青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

酷い、見えないよ八方

2016年01月29日 20時47分53秒 | 同上 (スキー)
1月29日(金)

横川SAでは、小雨が降っていた。
佐久ICのあたりからみぞれに変わる。
長野市から白馬へ行く国道はうっすら雪が乗り、慎重に走行する。



▲ 白馬の町に入る。

道はきっちり、除雪車が雪をのけている。
今シーズン初めての雪道走行だが、この5シーズン目のスタッドレスタイヤでも行けそうだ。




▲ 来たのは、はははー、やっぱり八方尾根だ。

常宿の第3駐車場に停める。10時前。
もうずっと、みぞれ状態の雪が降る。
天気予報どおりなのだが、気持ちがへこむ。

朝食をとって、11時ごろ名木山ゲレンデからのぼる。



▲ リーゼンコースに沿ってリフトを乗り継いで、頂上へのグラートコースまで来た。

上に行けば、雪質も変わり視界もよくなるかと思ったが・・・




▲ 上の方が酷い!状況で、見えない!

八方山荘まで昇ったが、雪面がよく見えない。
足を突き上げてくる感じだけを頼りにして、降りてきた。
他のスキーヤーも滑らない。




▲ ということで、あとはもっぱら国際パノラマコースで滑っていた。

せっかく、全面滑走可になったというのに、トホホ・・。




▲ 比較的視界のいいパノラマコースだが、ここは中級バーンで滑走頻度が高いコース。

雪面は当然、硬く圧雪されていてちょっとした起伏でも、板が跳ね上がって面白くない。


シマシマ模様の、きれいに整地された雪面などはどこにもない。
クリーニングに出したウェアも、ベチョベチョで台無しだ(笑)。



▲ 2時過ぎに、もうあがる。

まあねー、言っちゃなんだけど、ボクの従来の行動パターンでは、こんなみぞれまじりの日には来ないんだけどねー。

やっぱり、長く滑ってないので、もう雪は融けてしまうのではと思って、アセッて来ちゃったのさ。
二日券をもう買ってしまったし、明日も滑るけど・・

明日の天気予報は、晴れにこそならないが「曇り」だ。
きょうのように小雨混じりにはならないだろう。
明日に期待しよう。




▲ 駐車場近くの、郷の湯に行く。

HPのクーポンを使って100円割引で500円。
小さな温泉で温まるのだけど、浴槽内の八方の壁面がガラスで外気に触れるから、冬はいつも寒い。


お風呂のあとは、夕食だ。
他のブロガーさんの紹介をみて、初めてだがこの店に来た。



▲ 八方田舎料理・おひょっくり店だ。

5時半から開店だが、開店前数分前に行って単独で並んで入った(笑)。

おひょっくり、とは「すいとん」入りの信州みそ仕立ての野菜鍋料理だ。




▲ ボクは、おひょっくりセットB 1000エン を注文。

手前左がおひょっくり。真ん中の丸いのが、おやき。

おやき以外の選択で、

セットAがおにぎり、セットCがコロッケ、セットDが温泉うどん だ。




▲ おやきの中身も色々選択できて、ボクは「りんごとさつまいも」おやきを選んだ。

りんごとさつまいも↑は初めて。
甘くておいしかった。




▲ 5時半の開店と同時に、ボクが単独一番乗りだったが、そのあとすぐにお客さんが、来るわ来るわ。

30分ほどで5,6組はグループで来た。全部、白人外人さん。

お姉さんは「タタミ オア テーブル?」と聞く。
すると、みんな「タタミー」と答えてお座敷に坐るのだ。

ボク? もちろんテーブル席だ。タタミは足が痛くなるよ。

ボクが支払をするとき、お姉さんに外人さんがよく選ぶコースを聞いてみた。

Bのおやきコースで、おやきの種類はナス、だって。

なすう??
(英語でナスはなんだったっけ?)


