青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

家のシーズンイベント準備だ

2015年11月29日 20時36分02秒 | 日々の思い
11月8日(土)

午前中の公園での散歩のあとは、恒例のシーズンイベントの準備だ。

屋根裏からこれ↓を下ろしてきた。


 

▲ クリスマスの飾り付けだ。

準備の中心は、当然クリスマスツリー。

ツリーはセット品を組み立てるだけだが。




▲ 完成。

イルミネーションも巻き付けた。

ウン、光る。

出窓には、小物を置くのだが、その飾り付けはdeco に任せたい。

今年も孫たちを呼んで、クリスマスパーティーをやる予定のようだ。

またサンタ役を頼まれるのだろうな。Ho,Ho!




黄葉に耀く・朝散歩

2015年11月28日 22時21分42秒 | 日々の思い
11月28日(土)

今週末は、北の大地は雪 が降っているようだが、
私達の関東は、実に久しぶりの快晴だ!

朝食のあと、こんな日はもちろん、Sの森公園に散歩に出かけよう。




▲ ここの駐車場で、ボク以外のキャンピングカー↑を見たのは初めてだよ。

○王子ナンバーのZilだ。わざわざ、ボクのブログを見てこの公園に来た?(^^)




▲ さあ、歩こうか。

ワン! 

あ、もう行ってしまった。




▲ 池がきれいだ。

朝は、すべてが横からの陽の光線を浴びて、輝く。




▲ ポロンちゃんも、張り切って、引っ張る、引っ張る。





▲ いつものお気に入りの、池とポプラ並木のスポット。

ポプラは、先月来た時は緑だったのに、すっかり黄色に変わっているよ。





▲ ジョギング、ウォーキングに励んでいる人も多いが、

ワンちゃんを連れて散歩にくる人も多い。





でも晩秋の今、赤い葉はほぼ落ちてしまったあと、

Sの森公園の主役はそう、



▲ キミだ。銀杏(いちょう)の黄葉だねぇ 

陽を浴びて、黄金に輝く。




▲ 銀杏の下を歩くのは、ご存じのとおり・・

なんか心も耀くようだよね ♪







▲ 公園を2周したよ、さあ戻ろうか。

午後は、まだやらなくてはならないことがある。


オフ会の翌朝

2015年11月24日 23時18分28秒 | Harmony のこと
11月22日(日)

薄曇りの翌朝。




▲ 勢揃いのマックレー・デイブレイク車。


8時過ぎから朝食の用意だ。



▲ ヘルシー志向のdecoシェフは、昨晩の残りのサラダに、粗挽きウインナーも添えて人数分用意した。

ドレッシングはおなじみピエトロで。

目玉焼きも、どなたかのお孫さんに指示して焼いていた。




▲ それに、コストコで仕入れてきたチョコチップ入りのクロワッサンを出してきた。





▲ そして屋外ブレックファースト。

ウチだけ朝食を用意したかに書いたが(笑)、もちろん他のご家族もパンケーキ、どこぞ関西有名ブランドの食パン等々、色々持ち寄られたことは誤解のないように書き添えておきたい。


朝食後、デイブレイク車の前で恒例の集合写真を撮った。
今回のオフ会は、キャンピングカー月刊誌に写真入りで1月号に掲載されるらしい。
乞うご期待。

関東からの参加の我々は、関西からの他の皆さんより一足お先に帰らせてもらった。

このあと、昼食も食べて散会となる予定。
その昼食では、マックレーの小川さんがこれまた恒例の、焼きそばと餃子をふるまったはずだ。

では、また次の機会まで!


