青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

秋の軽井沢~最後はやはりアウトレット

2021年10月28日 15時53分22秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月28日(日)

 

▲ 最終日の今日の朝食はホテルで

本館へ出向いて和食だ。

 

▲ ま、いろいろ有りますな

 

 

▲ 今回も個室で、落ち着いていただけました。

 

食事のあとは、本館のショップをちょっと見て

▲ 本館のロビー

宿泊者がほとんど目に入らないサンクチュアリー館と違って、ここでは賑やかだ。

 

10時半ごろチェックアウトして

▲ ボクはクルマをホテル前に持ってきた

 

 

▲ さあ、みんな乗った、乗った。

Mayちゃんも。

 

軽井沢中心へ向かって、やって来たのは

▲ はい、ご存じ軽井沢のアウトレットね。

正式の施設名は、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。

拡大を重ねて、現在240店舗が入っている。ちなみにウチのご近所のアウトレット店舗数は200。しかし近所のそれは2階建て建物に対して、ここはぜーんぶ平屋建て。敷地面積が比較にならないほど広い。なぜアウトレットと呼称しないか。通常の正規品販売の店舗もあるからだ。しかし入店する店舗のほとんどがアウトレットであるのは変わらない。

 

 

▲ 子供たちは、シルベニアンファミリー等が入っているキッズショップに長居していた。

 

ショッピングリストを作って、一人でアウトレットを駆けずりまわっていたYちゃんが戻ってきた。

 

▲ 手には「PRADA」の大きい紙袋。

トーゼン3万円以上で、これでキャンカー駐車料金は終日無料だ。

 

 

▲ さあ、つぎはお昼を食べよう。

都会難民が食料を求めて、広い敷地を移動だ。

今日は、晴天で良かった。

 

 

▲ フードコートは当然いっぱい。

注文に30分以上並んだようだ。

 

 

▲ 荷物の留守番をしていたじいさん。

じゃあ、今度はじーちゃんが買ってくるわ。

 

 

▲ もう殆ど並ばなくて

山賊焼き定食をゲット。

しかし、鶏肉が多すぎて3分の1ほど残してしまった。タッパを持ってくればよかった。(笑)

家内はいつもの地元友達と別行動中。

 

まだ、息子家族は個別の買い物を続けるということで

▲ じーちゃんだけ愛車へ戻った。

ここはP1の裏で、プリンスボウルの横。アウトレット従業員の駐車場だ。ここに誘導されたのでしょうがない。駐車場の高さ制限は2.6mでHarmonyは3.2mだから「差別」されてもしょうがない。

 

息子とMayちゃんが、一足先に戻ってきた。

▲ Mayちゃんは、うれしそうにシルベニアンファミリーでの戦利品を見せてくれた。

 

家内がお友達と別れて戻ってきた。

▲ ボウリング場の横の上で、Mayちゃんと、何度も何度も追いつ追われつを楽しそうに繰り返していた。

この瞬間はもう戻ってこないかもと、愛おしむかのように、二人は飽きずに・・

 

 

▲ さあ、軽井沢での日程はすべて終えた。16:30

息子たちは東京へ帰る。

クルマから荷物を遺漏のないように下ろして。

 

 

▲ 駅へ行こう。

 

 

▲ 「この側道をずっと歩けば

あそこに陸橋が見える、あそこがJR軽井沢駅南口だから」と家内が告げて。

「気をつけて帰ってね」

息子たちは、軽井沢から新幹線に乗って東京まで帰る。

 

このあと、ボクたちも高速で帰った。日曜日の夕方でお決まりの渋滞もあって、9時近くに自宅へ着いた。息子たちは、ボクらよりもずっと先に集合住宅に入ったとの連絡があった。

 

 

 

 


秋の軽井沢で~雲場池、ヴィラデスト、自然食屋

2021年10月27日 15時08分57秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月23日(土)

 

▲ 新しい朝の光を感じて

起きるのは最高だ。

ベッド横のボタンを押せば、カーテン・レースが自動的に開く。

 

 

▲ 都会難民家族の朝食

朝一にボクはクルマの冷蔵庫から、オニギリ等を運んできた。

みんなで分け合って食べた。

 

 

▲ せっかくじじばばの部屋に来たのだから、UmiちゃんMayちゃんも遊んでいく。

ばーちゃんは ♬ 夏も近づく八十八夜 トントン と教え、

Umiちゃんはネットで流行っているダンスをやって見せ、

Mayちゃんは眺めて。

こうして新旧の文化が伝承されていくのだ。

その後は、じーちゃんも加わってみんなでかくれんぼだ。120㎡ のこのスーパースイートルームは孫達の集合住宅よりも遥かに広くあちこちが隠れ場に。Mayちゃんは大はしゃぎだ。

