青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

秋の雨の日 ~スマホで バラの近撮をやってみた

2020年09月26日 15時12分11秒 | 日々の思い

9月26日(金)

いつまでも、雨が続く・・

あんなに長い梅雨を、なぜ他の東南アジアのように雨季とよばないか? 日本には秋雨という雨季がもう一度あるためだ、とどこかで読んだ。雨季・乾季の二区分では雨季は年に二回あってはだめなのだと。

どっちにしても、どこにも行けない。

ボクの個人的キャンペーン  Go To Mountains (補助なし) が発動されないぞ。

 

で、Soraさんは暇なので、

スマホカメラに「背景ぼかし」という機能がある。あれを使ったらどんな写真が撮れるのか。やってみよう。

 

いま栽培中のバラ  で、

▲ クリストファーストン

いいね。ただ今、一輪のみ。

隣家とのラティス柵に。

うむ、うまく撮れるじゃない。コンデジではこうはっきりはボカせない。

「背景ぼかし」機能を使うと、シャッターが二回切れている。おそらく、一回目はバラに焦点を絞ってシャッターが切れて二回目はその近接焦点を固定したまま背景を撮っているのだろう。そして二枚を重ねて合成した写真がコレ↑ だろう。AIはスゴイね。

では、この機能を使って他のバラも。

 

 

▲ イルミナーレ

これも一輪のみ。

このヴァニラ色が好きだ。

隣家との境のトレリスにからませたい。これが、いっぱい咲いたら狂気・・もとい狂喜だろうな。

 

 

▲ 名前不詳(もらいモノのバラ)

道路に面したウッドデッキの上で。

二輪咲いている。

これがウッドデッキに絡んで横に広がる・・道路からも見れる。素晴らしい光景だ。

 

 

▲ ボニカ’ 82

これも道路に面したウッドデッキにからませたい。期待のツルバラ。

うまく広がりそうだったら、今は鉢植えだが、地下植えに替えてあげるからね。

この秋は力を蓄えていてくれ。

 

もう一種バラが玄関前にあるが、花は今付けていない。

来年の春・夏には、バラのツルもどんどん伸びて、バラもいっぱい咲いて、我が家は道を尋ねられると、

「ああ、あのバラ館ね    、それは・・」

と呼ばれているだろう(笑)。

その時は、全体のワイド写真でお目にかけよう。夢もワイドに拡がるね(笑)

 

 

 


おうちはスペインバル ~ アヒージョに挑戦

2020年09月23日 06時00分00秒 | 日々の思い

9月22日(火)

シルバーウィーク4連休が終わった。

観光地の混雑ぶりは、もう十分に報道されたので紹介しないが、

 

▲ 富山・立山町 雷鳥沢キャンプ場

山でも、たいへんだったようだ。

山のキャンプ地で、トイレのため1時間並ぶ??

こんなとこ行ってもなあ。

 

シルバーウィークが、シルバーのための休みだと思って出かけた・・・ご同輩はいないと思うが、

我々はこの休みは、おとなしく自宅巣ごもりだった。

 

そうはいうもの今日は、スペイン料理のアヒージョに挑戦してみた。 ボクは口を出すだけでdeco が作るのだが。

ネット検索して、「えびとマッシュルームのアヒージョ」(ハウス食品)のレシピどおりにやってみる。

 

▲ 食材を並べる。

午前中、新たにスーパーに買いに行ったのは、マッシュルームと牛肉、鶏肉だけで済んだ。

 

 

▲ 「アヒージョ」とはスペイン語で、「ニンニクの香りづけをした」という意味。したがってニンニク片は必須。さらに、オリーブオイルで煮込むことが必要要件。熱する鍋は、耐熱の陶器にて。

なぜ陶器鍋なのかは知らないが、食したことのあるdecoによればもう少し小さい鍋が一般的らしい。スペイン人は鍋のまま食べるからでは? 今日は便宜的に鉄製でない鍋を使用(ちと大きいが)。

先ずは、鍋にニンニク片と鷹の爪も入れて熱する。

 

 

▲ ニンニクの香りが充満してきたら、食材を入れる。

今回は、マッシュルームとむきエビを入れる。ブロッコリーも入れる。

10~15分も過熱すれば、はいできあがり。

 

