青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

棒ノ嶺・山登り

2014年03月29日 23時11分45秒 | 同上 (山歩き)
3月29日(土)

今年に入って初めての、山登りに出かけた。

行き先は、棒ノ嶺。埼玉県の西部の奥武蔵地域にある。
標高は969mの、足慣らしには適当な山だ。



▲ さわらびの湯、前の広い駐車場で前夜泊した。
自宅から地道で1時間余で来れるから、実は前夜泊する必要もないのだが。
オトコの隠れ処みたいなところなので、前日から来ていた(笑)。

朝5時に起床。ラジオ体操をして7時ごろ出発。




▲ 10分ほど歩くと名栗湖の前に来る。有間川をせき止めて造った(有間ダム)人造湖だ。

この湖を半分ほど周ったところに、棒ノ嶺への登山口がある。




▲ 棒ノ嶺への登山口へ来た。7:30AM。

棒ノ嶺は、皇太子様も登られた由緒ある山。この道はさしずめロイヤルロード。

10年ほど前に山歩きを始めてから、私は近場のこの山を何度も、折に触れて登った。
しかし、3月に登るのは初めて。





▲ 八ヶ岳のようなガレキ道と違って、ここは山道は土なので柔らかく歩きやすい。




▲ ワッ!!雪渓が現れた。実は有間ダムの日影には雪が残っていて、悪い予感がしていたのだが。

しかし、越えていくしかないな。
ここは白谷沢(しらやざわ)といって、名栗湖の水源の沢なのだ。
恐いのは、雪の下に沢の水が流れているので、雪面を歩いていて急に陥没しないかだ。




▲ なるたけ、速足で軽く歩いていこう(笑)。 オチルなよ。


降りてきた人から途中で情報収集。この雪渓は白谷沢の一部だけ。山頂近くと山頂は雪は無いとのこと。
山頂にも雪が残っているのなら・・弁当も食べられないし止めようかと思ったが、じゃあ続行。




▲ 林道を横切るところに来る。
先の人が言ってたように「あずまや」が無残に、ペッチャンコにつぶれている!

いつも、ここは山ガールどもが、早メシを食っていたところだが(笑)。
先月の大雪で、耐え切れなかったのだろう。

もしくは、この沢に雪崩(なだれ)があって押しつぶされたのかもしれない。




▲ 雪渓の登り自体は難しくない。トレースがあるので、その足跡(つぼ足)に合わせて、ゆっくり登ればよい。階段が一部くずれていた。

この沢だけに、かなり厚みのある雪渓が残っているのはヘンだ。やっぱり雪崩の雪が集まっているのだろう。





▲ 高さ5mほどの大岩、岩茸石(いわたけいし)のところへ来た。2/3ほど登ってきたことになる。
もう雪は無い。




▲ あとは、土の山道を確実に歩いていくだけだ。





▲ 頂上に着いた! 9:19 AM  登山口から2時間弱要した。

2名の単独山行の先客さんがいた。





▲ 棒ノ嶺 969m の標識の側でメシにしよう。

側に、大きく立派に枝を広げる・・これは桜の樹だな、がある。




▲ 枝に目をやると、まだまだ芽は硬そう。開花は少し先だろう。

この樹が満開になれば、見事だろうなあ。




▲ 昨日買ったコンビニ弁当も、彩があざやか。たいして固くなってなくて美味かった。

山では、たいていのものがうまい。

食べていると、気持ちのいい風がほおを撫でていく。もう冷たくない風、そよ風だ。(20度くらいあったろう)





