青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

インフルエンザ予防接種をやった

2021年10月29日 10時00分00秒 | 新型コロナ

10月27日(水)

10月20日より市主導のインフルエンザ予防接種が始まった。(来年の1月31日まで)

昨年度は無償化されてボクらは10月上旬に早々と接種したが。今年は有料だ。それでも65歳以上は市の助成を受けられる。

それならばと

 

▲ 近所のクリニックに予約をとって、きょう出かけた。

保険証提示と健康申告シート記入のあと、すぐお注射だ。

 

▲ 二人で1500x2=3000円払って終わり。

当たり前だが、副作用も何もない。

 

 インフルで風邪症状が出ると、コロナでは?との無用の混乱が出るため

 いずれ(多分1月)コロナブースター接種が始まるが、インフル接種とは1カ月程度間隔を空ける必要が出るだろうから、インフルを早めに終えておきたい

 

もう一つ予防接種券がある(笑)。「高齢者用肺炎球菌予防接種」ていうやつ。来年3月まで接種すればいい。8000円なにがしの費用が、期限内なら市の助成を受けて3000円になる。これも他の生ワクチン接種とは1カ月弱間隔をあけろと記載されている。今まで院内コロナ感染リスクもあるので見送っていたが、もういいだろうと予約。来週に接種となった。(インフルとは要1週間間隔)ワクチン接種のラッシュだ。反ワクチン主義者は目を剥(む)くだろう。

 

日本のコロナ新規感染者の激減の主原因は、やはり抗体ワクチン接種の進展だろう。しかし先行したヨーロッパでは、再度感染者が増加しつつあることはご存じのとおり。接種率の高い高齢者もブレイクスルーして感染している。

ボクのコロナ中和抗体量も減っているだろう。抗体が無くなってしまう前に、また出かけたいものだ。(そうくるか・笑)

 


小さなブドウ狩り

2021年09月07日 17時35分59秒 | 新型コロナ

9月7日(火)

2日の乗鞍高原に戻ってから、ご存じのとおりずっと雨続き。

きょう、ようやく晴れ間が出るとかで。

朝食後、いつものコースを散歩した。

 

▲ 幼稚園のマイクロバスが2台停まって

運転手さんに「アリガトウゴザイマシター」と声を一斉に上げて、園児がぞろぞろ出てきた。

次いで降りてきた運転手さんは若い女性。

見ていたボクに会釈するので、こちらも。

残っていないか確認しましたか?(なんて余計なことは絶対言わない)

 

▲ さあ、急げ、遅れたよ。

黄色い帽子は年中さん。

青い帽子は年長さん。

近所の幼稚園の子たちだ。

 

 

▲ 今日は、ブドウ狩りに来たのだろう

さあ、説明のあと、準備のできた年中さんはブドウ園内へ。

 

 

 

▲ マスカット二粒

 

 

 

▲ ブドウの房

 

 

 

▲ お茶畑の中に、ブドウ園が散在している

 

 

 

▲ 小学校の栗の木はどうなった?

 

 

 

▲ うん、ある、ある。

 

 

 

▲ なっている、なっている

でも、熟して、自然に落ち始めるまでは、あと数日かかるかな。

 

散歩コースを1周して、またブドウ園の前に戻ってきた。

 

▲ ピンク帽子の年少組の子たちが、マイクロバスに乗り始めていた。

孫のMayちゃんも年少組だったな。同じようなちんこい子ばっかりだ。

こんな、いたいけない子までに、マスクをさせて、マスクをしないといけないなんて・・・

 

広い空よ 僕らは今どこにいる?

 

 


終戦記念日を前に~ 三人の政治リーダー・東條首相、菅首相、河村市長の共通点は

2021年08月14日 22時09分31秒 | 新型コロナ

8月14日(土)

ボクが昔から愛読しているブログ、「アートと文芸のカフェ」に面白い記事が載った。

「菅首相と河村たかし市長の”社会とのズレ方”」2021.8.14

https://campingcarboy.hatenablog.com/entry/2021/08/14/033813

 

まず、東條首相と菅首相の共通点。

 

 

