青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

武尊山によじ登る!(武尊神社スタート)

2015年10月28日 00時25分28秒 | 同上 (山歩き)
10月24日(土)

武尊神社登山口の駐車場での朝。
5時頃に目を覚まして、出発の準備を開始。
線を引いたような雲がかかっているが、予想通りの晴れだ。



▲ まず、きょうの登山周回コースの確認。

右の登山口 → 剣ヶ峰山分岐 → 手小屋沢避難小屋 → 行者ころげ(難所)→ 武尊山
→ 剣ヶ峰山 → 剣ヶ峰分岐 → 登山口

累積標高差:1300m コースタイム:6時間40分


いつものようになんやかやで遅れて、武尊神社登山口出発は6時40分。



▲ 登山口を出ると、武尊川右岸の林道を40分ほど歩いていく。

剣ヶ峰分岐を左に折れると、登山道が始まった。




▲ 紅葉が真っ盛り。

落ち葉がふさふさ。大きい朴葉(ほうば)の葉が落ちていて、朴葉焼きの匂いがする。





▲ 分岐から1時間ほど歩くと、避難小屋近くに到着。

ここからは尾根上を南東に登っていく。

するとまもなく、行者ころがしと呼ばれる急峻な岩場が、3カ所も連続して出てくるのだ。


第一のころがしポイント;



▲ 右下の崩れかけた梯子に足を掛けて、ロープで中腹まで登って、中途から左にぶら下がっているクサリに乗り換えて、上まで登り切る。

梯子、ロープ、クサリの3つが同時に楽しめるよ(笑)。




▲ 登り切ったポイントから、下を見下ろしてみた。

二人が登ってくる。
気を付けてね。


第二のころがしポイント;



▲ ここは岩盤が立ちはだかる。

ロープが左と右に2本ぶら下がっていた。
体を岩盤に直角に立てるようにして、登る。
岩盤は濡れていないから助かった。


第三のころがしポイント;



▲ ここは、梯子のあとはクサリで、文字通りよじ登る。

上部の岩場は、垂直に近い。ま、足を掛けるところがあるからいいけど。




▲ 連続するころがしポイントで、いい加減疲れている。

その中で、脚を引き上げて力を入れて踏ん張ると、太ももが攣(つ)りそうな気がした。
いや実際、攣る人もいると思う。
登っている中途で、足が攣ると、これはニッチもサッチもいかなくなる。

自信のない人は止めたほうがいい。


必死の思いでやっと、登った。



▲ 平地に出た。

少し歩くと、前方に!




▲ 武尊山(ほたかやま)2158mだ!

