【アントニオ】タジキスタン×日本

勝って当然の相手ですが、慣れない人工芝のピッチに苦しみました。
ボールの走り方に慣れて来てから、やっと得点出来ました。

それにしても、松木と中山の組み合わせは最高ですね。
居酒屋で騒ぎながらサッカーを見ているおじさんの叫びと、サッカーを知っている方の冷静な解説、どちらも楽しめます。

それと、タジキスタンの鳴り物の応援は、どんな楽器によるものなんでしょう。
気になります。

ところで、公式サイトで、犬飼の右太ももの肉離れが発表されました。
4週間のケガだそうです。

それにしても、主力の4選手が続けて、太ももの肉離れを発症してしまいました。
どの選手も、だましだましの出場を続けた結果です。
ケガをしないようなフィジカルを作ることが出来ないのなら、出場時間を減らして防ぐしかありません。
明らかに、出場選手のマネージメントの失敗ですね。

犬飼がケガをしてしまいましたし、ここからは町田と関川にかかる期待が大きくなります。
特に、町田には、今季の終盤に向かえるはずのしびれるようなゲームで、CBとしての経験を積んで欲しいです。
それが、鹿島にとって、大きな財産になるはずです。

次のゲームは、金曜の松本戦です。
今回の台風で、大きな被害を受けた長野県のクラブとの対戦ですが、通常のルートでの松本入りは出来ないかもしれませんね。
そんな心配をすることすら不謹慎な状況ですが、こういう時だからこそ、スポーツや文化の力は大きいはずです。
どちらのサポーターに向けても、良いゲームを見せてもらいたいです。

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