戦後、多くの識者が書いた評伝によると、

「東条英機という軍人は、首相になるまでは有能な実務官僚であったが、首相になってからは、情緒的な精神論ばかり振りかざし、日本が置かれた難局を理解する能力に欠けていた」その結果、連合国と講和をするでもなく、「日本人全員の本土決戦」という悲惨な標語を連発するだけで、ジリ貧になっていく日本の状況を直視せず、いたずらに時間を費やした。

一方、現在も似たような

「官房長官時代は、辣腕(らつわん)を奮う有能な政治家であったが、首相になったとたん、国民へのメッセージ力が希薄な答弁しかできないリーダーでしかないことを暴露してしまった」というのが、菅義偉首相だという。その結果、コロナ禍は暴発寸前まで進んで来ているのはご存じのとおり。

性格的特徴としても二人は

まず真面目。
 実務家としてはそうとう有能。
 ただし、政治家としての大局観に乏しい。
 権力欲はあるが、“独裁者” に徹するほどの能力はない。
 つまり、カリスマ性がない。
 ユーモアのセンスもない。
 そのため、国民に対して、同じ標語を繰り返し発信するしか能がない。

戦争末期、東条英機は、ひたすら「聖戦完遂・本土決戦」を叫んで、情緒的に国民を煽っただけだった。「戦いで負けたら、敵に捕虜となることを恥じて、自決しろ」 という “戦陣訓(せんじんくん)” の思想を徹底させたのも東條。 そのため、多くの日本兵は捕虜となって救われる道を自ら閉ざし、米軍の前で自決する道を選んだ。とにかく彼は、国民を合理的・科学的に説得する術を持たず、ただただ一つの命令を繰り返すだけの人だった。

現在の菅首相はどうか。
 コロナ禍において、彼が唯一言い続けていた言葉は、「国民の安全・安心を守る」という標語だけで、それを説明する内容はまったくない。 

「オリンピック開催」にのめり込んでいた時期においても、「人流の抑制に注意を払いつつ安全・安心を確保した大会を心がける」という言葉を繰り返すだけだった。オリンピックのコンセプトは「多様性と調和」だというが、菅首相の行動からはそれへの関わりが何も見えてこない。国会でオリンピックを開催する意義を問われると、「東洋の魔女の美技に目を見張り、日本柔道の行く手を遮ったヘーシンクの驚異に触れ、スポーツの魅力にとりこになった」という。
 そして、彼は、「今の若者と子供たちに、夢と感動の機会を与えたい」と付け加えるだけだった。

 

 

ブログ筆者(HNたぬき)は言う。

「スポーツの力」、「夢と感動」。一国の首相が、こんな無邪気な言葉でオリンピックを語ってしまっていいものか? ナイーブすぎると。

また、菅首相の無邪気さは、五輪ソフトボール日本代表の後藤希友投手の金メダルをいきなり噛んだ河村たかし名古屋市長の鈍感さと通じるものがあるように感じる。たぬきさんは河村市長との比較に進む。

 

 

彼は、後藤希友投手の金メダルを噛みながら、「早くええ旦那をもらって結婚しなさいよ」とか言ったらしい。

菅首相の年齢は72歳。
河村市長も72歳。
 
 ともに「団塊世代」(1947年~1949年)のまっただなか。

団塊世代が育った日本は高度成長期時代。すべてが右肩上がりの”新時代”だった。 基本的に、団塊世代の人々は、(おそらく死ぬまで)、自分が少年時代に体感した右肩上がりの高揚感を捨て去ることはできないように思える。(たぬきさんも71歳の団塊世代の端くれ)

そういう精神構造が、菅氏と河村氏の心を支配している。 それは、「すべて自分中心に世界を見てしまうクセ」だ。
  
 菅首相は、五輪が終わったあとのインタビューにおいて、「開会前には問題もあったが、五輪が始まってからは、選手たちの見せる活躍で、多くの日本人が、スポーツの力に感動し、元気づけられた」 と述べた。 この感想は、ある一面を言い当てているかもしれないが、そこに彼の客観的な裏付けはない。 すべて彼個人の主観的願望が表出しただけだ、という。

一方、河村市長は、

「自分は若い人に対しては、必ず “彼女はおるのか?” 彼氏はいるの? ” 」と聞いているという。 理由は、「そう聞かれると若い人はみな喜んで、気持ちをリラックスさせるからだ」とか。

この恐ろしいほどの社会とのズレ! 

