青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

夏の北海道 フェリー予約

2013年05月25日 21時47分43秒 | これからの旅予定
5月25日(土)


この船(ゆうかり)に乗って、この7月、キャンパー、ライダーの聖地・北海道へ行きます♪♪。

今日ネット予約してしまった。 7月5日新潟発 ⇔7月14日小樽発だ。

 新日本海フェリー


さすがこの季節、高い個室から予約が入ってもう満室だ。 私は、2段ベッド集合室だから空き余裕大(笑)。
わがまま55という2割引プラン適用で、片道クルマ込で18,000円だから悪くないと思っています。


Harmonyと北の大地に渡るのはこれで3度目。だいたい周るところは周ったので、今回は「こだわり的な」旅をしてみたい。(いつもそーじゃない?)
自分だけの関心、つまりこだわりを追及するような。

例えば、北のサロベツ原野で、昼は草花を眺めて散策し、涼しい風に吹かれて読書し、夜は織姫星に思いをはせて眠りにつく・・、それだけで1週間過ごすとか(笑)。


楽しみです♪♪。




関連日記 : 「秋・北海道への旅 フェリー予約」
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断捨離の日

2013年05月24日 15時35分39秒 | 日々の思い
5月24日(金)

きょうは、私が最も期待されていた日。 ゴミ捨ての日

本当は先週末に、家人から粗大ゴミを捨てに行くように頼まれていた。でも日本のチロルに出かけてしまって、今日の実行に。




▲ 乗用車の後部席を倒して、古いスキー靴やら、バッグやら、衣服やら、柵を取り壊したのやら載せて午前中出発。30分で市の廃棄物処理所に到着。

モノによっては、時々受け取りを拒否される。以前、DIYで使ったタイル片、石膏でできた置物等が、産廃業者に持って行ってくださいと、言われた。これら今も家にある(涙)。
で、いくらか不安だったが、すんなり全部OK。受け取ってくれた。

ホッとして、調子づいて午後も出かけた。
シンプルなウッドデッキだけにしたいと思い、屋外テーブル、チェアから、花瓶、ポットの類も、今回一切捨てることにした。 今度も全部、問題なし。従量制で今回は重たかったので、240円の徴収があったけれど。
すみませんね。


懸案を片付けてすっきりした。 これからは、持つモノは少なくしていこう。
Simple is beautiful.



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しらびそ高原・尾高山登山

2013年05月19日 23時59分59秒 | 同上 (山歩き)
5月18日(土)

おはようございます。



▲ しらびそ高原の朝。 今日も空は青く、いい天気だ。




▲ ハイランドしらびそ、の周りを少し散策してみよう。




▲ 昨夕のサンセットポイント。向こうに、中央アルプスの山並みが見える。




▲ これのどれかが、前行った木曽駒ケ岳だったりするのだろうか。


今日は、ここから数分のところに登山口(しらびそ峠)がある、尾高山に登ってから、帰ろうと思う。

尾高山は標高2212m。標高差が400m、片道3.5km、往復で3時間の初級者向きの山だ。
シーズン最初の山歩きとして、ちょうどよさそう。



▲ しらびそ峠1833mへ移動する。私が1番乗りだった。まもなく、松本ナンバー車が到着。その方はすぐに登山口へ向かっていった。




▲ 私も負けじと、しらびそ峠のすぐ横の登山口へ。木道階段を上がっていくようだ。
おっと、熊出没の看板もある。単独行だから、念のために大雪山で買った、チリンチリン・カウベルを取に戻った。8時半に登り開始。




▲ 最初のビューポイント。ハイランドしらびそ、が望める。いい位置にあるじゃないか。




▲ あわせて、南アルプスも望める。この正面の右端の一番高いところは、前聖岳3010mというようだ。
そして、そこから手前に大きい切込み、峡谷ができている。




▲ しらびそ高原というくらいだから、ここはシラビソが群生している。シラビソの特徴は、樹の樺(かば)にあるようだ。白樺のごとく、木皮が丸い輪状の文様をしている。そして、ところどころが薄緑ががっている。



