファミリーさん、お揃いの黒いハットを被っている。

う~んスタイリッシュ、キマッテいるねー。

こういうハット、最近よく見かけるような。
流行っているのだろうか。





▲ Harmony が、駐車場で待っている。


さあ、こんばんのネグラへ行こうか。



コメント (10)

さらばニセコ、また会う日まで

2017年07月26日 21時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月24日(月)

ニセコで最後の日。

昼にお腹が空いてくるころを見計らって、ここへ来た。




▲ ニセコミルク工房。

ニセコアンヌプリのふもと、高橋牧場が経営するフードパークみたいなもの。




▲ こんな店があったり。





▲ 中はこんなで、ソフトクリーム、アイスクリームを売ってたり。

乳製品、手芸品の店もあって、女の子が好きそうなところだ。

ボクはそんなところに来たかったのではなく、



▲ レストランPRATIVO に来てみたかった。

同じエリアには、他にもピッツアレストランもあってそこにも惹かれたが、ピッツアはどこにでもあるということでここにした。



▲ 肉、魚、パスタなどお4品から一つメインを選び、あとは20種ほどの野菜料理をバッフェスタイルで自由にとれるというもの。1,550エン(税込)。


30分ほど待って(クルマの中で)、案内された。



▲ 野菜は好きなものを好きなだけ。






▲ はい、最初のプレート。

ドレッシングは何もかけなくても美味しい。

お替り自由の飲み物は、まずアッポージュース。




▲ メインがきた。

ボクの選んだものは、鶏胸肉のバロティーヌ。

バロティーヌといってもよくわからないが、英語では豚肉をミンチしたものを鶏肉でロール状に包んだもの、と説明してある。




▲ 暖かいパンもいっしょに付いて。





▲ 二皿目の野菜料理を盛ってきた。

下のポテトをチーズでからめたものがボリューム感もあって美味しかった。

飲み物は、「飲むヨーグルト」を。これもすっきり美味しいね。





▲ さらに、温泉卵ともう一度ポテトチーズを。

今度の飲み物は、グレープフルーツジュースにした。


そして、デザートタイム♪



▲ コーヒーとカステラ二切れ。






▲ ゆっくりと、満腹感を確認しつつ、また別腹を甘く美味しく満たす喜び・・・

いいねー。

景色もいいねー。

実はこのあと、もう一度カステラ一切れとプリンを食べてしまったのだ。





▲ 食後に少し散歩。

ヒマワリ畑で、自由に手折っていいとあったので、一輪いただいた。




▲ クルマに戻って、テーブルに飾る。


ニセコ郵便局に電話して、ボク宛の郵便物を確認した。
とうとう着いた。



▲ 金曜日に送ってもらったレターパック。再発行したカードが入っていた。

土曜日に速達で送ってもらったボクの返事が必要な書類もちゃんと受領。

さあこれで、出発できる!


さよなら、ニセコ!

また会う日まで!


~・~・~・~

札幌に近い温泉観光地の定山渓まで走った。



▲ 定山渓グランドホテル瑞苑。

今晩はここに泊まる・・わけがない。

温泉雑誌HOで、ここの温泉の半額クーポンがあるから立ち寄ったのだ。

1028円の半額!




▲ 浴槽は広々。プールみたいだ。

よかった。ロビーにいた異国文化の外人さん集団が入ってくる前に、入れて。


この夜は、定山渓のパーキングエリアで野営した。



コメント (2)

ニセコうろうろ~ 夏なのにニセコスキー場へ

2017年07月26日 10時41分18秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月23日(日)

ニセコアンヌプリ五色登山口での朝。

快晴。




▲ 昨晩は良く眠れた。さすがに標高745mの登山口は十分に涼しかった。

この登山口はニセコアンヌプリの北側にある。

この山の東側と南側は、いわずと知れたニセコスキー場だ。
きょうはこのスキー場を偵察に行ってこようと思う。





▲ ジャガイモ畑(だと思う)と、羊蹄山。

道道58号を北に回って倶知安の町に出て、そこからニセコアンプリに沿って東側を回ったところでのシーン。


更に行って、


▲ ニセコマウンテンリゾート・グランヒラフへ上る通りへ。

夏場だからもちろん閑散としているが、モダンなホテルが立ち並ぶ様は、信州の八方尾根(昔からのゴチャゴチャスキー温泉町)とか 志賀高原(国立公園内で建設規制がある)とは趣きを異にする。