~・~・~・~・

帰りも、東名高速道は新東名を走行する。

掛川PA→藤枝PA→静岡SA→清水PA→駿河湾沼津SA とやってきた。

この新東名のサービスエリアを初めて通った時の、その新鮮な驚きは以前にレポした。

「蒼い風と 新東名SA・PAめぐり(続き)」

それは、今も同じだ。中でも最後の駿河湾沼津SAはイイ。お気に入りSAで、今回も寄った。




▲ 駿河湾沼津SA

地中海の港町を思わせる建物のデザイン。(ART加工処理してあります)

ここのフードコートで食べたものは、やっぱりね・・



▲ 駿河湾・由比特産の桜えび、しらす に決まっている。

この丼を食べた時、おや、桜えびの柔らかいこと!
生桜えびが柔らかいのは当然なのだが、かき揚げで食べることが多いのでその時は固いので、その覚えで少し意外感が。貧乏性という。



▲ お土産ももちろん、桜えびとしらすだ。

冷凍しておいて、ぽちぽちと。





▲ ここのシンボル、鐘楼に登る。

駿河湾が見渡せるタワーだ。




▲ そして、鐘を鳴らした。


よい年を迎えられますように・・  

(少し早いかな)



オフ会キャンプの夜は更けて

2015年11月22日 22時33分17秒 | Harmony のこと
11月21日(土)

ボクのキャンピングカーの制作社のマックレーユーザーのオフ会が開かれた。
場所は新東名高速道路・森掛川ICを降りてすぐの、トルシェパークで。



▲ 午後4時半頃に着いた。

ボクたちが一番遅い到着で、かろうじて開いているスペースに入れた。
方向転換することができず、頭から突っ込んだのでボクのHarmonyだけ尻を見せている(笑)。




▲ トルシェパークは、サッカー日本代表のトルシェ・ジャパンが当時合宿に使用した施設とか。

集まったクルマは12台。
たいていの方が、ご夫婦での参加だった。
幸い、当方も deco さまが一緒に来てくれた。

さあ、さっそく夕食のセッティングだ。
各自1品持ち寄りで、みんなでいただく。



▲ ボクのお抱えシェフ deco さんの用意して持ってきた品は、「ローフード生春巻き」。

ボクもまだ食べたことのない新作だ(笑)。

アドカボ、キュウリ、ニンジン、レタス、パプリカ、アルファルファの野菜とサーモンの刺身を、生春巻きの皮で包んだもの。

他の方の応援も得て、その場で包んで、




▲ はい、できあがり。一部は更に海苔を巻いたりして。

ずいぶんヘルシーな食べ物だな。
で、お味は・・。
まあまあ・・では決してなくて、美味しかったです!

でも、甘辛だれの量が少なかったのじゃない?




▲ 広島風お好み焼きを焼いてくれた方もいた。

寒い夜は、ホクホクおいしいよね。



▲ 器具を持ち込んで、ピッツアを焼いてくれた方も。

これも、アツアツでパリパリと。

他にも、シチュー鍋、焼き鳥等々、色んな持ち寄り品があって、すこしづついただきます。




▲ 渡辺社長の乾杯のあとは、楽しく持ち寄り食事の開始。

旅行先のいいとこ情報、クルマの調子情報等、共通の話題は尽きない。




▲ 焚火もあって、暖をとれる。

昨年の11月のオフ会は群馬でだった。夜は冷えて寒かった。
でもさすがここは静岡。明らかに温度は夜でもマイルドだ。




▲ ひとわたりの食事が終わったあとでも、やはり人気のあったのは、小川さんの握ったこのシンプルな焼きおにぎり。

十分に表面が固くなったあと、しょう油を塗って食べるおにぎりは・・ウマイ。





▲ 火を囲んで、スープをすすりながら談笑。

殆どの方が50代以上。引退組も多い。
他のキャンピングカーのオフ会では子供連れの参加者が多いと思うが、マックレーユーザー自体がそうなのかは知らないが、マックレーのオフ会はいつも年代が高い。
オトナのオフ会は、ゆったり話ができる。





今日は久しぶりの晴れ。お月さんも出ている。



そして、夜が更けていく。



雨の日には車をみがいて

2015年11月13日 23時04分37秒 | Harmony のこと
11月13日(金)

明日(土)は雨が降り出す、
あさって(日)も雨が降る。

でも、ボクは今日の洗車をせざるをえない。


 

▲ 2年前のオフ会の勢揃い (マックレーHPから無断転載)

なぜなら、来週末はHarmonyの製造元・マックレーのオフ会(静岡)に参加するから。




▲ あるがままのHarmonyがベストと言っても、この汚さで並ぶのは・・ちょっと恥ずかしい。

7月に北海道に行く前に洗車して以来、やってない。

洗車するなら非出勤日の今日 、やるしかない。
(13日の金曜日であっても)




▲ で、午後に洗車場へ行って、3時間かけて手もみ洗車やった。





▲ そして、ピカピカのHarmonyさんに!