 

しかしスーパールームにいても飽きるので、今日は外出だ。

▲ 駐車場へ

高級外車がずらりと並ぶ。

キャンカーは奥に停めてくださいと、初日に言われた。Harmonyの出自は日野トラックだからな。

 

先ず出かけたのは、ここ。

直ぐ着いた。

▲ 雲場池(くもばいけ)

軽井沢で紅葉スポットといえば、まずここ(だと思う)。

 

▲ みんなで、池を一周しよう

 

 

▲ Mayちゃんは、モミジを拾い始める。

そのあとは、ドングリも。

「Mayちゃん、もう行きましょね」

軽井沢では「行くわよっ!」なんての言葉遣いはいけない。

 

▲ HPでは、もう見ごろみたいなこと書いてあったが

まだまだだな。

 

 

▲ それでも、ところどころが赤くなって

 

 

▲ 水鳥もいて

池とはいうものの、水が流れ出ているから水はきれい。

 

ちなみに、この雲場池の紅葉は我々は3度目。

紅葉に照らされて~軽井沢雲場池、八千穂高原 2020.11.4 (クリック)

秋の軽井沢・雲場池を散策 20217.11.9

11月9日では遅すぎて紅葉はほぼ終わっていた。

昨年の11月4日は紅葉ベストだった。

これから1週間の勝負。関心のあるかたはお早めに。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

雲場池の散策のあと、30分ほど走って次のスポットへ。

 

▲ ヴィラデスト ガーデンファーム&ワイナリー

小諸と上田の間に位置する東御(とうみ)市にある。

エッセイスト・画家の玉村富男が自分の夢実現のため2003年に造った。

ヴィラデストとは仏語 Villa de Est。「東の別荘」の意味になる。東御市の前身は東部市だから、仏文卒・パリ言語大学留学の玉村らしいネーミングだ(推測)。

 

さあ、ヴィラデストカフェに入ってみよう。

▲ 手前はショップ。右向こうがカフェレストラン。

11時半に息子が予約してある。

 

▲ どれにしようかしら

通常のランチコースと

 

▲ 週末だけのランチコースがあった。

息子とボクは週末ランチコース、女性陣は通常ランチコースとした。Umiちゃんは、キッズメニュー、Mayちゃんは持参した非アレルギー食。

 

 

▲ 窓の景色は、ガーデンファーム。

 

 

 

▲ 家内はUmiちゃんに、何かにと話しかける

 

 

▲ ボクは窓の後ろの景色が気になって、パシャリ。

Mayちゃんは、左端に白いヤギがいるのに気づいて、見たいという。

「後でね」

 

スターターに

▲ 「玉さんの私流 海鮮サラダ」

鯛の切り身、スモークサーモン、マグロの細切、サラダ菜

 

 

▲ 女性陣のスターターは、キャベツと豆のスープ

これも美味しそうだね。

 

メインは

▲ アサリと豚肉のアレンテージョ風

アレンテージョはポルトガル南部の町。玉村が50年前にヒッチハイク中の印象深い食事だったからとか。

 

デザートは

▲ かぼちゃのプリンとキャラメルアイス

食べたことのない味だった。

リンゴジュースもいかにも信州100%の味で。

器も植物の絵で彩られていて、いいね。

全体がボタニカル風で、どこといったら英国風。こういうのは好きだな。

 

食事のあとは、外に出て

▲ ガーデンを散歩しよう

 

 

▲ カフェの建物

地下にはワイナリー貯蔵所があったが、今回は見学省略して。

 

 

▲ Mayちゃんと息子

 

 

▲ 向こう下に見えるのは、小諸、上田の町並みだろう。

千曲川が左から右に流れている。

後ろには八ヶ岳の山並み。

このヴィラデストは2度目。その時はまだ子供のいない息子夫婦を伴って来た。家内の希望でここへ来た。もう10年以上前のことだ。

 

▲ つながれたヤギの近くまで来たが

Mayちゃんは、怖がってパパに抱きつくだけ。

「May、May と呼んでるよ」と言っても、意味分かるわけもなくダメ。

 

 

▲ それでも、小4のUmiちゃんはヤギに草葉を食べさせた

かなり腰が引けているが。

 

 

▲ ブドウ園も当然あって。

ここのは、ズラッと垣根のように栽培する垣根仕立て。うちらの近所のは、棚仕立てで上に実がなる。

垣根仕立てのほうが作業が楽、ブドウの凝縮感が増すという。そのかわり広い栽培地が必要になるので、どこでもできない。

 

▲ では、わてらの臨時別荘、ヴィラに戻りますか。

雲行きも悪くなってきたし。

 