▲ シラビソの剥落した皮があちこちに落ちている。



▲ シラビソの葉。針葉樹だ。

青白い木皮をもつシラビソが、スクッと林立している様は、静謐(せいひつ)な感じがしてSora好みだ。




▲ あと0.5km。もう少しだ。シラビソの山の中は明るく、ときどき沢からゆったりとした風が吹いてきて、さわやか。夏でも、気持ちがいい山ではないだろうか。




▲ 尾高山の山頂に到着。2時間弱要した。山頂といっても見晴しはないところだ。
でもここから、少し歩いたところにビューポイントがあるはずだ。




▲ ビューポイントは2か所に分岐している。左側の奥茶臼山へ続く道を、まず進んでみる。



▲ すると、まもなく雪道になった。しかも下りだ。軽アイゼンはクルマの中。簡単に行けそうにはない。ここは止め。
戻って、矢印右側のビューポイントへ。



▲ まもなく、南アルプスの山並みが望める、小さい平坦地に出た。じゃあ、ここでお昼を食べることにしよう。



▲ リュックから取り出したのは、昨日駒ケ岳SAで買っておいたおにぎり弁当!。
当然米が若干固かったが、こういう自然環境の中ではたいして気にならない。

私が登ってくる際に、先に出発した松本ナンバーの人が降りてくるのに出会った。この人以外に今日は誰も出会っていない。

弁当を食べ始めたら、もう一人の方がこのポイントに来た。

一緒に昼食を食べながら、あれこれ話をした。中京方面から来られた方で、同世代の方だ。
山歩きは私なんかよりずっと経験豊富で、槍ヶ岳にも登ったということだ。

昼食の後の下りも、じゃあ一緒に降りましょうか、ということで歩き始めた。




▲ 普段は健さんのごとく寡黙な私だが(笑)、いつもよりはるかに饒舌になって、楽しくおしゃべりをしながら下った。
この写真は、写真を撮るために少し先行してもらっただけだ。




▲ 出発点のしらびそ峠には、1時ごろ戻った。4時間半ほどの行程となった。ゆっくり歩いたこともあり疲れはあまり感じなかった。

でも、Oさんお疲れさまでした。おつきあい、ありがとうございました。

私同様に、ブログを持ってられるということで、互いのブログアドレスを交換させていただいた。
ご覧になられたかな。


さあ、これで予定していた行程は無事終了。
南信州は、関東からはちょっとアクセスが悪いかな。むしろ、中京、関西エリアからの方が来やすいかもしれない。多分、この地も一期一会の地となるだろう。日本のチロルさん、ありがとう。

最後に、今回の行程マップを付けておこう。




  ←クリック

帰路も飯田ICに乗って中央道を走行して帰った。
午後8時帰宅。総走行距離600km。

お疲れさん。






関連記事 : 「日本のチロル」2013.5.17
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日本のチロル

2013年05月17日 18時17分53秒 | 青い空の日は旅立(全般)
5月17日(金)   ライブ

ここは、日本のマチュピチュ? えーと、チベット?(そりゃないょねー)



とうとう来た。 ここは天空の里、日本のチロルとよばれる下栗の里(しもぐりのさと)だ。

家が落ちこぼれそうだ。(私のクルマも落ちこぼれそうだったが)


【続く】

業務連絡:今晩はさらに上に上がった、しらびそ高原にて野営中。

********

【続き】

中央道・談合坂SAを、朝9時半ごろにゆっくりと出発。
諏訪湖SAを経由、岡谷JCTから南下。長野県の南部、南信州へ向かう。
飯田SAを昼過ぎに下りて、飯田市の西部の南アルプスのふもと遠山郷(とおやまごう)へ向かった。
三遠南信自動車道のトンネルを過ぎると、もう山の中だ。
国道152号を上村川に沿って南下して上村に来る。



▲ 上村郵便局を過ぎて右側に、「日本の里100選 下栗の里」の標識の立っているところを右折する。
ここからは、私のナビは細い山道ゆえにもうナビゲートをしてくれない。とにかく前方だけみて進行するしかない。初めは林道が続く。いくつか分岐点が出てくるが、下栗の里の標識を選ぶだけ。



▲ 20分ほど高度をあげつつ林道を走ると、人家が見えてくる。下栗の里に入ってきた。




▲ 今、新緑にあふれるのどかな里なのだが、ところどころの道幅は狭く、すれ違いはできない。7m以上の大型車は進入禁止だ。Harmonyは5mでセーフ(笑)。




▲ こんな個所が、何か所も出てくる。反射ミラーを見て正面衝突しないように、互いに徐行するしかない。3回ほどスリリングなすれ違いがあった。祭日・休日はこの道は登りだけの自主規制がとられている。