そして、右手を見通すと・・




▲ ずっと右手の先に、とんがった山、剣ヶ峰山(けんがみねさん)2020m が見える。

武尊山に登ったあとは、尾根伝いに剣ヶ峰山へ向かう。

ワイド画面:PC、タブレット向け↓クリック



ワイド画面:スマホ向け↓クリック






▲ 剣ヶ峰山。

とんがっているなー。
剣ヶ峰山は西武尊ともよばれ、武尊山(沖武尊)とペアみたいなものだ。


まもなく、武尊山の頂上に来た。




▲ 武尊山頂上。

展望はパノラマだ。






▲ 南前方は、剣ヶ峰山を中央に、山並みが連なる。

ワイド画面:PC、タブレット用↓



ワイド画面:スマホ用↓



北後方には、至仏山、燧ケ岳は確認できたが、名だだたる北関東、上越の山並みはかすんでいてはっきりしないので写真は省略。




▲ 頂上スペースはそんなに広いわけではないが、風もなく暖かいし、みなさん思い思いにランチタイム。

ボクも昨日来るとき仕入れてきた弁当をひろげた。


45分ほど頂上でランチと展望を楽しんで、次の剣ヶ峰山へ向けて出発。

武尊山と剣ヶ峰山を結ぶ稜線を降りていく。



▲ 後ろを振り返ると、武尊山がなだらかに広がっていた。




▲ 前方には剣ヶ峰山のとんがり山が、稜線の向こうに見える。


しばらくすると、二つの山の中間ぐらいのところまで下りてきた。



▲ 武尊山は、ずっと向こうになった。





▲ 右側は、武尊神社口の方面。

紅葉がまだ残って薄赤い沢状になっている。
帰りは、あの沢の中を進んでいくことになる。




▲ そして前方には、ますます剣ヶ峰山が近くなってきた。





▲ 剣ヶ峰山へ登る分岐点まできた。

ここから、30分ほど登った。



▲ 頂上への、最後の一登りは、細い岩の間をよじ登っていく。

悪い予感がする。



▲ 頂上スペースは、猫の額ほどの狭いスペースしかなかった。

幸い、誰もいないので頂上から落ちこぼれないが。

周りは草木があるので、しかとは見えないが四方が切り立っているはずだ。
こういうシチュエーションは、高所恐怖症のボクが最も忌み嫌うところだ。




▲ 自分の体を、しかと立てるのは怖いので、かがみポーズから標識の写真を撮った。




▲ 登ってきた向こうには武尊山が見える。

もう十分だ。
降りよう。
さっきの細い岩場まで、尻を地につけたままズリ動かしながら尻前進。
笑うなかれ、立つと怖いのだ。

やっと、頂上スペースからわが身を下ろした。

さあ、分岐点からはあとはずっと下りだ。



▲ 急坂が続いた。

ポールは使えない、邪魔になるので仕舞った。

両手、両足をフル駆動して、木の根、岩に捕まりながら、ひょいひょいと連続的に降りて行く。
それを見て、わー、ほー、と後ろの山ガールから感嘆の声があがる。
こういうバランス歩行、ボクは得意なのだ。




▲ 武尊沢まで下りる。

傾斜はゆるくなり、山道はやがて林道っぽくなってくる。




▲ ススキが、山の端に傾きかけた陽を浴びていた。





▲ 前を、とぼとぼというか、ふらふらというか一人、歩いて行く人がいた。

ボクみたいだなー、と思いつつも追い越す気にはならず、しばらくついていった。




▲ 落陽をあびて、紅葉が燃えるようだ・・。





▲ ああ、やっと戻ってきた。

15:40。

久しぶりに9時間の山行だよ。



▲ May さんがこれで膝痛が止まった書いておられた、膝サポーター。

今回登る数日前に、スポーツ店で買ってきたが、今日は出番がなかった。
ボクも痛くなったら、サポーターを付けてその効き目を試してみようと思っていたが、今日は膝が痛くなる兆候が無かったのだ。

今日の山は、累積標高差が1300mもあり、ボクの体験上ほぼトップ値にもかかわらず痛くならなかった。
これは多分、きょうの山は岩地はほとんどなく、ずっと土の地面だったから膝への衝撃が少なかったためだろう。いずれにしろ、膝がネックのボクには喜ばしいことだ。

これで来年、利尻富士の登頂の足掛かりができたかな。利尻富士の標高差は1500mで、ボクには未到の標高差があるからねー。


いつものように、スタバフレンチローストを淹れて一服。
あいかわらず、登山のあとはウマアイ。




▲ きょうの温泉は、谷川温泉・湯テルメ谷川で。

去年も今年も谷川岳に行ったときの立ち寄り湯。

この後、今晩は水上の道の駅でゆっくりしていこう。
隣りのスーパーで何を夕食に調達してこようかな ♪





コメント (10)

武尊山登山口にて前泊

2015年10月23日 19時02分15秒 | 同上 (山歩き)
10月23日(金)

明日は百名山の一つに登ろうと、2週間ぶりに出かけた。

空は薄曇り。明日は晴れるだろう。
関越道へ正午前に乗って、2時過ぎに水上ICを降りた。

群馬県にあって、古来から信仰の対象とされ、親しまれてきた山だ。

登山道に向かう途中で、この懐かしいスキー場に寄った。



▲ 宝台樹スキー場。

ボクが、初めて近所の家族に連れられて滑りに行ったスキー場だ。



▲ キャンカーを買ってからは10年以上、ここには来てはいない。

けれど、その前はパジェロJrで何度も滑りに来たなあ。


ほどなく登山口の駐車場へ到着。



▲ 武尊神社前の駐車場だ。

数台停まっていた。登山中なのだろうか。

この駐車場から、谷の方に降りて行くと裏見の滝という滝がある。
今日はもう寝るだけなので、滝を見に行ってみよう。



▲ 10分ぐらい降りていくと、滝が現れた。




▲ 裏見の滝、という名前をもつ滝はここに限らず全国にあるようだ。

共通するのは、流れ落ちる滝を裏側からも見れること。
あの、へこんだ裏側から見れるのだろう。
更に降りて行った。
道は濡れているので、慎重に細い道を下った。
明日の登山道は、ちと手ごわいところがあるらしい。その前哨戦だ(笑)。