すでに、この世代は、社会に向けて発言できる場を国民や市民と共有できていない。そういうことが浮き彫りになってしまった今回の五輪騒動だった。とたぬきさんは最後に断じている。 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・

 

東條、菅、河村に共通しているのは、大局観がないこと。したがって自分の主観的な願望を絶対視してしまうということ。その主観的願望は国民に具体的に、戦術的に、説明できるシロモノでないことは当然だろう。それプラス、菅の場合は、国民への侮蔑が底にある。その侮蔑感は菅自身がキャリア的に侮蔑されても「自助」努力で首相までのし上がってきたという満足感の裏返しだ。その侮蔑感ゆえ、国民に説明する必要を感じないし、小手先の言辞で操ろうとする。平易に言えば国民を馬鹿にしているのだ。それは、記者会見でのあの顔、振舞いを見ていれば多くの国民が感じとるところではないか。

河村市長は名古屋市民に任せるとして、菅首相をあなたならどうする? 彼を変えることなどできない。彼を代えるしか。しかし、彼の交替への動き実現には、ボクはかなり悲観的だ。

語弊を恐れず言えば、終戦を決断するには2発の原爆落下が必要だったのと同様に、ロックダウンないしは首相交替へ世論が大きく舵を切るには、現場医療の崩壊を目の前で国民が思い知る状況(「令和の敗戦」?)が我々国民には必要かもしれない。その舵切りのためにも、感染状況はますます深刻になっていく・・。

これは、(右肩上がりだけでなく)バブルの崩壊で大きく辛酸を舐めたもう一人の団塊の端くれ、ボクの悲観的過ぎる見方だろうか。

 

(そうならないためにも)

 

♪ アブナイ、アブナイ、夏はほんとにご用心 (コロナにね) 

それでもガマンなど、できなくなったら、マスクしてお出かけよ ♪

(なんのこっちゃ、ダメだこりゃ)

 


ワクチン接種第二回目終了~黄昏のボクにも効いてほしい

2021年07月05日 16時44分59秒 | 新型コロナ

7月4日(日)~ 接種当日

やっと、待ちに待った2回目のワクチン接種日が来た。

 

▲ 3時からの予約だが

2時40分に接種会場へ行った。

「あ、3時からのかたですね。どうぞ、どうぞ」

 

 

▲ 1回目の時より、すべてが早く、接種プロセスが流れる

接種は、直ぐに終わった。

何も体調の変化はなく、そのまま自分でクルマを運転して帰った。

 

寝るときも、腕は全く痛くない。大丈夫かな。

▲ 念のために、ベッド横には推奨の解熱剤(もう手に入らないよ)と体温計を置いて、早めに寝た

 

 

7月5日(月)~ 接種翌日

朝8時の体温は、35.8C。昨日接種時は36.2C。

体温は却って下がっているじゃないか。大丈夫かな。

 

▲ 朝起きたら、腕はさすがに少し痛い。

しかしほんの少しで、前回よりも痛くない。大丈夫かな。腕立て伏せをやろうかな。

他の症状は、全く無し。大丈夫かな、ほんと。

 

 

▲ 抗体発生プロセス

第一回目の接種で抗体を準備させ

第二回目の接種で予め準備されていた抗体が異物(ワクチン)を攻撃し、抗体の力はより強化される。

「副反応が生じるのは、免疫反応のあらわれと考えられ、きちんと免疫ができている証拠ともいえる」ともらったパンフには書いてある。

ボクみたいに副反応が顕著に現れないのは・・免疫抗体がしっかりできてない?? 大丈夫かな、ほんまに(笑)。

 

☑「接種後に十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度と考えてください」

⇒ 7月11日(日)には十分な免疫(95%)ができているか・・・

よしっ、もう疑うのは止めよう(笑)。

 

~  ~  ~  ~  ~

 

せっかく自由の扉が開きつつあるのに、まだ、梅雨は開けそうにないな。

しばらく、ともに雨空を眺めながら、雨歌を聴いていようか。

 

黄昏のビギン ちあきなおみ 1992

 

 

 

 

 