ガイドブックの「東洋のサンモリッツと称される」は言いすぎだろう。
が、冬の客の9割は外人さんだという。





▲ グランヒラフの手前ゲレンデ。

普通、ベースのゲレンデは広々としていて頂上へつながるのだが。
広い斜面は無く、凸凹しているだけのように見える??

見上げるアンヌプリへのトップへの斜面も急ではあるが長いように見えない。
どうしてここが外人さんにそんなに好まれるのだろう??




▲ グランヒラフの駐車場。

公共駐車場と名をうっているから、無料なのだろうな。
車中泊をして居座るとすればココか。

ニセコスキー場には、アンヌプリを共通の頂上にして5つほどスキー場が集まっている。それは志賀高原と同じ。だから英語名では"NISEKO UNITED" となっているのだろう。

さあ、次のスキー場へ回ろう。

中途で道の駅のパンフに紹介されていたここに寄る。





▲ 双子のさくらんぼの木羊蹄山

ニセコ町を代表する撮影ポイントだって。
ふむ、なるほどね。





▲ アンヌプリも出さなくては。

正面の木々が無いところがスキーゲレンデなのだろうが。





▲ はいお次は、strong>ニセコ東山スキー場。

同じようなもので、下から見るゲレンデは狭い。
外人さんは、雪質の良さとバックカントリースキーができることを評価して、来るというが。
雪質は味わってみなければ分からないなあ。

いずれにしろ、冬に北海道に来れるのは降雪が弱まる3月にならないとボクの後輪駆動クルマでは無理だろう。雪質のことは言ってられない。どうする?


スキー場めぐりの結論は保留のままここにも寄った。




▲ 北栄ストーンサークル

秋田鹿角でみた環状列石が北海道にもあるのか。
るるぶのガイドブックには載っていない。現地のパンフに載っていた。
それは道からちょっとそれて入ったところにあった。

ワイド画面で撮ったので。





▲ 左にニセコアンヌプリ、右に羊蹄山の二つが収まった。

この辺りでは、二つの山が左右同時に見えるのだが写真で収めようとすると難しい。貴重な写真(笑)。




▲ 北栄ストーンサークル。

規模は5m四方ぐらいか。ずっと小さい。




▲ それでも、このように環状に石が置かれたのが4基あった。

昭和6年(1931)に発見。4基の墓標とともに石錐・臼玉・骨片が出土し、3500年前の遺跡であるとされている。
この古代人たち、冬場は極寒のこの地でどう過ごしていたのだろう・・

今日はいい天気だから、最後にここにも再度寄ってみた。





▲ 有島記念館

羊蹄山が池に鏡のように映って。

ベストショットだな、と自画自賛した。

ボクはここが、ニセコで一番気に入った。





▲ ニセコで連日お世話になった綺羅乃湯(きらのゆ)。

広い浴槽が気に入っていた。




▲ 温泉の前にはJRニセコ駅

チロル風で、あ違ったサンモリッツ風でいいね。



そしてこれも1週間 10日間近く、根城にした、




▲ 道の駅ニセコビュープラザ

夕方になって、羊蹄山の雲も完全に取れた。

明日は待ち望んでいた一つのことを済ませたら、長く住み慣れた(笑)ここからようやく出発だ。


コメント (2)

ニセコうろうろ~ ニセコアンヌプリ思い立ち登山

2017年07月24日 09時58分51秒 | 同上 (山歩き)
7月22日(土)

神仙沼をこの日午前中に見たあと、ニセコパノラマラインを大湯沼の手前を左にそれて58号線へ。



▲ ほどなく五色温泉の登山口へ到着。

ニセコアンヌプリを見上げる。
晴れてる、雲がないじゃん!