▲ 山頂から前方の山並み。 ここは見晴が良い。

ウネウネと3層ほどの山並みが、横にずーっと拡がる。




▲ 前方には、尾瀬の燧ケ岳(この夏行けるかな)、日光白根山(登ったよ)、男体山(日光、この夏登るぞ)が見えることになっているが、どれだかよくわからん。


山頂には、山並みを眺めながら、ぷらぷら歩きながら1時間近くいた。

キリがないから、ぼちぼち下りよう。




▲ 岩茸石のところで、団体さんに出会う。男女ともカラフルだなあ。

それに引き替え、わが身は・・。ジミ・・。


団体さんは、白谷沢を登ってきたのではなくて(この人たちが雪渓の上に立ったら、抜けるだろう)、林道経由で来たらしい。




▲ 白孔雀の滝。 来るときは見落としていた。

クジャクが羽を広げたような滝・・ まあ、わからんでもない。



陥没することもなく、登山口に無事戻る。11:40AM 




▲ 名栗湖がきれいだ。 朝方は雲っていたが昼近くになるに連れて、晴れてきた。

昨日と今日は晴れて、気温も20度以上の5月上旬並みだとか。




▲ ボクのHarmonyが、下に見える。戻ってきたよ。


今12時で、7時出発だったから総計5時間の山行か。
どこも痛まない。疲れてない(と思う)。

今年、しょっぱなの山歩きとしてはマズマズだ。




▲ じゃあ、さわらびの湯へ移動して、温泉に入って帰ろう。





▲ 必殺の技で撮った1枚。
前回入った時は、浴槽が密室だったと思うが、壁が取り払われて大きなガラス窓になっていた。露天風呂も、ポリタンクの浴槽がちゃんとタイル張りに改装されていた。

これは、開放的でいい。


この日帰り湯では食事設備は無いので、売店で蕎麦と山菜天ぷらを調達。
クルマへ持ち帰って昼食。


♪ホーホペピョキ・・、ホーホペピョキキ・・ ウグイスも鳴き初めだ。


スタバフレンチローストを淹れて、ゆっくり飲んで。

少し満ち足りた思いで、2時ごろ隠れ処を出た。








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サクラ色の日

2014年03月25日 22時44分05秒 | 大都会
3月25日(火)

今日の昼はひさしぶりに、近くのM百貨店の屋上へ行ってみよう。

気温は20度以上あるだろう。コートは要らなかったかな。



▲ おう、ピンクの桜をあしらった「のれん」がかかっている。(ヨッ、越後屋!)
上の窓も桜模様に。





▲ フロアーにも、大きな桜が・・。

「日本橋 桜祭り」か 




▲ 7階建てのこの老舗百貨店の屋上に出る。

日本橋の高層ビルに囲まれた、公園みたいな屋上。 気持ちのいい、ボクの好きなスポット。

今年初めて、ここで昼食だ。

青空を見上げながら、ゆっくり弁当を食べる。(OLだけでなく、オジサンも食べていいさ)




▲ M百貨店の入り口。ライオンが両脇にあるから、そう日本のハロッズ(言い過ぎか)の、あそこだ。





▲ 日本のハロッズの横の通りは、「江戸桜通り」と名付けられている。




▲ この通りは桜の木が植えられている。ビル街に桜が咲くのだ。




▲ 通りの桜の木の枝を子細に眺めてみると。 ある、ある、桜のつぼみが。もう少しだな。

  


昼食と散歩を終えて、仕事場に戻ってニュースを見ていると;


★都心で桜開花
気象庁は25日、東京都心で桜が開花したと発表した。昨年より9日遅く、平年より1日早い。




靖国神社の標本木に、花が5輪咲いているのを確認したそうな。



まあ、まだ雪と遊ぶ気ではいるが、世の中は明らかに春だ。否定できない事実。


ブログのテンプレート(背景)を春ヴァージョンへ変えよう。

そしてまた気持ちも一新さ。




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八海山を滑る

2014年03月23日 16時26分32秒 | 同上 (スキー)
3月21日(金)

