カマキリがうまく撮れなくて

東京国立博物館のお庭には自然がいっぱいです。

法隆寺宝物館に向かう途中で白い花にぶら下がるカマキリを発見。

すぐさま、カメラを構えます。

ところが、、、上手くいきません。

近い距離なので、もちろんマクロモードに切り替えてます。

最初の何枚かはうまく行ったのです。

その後がどうしても、ピントがこない。

壊れた？かと思い、別のものに向けてみるとピントが来る。

でも、カマキリにはピンがきたりこなかったり。

えー、ここからは推論です。

たぶん、暑さでいかれたんではないかなと。

だって、マクロにしててものすごく先のほうにピンが来てるのですよ。

明らかにデジカメがラリってます。

暑い日に外でデジカメを使う際にはちょっと気を付けたほうがいいかもしれません。

ああー、こんなんならフィルムで撮る一眼レフにマクロレンズを付けた状態だったらなあと思うのです。

でも、それって手軽じゃあないんですよね。

帯に短し、襷に長し。

デジタル一眼とかだとそのあたりどうなんだろうな。。。

新たな物欲の予感。なんてね。

なぜ金魚には夏が似合うのだろう

神田の古書店の看板です。

金魚の絵に惹かれて、足を止めてみました。

この看板は本屋さんのだから、きっと一年通じてこの絵柄なのでしょう。

でも、夏になるとやたらと金魚のビジュアルが多くなるような気がします。

1年を通して、金魚は生きてるのになんでなんでしょう。

見た目涼しげで華があるから、縁日の金魚すくいで見かけるから？

理由はよく分かりませんが、やはりこの季節に金魚を実物でないにせよ、イラストとかで見るだけでもなんとなく気分いいもんですね。金魚嫌い！ってひと、あまり聞いたことがありません。

金魚をみると、丸い金魚鉢の中をゆらゆらと泳ぐ姿を思い浮かべるのです。

今年の夏はどんな金魚に会えるかな～。

カタログの誘惑

今、使ってるデジカメはまだ問題なく使えてる。

でも、ひとは欲張りなものであれもこれも出来たらなあなんて、思うものなのです。

手ぶれ補正がついてたらなあ～、無線LANがついてたらなあ～。

そんな贅沢をしたいなあという気持ちが頭の中をふとよぎります。

先日、某大型家電量販店で気になるデジカメのカタログをもらってきてしまいました。

ニコンのとソニーのと。

見てるうちが一番、楽しいのかもしれません。

いまんとこ、たぶん買うつもりはないのですが、いかんせんデジタルなものは進化が激しいので、常に新しいのを考えておかないといけないなあと思って気にしてるのです。

ただ、今のカメラはデジカメから撤退した京セラのなので、今後壊れたりすると厳しいかも知れないなあと。

今のデジカメを買ったのが一昨年の年末。

最安で19,800で購入しています。なんとか、今年の年末まで2年間使えば、まあまあ元を取ったかなあという気がするのです。

でも、このカタログのデジカメが同じ2万円くらいまで値下がりすると触手が伸びてしまうかも。。。

やっぱり、こういう薄くて小さいのが好きみたいです。

フィルムで撮るロモLC-Aを持ち歩いてるので、デジカメも小さくないとダメなのです。

さあて、どうなるやら。。。

はたして年末まで我慢出来るかなあ～。