▲ 滝の裏側に回った。

雨が降っているみたいだ。
なるほど、よくわかった。
ただもう涼を求める季節ではないので、寒い。早く上がろう。

上に登って戻り、武尊神社へちょっと寄ってみよう。



▲ 武尊神社。

西暦865年ごろからあって、招福開運の神社として各地より参拝人多く、真にあらたかなる社である・・

とか書いてあるよ。あした、よろしく。




▲ 駐車場に戻ってきた。 (ART加工してあります)

ということで、明日はここから上州の由緒ただしき山、武尊山2158mに登ります!

ところでこの山の読み方は、ぶそんさん? 違う違う。
おそれ多くも日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東征の故事にちなんで武尊山と名付けられ、ホタカヤマと読む。

日本百名山の深田久弥先輩も、「武尊山」の項では「武尊をホタカと読める人は、山好き以外にはあまりいないだろう。」と書き出している。読めなくてもおかしくはない。


ということで、ではおやすみなさいませ。

コメント (14)

秋晴れの日曜日

2015年10月18日 21時24分54秒 | 日々の思い
10月18日(日)

この週末、関東甲信越エリアは金、土ともに雨・曇りだった。
そして、日曜日の今日やっと晴れた。

予定していた山へは行けなかったが。




▲ 午後になって近くの、Sの森公園へ久々に出かけた。

ずっと外へ出せなかったポロンも、一緒だ。




▲ 公園の広場。

ひとつ気が付いた。日よけを兼ねた簡易テントを張っている家族があちこちに増えた。




▲ キャンプはもちろん禁止の公園だが、下部が開いた風通しのいいテントの普及を受けて、パラソル替わりというかこんなテントが容認されてきたのだろうか。

おや、これは↑ほんもののテント状だが、軽いのだろうな。




▲ いつものポプラ並木と池。

ポプラは青々としていてまだ全く黄葉していない。

花も咲いていて、まだ枯れた秋の風景ではない。





▲ 噴水の池。

それでも桜の木の葉は、赤くなって落葉しているね。





▲ 公園の駐車場は、家族づれのマイカーでいっぱいだ。

Harmonyも道の側に停めざるを得なかった。


散歩は十分しただろう、ポロンちゃん?

おとーちゃんは、山行けなくて運動不足だから、このままジムへ行くからな。






▲ 1時間ほどジムで運動してきた。

新しいチャレンジングなマシンを試した(その話はまた)。


ジムの駐車場の並木が、今年も綺麗だった。



▲ 傾いた陽の光を左から受けて、赤がなんともいえない彩りを見せている・・

ハナミズキの並木。
春に白い花をつけて、秋に葉が明るい赤になって、2回愉しませてくれる。

英名は dogwood。
ポロンちゃん、お前の樹だよ。




▲ 実も赤い。

ダケカンバの実より大きめかな。





▲ 記憶では、この赤い葉はこのまま、かなり持ってくれる。

けど、今年もこの時だけだろうなあ。
週末はもうジムでなく、山へ行くから(また言ってる)。




▲ ポロンちゃん、おとなしく待っていたかい?

さあ、帰ろう。

おっと、買い物リストを持たされているのだ。

にんじんに、油げに・・


帰り道に、Sの森公園にもう一度寄ってみた。



▲ もう4時半だから、ぽろぽろと皆さん帰り始めていた。


じゃあ、ボクたちも。

暑くも寒くもなく、晴れて良い日だったな ♪

ワン !

コメント (12)

ミッション・オーバー

2015年10月15日 21時32分07秒 | 日々の思い

今週、最後の自分の仕事の自己評価シートを提出した。





サラリーマンを始めてから何枚、この類のシートを作成したことだろう。
客観的・公平な人事評価のために必要なことは分かっているが。

だが仕事の評価をするのもされるのも、もう、いいかげんうんざりだ。

でもこれが生涯最後。もう金輪際わずらわされることはない。
見てくれ!






