【アントニオ】名古屋×鹿島（ダンナの先発＆控え予想）

いよいよ、開幕戦です。
今季は、ここ数シーズンと違い、スムーズに調整が進んで来たように感じます。
柴崎と鈴木の大きなケガは痛かったですが、長いシーズンを見据えてゆっくり立ち上げて欲しいです。

これまでの練習試合の布陣は、ポポヴィッチらしく固定されていました。
先発はこうなるでしょう。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: 知念、佐野
MF: 藤井、仲間
FW: 樋口
FW: チャヴリッチ

鈴木はボールを使った対人練習をしているようですから、ベンチに入るでしょう。
控えは、こんなところでしょうか。

〇控え予想
GK: 山田
DF: 須貝、津久井
MF: 名古
MF: 土居、松村
FW: 鈴木

今季は、攻守に渡って、やり方がガラッと変わりました。
テンポの良いプレーをどれだけ出せるかが、ポイントになりそうです。
開幕戦が楽しみです。


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【アントニオ】名古屋戦に向けて

今日の練習が非公開になり、明日はゲーム前日で非公開ですから、もう情報は出て来ないのでしょう。
公式SNSの動画を見ると、鈴木がフェイスガードを着けてミニゲームに参加しています。
元々、足のケガではありませんし、コンディションの問題はないはずです。
もしかすると、ベンチ入りもあるかもしれません。

対戦相手の名古屋は、鹿島と違い監督は代わっていませんが、選手が大きく入れ替わっています。
外国籍選手では、CBのハ・チャンレ、FWのパトリックが加入しました。
ハ・チャンレはどんな選手か分かりませんが、パトリックは鹿島にとっては嫌な選手ですね。

日本人選手の移籍情報も確認すると、DFラインの選手が代わっています。
その隙をうまくつければ、得点のチャンスを作れるかもしれません。

監督が代わった鹿島にとっては、対戦相手のことよりも、自分たちがどんなサッカーをするかですね。
開幕戦で良いサッカーが出来れば、この先も自信を持って進んで行くことが出来ます。

勝負は時の運ですから勝敗よりも、内容を重視して欲しいです。
どんなサッカーをしてくれるのか、楽しみです。

最後に、GOETHEに掲載された岩政の記事から抜粋します。

僕は選手が躍動してくれれば良い。それは最初から一貫して変わっていません。社会人や学生だと、選手がまだ見つけていないような、それぞれの特徴の出し方を提示することで、彼らもどんどん楽しくなって、成長していくんです。

でも、プロの場合は、躍動させる方法は異なるんですよね。どんどん、サポートしていくだけだと、ある意味、弱さに繋がるというか、逃げたくなったときに、自分に矢印を向けなくなることもあるんだと感じることがありました。監督が明確に提示することをやらなければ、試合に使われないという立場でないと、選手が逃げてしまうということを感じたんです。

僕の選手のためにというスタンスが、最終的に選手のためにならないみたいなことを、反省点として持つようになりました。だからこそ、僕のスタイルのもと、どういうプレーが必要かをもっと明確にすべきだと今は思っています。

自分に矢印を向けたとき、僕はクラブや選手に対して、優しさを持って接したことが、最終的にクラブのためにも選手のためにもならなかったんじゃないか…。ものすごく虚しいことではあるけれど、それで勝てなかったのは、自分の責任だよなっていうことは、大きな反省点のひとつにはなりましたね。

これを読むと、サッカー自体だけではなく、指導法にも問題があったことが分かりました。
やっぱり、という感じですね…。


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【アントニオ】先発予想

サッカーダイジェストの開幕戦の先発予想も、やはりこうなっていました。

GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: 知念、佐野
MF: 藤井、仲間
FW: 樋口
FW: チャヴリッチ

これで、先発は決まりでしょうね。
控えは、どうなるのでしょう。
柴崎は間に合いませんが、鈴木も外れると、控えはこんな感じでしょうか。

GK: 山田
DF: 須貝、津久井
MF: 名古
MF: 土居、松村
FW: 徳田

分からないのは、FWの控えだけですかね。
ギリェルメ・パレジか垣田と予想するのが、普通かもしれません。

開幕戦での楽しみは、まず、新加入の濃野とチャヴリッチのプレーですね。
名古屋を相手に通用すれば、今後の楽しみが広がります。
好ゲームを期待しています。


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【アントニオ】鹿島×山形

公式SNSによると、昨日の練習試合の対戦相手は山形だったようです。
この写真が先発メンバーだったとすると、関川、チャブリッチ、仲間、佐野、知念、樋口が先発ということになります。

これがそのままなら、開幕戦の先発はこうでしょうか。

GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: 知念、佐野
MF: 藤井、仲間
FW: 樋口
FW: チャヴリッチ

佐野の力なら、ポポヴィッチのサッカーに適応するのに時間はかからないとは思っていました。
それでも、開幕直前では難しかったですから、ポイチに感謝しなければなりませんね！？

そのアジアカップで負けた韓国では、クリンスマンが更迭されました。
報知によると、ポイチはこの件について、他人事ではないとコメントしたようです。
そんなコメントが出来る時点で、他人事だと捉えているように感じますけれど…。


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【アントニオ】浦和レッズ第三者委員会公開シンポジウム

浦和が天皇杯の出場権をはく奪される原因となったサポーターの暴徒化について、第三者委員会による公開シンポジウムが開催されました。
各紙で報道されていますが、それぞれ具体的な記述が違いますので、抜粋してまとめてみます。

・サポーターの気質
「過剰な応援をよしとする」
「相手になめられたら、それだけでは終わらない」

・クラブの対応
「クラブがサポーターに甘い」
「クラブとサポーターの関係は親子みたいに見える」

・第三者委員会の見解
「要望が要求に変わった時、越権行為となる。それを受け止めるのもある種の放置」
「（クラブがサポーターの）越権行為を放置して助長」
「浦和内部の当たり前が、社会の規範からずれている」

これは、正直、鹿島にもそのまま当てはまります。
ただ、クラブの方針転換もあって、鹿島のサポーターは少しずつ変わって来ているとは思います。
クラブには、サポーターとの馴れ合いはやめて、毅然とした態度で、きっちり線引きをして対応してもらいたいものですね。


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