ヴィラに戻って

▲ 「えーと、あの人にはあれを連絡しとかなくっちゃ」

家内は町内の役員をやっているので、なにかと雑事が多い。

 

ぼかあ、もうブログを書く仕事しかなくて

▲ PCを取り出して、

「撮った写真の整理でもやっておくか・・」

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

夜になった。今夜はホテル内ではなくて外食だ。(笑)

再度、みんな集合してキャンカーで出かけた。出かけるといっても30分以内で着くのだが。

 

▲ じねんや軽井沢バイパス店 6時ちょうどの予約時に入った。

「じねんやは軽井沢のオーガニック&マクロビオティック・ヴィーガンレストランです。有機野菜・有機食品や自然化粧品・エコロジー雑貨も販売してます。レストランでは有機野菜・玄米・雑穀を使った野菜料理をお楽しみください。和食・洋食・中華とメニューが豊富です」

こういう店のコンセプトが理解できないので、HPからそのまま転記した。Yちゃんの選択だ。Yちゃんにとっては、アレ持ちのMayちゃんの食事を考えて決めたとか。

食事テーブルは2卓のみ。1食できるのに30分ぐらいかかるようだ。同じものを注文してくれた方が早くなるそうだ。注文取りはご主人、シェフは奥さんだけのようだ。

直ぐに意向集約して(笑)、注文したのは「精進弁当M」2500円税込み 4つだ。

▲ 出て来たのは7時半。注文して1時間半近くたっていた

味は微妙に一品一品ていねいに付けてあることが分かる。鶏のから揚げと見まがうような大豆の唐揚げもスキルが要るだろう。ウマイ。全部手作りであるから時間がかかるのも分かる。でも、1時間半待たせるのは・・ 注文後、途中で怒って帰ってしまう客もいるのだろう。だから前金払いなのだろう。こんなのビジネスとして成り立つのだろうか?

ご心配無用。事前予約事前払いで、予定時間に来店して持ち帰る客もけっこういるようだ。そんなにしてまで「オーガニック&マクロビオティック・ヴィーガン」食なるものを食べたい方が多くいるのだろうか? ご心配無用。ここは軽井沢。別荘のかたでこだわり食のかたが多くおられるに違いない。私ら庶民と物差しが違うんだよ。

ああ、いい体験した。(笑)

じねんやを出たのが7時45分。

じねんやの隣りが、「ツルヤ」軽井沢店。急いで飛び込む。

 

▲ バタバタと購入を頼まれていたモノを家内、Yちゃんは買って。

8時の閉店音楽とともにツルヤスーパーを出た。

この時間であってもスーパー客は多かったが、駐車ナンバーをみると8割は都内から

 

サンクチュアリヴィラに戻って

今晩、Umiちゃんはおばあちゃんと寝るという。

▲ あや取りを教えて、文化伝承に励む家内

 

 

▲ 和室で

「おばあちゃん、早く寝ようよ」

「ばーちゃんは、テレビ見ながらバブル風呂入っているから、もうちょっと待っててね」

 

いつまでも付き合っていれないので、ボクは寝るとしよう。

おやすみなさい。

 

To be continued...

 


秋の軽井沢で~ お祝い

2021年10月25日 15時36分11秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月23日(金)

 

▲ 午前中、息子家族と自宅を出発し午後2時頃に到着

グランドエクシブ軽井沢

会員制リゾートホテルだ。

さらに奥に進むと

 

▲ サンクチュアリ・ヴィラ

サンクチュアリとは聖域の意味だよね。

特別会員だけ利用できる。(笑)

我々が会員てなことはあり得なくて、人脈の広い家内が友人の方の会員カードをお借りして、利用をさせてもらう。

 

 

▲ ロビーでチェックイン

ここでは、カウンターでお客さんを立たせたままなんて失礼なことはしません。(笑)

 

 

お部屋に入る。

▲ リビング

「ラグジュアリーなしつらえ、オーク材フローリングの床、内装、家具からは古い英国スタイルの薫りが漂います」(HP) そう? 私らはこんな立派なとこに住みませんでしたが、マナーハウス(貴族の館)に似てます。

向かって左側には

 

 

▲ ベッドルーム

 

続いて、向かって右側には、まず

▲ 和室

フローリングに段差のない畳敷きは息子の集合住宅と同じだ。(比較がおかしいが)

 

同じく右側の手前には

▲ バスルーム

シャワー室も、左にセパレートにある。

 

 

▲ リビングの窓サイド方向

広い窓の外は林・池になっている。

お気に入りは、やはり右側のコンサバトリー。

 

▲ コンサバトリー(採光室)

柔らかな陽光が差し込んでくる。

長椅子に寝そべっていれば、居ながらにして自然との一体感に浸されてくる。

 