光っている  (笑)


~  ~  ~  ~




▲ 表題の「雨の日には車をみがいて」とは、昔の五木寛之の青春恋愛小説だ。

アルファロメオ、ボルボ122S、BMW2000CS、ポルシェ911S・・・。クルマ好きの五木がそれぞれの車に素敵な女性との出逢いと、別れをからめて綴る短編9話の小説。
五木はどの作品よりも一番楽しみながらこれを書いたという。

第1話の たそがれ色のシムカ で搖子(ようこ)が言う、

「よくいるわよね。ほら、自慢の車を洗車したあとに雨に降られると舌打ちしたりするようないやな男が。ああいうのは絶対に女に嫌われるタイプよ。車は雨の日こそみがくんだわ。ぴかぴかにみがいたボディに雨の滴(しずく)が玉になって走るのって、すごくセクシーだと思わない? 雨の日に車をみがくのをいやがる男なんて最低ね...」

うむー、セクシー?

さらに、こんな箇所もあった。

「ぼくたちは御茶ノ水駅の近くの<檸檬>(れもん)で、窓際の席に向かいあって坐っていた。彼女は週に二回、アテネ・フランセでフランス語の初級クラスにかよう。」

おお、檸檬もアテネフランセも5月にレポした所だ。懐かしの60-70年代!


明日は、雨が降っているだろう。
そして、間違いなくHarmony のボディには雨の滴が玉になって走っているだろう。
それを見て、ボクのHarmonyに乗りたいと搖子のような女性が声をかけてこないだろうか。
きっと、アテネフランセと檸檬の話で盛り上がるだろうな。


   





冬が来る前に~ジョイントマットを敷く

2015年11月07日 21時53分35秒 | Harmony のこと
11月7日(土)

今日は曇り予想だったけれど、午前中は陽が射した。
よし、やってしまおう。



▲ Harmonyを裏の駐車場で、横づけにする。

できるだけ自宅に隣接するように。




▲ 自宅の掃除機を、延長コードをつけて車内へ持ち込む。

ていねいにフロアのホコリを吸い取る。




▲ ジョイントマットを敷き詰めるのだ。

この前の赤城山に行った時は、床がもう冷たかった。
夏はフローリングの方が気持ちがいいが、冬は足の裏が冷たく目が覚める。

毎年、この時期やること。




▲ この際、他の片隅も掃除機をかけてきれいにした。

家では掃除機をかけたことはないが、なんせ、ここはボクの隠れ家だから自分でやる(笑)。

しかし、この隠れ家は何の造作も加えてないな。(できないだけか)
10年前に、ほぼ買ったままだ。



午後は、郵便局へ行った。
喪中葉書を買いに。
これも、早めに出さないといけない。



▲ 郵便局で。年賀状の販売が始まっていた。

来年は、サル年なのか・・




秋の青空とブルーインパルス2015

2015年11月04日 00時00分01秒 | 日々の思い
11月3日(文化の日)

今日は文化の日。
deco さんは太極拳の発表会とかで都内へ行った。
ボクは家で雑用をかたずけ、TV録画を見て、本でも読んでいようと思っていた。

しかし、ゴー、ゴーという爆音が聞こえるし、今年は行かないでおこうと思っていたが、空を見上げると、ブルースカイ!!

