青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

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走っていきたくなります

阿寒湖・オンネトー・帯広

2012年10月12日 17時31分09秒 | 青い空の日は旅立(全般)
10月12日(金)

朝8時40分に、小雨模様の中、道の駅・摩周温泉を出発。

まず近くの900草原へ走ります。阿寒や知床の山々が見渡せるということですが、
雨で曇って見えませんでした。

阿寒湖を目指します。到着したときには一応、雨が上がっていました。



人出は少ないですね。
阿寒湖自体はすばらしいですが、観光地化されていて、あまり関心がわかない。
写真だけ数枚撮ってすぐ出発です。


足寄(あしょろ)へ向かう241号の途上、それて奥へ入っていくとオンネトーという
神秘的な、周囲4km余りの小さい湖があります。

これはみたいと、細い林道を走ります。20分ほどで到着。



向こうの山は、左が雌阿寒岳1499m、右が阿寒富士1476mです。

天候、見る角度などによって湖面の色が変わり、別名「五色沼」とも呼ばれるそうです。



▲ 今日は、エメラルド色ですね。紅葉は、ここもまだまだですね。

駐車スペースは殆ど無いですから、夏のシーズンだと混雑して、立ち往生するでしょうね。


足寄の道の駅に寄りました。足寄は松山千春の生まれた地ですから、駅内にも千春コーナー
がありました。
野菜も摂らねばと、物産店でトマト4個入りの袋を買いました。

農地だけが広がる足寄をあとに南下、帯広へ行きました。帯広は見るところは多いのですが、
今回の目的はひとつ。豚丼(ぶたどん)を食べる。

JR帯広駅裏の駐車場に停めます。
お目当ての「元祖豚丼のぱんちょう」は駅から歩いてすぐのところにありました。

 ぱんちょう

有名店ですが、2時過ぎでピークは過ぎたのでしょう。すぐ注文ができました。

華・松・竹・梅の4種類。梅が850円、華になると1250円です。豚肉の量が違うだけです。
もちろん、私は特盛り「華」ですよ。



どんぶりに溢れんばかりに豚肉が乗っています。炭火焼で、ところどころ黒くこげたところが、
香ばしい味をかもし出します。余分な脂は落ちているのでパリパリ感があります。
口いっぱいほおばって、息もつかずに食べました。


今日は、帯広北部の道の駅・おとふけで、車中泊です。
その前に近くのホテルで日帰り湯。お湯を出たときは、雷雨に。



あと、北海道で残すは2日間。明日はいずこに? 

ぜひ晴れて欲しい所 ト・カ・チ です。