ここは亡き義母の88歳のお祝いのとき、6年前にも泊まった。あの時は3家族だったから3部屋で。今回は息子家族とだから2部屋で。息子たちの部屋のレイアウトは全く同じだが、左右対称になっていた。

 

孫たちは、すぐに本館のプールに行った。

見に行った。

 

▲ 高齢の男性がプール内を歩いているだけで、他に浴客はいなかった。

 

 

▲ 孫のMayちゃんとUmiちゃん。

息子は高校で水泳部員だったから、泳ぎは得意。

3年前初島のエクシブに泊まった時は、じーさんも一緒に泳いだが、今回はコロナで腹が出て水着になる気が失せた。(笑)

 

 

▲ 初島の時、Umiちゃんは浮き輪でバタバタするだけだったが

今回は、平泳ぎもクロールも自由に泳ぐ。シンガポールで覚えたということだ。

Umiは、「海」だからね。

 

水泳観戦を見終えて

▲ ロビーで

コーヒータイム。

 

▲ コーヒーはセルフで自由だが

前回はデニッシュの類もあったが、コロナ下でそれは中止になってしまって残念。

 

 

▲ 部屋に戻る

フロアーも替えて、長い廊下を曲がり曲がり部屋に辿りつく。

これって、もう少ししたら迷子になって戻れないのでは。(笑)

・・・・・・・・・・・・・

 

夕食は設備の揃った本館のイタリアンを予約してある。

ここはサンクチュアリだから、本館へ行くには5分ほど歩いていかないといけない。(笑)

歩かなくても、都度クルマで直ぐに送ってくれる。

 

 

 

イタリアンレストラン・ルッチコーレ 

▲ メニュー

 

 

 

▲ カンパーイ

皆さん思い思いの飲み物で。

ボクは軽井沢地ビールで。

 

 

左:信州サーモン

右:シェフの顔の刻印のパン

 

 

▲ 撮ってもらいました

 

 

左:蝦夷アワビとキノコ

右:信州上田地鶏とレンコン,大葉の生パスタ

 

 

タイ、海老、発酵人参

 

メインは

オマール海老のロースト

 

 

▲ 孫たちは、キッズメニュー(Umiちゃん)と非アレルギー特別食(Mayちゃん)を終えてしまって

家内からプレゼントされた、なぞなぞの本を読んだり、お絵かきで遊んでいる。

30年前の在英の時も、レストランでは息子は一人お絵かきしていた。おばあちゃんが、わざわざ「いい子ね」と褒めにきたことがあったな。

 

デザートタイムになった。

▲ シャインマスカット、巨峰、シャンパンジュレ

そしてボクのデザートには、

チョコレートに

「おじいちゃん おめでとう」

 

はい、そうなんです。今回の軽井沢旅は、ボクの古希のお祝いなんです。

本当は4月ですが、コロナ禍で伸び伸びになって、もうお祝いしないと期限切れに、逝ってしまうと今日になったわけです。(冗談です)

 

▲ ケーキにすると、乳アレルギーのMayちゃんは全く食べれないので、主催者側のYukiちゃんはフルーツの盛り合わせにしたということです。給仕のかたもフルーツ盛り合わせは初めて見ると言ってましたが。

スピーチで「オレはケーキのほうがいいのに」と、自己チューなことはさすがにもう言わないほどに成長した古希じーさんでした。

 

さあ、サンクチュアリーに戻りましょう。

 

▲ 本館内は、あちこちにハロウィーンの飾り付けが

ハロウィーンは今月末だな。

 

 

▲ オーソドックスな飾りつけ

 

実は、ボクもみんなで乗ってきたキャンカー内に

 

▲ Happy Halloween !

でして。

Mayちゃん(4歳)が驚いて泣くかと期待しましたが思いましたが、泣きませんでした。

 

みんなで部屋に戻ります。

▲ サンクチュアリには似つかわしくない、難民家族風ですが。

 

 

このあと、孫二人は

▲ バブルをいっぱい立てて、バブル風呂に入ったということです。

 

To be continued....

 

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信濃路のフイナーレは コスモス街道で

2021年09月27日 06時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月23日(木)

 

▲ 道の駅・ヘルシーテラス佐久南 での朝

昨日に道の駅こぶちさわで買ったバケットを取り出す

またかよー というあなた

好きなモノなので。

 

▲ しまった!

ちょっと・・ていうか相当硬くなっている!

動物性成分を含まないことが、影響しているのか ??

いやいや、バケットは硬めのほうが、かえってよく噛んで味わい深くなるのだ。

日本のいわゆるフランスパンは柔らかすぎるよ・・

(またまたえらそーに)

 

 

▲ 道の駅開店の9時15分前頃から、人流が出てきて駐車場は満車状態に

な、なんだ?

