「牛乳に相談だ。」のポスター

駅で見かけたコピーだけのシンプルなポスター。

テレビCMでも見る「牛乳に相談だ。」のポスターです。

コピーがイカしてます！！

「太ったやつは、だいたいトモダチ。」

「モヒカンで身長と過去をごまかしてます。」

ギリギリの活字のみの勝負、潔いのです。

さじ加減がすごく上手いのです。牛乳に関係あるの？ってすれすれのラインな気がするのです。

さて、この2枚のポスターを撮って、その場を去ろうとしたのですが、なんと反対側の壁にも同じシリーズのポスターが4枚もあったのです。



「人ごみに流されて、なかなか学校につけません。」

「友達とケンカして、友情にも骨にもヒビが入った。」

「お肌の調子が悪いので、学校を休ませて頂いてもよろしいでしょうか。」

「あと5cmあれば、彼女にりんごをとってあげれたのに」

なかなかのクオリティです。

それぞれのトーンには、何気に統一感があるのです。

しかも、文章を読んでるとその光景を頭の中に思い描いてしまうのです。

どうやら、最近は牛乳がヤバいみたいです。

うちの両親からも、聞いてたのでびっくりしたのですが、とあるに書いてあるところによると、どうやら牛乳は牛の赤ちゃんの飲むべきものであって、人間の飲むべきものではないと。