▲ ちょっと横を見ると、こんなのだから見ないようにする。見ずにシャッターだけを押す。クルマを道の真ん中に停めて、辺りの写真をとる余裕というか、そういうことはしてはいけないことになっている。いきおい、走りながら、ということになる。(それは非常に、キケン)

最高の緊張度のまま、下栗の里の上部、半場(はんば)の駐車場に到達した。




▲ この里唯一の駐車場(無料)。ここにクルマを置いて、下栗の里を見下ろすというビューポイントへ早速向かう。




▲ 駐車場から、来た道をさらに数分、上に登って「ビューポイント」の標識を右折し、山道を15分ほど歩くと、その絶景のポイントがあった。




▲ 標高800m~1000mのところ、最大傾斜38度の傾斜面に20世帯ほど住んでられると聞いた。私が、Harmonyで上がってきたのはこの斜面の向こう側からだ。半場の駐車場へ到達する中途で、民宿「みやした」から下へ降りるとこの斜面に出くわすという。が、くねくね道は、私の登ってきた道と同じようなものだ。今回は、あえてこの斜面も体験する気にはなれなかった。

念のためズームアップしてみよう。



▲ 斜面の下部のほう。こういうのを段々畑ならぬ、段々家というのだろうか(笑)。



▲ 斜面の上部のほう。 行けないことはないが、やはりその気にはなれないな。生活道路だしな。




▲ この下栗の里を見下ろす絶景のビューポイントは、平成21年に地元住民の手で開設・整備されたということだ。

「引越しのサカイ」がこの秘境の風景をCMに使ってから、一躍知られるようになって訪れる人が増えたとか。私は旅番組で数ヶ月前に知ったのだが。




▲ 駐車場に戻る。お腹が空いた。だってもう2時を過ぎている。




▲ この駐車場にある「そば食事処はんば亭」に入ろう。「地元のおばさん達による心のこもったおもてなしの店」とパンフレットに書いてある。実際、入ってみたらお客さんはもういなくて、割烹着姿のおばさん4,5名がテーブルで昼食をしていた(笑)。




▲ 「天空のそば定食」1000円を頼んだ。下栗地区では、そばと芋が採れる。コロッケはここの芋。ごはんには、「こきび」という黄色い雑穀が少し混ぜてあり風味ゆたか。おいしかった。

駐車場のテントで、観光案内しているおばさんに尋ねてみた。下栗での生活で何かたいへんな事ってありますか。
1.冬、雪はそれほど降らないが、マイナス10度以下になるので道路が凍結すること
2.医者がいないこと。
3.農業以外の仕事がないこと。

「しかし、趣味があえば、ここはいいところですよー。」お伺いすると、この方は愛知からこの地元のご主人に嫁いでこられたということだ。なるほど。信州の山育ちのdecoなんかは、まったくこういう所には興味が無い。その逆だな。


******

さて、次はしらびそ高原へ向かおう。


来た道をさらに上に登って北へ向かうと、尾根状のところで、東は南アルプスの山並み、西は中央アルプスの山並みが見えるしらびそ高原に出る。



▲ しらびそ高原の中心地に、チロル風の宿泊施設ハイランドしらびそがある。まだシーズンでなく宿泊客はあまりいないようだ。

この施設の前は展望台になっており南アルプスが見渡せる。



▲ 右から左まで間近に南アルプスの山並みが連なっており、一枚の写真には収まりきらない。
これは、ほんの一部だ。

ハイランドしらびそでは、立ち寄り湯に入れるので(500円)、早速入った。



▲ 私以外、誰もいないので、いつものようにパシャツ。ここからも山並みが眺められる。
一人でもったいないねー。

お風呂のあと、クルマの中で冒頭のPhotoをブログアップしていたら時間がたってしまった。

いかん、サンセットポイントで夕陽を見なくては。すぐ近くに隣接するポイントへ。



▲ ここからは、反対側の中央アルプスが見えるはずだ。



▲ 暗くなって山並みは、山影だけになってしまったが・・・。
また、明日によく観て見よう。


******


その夜、しらびそ高原での眠りは穏やかでなかった。。横になって目をふさぐと、Harmonyを運転していて崖から落ちそうになるシーンが、フラッシュバックのように浮かんできて、まいったねー。