午前中、ニセコアンヌプリ国際スキー場のゴンドラ前に寄ってみたときは、頂上は全く雲で見えなかった。

こ、これじゃあ今登るしかないな。
急いで化粧、身支度をして、13時30分ごろ出発。

ニセコアンヌプリは標高1308m、累積高低差563m、コースタイム2時間50分とある(「日本三百名山」本)。
で、スタイルは軽装、今日もインディ・ジョーンズスタイルだ




▲ 坂の上の雲。

彼方に希望を感じさせる山道。




▲ 下界も軽やかに見える。





▲ だいぶ来たな。

あの頂(いただ)きだ。





▲ おお、キミはここでも咲いているのか。

(一番多かった)




▲ 頂きが近づいてきた。

若者単独行3人に、この山行抜かれ、一組ペアを抜いていった。

(競争しているわけではない)




▲ スミレのようなグンナイフウロ(信さん)キミも可愛いね。





▲ あいかわらずニッコウキスゲはぽつぽつと咲いている。





▲ もうすぐ、あそこだ!





▲ 山頂に近い高原状のところまで来た。

左端に見える建物、なにか知らないがあそこが頂上だろう。

この兄さん、サンダルで上がってきたよ。
頂上で少し話しをしたが、札幌在住、冬は当地ニセコでスキーインストラクターをやっているとか。
今日はちょっと思い立ってと、ボク同様に軽いノリで来たようだ。




▲ ニセコアンヌプリ頂上1308m !

1時間半を要した(CT1時間40分)

向こうに見える建物は避難小屋だった。



そして、そこで見たものは 



▲ オオーッツ。

独立峰、羊蹄山・蝦夷富士の雄姿。

裾野を美しく広げている。


ワイド画面では、



スマホ、タブレット用には




やっぱり気になる羊蹄山の外輪、
転げ落ちそう、強風で吹き飛ばされそうになったあの外輪は、ズーム!



▲ ウン、あれだ。

右端あたりが真狩コースからの外輪山分岐点で、あそこから反時計周りで廻ったのだ。

ゴツゴツを越えて、左の平坦なところでうずくまって・・・
涙の記憶がよみがえる(笑)。





▲ 積丹半島が黒く右から左に見える。

左端のギザギザが、泊り原発のある岩内町、共和町のあたり。

午前中の展望台は手前の山中から、あそこを望んでいたのだな。





▲ 頂上の雲がほぼ切れたときの羊蹄山。

急に登ってきたので、ランチを食べてない。
おもむろに食パン一切れとジャムを塗って食べ始めた。


下山。



▲ 蝶と花。





▲ 花火みたいな花。

ヨツバヒヨドリ (信さん)





▲ いつもよく見る、白いコスモス(ではない)。

シロバナニガナ (信さん)



登山口には5時ごろ戻った。


道をへだてて、五色温泉宿があるので。



▲ もちろん、すぐに使わせてもらった。700円。




▲ 硫黄温泉だった。


よく洗い落とさなくては。
寝るとき体が臭い(笑)。

この日は、登山口で野営の夜になった。





コメント (6)

ニセコうろうろ~ ニセコパノラマラインを駆って神仙沼へ往く

2017年07月23日 14時37分50秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月22日(土) 午前中