ということで、八方の第一日目の夜は更けていきました。
では、またあした。


年季明けまであと12日

2016年01月27日 23時13分33秒 | 日々の思い
1月27日(水)

 
会社から外を眺める 5時半頃


ボクの最後の出社日は、来月2月18日と決まった。
ちょうど65歳になる退職日は4月のとある日だが、残余有給休暇を退職日前に充当すれば、2月18日が最終出社で良いのだ。

2月19日以降は、もう通勤電車に乗らなくてよい。
(Harmonyに乗っていれば良い)
年季明けだ。


勤続41年・・よくやったよ(笑)、よくやらせてくれた(感謝)。



安曇野の友達

2016年01月23日 21時42分57秒 | 日々の思い
1月23日(土)

信州・安曇野に住む decoの友達Kさんが、きょうウチへ寄ってくれた。
都内で法事があったそのついでにだ。



Kさんには2年前、私達が安曇野へ行った時にお世話になった。





▲ Kさんは、deco にお土産を持ってきてくれた。

ご自分が制作した袋物のようだ。

ちなみに、今deco が着ている服⬆は去年いただいたKさんのお手製だ。




▲ 布製バッグと小さい小物入れだ。

他にお手製の夏物のベストもいただいた。
冬は、外に出ることができず、することがないので、色々縫い物をしたのでとか。

同じ家政学を修めても、どうこうも違うのだろう・・・




▲ ランチ。

Kさん宅での、素晴らしい和食手料理と比較すると、やはり・・・

でも、手前の紅茶煮のポークは美味しかったよ。


~・~・~・~

食事が終わって、Kさんは私がよく記事にする「Sの森公園」に行ってみたいと。

Kさんは、私のブログを読んでいてくださり、よく覚えていて、会話のなかでも記事をふまえてさらっと話題にする。
一方deco の方は何のことやらと、ポヤとしている(笑)。

それならということで、みんなでお出掛け。



▲ Sの森公園は、月曜日に降った雪がまだまだ残っている。

じゃあ、散策しましょうか。




▲ 雪が積もっている時期は、関東平野部ではきわめて限られている。

この公園だって、こんな風に雪の中を歩いた覚えはあまりない。
目さむる心地する、きれいな風景だ。




▲ こういう寒々しく、ピンと張りつめたような景色は好きだ。





▲ いつもの、ポプラ並木のお気に入りのシーン。





▲ 広場で。

一生懸命作ってあげた雪だるまは、ずっと心に残るかな。




▲ ちょっとした坂では、ソリを持ってきて遊んでいる。




冬景色の中で、春の景色もあって・・



▲ 梅がもう咲いていた。

ちょっと、早すぎると思うけれど。
今年はもう、ここでも冬春が混在しているのだろう。




▲ 甘い香りが、ほのかに、あたりにただよう。





▲ モクレン? のつぼみも、あちこちにあった。

「オイオイ、困るなー。オレはまだ1回しかスキーに行ってないのに、もう春かよー」
と複雑な気持ちに。



~・~・~・~・

公園散策のあとはカフェに。
安曇野では、Kさんには秘密のカフェに連れていってもらったのに、
われわれが案内したのは、



▲ 星乃珈琲でした(笑)。

しかし、この都市郊外型コーヒーチェーン店、とみに人気が高くて、
店内はほぼ満員だった。




▲ スイーツセット720円を、3人ともに注文して。

ボクのスイーツは、「フオンダンショコラ ジェラート添え」




▲ ケーキを切ると、中からチョコレートがたっぷりとろけてきて・・・

唾もたらりと・・

ま、いいや。明日もジムへ行くから。


~・~・~・~・

Kさん、今日はお寄りいただきありがとうございました。

帰りは、雪が降る道かもしれませんが、お気をつけて。


記録: 安曇野・緑と水色の時 2014.6

野口里佳 写真展 / 夜の星へ

2016年01月17日 15時50分00秒 | 文芸・アート
1月16日(土)

スキーにも行けず。どうしょうか。

小説家平野啓一郎が日経アートレビュー欄で、また新しい写真展を紹介していた。

「野口里佳写真展 夜の星へ」 (2月8日まで)

じゃあ、久しぶりに写真展に出かけてみるか。



▲ ということで、池袋駅から山手線に乗ってここJR品川駅に来た。

品川駅周辺が大きく変わった、ということはもう何年も前から聞いていた。
しかし、1970年代のイメージしか持ち合わせていないボク。
どんなになったのだろう・・
品川駅 港南口から出る。



▲ WAO!

