7月4日(月)
少なくとも今週の土曜日までは、修理部品待ちで八幡平市岩手トヨペット西根支店近辺にいなくてはならない。
間違えても、北海道なんかには渡ってはいけない。
その間、どう時間をつぶすか、もとい、それなりに有意義に過ごしているか。
ラジオで、平泉の毛越寺(もうつうじ)で「あやめまつり」を10日まで開催していると聞いた。
あの奥羽藤原氏が極楽浄土を表した毛越寺、そこにあやめが咲き乱れる・・絵になるなあ。
行こうか、あやめなら雨が降っていても関係ないしと、心が動いた。
しかし、100kmほど行程を南へ逆戻りすることに抵抗があった。
そのうち雨続きの今週天気予報が、水曜日には晴れに転じた。
それなら、八幡平(はちまんたい)が順当なのでは!
八幡平へ向けてシュッパーツ。
▲ 八幡平アスピーテラインは、もちろん曇っている。
このスカイラインをドライブしにくるような日ではない。
わかっている、そんなこと。
▲ キリで、前もおぼつかなくなって 。
それでも、主要な混みあいそうな路肩駐車場を事前チェック、ナビにマークしていく。
事前準備の日なんだ。
八幡平の道路事情は分かった。
アスピーテラインの最後の方で、道にそれて温泉に寄った。
▲ 後生掛温泉(ごしょうかけおんせん)。
その昔、「馬で来て足駄で帰る後生掛」と謳われたほど効能抜群の名湯とガイドに書いてある。
なんのこっちゃ分からないが。
▲ 源泉の湯けむりが立ち上っている。
これは、名湯そうだ(笑)
▲ 温泉場の横に、「後生掛自然探求路」なるスポットがあった。
無料だし、ちょっと探求してみるか。
▲ 広い源泉地を散策できるよう整備したものだ。
一周するのに40分もかかるようだ。
ではちょこっとだけ。
▲ 泥火山。
泥の中から、温泉がぷくぷくと。
▲ さあ、地獄めぐりをしたあとは、極楽温泉で。
▲ 中は他に一人だけだったので、素早くパシャリ。
けれど、湯で曇って何が何だか分かりませんなー。
火山風呂、泥湯、箱蒸し風呂など趣向を凝らした浴槽があるのだ。
ボクは、単純そうなのにだけ入った。
シャワーがなくて、桶に湯と水を交互に自分で調節しながら・・
うーん、これが情緒があるのだろうね。
▲ 八幡平アスピーテラインを下りて、秋田県鹿角市へ。
道の駅かづのに滞在する。
ここで、八幡平を散策するタイミングを待とう。
少なくとも今週の土曜日までは、修理部品待ちで八幡平市岩手トヨペット西根支店近辺にいなくてはならない。
間違えても、北海道なんかには渡ってはいけない。
その間、どう時間をつぶすか、もとい、それなりに有意義に過ごしているか。
ラジオで、平泉の毛越寺(もうつうじ)で「あやめまつり」を10日まで開催していると聞いた。
あの奥羽藤原氏が極楽浄土を表した毛越寺、そこにあやめが咲き乱れる・・絵になるなあ。
行こうか、あやめなら雨が降っていても関係ないしと、心が動いた。
しかし、100kmほど行程を南へ逆戻りすることに抵抗があった。
そのうち雨続きの今週天気予報が、水曜日には晴れに転じた。
それなら、八幡平(はちまんたい)が順当なのでは!
八幡平へ向けてシュッパーツ。
▲ 八幡平アスピーテラインは、もちろん曇っている。
このスカイラインをドライブしにくるような日ではない。
わかっている、そんなこと。
▲ キリで、前もおぼつかなくなって 。
それでも、主要な混みあいそうな路肩駐車場を事前チェック、ナビにマークしていく。
事前準備の日なんだ。
八幡平の道路事情は分かった。
アスピーテラインの最後の方で、道にそれて温泉に寄った。
▲ 後生掛温泉(ごしょうかけおんせん)。
その昔、「馬で来て足駄で帰る後生掛」と謳われたほど効能抜群の名湯とガイドに書いてある。
なんのこっちゃ分からないが。
▲ 源泉の湯けむりが立ち上っている。
これは、名湯そうだ(笑)
▲ 温泉場の横に、「後生掛自然探求路」なるスポットがあった。
無料だし、ちょっと探求してみるか。
▲ 広い源泉地を散策できるよう整備したものだ。
一周するのに40分もかかるようだ。
ではちょこっとだけ。
▲ 泥火山。
泥の中から、温泉がぷくぷくと。
▲ さあ、地獄めぐりをしたあとは、極楽温泉で。
▲ 中は他に一人だけだったので、素早くパシャリ。
けれど、湯で曇って何が何だか分かりませんなー。
火山風呂、泥湯、箱蒸し風呂など趣向を凝らした浴槽があるのだ。
ボクは、単純そうなのにだけ入った。
シャワーがなくて、桶に湯と水を交互に自分で調節しながら・・
うーん、これが情緒があるのだろうね。
▲ 八幡平アスピーテラインを下りて、秋田県鹿角市へ。
道の駅かづのに滞在する。
ここで、八幡平を散策するタイミングを待とう。