 

▲ 食べれるよ~。

 

 

 

▲ アヒージョたる、もう一つの要件は

バゲットやチュロスをオリーブオイルに浸して、併せて食すること。これがスペイン風なのだ。

で、残っていたフランスパンを出して、足らないので、先日くぬぎの森で買ったライ麦パンも供出した。

 

それでは、味見を。

▲ うん、いい味だよ、deco さん。

 

 

 

▲ では、わたしも。

 

 

 

▲ パンを浸して食べると、美味だね。

 

食べ進めてから、分かったことは、

▲ オリーブオイルに十分浸った食材のほうが、まいうーということ。

それに好みにもよろうが、もう少し塩味を強めて、味が濃い目のほうがボクは好きだな。(deco は体に悪いとやりたがらないが)

アヒージョへの具材は、海老&マッシュルームの他に、牡蠣、イワシ、タラ、エスカルゴ、チキン等々 なんでも良いようだ。deco は次回は、アンチョビを是非入れたいらしい。ボクは・・アンチョビは嫌いかな(笑)。

 

さて、アヒージョを平らげたので、BBQに移って焼き肉へ行くか。

 

▲ 手羽鶏、牛肉、シイタケ、ピーマン、玉ねぎ等々定番を並べて。

二人だけだから、わずかでいい。

 

 

▲ 牛肉を、浸したバゲット片に載せて食べたら、これがけっこうイケたよ。

 

 

あ、乾杯をするのを忘れてた。アヒージョ初体験なので、そっちに気が行って、飲むのを忘れていたのだ。では、

 

▲ かんぱーい 

 

 

▲ うむ、カンパイ。

往年の石原裕次郎さんです。

 

 

▲ ポロンちゃん、オマエも食べたいかい?

もう先行き短いから、少しだけね。

 

 

▲ チキンは、塩と胡椒だけでの炙り焼きに限るな。

 

 

そして、シメはいつの世も、焼きオムスビだな。

 

▲ 自家鍋で炊いたごはんを握る。

 

 

▲ オニギリは焦げ目がついて、表面が固めになるほどウマイ。

我が家特製の甘みそをつけて食べる。

 

 

 

 

 

▲ 昨日は、タイルも敷いたし。

これで、おうちまわりのこと、満足していただけたでしょうか。

 

いつもの デザートタイム 

 

▲ ボクは、秋だしモンブランケーキで。

 

 

▲ deco は生クリームは体に悪いからといって、チョコレートだけ。

 

確かに、ボクのモンブランは安いケーキだから、甘いが栗の味がしなかったな(笑)。

信州・小布施だな、小布施に行かなくては。

 

 

 

▲ お彼岸のきょうは、晴れてよかった。

 

これからは、もっと過ごしやすい季節になるだろう。

しかしコロナには、これからも気を付けましょうね、ご同輩。

 

 

 

スペインバル

はい、人気はアヒージョがNo.1 ですな。 パエリアがNo2か・・。次はパエリアやるか。

 


帯広・紫竹ガーデン ~ 紫竹おばあちゃんは ・・

2020年09月20日 21時30分13秒 | 日々の思い

9月20日(日)

きょうは、朝からボクの過去記事の

「帯広・紫竹ガーデン~紫竹おばあちゃんのお花畑」2016.7.24

https://blog.goo.ne.jp/aoisorae/e/60df09fb3162fe61d3ecec5362dfd5ee

の閲覧数がやたらと多い。100ページ近くになっていた。

こういう場合は、たいていメディアで、ある記事テーマが取り上げられて、関心をもった視聴者がネット検索して、検索上位の記事を閲覧していく場合だ。

このレポ記事はよく覚えている。4年前に完全リタイヤした夏に、家内と北海道のガーデン街道めぐりをしたときの一つ。紫竹ガーデンへ行った時の記事だ。

 

▲ 紫竹ガーデンの設立者兼オーナーの紫竹おばあちゃんと話すdeco。

「ほら、おばあちゃん。私はおばあちゃんの載っているこの記事を見て、来たの」

 

 