一回目のワクチン接種後・・何も変化なし

2021年06月13日 18時14分52秒 | 新型コロナ

6月13日(日)

 

 

 

 

▲ 数年前に息子から母の日にプレゼントされたアジサイ(紫陽花)

いま二つとも家の前で、綺麗に咲いている。

名前は忘れたが。

 

おっと、もう行かなくては。

 

▲ 午後3時からのワクチン接種

70歳~74歳層の予約が可能になった5月24日に、早ければどこでもいいという条件で探したら、ここがヒットした。コミュニティーセンターの集団会場で、クルマで10分のところ。

 

検温 ⇒ 予診票他提出 ⇒ 問診 ⇒ 接種

の流れもスムーズ。

血液検査の注射なら、「少しチクリとしますよ」「しびれは有りませんか」の決まり文言があるのだが、今回女性看護師さんからは、何もないまま注射。「はい終わりました」

ほとんど痛みを感じないお注射だった。

 

お注射のあとは、

▲ タイマーを15分に設定されて、自分で健康観察

 

 

▲ 15分間座って、待つ

ブ、ブー 

時間です。

 

▲ 皮膚も腹痛もめまいも喉も意識も・・・何も以上はありません

ていうか、打ったところも痛くないし、何の変化もない。

水を打たれたんじゃないだろうな。

(すみません冗談になりませんね)

 

 

▲ ファイザー第一回接種済証をもらって、退出した

予防接種済証(臨時)とは、臨時証のあと2回目が終わったら、ワクチンパスみたいなものが発行されるのだろうか。それがあれば、「これが見えないか」とどこでも出入り自由とか(笑)。

1回目の接種で、たしか3割程度の発症予防効果があると思ったが、厚生省のHPでは「1回目の接種後から2週間程度は、ワクチンを受けていない方と同じくらいの頻度で発症してしまうことが論文等でも報告されています」。2週間は待たないと効果なしか。それに、3週間目には2回目の接種が来るし、95%程度の予防効果が得られるのは2回目を接種してから更に7日程度たって以降とされている。

ていうことは7月12日(月)以降に95%だ! と、とらたぬをやった。

 

いずれにしろ、世界にとっては取るに足らない1歩だが、Sora個人にとっては重要な自由への1歩を踏み出した一日だった。(笑)

 

 


ワクチン接種予約が とれた!!

2021年05月24日 16時04分22秒 | 新型コロナ

5月24日(月)

わが埼玉県・田舎市では、ワクチン予約受付開始日

80歳以上が2週間前、75歳~79歳が1週間前から。そして70歳~74歳が今週(月)からだ。

 

今朝朝8時半から、電話、インターネットで受付け開始レースの火ぶたが切られた!

が、

▲ パソコン、スマホで何回もアクセスするが・・

つながらない。!

つながっても、次のステップで、「ただいま・・再度お試しください」となる。

分かったのは、最初のログイン画面からアクセスをやり直すより、進んだステップのままそのページで、「戻る」をやって繋がるのを待つほうが、省力化だということ。スマホも全く同じ状況。

1時間ほどやっていて(笑)、自治会会館で知人の近隣住民さんが簡単に予約がとれたという情報を家内が聞いてきた。「じゃおまえ行って来てくれ」と。

まもなく「ワタシ次の番になったわ」と連絡が入り、ボクはPCをほおって自治会館へ向かった(5分ほど)。着いた時には彼女による代理予約が終了していた。9時45分。

 

 

自治会館(及びそのほかの公民館)には市からの職員さんが、月曜火曜のみ派遣されてきていてインターネット予約が不慣れな方のために、代わってタブレットで予約サポートしてくれるのだ。そのサポート体制は知っていたが、市のHPには「※予約方法は自宅での方法と同じです、優先で予約できるわけではありません。」と書いてあるので、じゃあ自分でやるわとやっていたのだが(笑)。優先予約をするのではないが、別の電話回線を持っているのだろう。多分。

 

結局、ボクは自分のことにも役立たずだったが(笑)、予約はとれた。(PCで確認済)

第一回目が6月13日(日)

第二回目が7月4日(日)(きっちり3週間後だ)

場所は病院とかではなくて、近くの集団接種会場でだ。ファイザー製ワクチン。

家内の接種予約受付開始日は、来週だ。手伝ってやらなくてはね。

 

さあ、これで7月初めにはコロナワクチン接種終了で、自由の身になる。

苦節1年半だ。

これって、最高じゃないか!!