従って、牛乳は飲むべきものではないということらしいのです。

実際、こういった説が流布することで牛乳の消費が減っているようです。

わたし個人としては、毎日のお昼に牛乳を必ず飲んでるので、欠かせないものになってるんですがね。

世間でそんなことになってるとは意外でした。

なんとか、頑張って欲しいものです。牛乳には。

新しいとこはよく分からない

いま、お昼休憩です。

出向先の会社の勝手がよくわからず、戸惑っています。

というのも、来る途中にサンドイッチを買ってきたのです。

で、オフィスで食べてたのですが、みんな外に出てくだけで誰もそこで食べていないよう。

食堂なんてスペースもあるようですが、出向でひとりぼっちはとても辛そう。

というわけで、周りを散策してみています。

さあ、明日からお昼休みをどうやって過ごそう。

目下のところ、それが悩みなのです。

出向→出向。

ああ、なんかめちゃくちゃでしたよ。

昨日で出向が終了。久しぶりに自分の会社に戻ってきました。

ところが。。。なんと、今日の昼すぎからまた別の会社に出向になってしまいました。

そういうことになるかもと思わなかった訳ではありません。

にしても、こんなすぐに出向になるなんて～。

なんか、気持ち的についてけないのです。

しかも、結局のところ11時近くまでかかりました。

ほとんどが待機で初日で分からないし、条件も把握出来ません。

明日からも、しばらくは出向が続くようです。

さすがにここまで拘束されてしまうと、このブログの更新もどうなるか微妙です。

少しは自分の会社で息抜き出来たら、リフレッシュ出来たろうに。

なんか、今日は高ぶって眠り難そうです。

こんな時間だと飲みにも行けません。

慣れるのと終わるのとがたぶん、同じくらいなんじゃないかと思うとやりきれません。

なかなか、これぞって仕事はないものですね～。

接客とかサービスとか

今朝、あるお店で朝食を食べてきました。

わざわざ、お店でお金を払って食べてきたのにがっかりでした。

朝メニューは別のシートになってるのに、店員さんに聞いてようやく出てくる始末。

まあ、そういうこともあるさくらいに流して席で待ちました。

店内には緩やかなBGM。眠気のこる朝のまどろみの時間をすごせるなと思ってました。

ところが厨房から年配のパートのおばちゃんが声張り上げてバイトに注意。。。

いや、あなたの言うことは確かに正しいのですが、お店にいるお客に聞こえるところでするべきことではありません。

場を提供するってことまで含めて、サービスだって何で分からないんでしょう。

収まったなと、思ったら今度はバイトがやらかした。

バーン。

トレイを床に落としてる。

なのに、「失礼しました」のひとことがありません。

件のおばちゃんは特に注意せず。

ああ、分かりました。

このひとたちは作って出すだけなんだなって。

接客って意識ないみたいです。

なんか、朝から疲れてしまいましたよ。

ああいうのはちょっとダメなんです。

モスの新メニュー、スープごはんトマトポトフ

近くのモスの前を通りかかった時に気になってた新しいメニュー。

モスのごはん、8/21から販売。

そう書かれてたので、昨日の帰りに行ってきました。

これまで、ライスバーガーはあったものの、ごはんがメインのメニューというのはありませんでした。

これは明らかにパン中心のファーストフードでの事件です。

さて、モスのごはんにはスープごはんとサラダごはんの2種類があり、さらにそれぞれ2種類のテイストが楽しめます。

スープごはんは、サンラータンとトマトポトフで各590円。サラダごはんはタコライスととり竜田で各480円。

なんとなく、汁ものを欲してたので、スープごはんのトマトポトフを頼んでみました。

スープ系のメニューは何度か頼んでいますが、どうしても値段に比較してボリュームが少ないなという印象だったのです。

この、モスのごはんもそんな感じなのかなあと思ってました。

ところが、かなりごはんものとしてちゃんとしたボリュームです。

これ、上から撮った写真なので、深さを感じませんが、実際には5センチくらいあって、結構なボリュームなのです。

トマト、じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、そしてソーセージ。

昔、子供のころ、スープとか出されると、中にごはんを入れて食べてたので、これはすごく好きなのです。食べ方として。

おかずがたくさん入った雑炊って感じでお腹も膨れて、お野菜も採れる。

しばらくはこの、モスのごはんをひととおり食べてみようと思います。

なんとか、このメニューが消えることなく、レギュラーとして定着してくれたらなあと思うのです。

朝、出掛けようと思ったら

朝、いつものように仕事に出かけようとしたところの玄関にて。

毎日必ず行うことがあるのです。

クツを履いたら、ドアを開ける前に郵便受けをチェック。