春分の日。 約束どおりY君は、高坂SAにて車中泊中のボクをピックアップするため、午前5時に現れた。

関越道は、こんな早朝でも車は多めだったが渋滞はさすがに無く、目的地の新潟県南魚沼市の六日町・八海山スキー場に無事到着。




▲ 雪が降りしきるロープウェー側の駐車場に、4WDアウディを7時ごろ着ける。他に先着のクルマは10台ほど。

ロープウェイは8時15分に運転開始なので、それまでクルマの中でコンビニで調達した朝食を詰め込んでいた。




▲ 駐車場から、八海山 1147m を望む。頂上は、現在見えているトップのおよそ2倍のところで、今は雪雲がかかっていて見えない。 水墨画みたいだ。




▲ 8時を過ぎたので、ロープウェイに乗るため廊下みたいな所に並ぶ。吹きさらしで簡素な建物だ。

ロープウェイはほぼ10分毎に登るピストン運送。81人定員だから、ここの混雑ぶりからは待っている人は全員乗れる感じだった。





▲ 8時半ごろに、我々二人は頂上に立った。上にあがるほど、降る雪も多くなり視界は悪い。幸い、風はそれほどなかった。

最初は、チャンピオンコースを、次にエキスパートコースをトライした。

参考: コースマップ





▲ 滑り出しの斜度はこんなもの。 45度にはならないが(笑)、30度はあるだろう。




▲ 果敢に滑っていくY君。

新雪が積もっているので、傾斜スピードはセーブされるので気にならないが、新雪の下の雪面形状がもともと整地されていないので、突然落ち込んだり、突き上げられたり・・。

当然しょっぱなから、ボクは転んで片足スキーが外れた。




▲ 中ごろに来ると、傾斜が緩んで新雪の、クルージングになる。新雪は30cmぐらいはあろうが、下の不整地の形状の影響を受けることは変わりない。視界が良ければ、上から見ればある程度、形状の想像がつくのだが、それもままならず、急な足さばきが迫られて疲れるー。

ニセコのアスピリンパウダーを知っているY君は、重いねーと少し不満げ。




▲ 中腹から、頂上を見やる。 頂上は右横の背景に見える山のトップだ。それなりの傾斜のあるコースを下りてくるのが想像いただけると思う。

上部の視界の悪いコースを、横のペアリフトを使って、何回かそれなりに疲れるまで滑る。
エキスパートコースのコブ斜面はお手上げだ。新雪で雪面の凹凸が判らなくって。(判っても同じだろうが)

11時過ぎに、休憩・昼食のため下部の水墨画の世界へ下りていった。





▲ ベースキャンプのレストランあんにんご はいい感じの食事処だった。だいたい席は埋まっているが、席取合戦なんかしなくたって座れる。

裸で使っているデジカメだから、暖かい部屋に入ったとたん、レンズが曇ってしまってダメ。こんな薄曇りの写真になってしまった。




▲ ボクもY君も注文したのは、スパイシー野菜カレー¥1100。

二人とも辛いのが好きだから、これで満足、満足。 彼はもっと食べたげだったが。



食事後、天気も悪いし、もう一度ひとわたり滑ったら、あがろうと意見一致。

滑走再開。




▲ 上部に上がると、午前中より更に雪が積もってきた感じだった。

ぽたぽたと、ボタン雪だ。ここらへん特有の湿雪。

でも文句いうなかれ。今日は春分の日だ。寒さも彼岸までというじゃないか。
雨でなかっただけ、良かった。




▲ Y君は、そして見えなくなった。 ガスで視界が悪いのだけはなー、なんとも。




▲ この人も、トシの割に頑張っていたねー。



このあとの写真は、みんなこんなもの ↓




▲ レンズ自体に雪がかぶさってきて、画面がぼけてしまっていた。掲載ストップ。



ということで、午後1時半ごろにあがった。 我々は、余裕を持ったオトナのスキーを目指している。




▲ ロープウェイ横の駐車場をみやると、おう、ほぼ満車状態だ。

みなさん、好きだねー、こんなところ。やはり男性客がほとんどだった。

コース設計は単純シンプル。ほぼ2本の長いバーンのみ。ここの魅力は、新雪が深雪になりやすく、そしてそのまま放置しておいてくれることか。(プリンスにとっても経費が掛からない?)


Y君のおかげで、今日2年越しで夢想していた八海山に、確かなとっかかりを得た。

来年は、こんな春分の日にではなくて、ハイシーズンのしかも青空の日に、是非再訪したい!