▲ その後も、誰とでも話すdecoは、どのお客さんとも話すおばあちゃんと、しばしお話をしていた。

となりの中華系の団体さんが、うるさめだったが(笑)。

4年前のこと、あのときおばあちゃんは89歳だったが、今も生きておられるのだろうか・・・

昼飯の時に、録画チェックすると。

今日の朝の、NHK小さな旅「わたしの花たち~北海道ガーデン街道~」の副題がついている。

あ、これだ。これに違いない。

 

録画を開けてみる。

 

 

 

 

▲ はい、ビンゴー。この番組を観た方が、ボクのレポ記事を見ていったんだ。

 

▲ 北海道ガーデン街道とは

旭川から帯広までの国道沿いに点在する、花いっぱいのガーデン群を指す。

数的には10以下だと思うが、ボクらはその主だったガーデンを見て周った。

 

▲ おお、紫竹おばあちゃんだ。

まだ生きている(失礼だねきみは)。

お元気だよ!

 

旭川・当麻の「上野ガーデン」(見てます)の紹介のあと、個人のガーデン紹介を入れて、帯広の紫竹ガーデンの話しに移った。

 

▲ 紫竹ガーデンの全景。

手前の建物の左側の平屋建てが、上記写真のレストランだったと思う。

 

 

▲ 紫竹昭葉さん、93歳。

オオツ、御歳93歳になられたか。

 

 

▲ 番組でも言っていたが、ピンクのお召しと花いっぱいのお帽子が、紫竹おばあちゃんのトレードマークだ。

「このガーデンを造ったのは、私も皆さんもお花大好きだから」だと。

 

紫竹おばあちゃんは、ガーデンを訪れるお客さんに気軽に話かける。

 

 

 

 

 

▲ これはレポしたNHK山田敦子アナ。あっちゃんも楽しそうだ。

 

 

 

 

造園を開始したのは、おばあちゃんが、な、なんと60歳になってから。

 

▲ きっかけは、ご主人に先立たれてから。

失意の日々のおばあちゃんに、子供がお父さんは「お母さんは太陽のようだ」とよく言っていたと打ち明けてから。

一念発起。好きな花で北海道をいっぱいにしたいという夢を持って、30年前に造園を始めた。

 

 

あっちゃんと。

 

 

▲ 紫竹おばあちゃんは、アゲハ蝶とも話す。

 

ガーデンはできるだけ、自然に近いほうが良いと。

 

 

▲ ひとり休憩するおばあちゃん の姿で番組は終わった。

 

このロケは先月の8月下旬に収録されたということだ。

紫竹おばあちゃん、いつまでもお元気で。

 

明日は、敬老の日

ボクらは、両方とも敬老する両親はもういない。ボクらが息子らから敬老される番か(笑)。ボクらも、十分な老人だとは思うが、93歳でまだ現役の紫竹おばあちゃんのことを想うと、敬老なんて恥ずかしいね。

息子よ、ボクらに敬老プレゼントは要らないよ。今の健康だけで、もう充分だよ。

 

 

当番組の再放送は

HHK総合 9月26日(土)5:15 より

NHKプラスなら、お見逃し番組ですぐ見れる

 


くぬぎの森~三富今昔村でヘルシーな1日

2020年09月19日 16時04分44秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月18日(金)

deco さんが、どこで聞きつけたのか、「くぬぎの森ってとこがいいらしいわよ。行ってみよう」と言い始めた。

「くぬぎの森って、東京からの産廃の集積で問題になったところだろう? 久米宏がダイオキシンがどうのこうのと騒いだところだろう?」

「それが、今はきれいになったんだって」

・・・

ま、えーや。天気がぱっとしないから山へは行けないし、行くとこないし・・行ってみるか。

▲ 「くぬぎの森交流プラザ」

自宅から30分ほどで着いた。

4連休になると、東京ナンバーでいっぱい来るらしい。

産廃だけでなくて、今度は人かよ。埼玉の宿命だ。

 

▲ まず、ここでランチだ。

予想通り、きょうはまだ平日だから、席はスカスカ。

いいね。

外のテラスで食べたいと思ったが、やぶ蚊が飛んできそうだから、今日は思いとどまった。

 