いつもはいつの間にか投函されてた薄っぺらいチラシのみ。

ところが、ちょいと重いのです。

郵便受けを内側に開いてみると、なんと新聞が。。。

いや、うちでは頼んでいないし、これまで間違いで投函されたようなこともない。

いかんせん、一部とはいえ駅の売店などでお金販売されているもの。

間違いだったにせよ、ただで貰ってしまうのも気がひける。。。

面倒な事態に遭遇したなあ。

新聞屋さんに問い合わせるしかないか。

さて、どこの新聞だろう。そう思って開いてみたら、答えがみつかりました。



なんだ、見本紙じゃん。

朝から煩わしい気分にさせられたので、意地でもとりませんよ。

紙が無駄な気がしますしね。

突然の雨に

突然の土砂降りの雨。

屋根のあるところから出られずに居る人たちで、そこはいっぱい。

目的はひとつ。

何かを成すためではなく、己の体を濡らさない為。

そんなもんだから、みんなせまいところをどうするわけでもなくぼーっとしてる。

こんな時、ひとは動物になるみたい。

生き物の原初の本能のままの行動。

雨に濡れないように木の下に逃げる。チンパンジーどころじゃなくってどの生き物だって普通に行う行為。

蒸してる。暑い。

シャツをパタパタとさせ、待つ。暑さは不快なのだけど、雨で出られなくってイラついてはいるのだけど、自然とおとなしくして。

水平に視界を横切る、銀色のバーが2本。

高いところにあるので守られているとも言えるし、空間を遮ってるとも言える。

もしも、この柵越しに見たら、きっと中のひとたちは動物に見えるだろう。

ああ、そのとおり。

通り雨のつかの間くらい、動物になってもいいよね？

息を抜く自由を、少しお許しください。

突然の雨にありがとう！

いかすみカレーパン（北欧パン）

北欧パンの前を通りかかるとこんな看板が出ていました。



カレーフェア！！

夏にはいい企画ですね、うむうむ。

食欲が落ち気味な夏にカレーは食べたくなるってものです。



よくもまあカレーパンでこんなにも種類があるものです。

中でも気になったのがいかすみカレー。面白そうなのでこれに決定！

黒い色と外についてる茶色いので甘いドーナツに見えるのです。

茶色のはナッツでなくって、実はパン粉なんですよね～。

中はこんなになっています。



なんか、見た目の不思議さが際立ってしまいますが、ほのかなイカスミの香りとカレーがマッチしてて美味しいのです。

ただ、ひとつ贅沢を言うなら中のカレーは野菜じゃなくって、シーフードだったらさらに美味しくなるなあと。

でも、パン屋さんにそれは要求しちゃいけませんよね。

しばらく行ってなかった北欧パンですが、やっぱり手軽に食べられて美味しいってのが魅力なのですね。

ようやく、明日でひと区切り

ついに明日で出向が終わる予定。

実際に片付いてみないと、確信が持てない気もしますがたぶん、大丈夫でしょう。

3年前にお客さんからのリクエストで始まった出向。

ずーっと続いてしまうのかなくらいに思ってたのです。

でも、いざ終了となるとなんだか不思議な気分です。

決して自分の居場所とは思えなかった場所ですが、さすがに3年もいると馴染んだ景色に見えてくるのです。

今日、こっそりとノートとか荷物をバッグに忍ばせて、出向先から自分の会社に持っていきました。

机とパソコンはそこにあるので、もちろん私の場所なのですが、ここも自分の居場所？って感じなのです。

また、時間をかけて築いてくしかないんですよね。

先が見えないことがすごく不安みたいで、今朝はずっと腰が痛くて仕方ありませんでした。

やはり、環境が変わるってことに対するストレスだと思うのです。

こんな時は借りてきた猫みたいに気弱で、気分もなんだか乗りません。

さあ、寝る前にサクッとお酒でも飲んで夢の中に落ちてしまいたいものです。

海南フライドチキンライス（夢飯）

以前に掲載した夢飯（ムーハン）の海南（ハイナン）チキンライス。

気になるメニューがいくつもあって、必ず行こうと思ってたのです。

ちょうど、ニヒル牛2に行くのでちょうどいい。

再び、夢飯に行ってきました。

今度は海南フライドチキンライスの中を頼んでみました。

海南チキンライスに「フライド」だけついてます。

蒸し鶏→揚げ鶏に変わっただけで、見てのとおり他には変わったところがありません。

でも、こっちのほうがなんとなく、夏っぽいかなあ。

蒸し鶏もいいのですが、揚げてるのもいいのです。

というのも、一緒にビール頼んでしまったので、おつまみとしてもいいなあと。



ジョッキの赤いべこのマークがいいのです。

これ、伊達ではなくって、会津プレミアムラガーというビールだそう。

思ったよりも、メインのフライドチキンライスが出てくるのが遅いかなあと思って、メニューを見てて発見！

すぐさま、頼んでみました。

暑い日にはこれに限りますね～。