外に出てみることに。ワオ。空には星がいっぱいだ。こういうのを満天の星というのだろう。ひしゃくの形の北斗七星が、真上に見えた。他の星座は知らないので、なんとも言いようがないが、しばらく見とれていた。 そのあと、眠れたようだった。


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天空の里をめざして

2013年05月16日 23時50分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
5月16日(木) ライブ

ちょっと迷ったけれど、出てきてしまった。

週初、金曜日は晴れ予報だが、土曜日は曇りの予報だった。
それが、今日の最新天気予報では、金土ともに晴れの予想に変わった

今週末は、粗大ごみをゴミ焼却場へ持っていくことを頼まれていたが・・・



二つを比べると、抗(あらが)えず、出てきてしまった(笑)。

夜10時に自宅を出発。八王子から中央フリーウェーに乗って、ここ談合坂SAにて車中泊。
これで高速料金は夜間半額に。

明日はゆっくりと、南信州へ。「天空の里」に初めて行ってみよう。

さあ、どんなところやら、無事行きつけるのやら少し不安。


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Mother's Day

2013年05月12日 20時05分05秒 | 日々の思い
5月12日(日)

今日は、母の日。



▲ decoさんは、息子夫婦から花束を受け取った。
decoさんが、嬉しそうにしているのを見て、ポロンも負けじと祝福にかけつける。




▲ カードと一緒に、出窓にさっそく飾っていた。

(手前の花は、先日の彼女の誕生日のもの。私もやることはやっているのだが・笑)

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GW後記 イケア

2013年05月08日 21時51分53秒 | 日々の思い
5月5日(日)

こどもの日。

息子にキャンピングカーでイケアに行ってほしいと言われて,
新潟から帰ってきたばかりなのにと思いつつも、いつまでもこどもと親の関係で、
三郷のIKEAに、1時間ちょっとかけて、行った。



▲ スェーデン家具店IKEAは、初めて。



▲ 家具が広いフロアーに、びっしり展示されていた(らしい)。



▲ せっかくIKEAに来たのだから、もっと家具を見たいと思ったが、
decoと私は、子供(孫)のもりをスェーデン家具に囲まれて(笑)、
やる役目になった。イケアさんすみません。




▲ で、印象に残ったのは(家具でなくて)軽食コーナー。80円~100円の単価で、
ドーナッツ、ホットドッグ等の販売。ドリンクも80円で飲みホーダイ。


息子夫婦は1時間ほどかけて、子供の玩具を入れる入れ物と、収納庫を買った。



▲ 乗用車には詰み込めないので、Harmonyは買い物品の配送車として活躍。
息子家族共ども、無事送り届けた。

いつまでもこどもの日。
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GW 一夜の夢の後

2013年05月06日 22時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
5月4日(土)

昨晩は、ここ麒麟山のふもとの駐車場で眠ってしまった。

目を覚ますと、やはり女狐に魅惑され、たぶらかされる夢を見ていたような・・



▲ 今日は快晴。昨日一杯だった駐車場も、一夜の夢の跡。車は、昨夜の内に消えてしまった。



▲ この駐車場の前には、麒麟山がそびえている。
今朝は、この山を登ろう。




▲ 案内絵図をメモして出発。リュックには小さいペットボトルを1本だけ入れて。



▲ 昨晩フイナーレで、渡し船が到着した赤い鳥居の横を通る。鳥居の撤去作業をしていた。
ここも夢の跡だ。



▲ 稲荷神社へ続く石段を上がって行くと、昨晩の狐火の仕掛け電燈が道脇にぶら下がっていた。




▲ 登り始めて20分ほどで、小さな金上(かなあげ)稲荷神社に。隣の祠(ほこら)には、狐たちが見ている。

神社を後に、右折して麒麟山頂上194mを目指す。麒麟山には、1252年に会津の藤倉氏が山城を築いた。
山は険しいので、狐も戻るというので麒麟山狐戻城という名があったとか。




▲ あと、もう少しで頂上というところまで来たが、山頂付近で両側に落ちるギザギザ岩場が・・怖かった。194mの山なのに、というなかれ。私は高所恐怖症。2階建ての自宅の屋根にすら登れない。
ヤメタ、ヤメタ。