▲ ここのウリは、オーガニック野菜。裏の農場で作っている。

ワンプレートで提供される。

ワンプレートで一度に出してしまえば、給仕の手間が省けるという読みもあろう。

ボクは、肉提供系のリッチな食材を食べたいと思ったが、それ系は手間がかかるからだろう、コロナ禍で現在は見合わせている。残念。

 

 

▲ きた、きたよ。

 

 

 

▲ 「旬野菜の健美和プレート」 1390円(税別)

”埼玉・深谷で100年続く漢方薬局「大慶堂」監修の薬膳を取り入れました。栄養バランスのよい和惣菜プレートで、体の内側から美しく健康に。”

ボクは、最初にチキンを食べた(笑)。

美しくなったかな?

 

 

▲ 自然スパイスだけのシェフ自慢カレー 1390円(税別)

”小麦粉や化学調味料を使わず、天然スパイスだけを10種類以上調合したこだわりの自家製カレー。”

deco さんチョイスのプレート。

カレーを野菜、ご飯にかけるのか、カレーにディップするのか悩んでいた(笑)。

どっちでも。お好きなように。カレーはキーマ風、ココナツミルクが入っているだろう。

 

ヘルシーなランチは終わった。

 

▲ 自家製天然酵母と埼玉県産小麦を使用したという触れ込みのベーカリーも。

ライ麦パンがいいなあ。

固めで、くちゃくちゃ食べるのが好きなので。中にブルーベリーが詰まっている食パンハーフを買った。あしたの朝食が楽しみだ。♪

 

 

ランチのあとは、交流プラザの後ろに拡がるくぬぎの森を散策だ。(入場料500円)

 

▲ くぬぎの森のマップを確認。

 

 

 

▲ 左下の交流プラザから出発。

 

 

 

▲ アーチをくぐって

地面はチップが敷き詰めてあり、ふかふか。

 

 

▲ どこも整地はされているが、一応森だから。

今の季節は、やぶ蚊が多いので、長袖、長ズボンが良さそうだ。

虫よけスプレーをしてから歩いた。

 

 

▲ キッチンカー

週末だけにオープンするようだ。

 

 

▲ しあわせ神社。

 

 

▲ おお、有りました。

ミニトレイン。

「乗る?」

 

▲ 足を横にちゃんと据えて。

コロナで1家族だけ同乗できる。

どーせ、我らしかいないよ。

 

 

▲ 森の中を一周する。

 

 

▲ トンネルもくぐって。

 

汽車、汽車、シュッポ、シュッポ ♬

 

▲ オトナも楽しめるミニトレイン!

里山の景色を満喫できます・・ ということだ。

 

 

▲ はい、無事戻ってきました。

子供たちは喜ぶだろうなあ。

今日は、孫たちが帰ってきたときの下見だな。

 

▲ ちょっとしたアスレチック設備もあって。

Umiちゃんは、こういうのが好きだよな。

 

 

▲ うっ、 誰だ!

この怪しげなおばはんは?

 

さあ、下見は十分やったよな。

孫娘たちが来るのは来年かな・・・

 

 

▲ 出口

この施設の正式名は、三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)。

詳しくはコチラで

https://santome-community.com/

 


秋の気配

2020年09月16日 20時33分06秒 | 青い空の日は旅立(全般)

9月15日(火)

 

▲ 浅間隠山の登山口

昨夜は雨が降っていたが、やはり今朝も霧で覆われている。

登るのは、あきらめよう。

 

 

▲ 北軽井沢へ移動。

なんと。ここは晴れている。

 

 

▲ トウモロコシが食べたくなって、とりたて5本買う。

 

 

近くには、八ッ場(やんば)ダム がある。

行ってみよう。初めてだ。

 

▲ 道の駅で昼食。

八ッ場ダムカレーを食べる。

真ん中の白い仕切りが、ダムに見立てられている。

 

▲ 仕切り板を抜くと・・

おおっ、カレーダムが決壊していく!