ニセコ近辺をうろうろし始めて1週間たった。

きょうようやく天気予報どうり晴れた。

それでは、ちょっと遠くへ。



▲ 岩内町に至る道道66号を西へ走る。

目の前のニセコアンヌプリは、まだ雲がかかってはいるがトップは見えてきた。




▲ 大湯沼というところに寄る。

ニセコ湯元温泉でもある。




▲ 沼底の噴気口からの噴気ガス(120度C)によって加熱され60度Cの温度になっているとか。

白い湯気と硫黄のにおいが立ち込め、神秘的な雰囲気。





▲ お目当ての神仙沼の入り口に着いた。標高770m。

ここから整備された木道を歩いていく。




▲ 10分ほど低木の中を歩くと、湿原に出る。

湿原は尾瀬だけでなく、まだ日本のあちこちに残っていることを最近知った。




▲ アヤメ?じゃないよ。

パンフによれば、タチギボウシだろう。
この花が一番今多かった。




▲ 神仙沼に着いた。

神々や仙人が住むようなところ、ということでこの名前が付けられた。




▲ ニセコ山系の湖沼の中でもっとも美しいといわれている。

澄み渡った水面は、少し青みを帯びている。

手前の水草は・・アップすると




▲ ミツガシワ。

飛び出した葉っぱが三つだから、この名前なのだろう。

ユニークな葉だ。花もさいて、当地共和町の花だという。




▲ さあもどろう。



▲ 駐車場の反対側には展望台が設置されていた。

「共和町一番の絶景スポット!」と看板が立っていた。

それなら見ないわけにはいかんわな。




▲ 右に当地共和町の田園風景、左に岩内町の町並みが見える。

岩内町は、昔みんなで来た時Mさん家族と泊りましたよね。読んでられるかな。

そして日本海も見える。あの陸地は積丹半島だ。



ではいったんきた道をもどろう。



▲ 道道66号線。

ボクの持っている「絶景を走る 日本百名道」ではダケカンバが続く神秘的な道、として紹介されている。




▲ 別名 ニセコパノラマライン と言うようだ。
コメント (6)

ニセコ町・有島記念館を訪れる

2017年07月22日 09時30分07秒 | 文芸・アート
7月21日(金)

羊蹄山15日に登って以来、1日小樽へ出かけはしたが、ずっとニセコ近辺を根城にしている。




▲ 今日は、ニセコ町立の有島記念館へ足を運んだ。





▲ 記念館は、羊蹄山とニセコアンヌプリを眺めるふもとにある。

500円の入館料を払って中に入る。




▲ 最初にビデオをご覧ください、ということで。

ビデオは有島武郎(ありしまたけお)の生涯とニセコ町のかかわりを簡潔に説明してくれる。

有島は東京の生まれではあるが、札幌農学校へ進学する。
卒業後アメリカ、ヨーロッパへ留学・遊学後、白樺派の流れをくむ作家になる。
父親がここニセコのマッカリベツ原野を国から払い下げをうけ不在地主として開拓を始める。
後を継いだ有島は、1922年に農場を小作人全員の共有として無償解放してしまう。
キリスト教、開放運動の影響をうけた極めて理想的な生き方をしようとした。
文壇での地位を短期間で確立するのだが、何を考えたのか1923年に婦人公論記者・波多野秋子と別荘で心中する。




▲ レンガ壁に囲まれた1階2階の有島資料室。





▲ 記念館の橋にはタワーがあって、そこからの展望。

こちらも雲がかかっていてみえないが、ニセコアンプリの山。




▲ ブックカフェがしつらえてあって、休憩だ。





▲ 珈琲には三種類ある。

みんな有島の小説の名前をかぶせている。

深め焙煎の「生れ出づる悩み」だな。

~ 苦味の奥にほんのり甘酸味(希望)も感じられます・・今は苦くても、必ず春はやってきます・・

おお、苦味が希望か、いいじゃない。

春はもういいから、涼しい夏がいいけど。




▲ 涼しい夏への希望を持ちながら味わった。





▲ おまけに、このコーヒー豆まで買ってしまった。





▲ 小さい売店もあって、有島武郎の文庫本を売っていた。

「カインの末裔」「或る女」「惜しみなく愛は奪う」「一房の葡萄」等々。

ボクが読んだのは「一房の葡萄」のみ。小学校か中学校の国語の教科書に載っていただけだが。

ミッション系の小学校で級友の絵の具を盗んでしまう主人公。それをやさしく諭す女先生の話だったかな。




▲ 有島記念館だけが編纂した「有島武郎ニセコ三部作 カインの末裔/親子/秋 」を買った。

雨でどこにも行けない時にでも読んでいよう。


外に出る。

依然、曇り空。



▲ 有島武郎の銅像。

じゃ、またね。




▲ 庭に、ハーブが咲いていた。

夏だものな。



コメント (5)