じゃあ見て来ようか、ブルーインパルス。

毎年文化の日には、自衛隊入間基地でブルーインパルスが飛行ショーをやるのだ。
昼食を食べに出るのも兼ねて、昼にでかけた。


午後のショーが始まった。



▲ 基地の金網ごしから。

ジェット機がヘッドライトを光らせながら徐々に近づいてきた。



▲ 目の前を6機が近づいてきた。

このあと、前でターンして、爆音とともに滑走路を走りだし、飛び立っていった。

基地に隣接する多目的広場へ、ボクは歩いて移動する。
そこの方が、さえぎるものがなくて見やすいのだ。


一機が飛んできて、
急上昇する。


▲ ひゅるひゅると、揺れながら上昇、上昇。

▼と思いきや、一転急降下!


落ちる、落ちる



と思いきや、



▲ また、反転した。

さすがにこのアクロバット飛行は、基地内直下エリアで行われている。



次に、二機が右、左に別れて半円を描くように下降すると


▲ はい、ハートがキレイに描けたねー。

そこへ


▲ もう一機が、左下からハートの真ん中へ突進飛行。



▲ ハートを突き抜けて、右上に飛び去った。

キューピットの矢だね。 

ジェットガスの出し入れの妙だ。



今度は、五機が編隊を組んで急上昇。





▲ 急上昇しつつ、左へ旋回へ

▼ 旋回しながら急降下


▼ そして飛び去った。




こんなのも、



▲ 五機が上昇、そして上で五つの方向へ散っていく




▲ 散った、散った

そのあと


▲ 同じ五機が、直線飛行でクロスのジェット線を描く

すると


▲ 星が出来た。


そのほかにも、いくつかアクロバット飛行を見せてくれた。



近撮りショット



▲ 頭上を飛んでいくブルーインパルス6機。




▲ 腹を見せて飛ぶ。

航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。 HP


あの急上昇していく単独のジェット機を見ると、もう目頭が熱く感動する。
なぜだろうか。


1時間近くの「展示飛行」を終えると、


▲ 1機、1機 低空飛行で頭上、目の前を飛んで行く。




▲ 最後に、6番機の隊長機が今年も飛び去っていった。

お疲れさん。



終わって、基地近くのお茶畑を通って帰っていく。



ジェット機はやはり軍用機。防衛のため、戦争のためのものだ。


戦いのために飛ぶことのない、平和が続くように・・・






秋も終わりの赤城山登山 (黒檜山~駒ケ岳コース)

2015年11月01日 16時21分38秒 | 同上 (山歩き)
10月30日(金)

先週の武尊山に引き続いて、今日も上州のもう一つの百名山だ。

「上野から高崎までの車窓で、一番私たちを楽しませてくれるのは赤城山である。見事なのは、のびのびと裾野へ引いた稜線であって、おそらくこれほど大きな根張りは、他に例がすくなかろう。」と深田久弥が書いた赤城山(あかぎさん、あかぎやま)1828m に向かった。



▲ 深田先輩は、JRの車窓から眺めたのだが、ボクは、前橋ICを降りて赤城道路を北上するクルマのフロントウインドから眺める。
正面に見えてきた赤城山↑は、電柱・家に遮られていて、「富士山に続き日本で二番目の裾野の長さ」を表しているとは思わないが、ご容赦。




▲ 7時に自宅を出発。11時過ぎに赤城山・大沼(おの)湖畔の駐車場に到着。

初めにおことわりするが、赤城山という山はない。赤城山は複成火山で、複数の山頂の総称だ。
その中で一番高いのが、背後の黒檜山(くろびさん)1828m、次に駒ケ岳 1685m。他にも地蔵岳1674m等があるが、今日は最初の二つだけを周回する予定だ。




▲ 赤城山を眺めながら走っていたので、コンビニで弁当を買うのを忘れた。

で、湖畔の休憩所でおにぎり弁当があったので入ったら、田中陽希さんの写真が。
「去年の7月に雷の中ね、この店に寄ったの」とおばちゃんが誇らしげに言っていた。

(彼は今もまだ、走っているらしい




▲ さあ、ボクの山登り開始だ。(ちなみに100名山で数えてみたら25座目だった)