ボクの「個人の中長期ミッション」などという、まがまがしい欄(笑)は空白になった。
ボクにはサラリーマンとして先のミッションなど、もはや無いのだ。

なぜなら、来年4月には俸給・宮仕え生活は年季明けになるからだ。


そして、つつましいが自分のセカンドライフが始まる。(と思う)



コメント (12)

秋の唐松岳・登山(日帰り)~八方尾根スキー場から

2015年10月09日 23時41分23秒 | 同上 (山歩き)
10月3日(土)

昨晩は、上信越道・松代SAにて車中前泊。

きょうの朝6時半頃、ここ↓第3駐車場に到着。
冬場八方スキーに来た時の、ボクの定宿地だ。

天気は予報どおり、晴れ。




▲ ここからは、もう目の前に白馬三山(はくばさんざん)が見える。

きょう登るのは唐松岳(からまつだけ:標高2696m)。そこへ至る途中にこの三山をさんざん(笑)見るだろうから、ここで説明をしてしまおう。

左から、
白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ:標高2903m)~ 槍のごとく尖がっている山
杓子岳(しゃくしだけ:標高2812m)~ 柄杓ひしゃくを寝かせたような山
白馬岳(しろうまだけ:標高2932m)~ 春先に馬の形の雪形が現れる山

白馬三山に加えて、南に連なる唐松岳、五竜岳等を合わせて白馬連峰ともいう。
きょうは、白馬連峰を目のあたりにする山行(さんこう)だ♪。
しかも、比較的ラクチン山行。なぜならリフトを使ってかなり登ってしまうから。




▲ 三つのリフトを乗り継いで、八方駅773mから八方池山荘1830mまで標高差1057mを稼いでしまうのだ。往復リフト代は3千円。


さあ行こう。




▲ ゴンドラ、リフトのあと、長野オリンピックスタートハウスまで上がってきた。1998年のオリンピックで女子滑降のスタート台だった。

うしろの白い山は、左からハクバヤリガタケ・・。もう覚えたでしょう。

そしてここからは、三番目のリフトに乗って・・



▲ この丘みたいな斜面を、滑り降りたな・・・

三番目のリフトの終着点が、



▲ 八方池山荘前1830m。ここが八方尾根スキー場の最高点だ。


ここからは、歩くのだ。



▲ 八方池山荘から八方池を経由して唐松岳までは、標高差866mあって、コースタイムは4時間だ。日帰り登山、山歩きにはちょうど手ごろなのでは。


よし、登るぞ! 8:20AM




▲ 登り始めて下を振り返る。

赤い屋根の八方池山荘が見え、そのずっと下には白馬の町が見える。




▲ 第2ケルンに到着。

ケルンとは石を円錐状に積み上げた登山道の道標だ。

背景の3峰の左横で唐松岳がちょこっと顔を出している。




▲ 八方ケルン2035mに到着。

ここから、すぐ先に八方池がある。



▲ 八方池を目指して、木道を下っていく。

下った先に八方池。上部には唐松岳の頂上が顔をのぞかしている。




▲ 神秘の池「八方池」に到着。9:13AM

昨日は雨だったからだろうか、池の水は茶色がかっていて青くはなかった。
前回7年前に来た時は、後ろの白馬三山が池面に綺麗に姿を映していた。

あの時は心臓バイパス手術をしてまだ1年半後だったので、この池までで十分と止めた。
それでも登れて嬉しかったなあ。


さあ、この池からの唐松岳は初めてだ!
改めて喜びを感じる。

八方池を過ぎて、下の樺(かんば)と呼ばれるところに上がって来ると奇妙な植生に出合う。



▲ いままで低草木だけの森林限界的な植生だったのが、突然ダケカンバ林の灌木帯になるのだ。

植生の逆転現象が起きた理由は、八方の地層に理由がある。下部は栄養的に貧しい蛇紋岩質の土壌から、上部にいくにつれて花崗岩質の土壌に変わっているからだそうだ。

白いダケカンバはもう黄色い葉を落としたのだろう。
けれど、木漏れ日とあいまって気持ちの良い登山道に変わるから驚きだ。



▲ ナナカマドの赤い実は、あちこちに見える。

ルンルンルン ♪




▲ 雪渓のあるところへ来たようだ。




▲ 扇雪渓。

10月だからもう溶けずに、これからまた新しい雪が降りつむのだろうな。




▲ 最後のケルン、丸山ケルン2430mに到着。

唐松岳は、正面の山の後ろに隠れてしまい見えない。
あと200mほど登ればよい。




▲ 目指す頂上、唐松岳がまた見えてきた。





▲ さあ、この岩肌にそって回り込めば・・・





▲ 唐松岳頂上山荘に到着した。

そして、この山荘の前に開ける眺望は・・・WAO!!





