
2006年 アメリカ
スティーブン・キングの、"悪夢"をテーマにした8本の短編ホラー小説を映像化した3枚組DVDの第二巻。
登場人物を通して、心の闇に潜む恐怖を描いている。
第4話「ハワードに何が起こったか」
第5話「ロードウイルスは北に向かう」
第6話「フィフス・クォーター」
ちなみに他の巻に収録された作品は以下の通り
第1話「バトルグラウンド」
第2話「クラウチ・エンド」
第3話「アムニーのラストケース」
第7話「解剖室 4」
第8話「ロックンロール・ヘブン」
「オール・ザ・キングスメン」を借りたつもりで、開けたらこれが入ってました。まーたやっちまったよ
ケースと中身が違うなんて、疑うことないもんな~~(泣)スティーブン・キングは嫌いではないので、ま、いっか~!と観始めたけれど・・これがまた三本組の一本だったなんて・・どうりで、特典のインタビューとか知らない場面が挿入されてるし。
天才的頭脳を持った弟の発見で人類から闘争心を消し去ったら、アルツハイマーという副産物により滅亡の危機に・・という「ハワードに~」、病気の不安を抱えるホラー作家がガレージセールで見つけた絵が、彼を悪夢へと誘う「ロードウィルスは~」、仮出所した男が、刑務所仲間から大金を隠した地図の一部を渡され、一攫千金を夢見て残りの地図を持つ者たちの元へ向かう「フィフス~」
一番わかりにくかったのが「ロード・・」作家の悪夢と現実が入り混じり、どこか「シークレット・ウィンドウ」の匂いもあるけれど、結局どうなったのかは曖昧。
「ハワード~」は結末がわかれば、あぁ、そういうことなんだ!と。どこか星新一のSF小説のオチを思わせるラストです。
この中では「フィフス~」が一番希望があったかな。もちろん、元犯罪者を迎える現実は甘くはないけれど、せめていま少しまともな生活が出来るかもしれないものね。ディズニーのアトラクションの「カリブの海賊」の宝石箱を連想させる隠し場所が個人的にはツボにはまりました。
スティーブン・キングの、"悪夢"をテーマにした8本の短編ホラー小説を映像化した3枚組DVDの第二巻。
登場人物を通して、心の闇に潜む恐怖を描いている。
第4話「ハワードに何が起こったか」
第5話「ロードウイルスは北に向かう」
第6話「フィフス・クォーター」
ちなみに他の巻に収録された作品は以下の通り
第1話「バトルグラウンド」
第2話「クラウチ・エンド」
第3話「アムニーのラストケース」
第7話「解剖室 4」
第8話「ロックンロール・ヘブン」
「オール・ザ・キングスメン」を借りたつもりで、開けたらこれが入ってました。まーたやっちまったよ

天才的頭脳を持った弟の発見で人類から闘争心を消し去ったら、アルツハイマーという副産物により滅亡の危機に・・という「ハワードに~」、病気の不安を抱えるホラー作家がガレージセールで見つけた絵が、彼を悪夢へと誘う「ロードウィルスは~」、仮出所した男が、刑務所仲間から大金を隠した地図の一部を渡され、一攫千金を夢見て残りの地図を持つ者たちの元へ向かう「フィフス~」
一番わかりにくかったのが「ロード・・」作家の悪夢と現実が入り混じり、どこか「シークレット・ウィンドウ」の匂いもあるけれど、結局どうなったのかは曖昧。
「ハワード~」は結末がわかれば、あぁ、そういうことなんだ!と。どこか星新一のSF小説のオチを思わせるラストです。
この中では「フィフス~」が一番希望があったかな。もちろん、元犯罪者を迎える現実は甘くはないけれど、せめていま少しまともな生活が出来るかもしれないものね。ディズニーのアトラクションの「カリブの海賊」の宝石箱を連想させる隠し場所が個人的にはツボにはまりました。