しかし、この山頂付近から見下ろす津川の景色は良かった。



▲ 手前の常浪川が上の方で阿賀野川の本流に合流して、新潟平野へ向かう。
津川はその川端のほんの一握りの町だ。昨晩はここに何万人集まったのだろうか。


*******

登山を終えて、私は津川を、一夜の夢を、後にした。


そして津川から、もう少し南の御神楽(みかぐら)の山奥を目指した。

先ず立ち寄った滝がここ。



▲ 大尾不動滝。柱状の岩群が滝肌に突き出ているのがユニークだ。この岩を不動明王見立てて命名されたのだろうか。水ゴケの匂いが水煙とともに漂っていた。



▲ 滝を見た後、駐車場に戻ると私と同じ埼玉南部地区ナンバーのクルマが停まっていた。
よく来るね、こんなところまで。





▲ もう少し上に登ると、たきがしら湿原という所に来た。
ビジターセンターを起点に、湿原がずっと広がる。少し歩いてみよう。



▲ 水芭蕉がところどころに咲いていた。白い花の大きな曲線が優美だなあ。
今シーズン、尾瀬はどうしようか。

ビジターセンターの係員さんに聞いた。ここは、もと農地だった。しかし棄農の動きの後、田んぼに水を張って、人工的に湿原状態にしたようだ。したがって、水芭蕉も自然に群生したのではなくて、人工的に植えたのだ。だから植生の仕方が、間隔をもっており人工的だと思った。

自然といっても、まったくの自然はない。人間の手を加え、管理していくのが「自然」だ。


さあ、お腹も空いてきたぞ。できたら、少し歩いたから温泉も入りたいな。
ということで、別の地区へHarmonyを30分ほど走らせた。




▲ 御神楽温泉・ブナの宿 小会瀬(こあせ)に来た。

ブナの森に囲まれた純和風の温泉宿、というパンフ説明だった。確かに一帯は、新緑のブナが一斉に若葉を広げており、これもいい感じ。



▲ 中に入ると座敷には数組の家族が食事をしていた。ブナと芝生の庭がここから見渡せる。
ここのウリは、10割手打ちそば。廊下に出た時、手打ちをしていた。

いつもは、最初におふろに入ってから食事をするのだが、今日はお腹が空いて先に食べることにした。




▲ また山菜天ぷらそばにしてしまった。タラの芽ではなくて、何の葉っぱなのだろうか。わからないがこれも、サクサクおいしかった。蕎麦もつなぎなし特有のボソボソ触感で、満足。これで、1050円はうれしいね。

先のたきがしら湿原に行く道すがらでは、自動車を停めて男女が山肌で山菜獲りをしているのを何組か見かけた。ああいうのもやってみたいな。今そのノウハウはまったく無いが。

食事のあとはお風呂に。小さな浴室だったが、ぬるぬる感のある、肌がスベスベになりそうないい温泉だった。




▲ さあ、予定はすべて終わった。

青い空と、ブナの淡い緑が目に入る。心は晴れやか。 よし、帰ろう。


小会瀬を午後2時頃に、後にした。自宅まで350kmの道のり。

やはり関越道のGW渋滞も有り、7時間半後の午後9時30分に無事帰着。
お疲れさん!






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GW 津川・狐の嫁入り行列

2013年05月03日 22時08分49秒 | 同上(お祭り)
5月3日(金) ライブ

いやあーきれいですね~。



女性の狐は・・


【続く】


********

上里SAを朝8時ごろに出発。お天気は晴天。
しかし、例の関越トンネルを過ぎて新潟に入ると、そこは雪国。
雨も少し混じる曇天になった。

それでも、新潟県阿賀町津川に11時半ごろに着いた頃には、どうにか雨は上がった。

津川では毎年5月3日は、狐の嫁入り行列が催される日。



▲ 町角には、小学生の制作した狐の造形物が飾ってある。

行列が開始するのは午後5時からなので、まずは腹ごしらえだ。
町のHPにも載っていた、「古民家を移築して町屋を再現した情緒豊かなお蕎麦屋さん」へ。



▲ 塩屋橘というお店。店の前には客が見えないが、右脇から入ったところに多くの順番待ちの人がいた。名前をリストに書いて、結局1時間半ほど待った。



▲ 私の前の、5人家族でこられた方と相席で食事をした。
旅行者どうし、会話に楽しく加えていただきありがとうございました。写真は手ブレしてしまったが、記念なので載せます。狐のメイクをされたお嬢さんが、ポーズをとってくれた。(ブログ掲載も許可いただいた)