▲ カラマツダケ だあ。 目の前に!





▲ 空も青い!

休憩するのも止めて、そのまま吸い込まれるように頂上を目指して歩いていく。

登山道の白さは、花崗岩の白さだ。
あの白い山、甲斐駒ケ岳と同じ花崗岩質の山肌だから。
白馬三山も同じ。




▲ 空は群青! 

陽が照っているのに、手先が冷たい。
手袋を持ってないから、手をこすりながら登っていく。




▲ あと一息で頂上だ。





▲ 「着いたわねー」





▲ 唐松岳頂上、2696m。11:45AM

八方池山荘から3時間半ほどの歩きで到着。コースタイムは4時間だから、上出来。

このちょうど正面の尖った山は、剱岳らしい。


では、ワイド画面でパノラマ眺望を見ていただこう。



▲ 右から、白馬三山。中央が剱岳。左が五竜岳


PC、タブレットでワイドにしたい方は下をクリック↓

スマホで横長で見るには下をクリック↓



個別に見たい方は、右から



▲ 右手に白馬三山。

手前は不帰ノ剣(かえらずのけん)という尾根。




▲ 北アルプス正面。剱岳。




▲ 左手に五竜岳。ゴツゴツとダイナミックな山容だ。





▲ そして更に左手には、今そこから登ってきた赤い唐松岳頂上山荘が見える。


少し風もあって寒かったが、せっかく頂上まで来たのだからとここで昼食を食べた。

晴れた山頂で、雄大な山並みを眺めながらだとコンビニメシでもうまい!


30分ほど頂上にいて下山開始。



▲ 頂上山荘の赤い建物がキレイだ。

チベットの僧院みたいだが(笑)。



頂上山荘で小用を済ましたあと、五竜岳へ向かう牛首という尾根伝いの方へ歩く。



▲ あの向こうの細い尾根を進むのかよー。

こりゃ、高所恐怖症のボクには無理だ。恐くて。

五竜岳にはいつか登ってみたいが、ここからは行けない。
白馬五竜のスキー場から遠見尾根伝いだな。


ここを去る前に、もう一度唐松岳を眺めていこう。



いいねー・・

~・~・~・


下山開始。



▲ 登ってきた道を戻るだけだ。





▲ 白馬三山もよく見て帰ってね。





▲ 八方池ももう一度上から眺めて。

このあたりは、7年前はもっと紅葉していたが。
1週間ほど来るのが早かったか。


またリフトに乗って下る。




▲ 長野オリンピックスタートハウス近くの湿原で。

このあたりが、いちばん紅葉しているようだ。
リフトの運行は10月18日(日)までだ。

次に来るときは、もう真っ白になっているだろうな。


~・~・~・~




▲ 午後4時前に、第3駐車場に戻ってきた。

Harmonyが待っている。

明日はまた曇りの予報だ。
今日は、晴れてくれて本当に良かった。




▲ すぐ近くの「郷の湯」で疲れた体をゆったり、いやそう。

もちろん今晩はここで野営して、明日の朝にゆっくり帰るのだ。




コメント (18)

志賀高原の華に登る3~秋模様

2015年10月04日 22時22分53秒 | 同上 (山歩き)
9月28日(月)

横手山ドライブインでの朝。




▲ 外に出てみる。

今日は晴れるはずだ。





▲ 朝一の景色。


笠ヶ岳さん、おはようさん。


身支度を整えたあと、横手山ドライブイン駐車場(のぞき)を出発。

更に国道292号を上の方向へ走る。


来たのは、長野県と群馬県の県境。(正確には群馬県側に数百m寄った地点)



▲ 日本国道最高地点の石碑が立つところ。

標高2172mだ。日本全国の国道でここが一番標高が高い。

カメラ愛好家が集まっている。

どれどれどんな景色だ?




