2月26日(日)
今朝は雨こそ降っていませんが、やはりどんより曇り空。
雪がひらひら降りてきます。予報どおりだ。
さあ、どうするか。スキー場に戻るか? 思案。
あの3時間でもういいかな、と軟弱な決定になりました。
で、水芭蕉の湯から勝山市内へ移動します。
10時から、子どもばやしコンクールが始まるのでそれを見ることに。
11の地区の子どもだけの、左義長太鼓の競演ということです。
各町内の子ども会は、この子どもばやしの練習を1月早々からするそうです。
伝統祭りが継承される体制が立派にできていますね~。
15人の審査員の大人たちが最前列で見ています。各地区のやぐらを審査員は順次
見て回ります。私も一緒について11地区全部見て回りました。
子供たちも楽しそうに演技をしていました。続けてほしいものです。
各地区は、やぐらのほかに何か作り物を作成することになっています。
ある地区が作った打ち手の雪だるまと、かまくらです。
勝山左義長の最後を飾るのはドンド焼きです。
夕方になって九頭竜川の河川敷の弁天緑地を見にいきました。
各町内ごとの御神体が雪の緑地に運びこまれていました。
午後8時半になると神明神社で採火した御神火が各区の松明に点けられ緑地まで
送られます。
忠臣蔵みたいだ(笑)。
御神体に一斉に火が点けられました。
私は橋の上から見ていますが、一瞬に火の熱さが橋の上にまで伝わってきました。
冬空に火の粉が上がります。燃え盛る火で雪が赤く映えます。
このドンド焼きで神を送り、五穀豊穣と鎮火を祈願します。
突如現れたゲバルト隊、安田講堂前? ではありません。
竹の先にお餅をつけた竿(さお)を持った皆さんです。私も1本300円で
買って雪が踏み敷かれた河川敷に立ちました。
火がだいぶ収まってきました。
竿餅を皆さん焼き始めます。
私のも焼けたかな。
無病息災を祈願しながらいただきます。塩味が効いていておいしかった。
勝山左義長まつりは、この奥越地方に春を呼ぶ祭りと言われ、これを境に春の
足音が聞こえてきます。
さあ9時半だ。
皆さんも帰り始めた。私もふるさとを後にしよう。
またね。
今朝は雨こそ降っていませんが、やはりどんより曇り空。
雪がひらひら降りてきます。予報どおりだ。
さあ、どうするか。スキー場に戻るか? 思案。
あの3時間でもういいかな、と軟弱な決定になりました。
で、水芭蕉の湯から勝山市内へ移動します。
10時から、子どもばやしコンクールが始まるのでそれを見ることに。
11の地区の子どもだけの、左義長太鼓の競演ということです。
各町内の子ども会は、この子どもばやしの練習を1月早々からするそうです。
伝統祭りが継承される体制が立派にできていますね~。
15人の審査員の大人たちが最前列で見ています。各地区のやぐらを審査員は順次
見て回ります。私も一緒について11地区全部見て回りました。
子供たちも楽しそうに演技をしていました。続けてほしいものです。
各地区は、やぐらのほかに何か作り物を作成することになっています。
ある地区が作った打ち手の雪だるまと、かまくらです。
勝山左義長の最後を飾るのはドンド焼きです。
夕方になって九頭竜川の河川敷の弁天緑地を見にいきました。
各町内ごとの御神体が雪の緑地に運びこまれていました。
午後8時半になると神明神社で採火した御神火が各区の松明に点けられ緑地まで
送られます。
忠臣蔵みたいだ(笑)。
御神体に一斉に火が点けられました。
私は橋の上から見ていますが、一瞬に火の熱さが橋の上にまで伝わってきました。
冬空に火の粉が上がります。燃え盛る火で雪が赤く映えます。
このドンド焼きで神を送り、五穀豊穣と鎮火を祈願します。
突如現れたゲバルト隊、安田講堂前? ではありません。
竹の先にお餅をつけた竿(さお)を持った皆さんです。私も1本300円で
買って雪が踏み敷かれた河川敷に立ちました。
火がだいぶ収まってきました。
竿餅を皆さん焼き始めます。
私のも焼けたかな。
無病息災を祈願しながらいただきます。塩味が効いていておいしかった。
勝山左義長まつりは、この奥越地方に春を呼ぶ祭りと言われ、これを境に春の
足音が聞こえてきます。
さあ9時半だ。
皆さんも帰り始めた。私もふるさとを後にしよう。
またね。