帰りは、湯沢まで三国街道の地道を走って、ここへまた来たよ。




▲ 駒子の湯。川端康成の「雪国」のヒロイン、駒子の名を借りた越後湯沢の日帰り温泉だ。昨年の2月以来だ。


ゆっくり、温まったあと再度帰路につく。関越道は混雑前で、無事高坂SAには5時ごろ到着した。


Y君、今年もおつきあいありがとさん。

楽しかったよ♪

クルマの中で、居眠りしていてすまなかったね。




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八海山を語る

2014年03月20日 14時16分32秒 | 青い空の日は旅立(全般)
3月20日(木)

今日から4連休。 どこへ行くか、天気予報を見ながらずいぶん悩んできた(笑)。

で、決めたのが八海山だ。

八海山は、プリンス系列のスキー場。冬になると、西武線のホームではよくこんなポスターが貼られる。


 八海山スタッフブログより

深雪で雪煙をかきあげて、滑走するスキーヤーの写真だ。

八海山? 八甲田山?(笑) どこにあるの。越後の雪深い南魚沼・六日町にあるのだ。
深雪・非圧雪をウリにしているパウダー・モーグルフリークのスキー場だ。

実際、数年前頂上付近で、深雪に潜ったスキーヤーが窒息死するという事故が起きている。

ボクには縁遠そうなところ。あんなところ滑れるわけがないし・・と言いつつ(憧れていた)。

事故のあとからだろう、西武では八海山を紹介するときはトーンダウンして(だと思う)
こんなPR写真に。

 八海山HPより

これでも、十分アブナク、魅力的だったが。


冬スキーは今週末で、ほぼどこも終了。 八海山も23日(日)で、営業終了だ。
もう荒れ放大で(つまり大コブコブばっかり)滑りにくく、パウダーなんかは期待できない状況だろうが・・。

でも、明日は一応雪マーク




行くか(行ってみるか)。

初めての地は幾分不安。で、昨シーズンは一緒に奥志賀へ行ったスポーツ万能の同僚Y君(40代半ば)に、声をかける。

「ホントに行くんですかあ? ○○さん、あそこはドージョーですよ?」

ドージョー? つまり「道場」。 入ったら逃げ場がなくて、どうにか下に降りてきた時にはヘロヘロに疲れているとの意味らしい。

えーやない」と言い放つ。(だいじょうぶかな)


ま、天気も悪いし、疲れたら早く上がって・温泉に入って・飯食って帰る、という合意で行くことに昨日決定!

「三連休の初日で関越は朝から混みますから、早く出ましょう」

とのことで、明日5時!、に高坂SAで待ち合わせ、彼のクルマで向かうことになった。


ボクはトシでそんな早起きはできないので、前回同様今夕から出かけていよう。今晩は高坂SAで車中泊だ。


もし無事生還できたら、この続きを書くつもりだ。



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春は近くに

2014年03月15日 20時00分00秒 | 日々の思い
3月15日(土)

今日は、久しぶりに近くの Sの森公園へ出かけた。



▲ 天気が良く暖かい週末の土曜日。来園者も多いようだ。

普通駐車場が一杯で、大型車のところへ停める。周りはツバキの花が見える垣根。





▲ ああ! 梅が咲いている。 見事!

でもこれ、梅だよな。




▲ 白い梅も、大きくいっぱいに咲いている。




▲ 離れて一輪だけ紅い梅が。 梅はバラ科なんだ。

そういえば、咲きぶりが、家のモッコウバラと似ている。




▲ ポロン、ちょっと待ってくれよな。写真を撮るのに忙しいから。





▲ ここまで、大きく咲くと桜みたいだ。 これはこういう種類なのだろうか?


もう、春、春のムードだ。

やはり春はいいなあ。




▲ けれど、Sの森公園でも梅が咲いているのはごく一部。

大半のエリアの木々は、葉を落としたまま。まだ寒々としている。





▲ 好きなスポットに来た。

左側の斜面は、先月の大雪時には子供たちがソリで遊んでいたところだ。

空に向かうあの木のように、背筋をピッと伸ばして春を迎えたいなあ・・、 ポロン聞いてるか?