▲ そば御膳1500円。タラの芽とかの旬の山菜がサクサクおいしかった。


食事を終えて、嫁入り行列までに時間は十分あるので津川の町中を散策した。



▲ 津川河港跡(つがわかわみなとあと)。福島県会津から流れて日本海に注ぐ阿賀野川は、大阪へ米を運ぶ際の水上交通に利用された。津川港はその拠点だったとか。今もこのような階段付きの船着き場跡が残っている。




▲ 町のメインストリートは、雪を避けるためのアーケード状になっている。雪国特有のもので雁木(がんぎ)というが、津川では「とんび」という。津川は雁木の発祥地だと説明看板があった。




▲ 「狐の嫁入り屋敷」。行列にまつわる町の資料館。



▲ 中では狐のお面づくりができる。絵付け作業だな。



▲ 「行列」をモチーフにした見事な人形も。



▲ 町の麒麟山にいたという狐のはく製。これは、本物の狐だ。左足を、狐ポーズにしているところがにくいね。


「狐の嫁入り屋敷」の2階の展望台から、津川の町横を流れる常浪川(じょうろう)と、川向こうの麒麟山(きりんざん)がよく見える。



▲ ギザギザ尾根のこの麒麟山が、狐の嫁入り行列伝説には不可欠だ。

昔、麒麟山には狐がいて、毎晩のように狐の声がきこえ、狐火が見られたとさ。
しかも、昔は嫁入りが提灯を下げて夜に行われたことから、提灯の灯りと狐火が合体して、いつしか狐の嫁入り幻想が伝えられるようになったんじゃ。
狐の嫁入り行列が見えた年は、豊作で縁起が良いとされるのさ。



町の住吉神社からスタートする「行列」が最後に到着するのが、麒麟山を前にした常浪川の河川敷、麒麟山公園だ。麒麟山公園がイベント広場となるので、この広場を予めのぞいてみた。



▲ 大きな白い狐二匹と、赤い鳥居が設置されている。鳥居の向こうには城山橋が見える。
城山橋上で、麒麟山から降りてきた雄狐と里から来た女狐が出会う、という設定だ。



▲ 河川敷きには、結婚式の式典を行う壇が設定されている。



▲ 結婚式のセレモニーを終えた男女狐カップルは、ここから渡し舟に乗り、向こう岸の赤い鳥居の所まで渡る。そして麒麟山へ帰る。という設定だ。




▲ 町中の案内所にも、ここイベント広場にも、狐のメイクコーナーが設けられている。
600円で、あなたも今宵かぎりの狐になれるのだ。



▲ 大人も子供も、男も女も狐への変身メイクしている。



▲ きれいにできたね~。 頭に着けているのは狐の耳ヘアーバンド。一個300円だったかな。




▲ この子は、両親とメイクのお姉さんの三人ががりで。狐になるのを拒み泣き?うれし泣き?していた。




▲ 親子の狐さん。ポーズも決まっているよ。




▲ もちろん、本官も今日は狐です。


*********


さあ、いよいよ狐の嫁入り行列が始まる、午後5時になりました。


【其の一】花嫁・旅立ちの儀

住吉神社からスタートだ。



▲ 行列一行は、神主さんのお祓いを受けたあと、やはり記念撮影(笑)。
花嫁を囲んで、行列のグループ毎に記念撮影をとりおこなった。出発に際して、花嫁がスピーチをした。

今年、狐の花嫁花婿を務めるのは、今年10月に結婚する本物のカップル。岩手・大船渡市在住とか。今回5組が応募し、町の選考を経て選ばれたそうな。


【其の二】狐の嫁入り行列



▲ 100人を超える行列の先頭は中学生の白装束グループ。左右に足払いしながら、先頭をゆっくり歩いていく。



▲ 巫女さんグループも続く。



▲ おじさんのお供家来衆みたいな狐も、おごそかに進む。



▲ 若狐が、越しいれの駕籠を担いで歩く。


しかし行列の主役はなんといっても、白無垢姿が初々しいこの人(狐)。



▲ 狐の花嫁さんは、右手首を少し曲げたままのポーズで、初めは少しうつむき加減で歩いていった。




▲ 衆目の視線を一身に集めて、花嫁さんは、右に左にゆっくりほほえみながら、歩を進める。



▲ 中には、手を挙げて、先ほど紹介された花嫁さんの本名を呼ばって気を引こうとする(笑)ギャラリーも多い。
これは間違いなく、われわれオッサンだ。しかし、花嫁はこのような輩(やから)にも、笑みを返すのだ。