巨大なビル群が目の前に現れた。




▲ インターシティというのか。

これはオフイスビル街だな。
今日は土曜日で企業は休みだから、サラリーマンもいなくて閑散としている。

そういうビル街で、きょうの写真展はある。
キャノン本社ビルのキャノンSタワー1階だった。




▲ キャノンギャラリーS

常時写真展を入場無料でやっているようだ。

野口里佳(のぐちりか)は、1971年生まれ、埼玉県出身。ベルリン在住。

中にはいってみる。

ベルリンの夜、二階建てバスに乗って眺めた町の写真が30枚ほど展示されている。
一番奥のコーナーには、彼女が同じくバスから撮った夜の町のフイルムが、延々と流されている。



▲ 展示ポスターにもなっている一枚。




▲ パンフレットから転写した展示写真。

一見して分かるように、写真に共通するのは街の灯り、車のライトの灯りがボヤーとした光を放っていることだ。
雨上がりの夜なのだろう、道路が濡れたように光を反射する。
その光は都会の星、人工的な夜の星。
そうであってもそれに照らされる夜景からは、
暗闇の安らぎと、同時に街の華やかさが、かすかに温かみを持って伝わってくる。

外国のビルの車の夜景には、かなりの時期そこに住んだボクは、忘れていたあの時の思い、郷愁のようなものを感じてくる。


もし白内障になれば、こんなに光も丸くボヤーっとして、物体もかすんで見えるのだろうか。
それはかなわん、と思いつつも、これはこれでいい世界なのだ。
全部がくっきりはっきり見えればいいわけでは無い時もあろう・・・


とかなんとか、よく分からないまま、タダで見たのだからそれでも良かろう(笑)、という思いになって写真展を出た。




▲ キャノンのショールームも当然併設されていた。

新型のカメラ、コピー機の展示がある。




▲ ライブラリーには、昔からの歴代のキャノンカメラが。

ボクなんかは、コンデジ(カシオ)で満足している者だからほとんど関心は無いが・・。


昼食をどこで食べようか。
品川駅に戻る。



▲ アトレ品川のビルに入って。

トライベッカ品川という店で。
もう2時半だったので、ラストオーダーに近い中で。



▲ T-SHOCK とかいうセット1180円 を注文。

サラダバー、ドリンクバー込みで、ゴボウと鶏肉のシチュー?
ドリンクフリーだから、時間をつぶすのには良さそうではあったが。


deco さんからはパンを買ってきて、と言われているのでベーカリーにも寄る。

とにかく、いつもの近所のスーパーのパンでは買えないモノをと、



▲ はい。当店1位の「プレッツエルクロワッサン」280エン を。

プレッツエルの硬みと塩味を表面に保ちつつ、中はクロワッサン生地で。




▲ 第3位の「カラメルアップル」300エン も。

中にはリンゴ片を散りばめ、甘く柔らかく焼いたもの。
これは味が容易に想像つく。

それに、右上端にのぞく緑色のグリーンティースコーン280エン も。

これで田舎のパン屋とは十分差別化されたパンを買ったから満足してもらえるだろう。


~・~・~・~・

池袋駅へ戻ってきた。

すると地下コーンコースに行列が



▲ なんで、こんな通り道の真ん中に列を作るのか?




▲ ちょっと離れたところの店の行列の続きだ。




▲ シュークリームだ。シュクリム・シュクリという店。

なに、なに・・ 皮に栗がコーティングしてある のがウリのシュークリームだな。
甘い、いいにおいが漂ってくる。

オレも並ぼうか。
アホ、並んでるのは女ばかりだぞ。

大都会の際限のない消費生活に惑わされてはいかん(笑)。
今日はこのまま帰ろう。



ぜんぶ雪のせいだ

2016年01月15日 11時57分18秒 | 日々の思い
1月15日(金)

今週末16日(土)は、会社の同僚たちと
昨年に引き続き、Gala湯沢にスキーに行く計画だった。
しかし、




今年は「そこに雪はあるか」が最大の関心事で、
ギリギリ昨日、最終の打ち合わせをした。




結果、もちろん越後湯沢のGalaには雪はあって滑れるが、
いかんせん雪不足は否めなく
帰りの下山コースは閉鎖中で、
またゴンドラに乗って降りてこなければならない!