まず、駐車場からこの火口原湖・大沼(おの)の東岸を回って、向こうの赤い橋の架かる赤城神社前を過ぎて黒檜山登山口まで歩いて行く。

赤城神社は、10年ほど前に来た時見たから今回はパス。




▲ 20分ほどで、登山口に到着。標高1370m。

そしていきなり急登が続く。





▲ 赤城神社へ渡る赤い橋を見下ろす。

大沼の湖面全体が、さざ波でキラキラしていた。 (コンデジ・ズームで)





▲ ひとわたり急登が終わると、岩がゴロゴロした斜面が続く。

正面に、黒檜山が見えてきた。

紅葉が美しいとかいうミズナラ広葉樹は、完全に落葉している。
そういえば、陽が出ているのに今日は肌寒い。




▲ 黒檜山山頂1828m、到着。13:14

コースタイムどおりの1時間半で登ってきた。
田中陽希さんなら30分で駆け上がってくるのでは。

この先に展望台2分の表示が有るので、そっちへ行ってみよう。




▲ 尾根伝いに少し歩くと、視界が少し開けたところに来た。

団体さんが先にきていた。

西の方向には、左手に大沼、右手の山並みの向こうには沼田市街が見える。

ワイド画面1; PC、タブレット用


ワイド画面2; PC用



北には、武尊山、日光白根山等も見えたが、実はどれがどれだかよく定められず省略。
団体さんの一人が、「昭文社の地図を見ながら山々を確認するのが楽しみだ」と言っていた。
ボクはどうもそこまでは執着しないというか、地図を持ってない(笑)。

ここで、ランチのオムスビ2個を食べた。


さあ、黒檜山はこれぐらいでいいか。
次は、お隣の駒ケ岳へ向かおう。

駒ケ岳へ向かって、大ダルミへ下る。



▲ 振り返って、黒檜山を見上げる。


して前方には、



▲ 駒ケ岳がある。今度はあそこへ登り返す。

いずれにしても落陽しきった木々が、もう冬を待っている風情だ。




▲ こじんまりとした、駒ケ岳の頂上1685mに出た。


この頂上から、東の方向を望む。

ワイド画面3; PC、タブレット用↓


ワイド画面4; スマホ用↓






▲ 西の方向には、大沼が近く見える。

駒ケ岳からは、南へゆるやかに下ったあと、西に方向を変えて大沼方向へ向けてジグザクの坂を下っていった。

駒ケ岳登山口に降りた時は、午後4時ごろだった。


登山口から駐車場とは反対方向の、覚満淵(かくまんぶち)へ向かった。



▲ 覚満淵

ミニ尾瀬とよばれる小さな湿原だ。
背後に見える山は地蔵岳 1674m。これも赤城山の一角だ。

木道を兼ねた橋が美しい。
湿原を一周しようかとも思ったが、陽も傾いたし、中途で引き返して駐車場へ戻った。

数軒の休憩所は閉まり、駐車場では、ひとけがまったくなくなっていた。

11月に入れば、もうこの地は冬支度に入るのだろうなあ。



~・~・~・~・~

赤城の山も今宵限り、

今晩のお宿は、富士見温泉・見晴らしの湯だ。
ここは、道の駅ふじみ も兼ねている。
行ってみたい温泉のある「道の駅」第一位に選ばれたとか。

今晩はここで一宿一飯の恩義にあずかるとしよう。



▲ 見晴らしの湯は午後9時まで。

露天風呂もあった。
平日だからだろう、入浴客は地元の人のように見受けた。
「ワタシ毎日来るの」
「寝る前にね」
とかの会話が、隣りの女性露天風呂から聞こえてきた。




▲ 同じ建物内の食事処で。

上州かつ丼 700円を。あ、ビールも塩キャベツと一緒に。


今日は、お疲れさん。
今日も天気が良くて、よかったね。


たぶんね、今シーズンの山登りはこれで終わりだろうな。
怪我もなく、よくあちこち登れたな ♪


じゃもう一度、自分にカンパ~イ。