 

 

 

▲ ダムでできた人造湖。

ここに集落が沈む。

向こうには、一般道路が走る。

 

 

▲ ずっと向こうに、ダムが見える。

あそこまで行ってみよう。

 

 

▲ 八ッ場ダム。

 

 

▲ ダムの上を歩いてみる。

 

 

 

▲ 見学は自由。

ダムの真ん中あたりまで歩いていって

放流中のダムの下を見てみたい。

 

 

▲ おおっ、コワっ。

まだ、放流下は建設中のようだ。

 

そのまま、高崎の方面へ。

 

▲ 榛名湖。

向こう岸には、榛名山が美しい姿を見せている。

もう、ワカサギ釣りのボートは全部戻ってきた。

 

▲ スワンボート

黒と白の2隻がゆっくりと。

 

 

 

 

▲ 今年初めてみるコスモス(秋桜)。

あんなに暑い夏でも、やはり、この季節はたしかに来る・・

 

 

さあ、暗くなる前に帰ろう。

 

 

 

 

 


モンベルのあとは 「with コロナの山」・・

2020年09月08日 20時36分06秒 | 同上 (山歩き)

9月8日(火)

近くの三井アウトレットへ久々に行った。

 

▲ コロナ禍だし、ボクは買うものも無いので、何か月もここには来ていない。

 

して、入ったのはこの店だけ。

▲ アウトドア用具専門店のモンベル

家内は、時々ここから衣料品を買って、ボクにあてがってくれる。ボクは服を買うのが面倒と思っていて、一人ではめったには衣料品店には出向かない。しかしアウトドアっぽい恰好ならしてくれると彼女は信じて、時々季節に合わせて勝手に買ってくる。

今回は、ズボンのショート版が出ていたので、こればかりは寸法を合わせてほしいと同行するよう言われた。

 

▲ ズボンには、S・M・L の基本サイズの他に嘆息、 もとい短足のお方用に「ショート」版が時々出る

先日、女どうしでアウトレットに来たとき、モンベルでショート版が出ていて、売り切れる前に、今日ボクにみてもらいたいということだ。そのご好意はよく分かった。

 

ボクは買うのは早い。悩んでいてもしょうがないから。ショートはしょーがない。

 

▲ ① グレー色のこれと・・

これは、膝下部がジッパーでつながっていて、山で暑ければ短パンにもできるもの。

火打山・黒姫山で先日暑かったが、中途からでズボンを短くできる。便利だろう。(それにしても短足だなあと、アナタうなずいているでしょ)

 

▲ ② これは普通の山パン。

色は写真には出てないが、濃いネービーブルー。

この色は持ってないので、これも欲しいと言った。

 

上も買いなさいよ、と言うので

▲ ③ 青みがかかった、グレーのシャツ。

これから秋に入れば、長袖が必要になろうと思って買った(買ってもらった)。

 

 

▲ それに、この際、④ 温度計も。(コロナ対応ではない)

山に登る前の外気温と、頂上での外気温を正確に記録(山レポ)に残したいと思って。

ボクのセイコーの登山用時計には気温表示もあるが、あれは体温の影響を受けて外気温を正確に表示しないからだめ。

 

 

▲ お支払いは、家内のdeco さんが。

せっかく、ウッドデッキ周りを完成させたのに、台風禍もあって山に出かけずに、家でウジウジしているボクを見かねての出費だろうと、思っている。 ありがとうね。

 

 

▲ モンベルの店内に置いてあった月刊誌「岳人」

9月号の特集は、「with コロナの山」だって。

 

 

▲ コロナ禍中でも山を楽しむための心得、3密を避けるため山小屋の工夫、だれにも会わずに過ごせる静かな山の紹介・・

フム、フム。

まあね。ぼかあソロ登山、日帰り登山専門だから、あまり皆さんとは遭わないんだけどね。ちと、考えてみるか。

 

それより、GO TO トラベル(35%引き)GO TO EAT(15%引き)のどちらの恩恵もボクは受けないぞ。GO TOキャンペーン は宿に泊まることが必須条件だからなあ。キャンカーで車中泊しクルマの中で飲み食いするボクは、国策に貢献できない。ああ残念(笑)。

数日後に、裾上げが出来上がる。(さらに短足にするのかよとお思いのアナタ、それ失礼だよ)

GOTOの恩恵は受けられなくとも、

いよいよ出かけねば、登らねば。家庭平和のため。

 

 

モンベル 非協賛