 

 

 

何処へ行こうかのう?

正平さん、ワクチン打たないと北海道へ行けないよ。

 

 


緊急事態宣言下でも開催する~ IOCコーツ委員長のたくらみは

2021年05月23日 08時54分56秒 | 新型コロナ

東京五輪、緊急事態宣言下でも開催とIOCのコーツ氏

 

「緊急事態宣言下でも開催する」ための理屈をなんだかんだつけているが、本質を表す言い方は「緊急事態宣言下でもテレビ放映権料を得るために開催したい」だ。

もっと言えば、いまここでIOCは宣言下でも開催すると言明しておくことで、日本が自主判断ていうか主体的判断で中止を決定した場合に生じる諸々の賠償責任を、中止を言い出したのは日本であってIOCではないと日本に賠償責任を負わすための布石ではないか。ボッタクリ貴族達の本質だ。その戦略(謀略?)は、中止を避けて政権維持を図りたい菅首相の利益方向と一致する。決して両者とも日本国民の安心安全を考えているわけではない。自分たちの利益を守りたいだけ。ここは騙されないほうがいい。

 

大手メディアにも騙されてはいけない。主要新聞6社はコロリンピックスポンサーの一翼を担っていることが明らかに。その傘下のテレビ局もコロリンピック中止は言いずらい。少なくとも社説で中止は言い出せない大政翼賛的現実があることは理解しておいたほうがいい。

五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催に賛成なのか」直撃してみたら「すごい回答」が返ってきた

と言いつつも、さあこれからどう漂流する、我がニッポン丸・・?

 


ステイホームな1日

2021年05月10日 21時18分34秒 | 新型コロナ

5月10日(月)

昼食のあとは、ティータイムとしよう。

 

▲ ウェッジウッドワイルドストロベリー出した

この食器は、英国赴任中にフルセット気張って買った懐かしいもの。10年前に息子が結婚したときに譲った。それが先日、今の仮住居では狭くて置きにくいということで一部を残して、我が家に疎開・出戻ってきた。 

もうジジババ使うのには、ちと気恥ずかしいだが、ま、いいか。

 

 

▲ 美味しいわ

倫敦の味がするわ。

 

 

▲ ポロンと一緒だと楽しいわ

ワン!

 

 

▲ アンジェラとイルミナーレの競演になってきた

この3日間の晴天連続で、開花が進んだ。

 

 

▲ アンジェラ

 

 

 

▲ イルミナーレ

もっと咲いてね。

ツボミは、まだまだいっぱいある。

 

 

 

▲ 陽を浴びて、日中に照り輝くイルミナーレ

 

 

道路側には

 

▲ もう一つのツルバラが、咲き誇る時を待っている

 

 

 

▲ ハンギングバスケットではなくて

注目は、右側のトレリスに絡ませようとしているバラね。

まだ、ツボミ状態が多いが。

 

 

▲ 少しづつ開いている

 

 

 

▲ 一輪だけ、大きく開いたので

 

 

 

▲ ボニカ’82

期待の新人だ。もうバラの殿堂入りしているらしい新人(笑)。

前のウッドフェンス全部に絡まって、拡がってほしいな。

今夏、どこまでいくか大いに楽しみ。

 

 

裏に戻ると

 

▲ じゅうぶんにくつろいで、スマホを見ている様子だったので・・

そのままにして

ボクはやることがある。

 

自分の部屋に入って

 

▲ 13:30分から、英語サークルのZOOMでのミーティング

いつもは忙しいので(笑)、ほとんど出たことがないのだが

今日のテーマは、川端の「雪国」とサイデンステッカー英訳の「Snow Country」との比較を通じて、英語圏との発想の違いを検証する、という格調の高いテーマだったので出てみることに。今日は9人参加。

「雪国」はボクも湯沢で現地めぐりをしたこともあって、非常に興味深かった。

 