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小海リエックスで半日スキー

2014年03月09日 22時30分04秒 | 同上 (スキー)
3月8日(土)

八峰の湯で朝を迎えた。晴れ。出ると外気温は零下7度C、寝ぼけ顔も引き締まる(笑)。
少し上に位置する小海リエックス・スキーバレーへ移動した。 

来た時はクルマが見え無かったが、8時30分のリフト開始に合わせるようにスキーヤー・ボーダーを乗せた乗用車がいつのまにか集まってきた。

スキー板にワックスを塗って、準備万端。さあ行こう。




▲ 今日も青い空、いい天気。

予報によれば、信州は中部、北部は曇りないし雪だが、八ヶ岳と南部は晴れだ。時間的に今日は午前中しか滑れないので、(実家から)一番近いリエックスに来たのだが、この選択でちょうどよかったかな。




▲ 林間から見えるリゾートセンター。

ここは名前のとおり谷状(バレー)になった、小さな落ち着いたスキー場。





▲ メンヒコース。斜度のない長い初級コース。12月に初滑りでリエックスに来たとき、このコースはまだ閉鎖されていた。





▲ アイガーコース。ここが一番の急斜面。このコースも前回はまだ開いてなかった。

テクニカル、クラウンのバッジテストをやっていた。

受験者はさすがにうまい。ゆっくり丸い弧を描きながら降りていく。

一緒に眺めていた方が、私の場違いなファットスキーに目を止めて、「どうですか、そのアトミック・アクセスは?」と正確に板名を言い当てて訊ねてこられた。新雪、深雪大好きという方だった。

30分ほど立ち話をしてしまったが(笑)、野沢温泉のやまびこゲレンデ(「競争が激しいけど」)、志賀高原の寺子屋の下に広い「無法地帯」がある、と教えてくれた。

ウウムー。オレはこんなとこにいていいのか?(笑)


その方は、トイレに行きたくなったと、山スキー風に丁寧に弧をえがきながら降りていかれた。

ボクもそれを期に、12時前だったがあがった。1日券購入で、もったいない? ま、人生学割で2000円だからいいさ。
今日は、残念ながら他にもやらなければならないことがある。


帰ったら、deco は今晩急な御不幸参列。ボクは、今日こそ確定申告作業を始めないとまずいのだ。


************



Harmony 記録;



前回の志賀高原の朝、発電機が起動しなかった。低温でバッテリーが機能低下しているのだろうと私は推測。
今回は、夜通しとにかくFFヒーターをつけておいて(室温20℃弱)かつ、上の写真のごとく発電機室との境の蓋を開けておいた。こうすれば、発電機室が部屋の暖気で少しは温度が保たれるだろうと思ったからだ。

今日の朝、外気はマイナス7度。 はたして発電機は少し唸った末だが、点火した。よかった。
この策で、今シーズンの寒い野営もなんとかしのげるだろう。


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冬の軽井沢でチーズフォンデュ

2014年03月07日 20時41分32秒 | 青い空の日は旅立(全般)
3月7日(金)

3週間前の大雪の後、雪もだいぶ解けたので来れるよと佐久のお父さんから連絡があった。
で、deco さんは早速この週末実家に帰ることになった。

折しも、例の軽井沢のハルニレテラスで冬限定のチーズフォンデュを楽しむ、とかのTV番組があった。

「実家に行くときここへ寄ってみたいわ。」
「じゃあ、そうしよう。」 


ということで、今朝11時過ぎに、星野リゾート・ハルニレテラスに到着した。



▲ 入り口にあるベーカリー沢村では、女性職員さんが雪おろしをしていた。

今日は冬の平日。お客さんの姿は殆ど見当たらず閑散としている。





▲ イタリアンレストラン、イル・ソーニョ は左手の奥まったところにあった。

11時からオープンだ。 リザーブなし。




▲ 店内に入ると、外の雪景色を切り取ったような大きな窓枠が目に入った。




▲ ここがいいやと座る。 他に先客が一組いた。

席は7,8席あっただろうか。小さなレストランだ。


イタリアンレストランだから、パスタの他、石焼窯ピツッアがあるが、この季節はやはり冬限定チーズフォンデュがトップメニューになっていた。


「もちろん、それ二つね♪。」(¥2,190 each)




▲ スターター。高原サラダと、ミネストローネスープ、バケット が出てきた。ここは契約農家から取り寄せる、有機高原野菜がウリのようだ。


そして、次にメインのチーズフォンデュが出てきた。 なんだコレ?