まあ、無理することはないと

やむなく、2月まで延期となった。




今週末はすることがない・・ 




JR東日本スキースキーキャンペーン 非協賛

スキーウェアを忘れた初滑りは

2016年01月11日 21時27分00秒 | 同上 (スキー)
1月10日(日)

きのうの夜、ブログを書き終えてクルマのベッドに横たわった時、

「アッ、やばい! スキーウェア忘れた!!


初滑りの時は、なんだかんだ忘れる。
リフト券ホルダーはいい方で、ブーツを忘れた時もある。
そして今年は、ウェア上下かよ 

ジーンズと冬コートで滑るか?
60過ぎのジジがそれやったら、それこそニンチキケン視されてリフトに乗せてもらえない??
あと1日あるからいっそ取りに帰るか?

と、その後寝付けなかったのは言うまでもない。


朝6時前に起床。
ポロン の散歩のあと、



▲ 6時からオープンしているゲレンデのレンタルショップへ行った。

よかった、有った。
地獄で仏、レンタル代3000円も安く思えた。

リフト券も購入。
60歳以上のシニアは一日券2000円
志賀、八方のシニア券の半分だ(^^)。


土日は早朝営業でリフトは6時半運転開始だが、シニアはがっつかない。
ゆっくり朝食を摂って、



▲ ゲレンデに立ったのは、8時過ぎだ。

スキーを置いて、準備運動!

気温零下3度。快晴! 気持ちがいい。






▲ 林間をリフトは登っていく。

コース以外の積雪はゼロ。白く見えるのはあくまでも霜。

通常なら、林間から朝日が白い雪に反射して、ここはもっとキレイなんだけどな。





▲ 小海リエックスのメインバーン。

まだ、そんなに滑ってないね。




▲ トップから滑り始めて。

雪面は整地跡のシマシマ模様にこそなっていないが、柔らかい粉雪状で滑りやすい。




▲ メインバーンはここからずっと先で右手リゾートセンターの方と、左手のレストランの方に別れる。

全長2.5kmのロングランが楽しめる。
初めから一気に、両方向へ続けて下りてみる。
ドクドク、ハーハーとはなるが(あたりまえだ)、異常なし。




▲ メインバーンの中途からトップの方を見上げる。

ご覧のとおり、中級バーンがずっと続くゲレンデだ。
左側にもう少し急斜面の上級バーンがあることはあるが、まだオープンしていない。
上級者には物足りないことは間違いない。

