2009年12月23日公開 アメリカ
8年に一度の“青い満月”が昇る特別な秋を迎えたピクシー・ホロウ。クラリオン女王と秋の大臣から「秋の祭典」で“月の石”を納める“聖なる杖”を作る大役を与えられたティンカー・ベルは親友のテレンスの協力のもと、杖作りに励みます。ところが、あれこれ細かく世話を焼くテレンスに苛立ちが募り、ある日喧嘩した弾みに杖と大切な月の石までも壊してしまいます。妖精の粉を生み出す月の石がなければ、妖精たちは魔法の力を失い滅びてしまう・・・窮地に立たされたティンクは、壊れた月の石を元に戻すため、願いを叶えるという伝説の「インカンタの鏡」を探す旅に出るのですが・・・。
『ティンカー・ベル』シリーズ第二弾です。
今回のテーマはずばり「友情」
相変わらず短気でそそっかしいティンクですが、前作と比べて我慢することをちょっとだけ覚えた様子・・・と思ったら、あらら・・やっぱり爆発しちゃった
でも、あんな風に脇からあれこれうるさく口を出されたら、それが親切心からとわかっていてもティンクのように煩わしい気持ちになっちゃうだろうなぁと思うけど
月の石を元に戻すための冒険に出るためには、一日分の妖精の粉だけでは足りません。喧嘩中のテレンスにも本当の理由を言えないし・・・。考えた末にティンクは得意の物作りの才能を発揮して綿毛の気球を作ります。
冒険の旅の途中では、小さいけれど勇敢なホタルのブレイズが仲間に加わります。
初めは邪魔にしていたティンクですが、やがてブレイズの存在を心強く思い、友情が生まれます。
彼らが遭遇した危機の一つ「トロールの橋」に出てくる二人のトロールは一応悪役ではありますが、何だかにくめないキャラでした。悪いと思ったら心の底から「ごめんなさい」と謝り、許し合うことを観客に伝える、友情の大切さを教える良い教材になっていました。
鏡を見つけたものの、月の石を元に戻すことは出来ず途方にくれるティンクを助けたのは、彼女を心配して追いかけてきたテレンスでした。
友情を取り戻したティンクは素晴らしい閃きで杖を作り上げます。
そうだね一つより二つ、三つ・・沢山あればより効果が得られるんだねめでたしめでたし
秋のネバーランドの美しい風景も良かったし、ティンクのピーターパン風衣装も冒険に出かけるには相応しい服装だったかな
8年に一度の“青い満月”が昇る特別な秋を迎えたピクシー・ホロウ。クラリオン女王と秋の大臣から「秋の祭典」で“月の石”を納める“聖なる杖”を作る大役を与えられたティンカー・ベルは親友のテレンスの協力のもと、杖作りに励みます。ところが、あれこれ細かく世話を焼くテレンスに苛立ちが募り、ある日喧嘩した弾みに杖と大切な月の石までも壊してしまいます。妖精の粉を生み出す月の石がなければ、妖精たちは魔法の力を失い滅びてしまう・・・窮地に立たされたティンクは、壊れた月の石を元に戻すため、願いを叶えるという伝説の「インカンタの鏡」を探す旅に出るのですが・・・。
『ティンカー・ベル』シリーズ第二弾です。
今回のテーマはずばり「友情」
相変わらず短気でそそっかしいティンクですが、前作と比べて我慢することをちょっとだけ覚えた様子・・・と思ったら、あらら・・やっぱり爆発しちゃった
でも、あんな風に脇からあれこれうるさく口を出されたら、それが親切心からとわかっていてもティンクのように煩わしい気持ちになっちゃうだろうなぁと思うけど
月の石を元に戻すための冒険に出るためには、一日分の妖精の粉だけでは足りません。喧嘩中のテレンスにも本当の理由を言えないし・・・。考えた末にティンクは得意の物作りの才能を発揮して綿毛の気球を作ります。
冒険の旅の途中では、小さいけれど勇敢なホタルのブレイズが仲間に加わります。
初めは邪魔にしていたティンクですが、やがてブレイズの存在を心強く思い、友情が生まれます。
彼らが遭遇した危機の一つ「トロールの橋」に出てくる二人のトロールは一応悪役ではありますが、何だかにくめないキャラでした。悪いと思ったら心の底から「ごめんなさい」と謝り、許し合うことを観客に伝える、友情の大切さを教える良い教材になっていました。
鏡を見つけたものの、月の石を元に戻すことは出来ず途方にくれるティンクを助けたのは、彼女を心配して追いかけてきたテレンスでした。
友情を取り戻したティンクは素晴らしい閃きで杖を作り上げます。
そうだね一つより二つ、三つ・・沢山あればより効果が得られるんだねめでたしめでたし
秋のネバーランドの美しい風景も良かったし、ティンクのピーターパン風衣装も冒険に出かけるには相応しい服装だったかな