こんなに、ここは人気があったっけ?

 

 

▲ 9時オープン!

ゾロゾロと人が店に吸い込まれていく。

 

あとでボクも入って、購買調査をすると。みなさんまんべんなく農産物を買っていて、レジはもう長蛇の列。

家内によると、地元の人が朝採れ野菜を売り切れる前に、競って買いにくるのだと。

プラス、今は佐久臼田の特産のプルーンがお目当てだと。

それに今日は秋分の日で祭日。旦那さんを運転に駆り出し安い易い。

家内も負けじと買って、出発。

・・・・・・・・・・・・・

 

佐久ICから上信越道に乗るのではなくて、今日は富岡街道を通って内山峠を越える。して下仁田から上信越道に乗ろう。

というのも、群馬に向かう富岡街道142号の信州側は、この時期には別名がある。

▲ コスモス街道 と呼ばれている

街道の両サイドにコスモスがずっと咲くのだ。

もちろんそれは地元住民のかたのメンテナンスで実現している。

 

街道の真ん中辺りで、コスモスがまとまって植栽されているスポットがあった。

そこで駐車。散策してこよう。

 

▲ 左側に本線が走り、右側には川が流れている

 

 

 

▲ 堤防とコスモス

 

 

 

▲ 白いコスモス

 

 

▲ 青天を衝く ピンクと赤のコスモス

止まれ

君は美しい

(またかよ)

 

▲ コスモスの小径

 

 

▲ コスモスの向こうには、ゴツゴツの妙義山

ここは、上州群馬との国境だ。

 

 

 

淡紅(うすべに)の秋桜が秋の日の

何気ない陽溜りに揺れている

 

では最後に、コスモスの乱舞をご覧あれ

 

 

 

 

🌸・🌸・🌸・🌸・🌸・🌸・🌸

 

上里SAで昼食。

午後2時ごろ帰宅。

3泊4日の信州旅を無事に終えた。

総走行距離 533km

 

 

 

 


お墓参りそして秋の大収穫

2021年09月26日 14時03分06秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月22日(水)

 

▲ 道の駅こぶちさわ の朝

 

 

▲ 朝食を食べて

チーズとバターを加えて、マーマレードまで添えたら味わい深くなる

 

 

9時にオープンのベーカリー「桑の実」を待って

▲ ここのパンは「動物性材料不使用」ということだが

それがどういう意味かは、よく知らないが

 

数年前に、ここでバケットを出発前に買って少し齧(かじ)ってみたら

美味しくて、結局全部そのまま食べてしまった覚えがあるので

今朝は

▲ バケットを4本も買ってしまった

 

よしッ、出発するか。

 

▲ ボク以外にキャンカーは3台ほど車中泊していた

一番手前のキャンカージルは、熊本ナンバーだった。

はるばると頑張っているね。

 

小淵沢を出て国道141を清里、野辺山と北上し、小海、八千穂、佐久穂と家内の生家近辺に来た。

 

▲ 山のふもとにクルマを停める

家内の実家の墓地がある。

向かいの向こう側は八ヶ岳が連なる。

 

▲ 佐久からの八ヶ岳は、まず蓼科山が目に入る

お椀型の蓼科山頂上が雲の下に見える。

 

 

 

▲ 家内は一族の墓が集まる聖域 サンクチュアリ?に進んで行った

他の二人の兄弟は遠隔地に住む故、家内が代表してご両親に花を持ってご挨拶に来たのだ。

何も分からず、ポロンも付いていった。(笑)

 

 

▲ うん、お墓参りの役目は果たしたようだ

では、戻ろう。

 

 

クルマに戻ると、故郷の友人Nちゃんがまもなくやってきた。

 

▲ 「きょうの朝、主人が山で採ってきたの」

「えー、アレ? 悪いわね」

 

 

▲ 松茸が10本!! 

市場価格にすれば〇万円もするだろう。

去年は東信のこの辺り、松茸は全く不作で頂かなかったが

今年は豊作のようだ。だからといって希少性は変わらない。

ありがとうございます。

 

▲ 他にも、モロッコいんげん茄子の麴漬けジャガイモもいっぱい頂いた。

スミマセンね。

これで松茸を売って生活を続けられます。(当然、冗談です)

 

 

▲ チン、チン、チン

単線のJR小海線が横を過ぎていった。

 

家内はNちゃんの乗用車に乗り換えて、食事・買い物へ出発。

ボクは、ポロンだけを乗せて佐久町の定宿(じょうやど)へ。

 

▲ 道の駅・ヘルシーテラス佐久南

小淵沢では曇っていたが、こちらへ来たら晴天。

晴天率の高い佐久だけのことはある。

 

 

▲ 浅間山(右端)も見える

ボクは道の駅内で、弁当を買って昼食。

言われたとおり、ポロンを散歩させたあと、それまでのブログ記事を書き始めた。

 

おまけ:

▲ 家族Line に返事が入っていた

息子たちは養命酒を飲む気でいるようだ。

良かった、良かった。

それでもタツノオトシゴが入っていることは、伏せておこう。

 

To be continued...