もちろん、ボクにとってもと言いたいが、ボクは変化のあるコースでありさえすればよい。

何本もやってみたが、ウン大丈夫。
今年も変わりなく滑れそうだ

2時間弱滑って、10時になったので休憩だ。

~・~・~・

リゾートセンター前、時計台のところへ戻る。



▲ 早朝とはうってかわって、人がいっぱいいる。

団体さんが、到着したみたいだ。

これからリフトが混雑するだろうな。
ボクの休憩タイムでちょうどいいか。




▲ きのうも書いたように、ボクのHarmony がゲレンデに一番近い。

クルマの中で、休憩をするには最適のアロケーション。



▲ 駐車場の左手は、キッズパークになっている。

貸出ソリで親子で遊んでいる。
うむー、Umiちゃんはやれるかなあ・・

さあ、休憩。



▲ ポロンちゃんは、ちゃんとお留守番していた。

クルマに近づく人がいると、ワンワカと吠える。
生きた警報モニターなのだ(笑)。
しかし、ボクが近づいても吠えない。
なぜ分かるのかな。




▲ お菓子やシャトレーゼが経営するスキー場だから、ここのレストランで自家ケーキ&コーヒーでもいいかなと思ったが。

忘れ物で余計な出費したから、それはオフ。

Sora手淹れ珈琲と地元ツルヤのパウンドケーキ、になってしまった。

いただいたコメントに返信(ありがとうございます)とかして、1時間ほどクルマで休んでゲレンデへ。


~・~・~・

11時台のゲレンデは、さいわい今度はみなさんがランチタイムで空きはじめる。



▲ ”WELCOME” のサインとともに、可愛い木製鹿の作りモノが。

リフトの下に。

イイね。




▲ リフトがある林間の向こうに見えるのは、

リゾートセンター。

こういう雰囲気は好きだ。




▲ 向こうに見える、流れ落ちるようなコースは昨晩スノーメイクしていたコースだな。

きょうオープンしたところだ。

あとで、滑ってみよう。


~・~・~・

1時頃に、ボクのランチタイム。
クルマに戻る。
便利だね。



▲ 今日のレトルトは、新宿中村屋の

「厚切り牛肉を赤ワインで仕立てた、濃厚ビーフシチュー」でーす。

スキー場での定番だ。

家から持ってきてあったサラダも添えて。

ウン、濃厚うまい!


~・~・~・

午前中はずっと、ノーマルカービングスキーを使っていた。



▲ 午後からは、ファットスキーを使ってみよう。

新雪、深雪でもないけれど、せっかく前シーズンに買ったものだから。

ファットスキーで滑ってすぐ分かった。

こっちの方が回転させやすい!
しかも安定している。そりゃあ、板幅が広いから。

どっしり乗っていて、ガーコ、ガーコと音を響かせながら緩く丸く回ってくれる。

ボードだな、こりゃ。




▲ きょうオープンのコースで。

向こうに、浅間山が見える・・・
裾(すそ)は佐久平。
左の木の陰になった所が上田。NHK大河ドラマ「真田丸」の地。

3時になった。
ラストランだ。




▲ さあ、よく滑った。

あがろう。

初滑りとしては上々だろう。

ウエアは忘れたが、今後はスキー用具の全てがクルマ内に常設になるので(つまり置きっぱなし)、忘れ物の心配はいらない(笑)。
これが、キャンカーのいいところ。


~・~・~・

スキー場を離れて、昨晩と同じく八峰の湯へ移動。



▲ 八峰の湯と男湯。

カメラはここまで。
今日のお風呂は、スキー客でだろうか、別荘からだろうか混んでいた。
三連休の中日だからな。

いつもなら、ここの食事処での入浴後の夕食が楽しみなのだが、ウェアを忘れて余計な出費があったので(またボヤいている)、自家製のディナーとした。




▲ 今度は白ワイン仕立ての、キューピーボンゴレビアンコ

このパスタソースは熱を加える必要なくて、「あえる」だけ。
つまり、「かける」だけでラクチン。気に入った。
またクルマ料理のレパートリーが増えた(笑)。

今帰れば渋滞だ。そしたら、疲れてイラついて血圧が上がる。
無理することはない。

明日の朝に帰ろう ♪
いいなッ?

ワン !








初滑りの前の日に

2016年01月09日 20時50分25秒 | 青い空の日は旅立(全般)
1月9日(土)

三連休の初日の朝。
バタバタと布団を積み込んで、ワンコも乗せて出発。

すぐ近所のガソリンスタンドで給油。



▲ おお!105円 ! 最安値だ!

カードで更に2円引かれるから、実値は103円。
こ、これは、夢の90円台になるかもしれない!

リタイヤを前にして、幸先がいいなあ。




▲ ピンポーン! 通行可。

新しいETCもワークする。


予定通り、12時前に佐久のホームに着く。
ここで義姉から連絡が入り、deco 側の親族を急遽見舞いに行くことになった。
食事のあと、deco、義弟、義母は義弟のクルマで、東京西部の○王子市へ出発。