▲ 広がるのは芳ヶ平湿原。

この湿原から横手山、渋峠を見上げた時の、空と稜線の境(スカイライン)を見て、クルマの設計者が日産スカイラインを命名したという逸話がある。夢があるねー。

この湿原を眺めながら、朝食。

朝食のあと、少し戻って渋峠へ。



▲ 渋峠。長野と群馬の県境。

ホテルが1軒有るのと、そう渋峠スキー場のリフト下だ。

ここから登って、横手山山頂へ行こうと思う。

リフト横を歩き出す。(リフトにも乗れる500円が、そんなヤワなことはしない)
いつもは滑り降りるスロープを歩くのも奇妙な感じでいいもんだ。




▲ 花はもう全くないかと思っていたら、こんなのがあった。

リンドウの種類だろう。




▲ このスロープのあちこちに群生していた。

ただし、ほとんどがもう枯草化していたが、それでも一部がまだ咲き残っていた。

すごいねー。ありがとさん。





▲ 横手山頂上にあるヒュッテ兼レストラン。横手山頂ヒュッテ。

冬場にはシベリアンハスキー犬が入り口で寝そべっていることでも有名。
どこへ行ったのだろう。

前々日に、何時までレストランを営業しているかを電話でお訊ねしたら、
「家族経営なので・・今○○の結婚式で・・忙しくて、午後はいつ閉めるかはわかりませんが」
と奥様らしい方が答えてくださった。えらくきさくな方だ。



▲ 入り口の玄関マット。

そう、できたてのパンが売り物なのだ。





▲ 中は、わがシニア族がいっぱいだ。

そうだ、きょうは月曜日、平日だからだ。




▲ お目当ての、ボルシチセットを注文した。

ちょっとお、隣りの人の「ゆび指し」が入ってしまったよ。
撮り直し。




▲ いつもは1400円のセットなんだけど、それとは別にハーフセット1000円があった。

ブランチみたいなものだから、ハーフセットにした。
ブレッドとりんごジュースは同じ、ボルシチの量が少な目か。
ブレッドはふかふか温かい、美味しいよ。

ブランチのあとは、対面(といめん)にある展望台へ行こう。



▲ ここ冬場はスタバが入っていたが、夏期は別のカフェが営業していた。

カフェの2階の展望台(右)。冬場はメチャ風が強くて寒い展望台だが、きょうはそんなことはない。




▲ 笠ヶ岳に、雲がかかっている。

きょうは天気が、朝からクルクル変わっている。
この頂上に到達したときは、一転ガスって小雨まじりになったりした。

こりゃあ、このあと再度笠ヶ岳に行っても、又曇っていたら・・
どうしようかなあ。
もうあきらめて帰ろうか・・

でも、また晴れてきたし、予報的には晴れは変わらないし。

ぶつぶつ言いながら、いったん渋峠リフト下まで戻って、横手山下山走行へ。

下りながら、展望所でみた山の谷間風景、






▲ 笹原の緑の絨毯と、赤、黄の木々の配色が美しい!


横手山ドライブインに戻ってきた。
そこからの、パノラマを再度確認する。
もう、晴れている!!


PC の方は下↓の横サムネイルをクリックしてください。ワイド画面に変わります。


スマホ の方は下↓の縦サムネイルのクリックです。


これは、是非再登頂しなくては!
報道使命に火がついた。



▲ ということで、再度、笠峠茶屋へ到着。

見上げると、今日は笠ヶ岳の頂上までハッキリと見えるではないか!

よし、行くぞ。




▲ 木製の階段も今日はルンルンと登っていく。

2度目だからということで、階段数を数えてみた。
ちとわからなくなる時もあったが、500段はあった!
ギネスに載らないかな。




▲ おう、頂上の岩頭が見えてきた。




▲ 岩頭と三角点。

頂上のスペースは狭い。




▲ 祠(ほこら)が、岩頭の下にある。

岩頭の上に上って気づいたのだが、岩頭の前部に祠の台座らしいスペースがあった。
おそらく、上から下に落ちたのだろう。

ま、そんな詮索よりここからのパノラマだ。

例によってワイド画面で。

PC の方の横サムネイル ↓



スマホ の方の縦サムネイル ↓



面倒な方用の一枚画面は ↓


▲ ↓の下が、あの今先がた訪れた横手山頂上だ。


そこを36倍コンデジでズームをかけると、



▲ 左側の建物がパン屋兼ヒュッテ。右側の建物がカフェ兼展望台だろう。
そして、真ん中にリフトが下る。

(三脚なしの手振れ丸出し、ご容赦)