そのあと、親友と

▲ 15:00 から、ZOOMでご機嫌伺い会合

毎月やろうと言っていたのが、前回から2カ月空いてしまった。ボクが忙しくて(笑)ボクの番なのにセットしなかっただけだが、クルマが無いので早速声をかけた(メールでだが)。

またコロリンピックを力説し過ぎて、飽きられたのか、ちょうど1時間たったら相手から「きょうはこれでお開きにしよう」と言われてしまった。

ええよ、ええよ。

 

良い1日、充実した1日、ステイホームの1日だった。感謝。

 

さあ来週にはクルマは修理からあがるだろうが、梅雨に入りそうだな。

 

 

 


来た、来たよ、やっとコレが

2021年04月28日 19時59分24秒 | 新型コロナ

4月28日(水)

 

▲  来た、やっとバラが咲く時が・・というわけではナイ。これも嬉しいが

 

 

もっと、重要なコト。

コロナワクチン接種券だ。

わが田舎市では、4月26日(月)より65歳以上の高齢者のワクチン接種券が順次届くと連絡があった。

それが本日28日(水)に我が家のジジババにも届いた。

 

 

▲ 1回目と2回目の接種券だ。

この接種券番号で予約し、接種券を接種場所に持参するのだ。

 

 

 

わが田舎市での高齢者接種の開始日は5月17日(月)からだ。東京の八王子市が4月12日からキッチリ開始したのとはえらい違いだ。1か月以上遅い!

予約ができるのは80歳以上が最初で5月10日からで、運良ければ17日から接種を受けられるという算段だ。

ボクは70歳。5月24日から予約が可能になる。

予約の方法は

①電話(平日8:30~17:15受付) 

②インターネット(24時間受付)

よしっ! 5月24日の日に変わる深夜0時から、PC&スマホで予約アクセス開始するぞっ。つながるまで夜明けまでだ。接種日は空いていれば当日24日でもOK。早ければ早いほどよい日にちで、接種場所は市内どこでも可というベースで。

第2回目の接種日は3週間目となっている(ファイザー製)ので、最速では5月24日⇒6月14日となる。

 

 

うむ、6月半ばでワクチン終了か・・コロナ自己防備完了。

 

 

そしたら

どこへ行こうか? 夏の北海道に間に合う? じゃ、北の大地を目指そう!

 

走れ歌謡曲、わが日野トラック・・・じゃなかったトヨタキャンカー。

口笛を吹きながら ♬

 

 

 

(ちょっと、ノーテンキすぎない?)

 

 


おうち時間を楽しむために

2021年04月16日 18時00分06秒 | 新型コロナ

4月16日(金)

 

▲ 昨夏に新たに改修したウッドデッキ

デッキの色が剥げたわけではないが、くすんで白くなってきた。木材からにじみ出てきたヤニ、花粉、ホコリが原因だ。ブラシで洗っても大きくは変わらない。

これからは、ウッドデッキで余暇を過ごす時間が増えるであろう。

それでは、快適な時間のために塗り直そう。

 

 

▲ ジャーン、塗り直したぞ。

腰が痛くなってきたかな。

昨日はここまで。

 

今日は朝から、

▲ 新たに買ったポストキャップが3個

ラティスの上に設置しよう。装飾だ。

 

 

▲ これも、早速塗って。これは3回塗。

明日以降、GWまでに据え付けよう。



フロアーを塗ると、ラティスも塗って、もっときれいにしたくなる。

 

▲ 後ろのフェンスであるラティスも塗り直して

どうじゃ! これで一応完了としよう!!

できあがりは、気持ちがいいね。

息子達も爺の作業を褒めてくれるだろうか(^^)。

 

バラの開花状況は、

 

▲ 鉢植えのクリストファーストーン(つる)

これの開花が一番早い。といっても赤いつぼみが少し開いているだけだが。

初めてみるバラ。どんなだろう?

 

 

▲ そして前からコーナーで陣取っているアンジェラ

今年もいっぱい開いてくれよ。

 

 

▲ 昨夏に蔓が絡むようにレトリスを立てて、植えたイルミナーレ

どんなバラが咲くのだろうか。ピカピカ光るのだろうか(笑)。これが一番期待の星。

 

バラが咲いたら、ここでゆっくりとバラを眺めながらフルーツティーをいただこう ♬