▲ フォンデュ鍋を、ピッツア生地で包みこんで、そのまま焼き上げる。すると、鍋の上部を覆っていた生地がプーッと膨れてUFO状の丸い形になったのだ。

店員さんが、上部をまあるくナイフで切り取ってくれる↑。




▲ すると、あら不思議。中から暖められた野菜が顔を出す。




▲ 10種類以上のカラフルな温野菜が入っている。シイタケと人参とキャベツは分かるが・・。毎日変わるらしい。

温野菜。これは噛みしめるだけでも美味しい。黒塩を少し付けてもいい。




▲ さあ、チーズフォンデュセットがそろった。




▲ これは(昔の)ウインナーコーヒーではない。

チーズ鍋に相当するものだ。下部にローソクの火が点いていて、チーズを温めている。真ん中が、マグマのようにプクプクと小さく吹き上がっているのだ。



▲ このフォンデュポットとでも言うべきものに、先の温野菜を浸してチーズをからめて食べるのだ。

「アチッツ! おいひー。」


「私達が初めてチーズフォンデュを食べたのは、ツエルマットのホテルだったわね・・・」

deco さんが、何十年も前にスイスを旅行した時のことを思い出して言った。

そう、チーズフォンデュはスイス・アルプス山岳地方の家庭料理。味の落ちたチーズを白ワインで煮込んで、固くなったパンを浸して柔らかくして食べるエコな調理法だ。だから、あの時はフランスパンしか出てこなかったな。




▲ イルソーニョでは、もちろん古くなったフランスパンを食べさせない。パリパリのピッツァ生地を切って、こうして付けて食べる。これを経済学では付加価値を付けるという。

元は素朴なチーズフォンデュも、今はずいぶん洗練された食べかたになったのだろう。


ピッツア生地は、私は全部食べておなか一杯、満足、満足(^^)。

そのあと



▲ ハーブティーとアップルティーを別に注文した。(¥380 each)

ティーをゆっくり飲んで、口の中がさっぱりした。


さあ、出ようか。




▲ 入り口のすぐそばで、若いシェフらしき方が料理を。後ろには黄色い窯がみえる。

給仕は、一人女性の方のみ。御夫婦で経営されているような感じだ。





▲ イル・ソーニョ  長野県北佐久郡軽井沢町 星野ハルニレテラス内。



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佐久の実家には、2時ごろ着いた。まだ庭に雪は十分残っているが、駐車スペースはあった。
30分ほどご両親とお話しをして、私ムコ殿はdecoさんを置いて辞去させてもらった。





▲ そして来たのは、いつもの八ヶ岳・八峰の湯。


明日は、上にある小海リエックスで一滑りしよう。


関連過去日記;

「軽井沢で朝食を」 2013年10月13日
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ひな祭りの食事

2014年03月01日 18時37分46秒 | 日々の思い
3月1日(土)

一人息子しかいないボク達にとって、ひな祭りは春を待つ歳時記ではあったが、家庭で祝う行事ではなかった。

しかし、息子夫婦に女の子ができると、一転して欠かせない華やいだお祝い事になってきた。

昨年の桃の節句には、息子夫婦の家にて初めてのお祝い

今年は、我が家の家の近くの和食レストランでという計画だったが、予約がいっぱいでだめ。




▲ じゃあ、皆でつくりましょう、ということに。

息子の希望で、ひな祭りの食事とは関係ないのだが、春巻きが好きだからとということで
春巻きづくりから。皮を巻く。チーズも入れてみる。




▲ Umiちゃんのもできたよ。初めてだろ、こんなの。おいしそうだね。




▲ はまぐりの吸い物。これは定番らしいな。知らなかった。

そして、ちらし寿司。彩りをあざやかに、春を表わすらしい。

(他にひな祭り食事の定番としては、菱餅白酒があるが、今回は間に合わなかった。)

おいしかったよ。




▲ 食後、私達の小さなお姫さまはひなあられ、をひとつづつ熱心に食べていた(笑)。

餅に砂糖をからめて炒ったひなあられは、でんぷんが多く健康に良いことから「一年中娘が幸せに過ごせるように」という願いが込められているとか。

元気にね。


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