 


伊那旅~初めての 赤そばの里

2021年09月24日 15時32分38秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月21日(火)

 

この花 なんの花?

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

駒ケ根の養命酒工場のあと

駒ケ根ICから乗って伊那ICをへて伊北ICで下りれば、箕輪町。

山のふもとをたどって

▲ この駐車場に停める 16:00PM

ここから山あいへ歩いていく。

 

▲ 「信州みのわ町 赤そばの里」のぼりがはためく

 

 

▲ びっこのポロンを連れて 赤そばの里で右折 (一部旧表現のまま表記します)

 

 

 

▲ そして原っぱに出て

この怪しげなオバサンの眼前に現れたものは・・・

 

 

 

▲ 赤そばの里

 

 

 

▲ 説明はこの看板を読んでちょ

そばの花は、普通白い。ボクの近所にも白いそば畑はいくらでもある。

しかし、ここの蕎麦は赤い花をつける。ヒマラヤ原産。

花の色はピンクから赤になる。見れるのは10月中旬まで!

 

 

▲ 心なしか、日当たりの良い奥の方が赤いようだ

 

 

 

▲ この信州のチベットに赤そばを見に来る人が

多いのか少ないのかは知らない

ボクは初めて見る。

伊那旅の前に、箕輪町のHPを見て初めて知った。

 

 

 

▲ まあ、こんなにも

 

 

 

▲ いっぱいできたものだ

 

 

 

 

▲ 斜面にもびっしりと

白いそばより背丈が短いから、びっしり感が増すのだろう。

 

 

▲ 赤そばの花が、今、咲いている

 

 

 

▲ よくみると、背丈は一様ではなくて

ツン、ツンと

ツンデレらあ

 

 

 

▲ もっと、良く見ると

八重桜みたいに艶(あで)やか

 

 

 

▲ う~ん

キミは美しい

 

 

奥の上のほうに登ってきた。

▲ 右手から夕陽もさしてきた

赤が映える

 

 

▲ ワイドで撮って

見入ることしばし

 

 

 

中腹まで下りてくると

 

▲ 家内が他のかたと犬談義

「だって、このワンちゃんの足どうしたの?と聞くんだもの」

 

そろそろ帰るワン

 

再度伊北ICから中央道に乗って、岡谷、諏訪を過ぎて

小淵沢ICで下りる

 

▲ 道の駅・小淵沢 18:06PM

なんどか来たことのある八ヶ岳への道の駅

日帰り湯施設があり便利。

 

まずは夕食ということになって、

道の駅内では珍しく午後9時まで営業しているレストランへ。

「イタリアンレストラン ロトンド小淵沢」

 

▲ アサイ(赤)とピーチ(黄)のカクテルで

お疲れさ~ん

カンパーイ

 

 

▲ 細長いコロッケみたいなもので

 

 

▲ 中にはオクラの花とチーズが詰め合わせ

 

 

 

▲ 家内はパスタ

 

 

ボクは

▲ パイ生地で

 

 

▲ その中に牛肉槐が包まれている

広尾の人気レストランの2号店ということで、凝ったメニュー、お値段だったが

名前が覚えられない。

 

▲ 店内は白木テーブル、いたって簡素

「あーた、そりゃ広尾のなんたらと言っても、ここ道の駅だよ」

 

食事のあとは

▲ 隣接する宿泊施設スパティオ小淵沢の「延命の湯」で

入浴客も少ない

 

風呂を出ると

▲ お月さんが顔を出した

中秋の名月、前日

そして明日はお彼岸

長い一日だった。

おやすみなさいませ。

 

To be continued...