▲ なるだけ、花嫁に近づいたポジションから写真を撮ろうとするオジサン連中もわんさかといるので、そういう連中から花嫁を、ロープを張って、体を張って守ろうとする青年もいる。



▲ そうこうして、花嫁狐の優雅な歩みは続いた。


【其の三】小狐の祝踊り

町のメインストリートを半分ぐらい過ぎた所で、花嫁行列は小休止。



▲ ここで、仲人、両親が紹介されて、保育園児による、元気いっぱいの踊りが披露された。
もう、歩道は見物人でいっぱいで、ほとんど何も見えない。


私は、何も見えんストリートを離れて、河川敷のイベント広場へ移った。


【其の四】結婚式・披露宴

午後7時半ごろ、辺りはさすがに真っ暗に。
川の橋の上では、麒麟山を下ってきたムコ狐が、花嫁狐を迎えに出会いをする。



▲ 橋の出会い場面が、スポットライトで浮かび上がり、イベント会場の巨大スクリーンには出会いの様子が映し出された。




▲ そしてカップルになった狐は、二人で鳥居をくぐり式壇へ向かう。



▲ 式壇の上では、セレモニーが。もう、このあたりになると人垣が何重にもできて見えない。ホント簡易脚立を持ってくればよかった。それに、夜間では私のコンパクトデジカメでは、露出が足らなくて、ボケた写真にしかならないので、お許しを。

有料観覧席券1000円を買えば、前列で見られます。ちびったばかりに、これぞあとの祭りでした。


【其の五】フイナーレ

太鼓、音楽のセレモニーは、9時近くまで続いて、いよいよフイナーレに。

最初の下見の時に、説明したように狐の花嫁花婿は、式後渡し船に乗って麒麟山へ行くのだ。



▲ 渡し船が、光に照らしだされ、幻想的な雰囲気の中、向こう岸へゆっくり漕ぎ出される。



▲ 川向う岸の赤い鳥居を目指して、渡し舟は進む。
向こう岸に着くと、麒麟山の山肌に狐火を模した赤い火(電球)が点々と点いた・・・。
(デジカメ再現不能)


こうして、夢、幻のひとときは終わった。
何もかもが、夢絵巻として。


狐は一般に、悪賢い、人を騙(だま)す、というネガティブなイメージを持つ。したがって、女狐(めぎつね)となると男を化けてたぶらかす、という意味になる。しかし、男は万国共通に、女狐にビミョーなアンビバレントな感じを持っているのではないか。悪賢いのであろうが、その細い肢体からの連想か、媚態、セクシーなイメージに惹かれてしまう? 同じ化かして人を騙すタヌキでは、こうはいかない。タヌキ顔は、愛嬌はあるけれど・・。

ああ、オレも騙されたい、とあなたどこかで思ってませんンか。
ダメですよ。






この続きは日記 : 「GW一夜の夢の後」
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渋滞の関越・上里車中泊

2013年05月02日 23時49分20秒 | 青い空の日は旅立(全般)
5月2日(木) ライブ

えっ?もう?! 

夜10時半に川越ICから乗った関越道は、もう渋滞が始まっていた。
高坂SAあたりまで30kmのノロノロ。
明日からGW後半が始まる。
みんな、どこへ行くんだよ。こんな夜中から・・

11時20分へ上里SAへ到着。今晩はここで車中泊。
駐車スペースは、ほぼ満杯。SAの中も、今晩はずいぶんと賑わっている。
なんか楽しい気分になってくる(笑)。



明日の行く先を、あらかじめお伝えしましょう。
関越道で新潟まで行って、そこから磐越道で阿賀町・津川へ。



コン、コーン♪。コン、コーン♪。 呼んでいる、呼んでいる。
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