とほほの発電機トラブル

2017年07月21日 13時00分00秒 | Harmony のこと
7月16日(日)

羊蹄山登山の翌日の朝は、




▲ 道の駅ニセコビュープラザでの朝。

山の麓は建物で隠れるが、羊蹄山とニセコアンヌプリの両巨頭がこの道の駅から見える。

(ということを今日7/21知った。それだけずっと山も定かにみえないほど曇天が続いている)

ここのWiFiは複数アクセスできて使いやすい。

ブログを書いたりしての公休日。



~これ以降は、極めてメカニックな記録になりますので、ご関心の無い方は無視しておいてください~

同時に、発電機のバッテリーの購入方法の思案をめぐらせていた。

・ニセコのホムセン・ホーマックには求める型番がおいてなかったが、注文することができることがわかった。
連休明けの火曜日ならメーカーに問い合わせできるという。

・3年前はアマゾンで簡単に購入。
今回はカードは無効だが、送金で対処できる。
受け取りはコンビにでできるはずだ → バッテリーは不可と判明。

ウムー、道の駅気付けで受け取れないか。明日聞いてみよう。


7月17日(月)

「バイクバッテリー販売店」

で検索すると、一番近いところからリストしてくれる。
60km先の小樽のバイク店H商会がトップ、電話すると型番があった。

値段は、13,020円(税込み)。
タッケー! 通販のほぼ2倍だ。

しかし今日にでも手に入る。

小樽へ1時間半かけて走ってゲットした!



7月18日(火)

何度もきた小樽で、何度も泊ったある埠頭での朝。

朝食のあと、早速バッテリーの交換取り付け開始。



▲ 新・旧のバッテリー。

バイク用を使っているのだ。




▲ 以前は二人がかりで台座の上で動かした発電機。

四苦八苦しながら、一人で右に向けて新しいバッテリーを設置した。

これで点火するはずだ・・



しかしセルを回しても、ルルルーだけで点火すらしない!!

マックれレーのW社長に電話、協議。

チョークの自動作動が引っかかっているのでは、ということになった。

小樽のホムセン・ホーマックに移動。





▲ 硫化モリブデングリーススプレー(1000エン弱)を購入。

チョーク作動を滑らかにするためスプリング部分に吹き付ける。
(これで作動した実績はある)

でも変化なし(涙)。


こりゃだめだ。手に終えない。

ヤマハ発動機の修理所を検索。札幌にある。

リストトップの修理所に電話。

「キャンカーの発電機をなおしたことはある(通常は改造された発電機はやらないので)。

しかし、部品交換が必要となると調達するのに日数はかかるよ・・」

との回答。

旅途中でそこまでやる必要あるかなあ。自分自身疑問だ。

W社長の言っていたもうひとつの可能性、エアクリーナー部分の汚れはどうだろうか。

点検してみよう




▲ エアークリーナーアッセンブリーとやらを引き出す。初めてだ。

周りのスポンジ部分がボロついて破れている。
これが原因だろうか。
取説では、スポンジ無しでは長期稼動は不可と書いてあるが、取り外して稼動すれば・・

札幌の修理店にエアクリーナーは有るといっていたので、稼動が確認できれば取り替えればよい。





▲ スポンジ部分をはずす。

エアクリーナー本体はそんなに汚れてないし。

稼動するか?

やはりダメ。

万事休止。

マックレーの改造発電機製作者の諏訪のM製作所と連絡。


考えられるのは

1.チョーク部分の固定化。手でグチャグチャとスプリング部分を動かしてみてください、と言われ再度発電機を引き出してグチャグチャやってみたが、ダメ。

2.電子コントロールされているので電子板の異常化。これはどうしようもない。


結論、「帰宅したら諏訪のM製作所にクルマを持ってきますのでよろしくお願いします」 とお願いした。


他に点検してないのは、プラグ交換、マフラーの煤取り。

しかし、もういいわ。自分でやれることは自分でやった。

ポロシャツの前面、ジーンズの腹部がオイルでドロドロに。
ツメも真っ黒。

トホホだな・・・




コメント (12)