ボ、ボクは?
スキーをしていていい、と言われた。
ではお言葉に甘えて。


八ヶ岳山麓のスキー場に直行。

JR小海線沿いに南下、松原湖で曲がって標高を上げて行く。

様子見に、標高1780mのスキー場に到着。



▲ 陽は山影に落ちつつある。

おお、西日を受けてファミリーのみなさん滑っている。

ボクは、もう今日は滑らない。

5分ほど下って、昔からの佐久での隠れ宿に行く。



▲ 八峰の湯(やっほーのゆ)。




▲ 八ヶ岳もうっすらと雪をかぶっている。




▲ 温泉の後は、館内の食事処でせいろそばと「塩だれ炭火焼き鳥」(イメージが違った)を食べた。

予定では、deco さんと一緒だったのだがなあ・・。まあいいか。


食事のあと、再度スキー場へ向かった。



▲ 小海リエックスだ。

もちろんスキー場は本日の営業を終えている。

ゲレンデに最近接の駐車場の、さらに最近接のところに駐車する(^^)。
そりゃあ、みんな帰ってしまったから(笑)。

ちと、夜のゲレンデを見てみよう。



▲ リゾートセンターもブルも青いライトに照らされている。

ムードあるね・・ これで雪が降っていたら・・

ブルはヘッドライトを点けている。
これから整地に周るのだろう。

ゲレンデの方に歩いていく。



▲ おう、雪を吹き上げてスノーメイクをやっている、やっている。

明日から、滑走可能コースがさらに1本増えるとHPに出ていた。
あのコースだな。
がんばってくれよ。




▲ 明日は6時半からコースオープン!

ここなら、即滑れるからもう少し寝ていようか(笑)。


みなさま、ではまたあした。
おやすみなさい。


う~ん、その気になってきた♪

2016年01月07日 21時05分41秒 | 日々の思い
1月7日(木)

昼休みに、神田神保町のスポーツ店に行ってきた。



▲ いつものVictoria 本店。今シーズンに来るのは初めて。




▲ 先週、スキーの準備をしていた時ワックスが切れて、買いに来たのだ。




▲ 当然ながら今の時期は、スキー、ボードが所狭しと陳列されている。

フムフム・・
ストックも買い替えたいのだがなあ(もう少し長いものに)
ファットスキーは、どんなのが売っているのかなあ(もう少し長いのがよかった)


華やかなスキーグッズを見ていると、なんか気持ちがウキウキしてくる。

「今週末は、初滑りだ・・」
と、その気になってきた Sora クン。
ついニヤニヤしながら、明治通りの坂を歩いて戻る。

けげんそうな顔の女性と目が合って、バツが悪かった。




週末は信州佐久へ義母の見舞いに行く。
そのついでだから、今回の初滑りの栄誉は地元スキー場で(笑)。

あの八ヶ岳のふもとのお気に入りのトコロ
あそこは人工雪スキー場、雪はそれなりに手堅くあるはずだし。


そう、圧倒的か! 頼むぜ。

10年たてばETC器だって故障する

2016年01月02日 22時13分56秒 | Harmony のこと
1月2日(土)

午後に近くのオートバックスへ行った。

実は、軽井沢へ行った時も、相模湖イルミに行った時も、高速道路料金所でバーが上がらなかった。

初めETCカードを疑ってみた。
で、復路には他のカードを使ってみたがダメ。

戻ってから、念のために近くの高速の1区間を別の乗用車で、自分のETCカードを使ってみた。
通行OK。



▲ ETCカードでも、料金所でも、おてんとうさんが悪いわけではなさそうだ。

悪いのは、ダッシュボードの上にあるこのETC車載器↑だろう。
カードの装着は正しく確認音を出すので、車載器と料金所アンテナの電波交信がうまくいってないのだ。
非は当然、車載器側が正しく電波の送受信をしていないということだ。

最初に出向いた購入先のオートバックスでは、車載器の送受信に問題があるかどうかは調べられないという。
それに、カード型のETC車載器はここではもう売っていないと。

そこで、大型店であるスーパーオートバックスまで足を更に運んだ。




▲ スーパーオートバックスのガレージ。




▲ ここには、車載器の電波感知器が置いてあった。

チェックしてもらうと、1mの近辺では電波を感知するが、それ以上離れると感知しなくなることが分かった。

まあ、10年間使ったからなあ。電波感知能力も減衰するだろう・・。納得。

「じゃあ、新品に取り替えてください」




▲ 1時間待って取り替え終了。

機械の故障は部品交換で済むからいいよなあ。

車載器本体は8千円だが、工賃、セットアップ費用等で、総額その2倍かかった。

今度は小さい車載器↑で視界的にもスッキリ♪。
カードの挿入装置は足元で別位置になった。


~・~・~・~

さあ、これでクルマの懸案は解決!

雪はあいかわらず積もっていないが(特に八方、志賀)、このまま待っていたら春になりそうだ(笑)。

来週末にいよいよ出動しよう!!