なるほどねー。

これで、横手山山頂からの笠ヶ岳も見たし、笠ヶ岳からの横手山山頂も未届けた。
相方向で確認終了。

ほとんど自己満足の世界なのだが・・
おつきあいありがとうございました。

さあ、下山、下山。
帰ろう。



▲ 階段をくだる途中、木立から見上げた青空。

良かった、良かった。
ボクの気持ちも、晴れ晴れだ。


志賀高原を下る途中の秋の風景も良かった。



しつこいけど、見た通りのワイド画面では、

PC 用 ↓


スマホ 用 ↓





コメント (12)

志賀高原の華に登る2~笠ヶ岳

2015年10月02日 11時32分06秒 | 同上 (山歩き)
9月27日(日)

朝早く自宅を出発。

問題は天気予報。
今日は当初晴れの予報だったのが、昨日の午後5時予報で一転、小雨・曇りに。
やむを得ない。非出勤日を振りかえた明日は晴れだから、なんとかなるだろう。

11時頃に志賀高原エリアに入る。
道すがらこれから多くの池を通っていくが、最初の池がずいぶんと紅葉していたので停める。



▲ 一沼。 丸沼サンバレーの手前だった。





▲ ここは、「赤」が綺麗だ。なんの木かよくわからないので、赤としか言えない(笑)。


熊の湯の手前を右折して林道を登り走っていく。
ここが今回のミソだ。
熊の湯の登山口から、標高差400mを登れば1時間半ほどは要するだろう。
でも、林道をズルしてクルマで上がってしまえば・・



▲ 笠ヶ岳峠の茶屋の前、駐車場。

この茶屋まで来れば、笠ヶ岳頂上2076mまでは標高差176m、30分で登ってしまう
しかし、あらー、残念! 雨こそ降ってないがガスっていて何も見えない!
ま、想定内。登山開始。




▲ 笠ヶ岳の尖峰の部分だけを30分で登るわけだから、急登が続く。

話は聞いていたが、急勾配の階段が延々と続く。
周りは何も見えない。
心臓稼働チェックかよ。




▲ 階段が終わると、岩混じりのロープをたどって急登攀。

はい、それをもこなすと、ご褒美の頂上。




▲ 頂上の岩頭。

でも、何も見えましぇーん。

思い描いていた、あの円錐尖峰の「華」との落差が大きい 


たたずむボク。
降りよう。





▲ 茶屋の駐車場の戻ってきた。

外気温は12.5度。ペットボトルを1本入れただけのリュックを背負った背中は汗ばんでベタベタ。
いい運動にはなった。


熊の湯に戻って、ちょっと上がった硯川のいつも冬場の逗留駐車場にHarmonyを停めて、いつもの○○ホテルの立ち寄り湯で汗を流した。お客は誰もいないようで、温泉も一人でゆっくりと。えーのかな。

入浴のあと、更にあがったところへ移動。



▲ 横手山ドライブインの駐車場へきた。冬場は道路が閉鎖されているし、あがってこれない。

今は、午後4時も過ぎてドライブインは閉店。
クルマが数台。
今晩はここでお泊りさせていただく。

天気予報的には、夕方から晴れてくるはずだ。




▲ うん、晴れてきた・・。

この標高2172mのところは、別名「のぞき」といわれる眺望抜群のスポットなのだ。
今日ここで野営すれば、ボクの「標高の高い車中泊ベストテン」の2位に新規ランクされる。
しかし、クルマが押し寄せると迷惑がかかるからランクを改訂せずに黙っていよう。




▲ 「のぞき」の正面。

あの、尖った鋭鋒のシルエットは? あはは、そうだよ、さっきの笠ヶ岳だよ。

その左横に見える町灯りらしきものは・・長野市内の灯り。
右端にちょこっと見える灯りは・・ 熊の湯だよ。

後ろには、北アルプスの連邦が連なっているはずだ。もちろん暗くて見えないが。


じっと、時がたつのを待っていると・・



▲ 長野市が、またたき始めた。


志賀高原の2000mの山中から長野市の夜景が見れるのは、驚きだ。



ささやかな、しかし満足の夕食をクルマの中で食べる。

外を見ると、カメラマンのクルマも帰った。
またボクのHarmonyだけの夜になった。


おっと! 今日は中秋の名月の日じゃない?



▲ 出てみよう。




▲ お、おうー お月さんが出てる・・

明るい、お月さんだなあ・・

(このコンデジで撮れるかなあ)
コメント (14)