 

 

 

 


伊那旅~癒しの養命酒・駒ケ根工場へ

2021年09月23日 17時44分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月21日(火)続き

 

健康の旅、次に向かったのは養命酒・駒ケ根工場だ。

養命酒はここが発祥の地。

 

▲ 駒ケ根工場の敷地へはいる 午後2時。

工場見学は無料で1時間おきにあるが、次は3時で80分は・・ちと長い。

ずいぶん昔だが、木曽駒ケ岳へロープウェイで上った時、近くにあったこの工場をついでにボクは見学している。

しかし、家内は見なくていい、というのでパス。

 

はい、工場見学せずとも、工場に隣接する健康の森を散策できる。ショップも入れるよ。

 

▲ で、健康の森のほんのさわりを散策することにした

縄文時代住居を見て来よう。

 

 

▲ 栗がいっぱい落ちている

しかし、拾って帰るようなことはしない。

 

 

▲ おお、あった、あった

これは、工場敷地内で発見された遺跡

4000年前の縄文式中期の住居を復元したもの。

 

 

▲ 中に入ってみる

中央に炉がある。周囲の一段と高くなった円周が寝床になったのだろう。

 

 

▲ 住居の絵を描いている高齢者がいた。

恥ずかしそうに、絵を見せてくれた。

電子パッドの上で、色を選びながら電子ペンで描いていく。もうこういう時代なんだ。

 

 

▲ 散策のあと、蔵を利用した「記念館ショップ」へ

この蔵は戦前に建てられ、養命酒の酒蔵だったもの。

 

 

▲ 養命酒の資料展示の他、製品を販売している

 

 

▲ 養命酒は約50種類の生薬から造られる

その生薬がズラリと展示されている

 

 

▲ うむむ・・ これは

タツノオトシゴ・・だと思うが

こんなのも入っているのか!

 

 

▲ のど飴を買って

「おいしさとろ~り」か

こんなのなめていたら酔わないのか

 

 

▲ くるみ味噌

養命酒と関係あるのか!

酵母エキスが似通るのかな

 

 

▲ やっぱり、これが本チャンだな

1・2・3のポン・ポン 

これで丈夫な体だよね。簡単。(ちと違う?)

 

 

 

▲ 息子夫婦が、からだの調子があーだこーだと最近言っているので

家内は買った。

「今度家に来たとき、持たせてあげよう」と

「タツノオトシゴが入っていることは言わないほうがいいよ」

 

 

▲ さあ、お買い物が済んだ

 

 

▲ 蔵の反対側から出る

 

 

 

▲ 記念館を出ると

「カフェ ヒーリングテラス」がある。癒しのテラスか。

これ、上諏訪の有名ベーカリー「くらすわ」の出店舗だ

ていうか、「くらすわ」は養命酒が作った店なのだが。

 

▲ クロモジブレンド茶(左)とハーブカフェオレ(右)

そして、いちじくのケーキ

 

 

▲ 森の中で

 

 

▲ 癒しの時を楽しむ はずだが

家内はスマホで撮った森の写真を、せっせと知人友人に送信するのに忙しそうだ。

 

 

▲ 送信し終わったのか

ケーキを口にしながら・・

「いいわあ・・」

「あそこは、赤くなっているわあ」

 

 

▲ はい、少し色づいていました

秋の色、紅葉が始まるのだろう。

カフェの店員さんが、云っていた。

来月になれば、ここ一帯が真っ赤になって、それは綺麗なのだと。

 

 

 

▲ それでは、養命酒をあとにしよう

まだ、この伊那で見逃すことができないスポットがあるから・・

 

To be continued...

 


伊那旅~老人は健康が第一 かんてんぱぱへ

2021年09月22日 16時19分17秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月21日(火)

 

▲ 談合坂SA での朝

バゲットにハム、チーズをはさんで

 

中央道を進んで

▲ 八ヶ岳PAで小休止

 

 

▲ ソフトクリーム

 

 

諏訪湖SA、岡谷JCTを回って

伊那ICで下りた。

 

▲ かんてんぱぱガーデンに到着

ここがいいと、家内が聞き及んでいて今日ようやく実現。

ウエストとイーストの2ブロックに分かれている広いエリア

概要をもっと知りたいかたはHPへ

 

かんてんぱぱガーデン (kantenpp.co.jp)

 

もう11時半。まず昼食を食べよう。

ガーデンには、和・洋・蕎麦のレストランがあるが

▲ 寒天レストラン さつき亭

ここでは、やはり和食だろうと。

 

テラスと室内、どちらも利用できるが

 

▲ 幸い、まだテラス席が一つ空いていた

メニューを見て

これが、いいわ

 

さつき御膳に決定

数量限定か

おっ、700kcal か。えらくヘルシーだな。

 

 

▲ まず前菜

 

 

▲ 味噌汁にも寒天が入っている

 

 

▲ はい、御膳でございます

鶏肉に味噌をつけるとか、クルミ小魚とか、とにかくいかにも信州の食事だ。

と、家内は言っていた。

そう?

こんなものを食べていると、長寿県になるのか。

 

 

▲ 満足そうで、良かった。

 

 

昼食のあと

▲ サンフローラ というショップへ

 

 

▲ なにかいろんな小間物を売っている

 

 

▲ どっちがいいと思う?

印伝のなら大きい財布を持っているだろう?