海南フライドチキンライスは美味しかったのですが、蒸し鶏の普通のチキンライスにひとつだけ負けるところがありました。

それは、ソースを混ぜて食べるのに、蒸し鶏のほうがうまく馴染みます。

フライドチキンは衣があるので、鶏肉へのソースのかかり具合が蒸し鶏には劣るのです。

蒸し鶏だと、ソースとご飯との一体感が若干、上回る気がするんですよね。

さて、夢飯にはまだまだ魅力的なメニューがあるので、また、ニヒル牛2に行く際には訪れてみたいなと思ってるのです。

モダン・パラダイス（東京国立近代美術館）

東京国立近代美術館で開催されている、モダン・パラダイス展に行ってきました。

サブタイトルは「大原美術館＋東京国立近代美術館ー東西名画の饗宴」とあります。

なるほど、倉敷にある大原美術館には行ったことがありません。

こちらで見られるなんてなかなかない機会です。

しかし、こういう趣向で「モダン・パラダイス」というタイトルを付けるのは絶妙だと思いました。

さて、のっけからモネの睡蓮です。



これは大原美術館の収蔵ですね。

作品リストにちゃんと、どちらの収蔵品であるのか書かれています。

睡蓮は好きなのでついつい、立ち止まってじっくりと見てしまいますね。



さて、この絵にはやられてしまいました。

ヴィレム・デ・クーニング「風景の中の女」（国立近代美術館 蔵）。

一瞬、ただの抽象画なんですが、このタイトルを見て瞬間からだんだんと変わっていくのです。

じーっとじーっと目をこらして見ていると、不思議なことにちゃんと女性に見えてくるのです。

すごいです！この絵は。

さて、続いては画家が描いた自分の娘の肖像ということでこの2点が並んで展示されていました。



岸田劉生「麗子肖像」（東京国立近代美術館 蔵）



アンリ・マティス「画家の娘ーマティス嬢の肖像」（大原美術館 蔵）

麗子肖像のほうは、もう写真とかでは素晴らしさが伝わりません。

実物だけが放つリアリティーがすごいのです。

特に手の辺りの描き込みのリアルさは半端ではありません。

これに対して、マティス嬢のほうはぜんぜん違うアプローチです。

完全に印象ですもの。見て心の中に残ったイメージを自分のフィルターを通して描かれています。

この顔の形と塗りできちんとバランスが保たれて、絵としてバランスが取れてるんですよね。何気にとんでもない絵なのです。



最近、見る度にいいなと思う、古賀春江の「深海の情景」（大原美術館 蔵）。

実は今回の展示で一番長い時間、鑑賞してたのがこの作品です。

昭和初期にこういったモダンで不思議なテイストの絵を描いてた作家さんがいたというのが素敵なのです。

右下に見える、猫ともふくろうともつかぬ顔をもつ女性。

巨大な貝から姿を現したのはヴィーナスってことなのでしょうか。

なんか、すごくおかしな絵なのですが、見てると何故か心の安らぎを感じるのです。

これからも、古賀春江の絵は追って行きたいなと思うのです。



ピカソはやっぱり分かりやすいところがすごく好きです。

見にきてた親子が爆笑してて、正しい感想だなあと思いました。

「頭蓋骨のある静物」なるタイトルです。（大原美術館 蔵）

シンプルなんだけど、この線の少ないところまでもってく削り方、というか捉え方はなかなか難しいです。

さて、ラストはゴーギャンvs土田麦僊です。



土田麦僊「湯女」（東京国立近代美術館 蔵）

注：この画像は絵はがきなのですが、全体ではなく部分です。



ポール・ゴーギャン「かぐわしき大地」（大原美術館 蔵）

どちらも裸婦が描かれています。

夏休みにお子様がたくさん、来るのですが親御さんはどう説明してるんでしょうねえ。

「なんで、裸なの？」って、子供は聞くと思うんですよね。

まあ、わたしは聞かれる心配はないのでよいのですが。

この土田麦僊の絵はすごく柔らかくていいのです。緑がすごく印象的です。

ゴーギャンは結構、好きなのですが、この作品は正直、あまり感じるところはなかったように思います。

なんでだろうなあ。今回、こういう風に感じるとは自分でもちょっと意外だったのです。

東西名画の饗宴という名にふさわしい内容だったと思います。

ただし、写真の展示はどうでしょうかね。

杉本博司さんの作品もあったのですが、絵画を見に来てるつもりのひとにどこまで理解されてたか疑問の残るところです。

なお、この展示は10/15まで。

土曜に行ってみて、ある程度混んでいました。

やはり、金曜の夜とかだとかなりゆっくりと見られるんではないでしょうか。

ついに登場！ツルヒコ鶴バッグ

以前にもノートなどのオリジナルグッズを出したツルヒコさん。

いつも、彼のブログでの少女マンガチックな美麗イラストはすごく、気に入ってるのです。

そんなツルヒコさんのイラストのグッズが発売されたのが5月。その時にはレターセット、ノートセット、ミラーの3種類が販売されていました。
（参考：美麗イラストのツルヒコさんグッズを求めてニヒル牛2へ）

前回の商品はその少女マンガテイストのイラストのものばかりだったのですが、今回販売されてる中には、珍しく毛色の異なるキャラクターが描かれています。

ツルヒコさんは日記の中では美麗な金髪の青年なのですが、時々、パニくってみたりするとカワイイ鶴に変身するのです。

こっちのイラストもかなり好きなので、いつかグッズになったらなあと思ってたのです。

そしたら、新しいグッズとしてツルバッグなるものが発売ということで、その中にはあのツルヒコ鶴もいるじゃあありませんか。

よっぽど、平日に買いに行こうかと思ってたのですが、もろもろのスケジュール的に厳しくて、ようやく今日行ってこれたのです。

販売されているのは、何度か紹介した「ニヒル牛2」です。

このお店はツルヒコさんグッズ目当てで行っただけのはずだったのですが、それ以外の目的で何度か訪れるようになってしまいました。

Tシャツ、ポストカード、雑貨等々。いろんなひとが手作りした商品がお店の中、いっぱいに置かれています。

しかも、どれもかなりレベルが高いのです。

さて、このバッグにはこんな小さな銀色のピンみたいのが付いてくるのです。



タグに説明書きがあって、畳んでこれで留めるとのこと。

おおー、そういうことをやってあげようという心遣いがうれしいですよね。

このピンにもちっちゃいツルヒコ鶴がいます。

で、実際に試してみました。



なかなか、いいですね。

大きなバッグにこうやって小さくした状態で入れておくといいかも知れません。

A4の大きさのが入るので使い勝手は良さそうです。

ちなみに値段は350円。

安いなあ～。手間と無地のバッグの仕入れだけでも結構、厳しいと思うのです。

これもツルヒコさんの人柄なんですよね。

また、次にどんなのが出てくるのかすごく期待してしまうのです。


ニヒル牛2
http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/

西荻窪ボボリの絞りたて牛乳アイス

昼ご飯を食べに西荻窪に行ってきました。ついでだったので前々から気になってたアイス屋さんに行ってきました。

その名もBOBOLi。無添加アイスとオーガニック食品のお店。

お店はほんと普通のアイス屋さん。

でも、壁に張られた紙に書かれてることが何気なくすごい。

牛乳と生クリームで作っていて、基本的にはたまごは使っていないとのこと。

これは期待できそうです。

マンゴー、ライチ、黒ごま、シークワーサーなどいろいろなフレーバーがあるのですが、絞りたて牛乳アイスをシングル、カップでオーダーです。

なんと、シングルで350円もするのに、どんどんお客さんが回転していきます。

店内には入り口の両側にいかにも公園にあるかのようなベンチが置かれてて座って食べることが出来るのです。

さて、見るからに美味しそう。

まずはひとくち。

牛乳です。そして、だんだんと生クリームの味も広がってきます。

なるほど、こんなお店が近くにあったら通ってしまいそうです。次々にお客さんがくるのがよく分かりました。

昨日みたいな暑さだったら、きっとダブルで頼んでたと思います。

お店のカードにはこんなことが書かれています。

「ぼぼりのアイスは毎日手作り
コクがあるのに不思議とさっぱり」

そのとおりな感じでした。

この夏、もう一度訪れたいものです。


杉並区2-23-8
www.boboli-i.com

素敵！アートなシール

今日行ってきた東京国立近代美術館のショップにて発見したシール。

ひと目見て、気に入ってしましました。

大きさからして、最初は切手かと思ったのですが、よく見てみるとシールだったのです。

これで切手ってのかなりカッコいいと思うのです。

この2点の図版に用いられてる絵は両方とも大好きなのです。



上は土田麦僊「舞妓林泉」。

以前に常設展で見ててすごく好きだなあと思った作品なのです。

ふわっとした色の感じがすごく見てて和むのですよ。特に緑と赤のバランスがいいのです。

下の古賀春江の「海」は、今日ちょうど常設展で見て来たところです。



一見するとチグハグになりそうなところをちゃんとまとめてしまうのがいいですね。古賀さんの絵はだいたい好きなんです。

さて、このシールいくらだと思います？切手サイズのシールが計8枚。

これでなんと158円なのです。

かなりお買い得です。あとでこっそりと手帖に合わせてみようと思います。よかったら、シール貼ってるページに追加しちゃおうと思ってるのです。

さて、何気にすぐ横を見てみると、気になる名前が。

なんと、熊谷守一です。



版画ではなく油彩ですが、熊谷さんらしい蝶です。

正式なタイトルは「鬼百合と揚羽蝶」。シンプル！色もぎりぎりでこの表現はさすがですよね。

こちらもシール6枚で180円とリーズナブルです。

とまあ、今日は期せずしてショップでうれしい買い物が出来たのでした。

でも、なんで前にも来てるのに気付かなかったんだろう。

それがちょいと自分としては謎なのです。

中間報告！（ベッカーズ、ベックスコーヒーSuica導入記念キャンペーン）

以前にここに書いた、ベッカーズ、ベックスコーヒーSuica導入記念キャンペーンにトライしています。

これまでに5回、普段ならそんなに行くことのないベックスに立ち寄ってSuicaでお支払い。

で、結果は5回ともF賞。

うーむ、ビリばっかです。

しかも、このF賞の割引はパンとかを買って初めて、コーヒー一杯無料になるというものなので、あまり使いそうにありません。

一応、期限は8/31までなのでが、このスクラッチカードが無くなり次第終了ということなのでうかうかしてると終わってしまいます。

B賞のマグカップ、当たんないかな～。

あと5回やって全部、ビリだとちょっと悲しいのです。

JRのキャンペーンだとはずれても、携帯画像が貰えてそれはそれでうれしかったのですが、この割引券はあまりうれしくないんですよね。

でも、ベトナム風コーヒー美味しいので、まだ期間ぎりぎりまでトライしてみます！