小銭を入れておく小さい財布も欲しいようだ。

カードも入る右に決定。

 

 

▲ さて、かんてんぱぱショップへ

 

 

▲ 左の天草を何度も洗って干すと、左のような寒天材料になるとか

 

 

▲ 「寒天で腸内のおそうじ」?

毎日、快調だからそんなの要らないけど

 

 

▲ 寒天レモンティーを買っていた

ボクも飲むことになるのだろうか。

寒天はコレステロール値を下げるという効能は気になるが・・

 

買い物を終えて、

さあ次の健康スポットへ行こう

 

to be continued..

 


敬老の日に旅立つ爺と婆

2021年09月20日 20時20分50秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月20日(月)

 

出発前に、息子たちから敬老カードをもらった。(^^)(^^)

 

 

10歳のUmiちゃんからは、「長生きしてね」?

ウン、ウン。まだ彼岸には旅立たないから、大丈夫。

相変わらず絵がうまいね。

 

オっ、3歳のMayちゃんからも左に絵が。

ウムー・・これはすごい抽象画だ(笑)。

おじいちゃんは、眼鏡を抽象化したものを掛けて

そのグチャグチャしたフォルムは、じいちゃんの見る世界の苦悩を表象・・

おばあちゃんは、その丸い目と鼻らしきもので、心のおおらかさを象徴しているのか・・

すごいな、Mayちゃん!

ありがとうね。

 

・・・・・・・・・・

 

夕方、我が家を出発。

途中、スーパーで食料調達して

圏央道そして中央道(下り)を走行

都内へ戻る上りの渋滞を尻目に。

 

▲ 中央道・談合坂SAに6時半ごろに到着

 

 

▲ では、今日からの3泊4日の小旅行にカンパーイ

これ、正月料理ではない

単にスーパーで買った弁当だ

コロナ下で、爺と婆が一緒に旅に出るのは、3月以来だ。

 

 


9月の秋になってしまったし・・

2021年09月02日 11時07分14秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月1日(水)

朝から曇り空で

時々、パラパラとルーフに雨音がする。

 

▲ ブログを朝食後に書き上げて発信。

 

ちょっと雨が止んだ時に、外に出て

 

▲ クルマユリ? オニユリ?

 

 

▲ アザミ

 

 

▲ 黄色い花

 

 

▲ マーガレットではないと思うが(笑)

 

昼には、焼きそばを食べて・・いやお湯を注ぐだけのアレで

 

最新の天気予報をチェックするが、

今日はこのまま、そしてあしたも、あさっても雨  予報は変わってない。埼玉の自宅の予報は・・同様に雨だが、もうずっと気温は30℃以上にならない。25℃以下。「避暑地で涼しく読書」の大義名分が失われた。

 

それでも、今晩は乗鞍休暇村でリッチに食事しようと思って、電話してみると

 

「外部のお客さんの食事は午後1時までで終わりました。お風呂も午後3時までで」

が~ん!

コロナで時短になっているのだそうだ。

ヤメタ、ヤメタッ 

もう帰ろう・・

 

じゃ、出発だ。エンジンを掛けるだけだ。

 

ちょっと、お世話になったとこを寄っていこう。

▲ 観光センター横の臨時駐車場

ここが一番便利な場所。

 

 

▲ 観光センター前の大駐車場

情報を集めさせていただきました。

雨にけぶるというよりも、単にピンボケでした。

 

▲ センター前Pで、頑張っている自作キャンカーのかた

自作キャンカーのかたが他にもチラホラ、多かったような。

彼らこそ性根の座ったキャンパーで、コロナだろうが雨だろうが涼しくなっただろうが、そんなもん関係なく旅を続けるのだろう。

 

 

▲ 湯けむり館の駐車場

4回入浴したか。割引券(100円)使って@620円。

お世話になりました。

今回もピッツア、美味しかったよ。

 

松本の町へ下りて、長野道、中央道に乗って、

 

▲ 諏訪湖サービスエリアで休憩

諏訪湖好きだし、ここで車中泊してもいいかと思ったが

いや、もう少し走っておこう。

トラックが小型車エリアまで侵入してきてウルサイところの双葉SAは、絶対忌避して

 

 

▲ 談合坂SAまで来た。18:17PM

この小型車専用エリアで車中泊するのは初めてだ。雨が降ってもアーケードをたどってメイン館に行けるようになっているのがオシャレ。

ここから自宅までは1時間。

すぐ帰れるが、家人に連絡すると、明日は午後3時まで外出でイナイヨということなので。明日の朝、ここでブログして、昼飯も食べてから帰ろう。

 

これをもって、8泊9日の遅ればせながらの「避暑地の出来事」は無事終わりということで。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

風立ちぬ 松田聖子 (1981)

 

いつも古いねえ