アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×水戸(その2)

2022年02月15日 | サッカー観戦
水戸との練習試合では、4-4-2と4-2-3-1の2パターンが試されました。
終盤に選手交代がありましたが、この布陣でした。

〇4-4-2
GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、関川、キム・ミンテ、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、樋口
MF: 和泉、荒木
FW: エヴェラウド、鈴木

〇4-2-3-1
GK: 沖
DF: 常本、林、キム・ミンテ、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、三竿
MF: 樋口、鈴木
FW: 荒木
FW: エヴェラウド

このゲームでは6人交代しましたが、どんなにたくさんの選手がいても、公式戦でピッチに立てるのは11人+5人の16人です。
タイプが違う選手たちをどう組み合わせるのか、大変な作業だと思います。
その上、今季は、全く何もない状態からチームを作り上げようとしていますから、シーズンが始まってもしばらくは暗中模索が続きそうです。

水戸戦を見る限りでは、このメンバーなら、4-2-3-1の方が選手の適性に合っていたかもしれません。
ボランチは、守備的な三竿と攻撃的なディエゴ・ピトゥカの方が組み合わせは良さそうです。
荒木を中、サイドのプレーも得意な鈴木に左に入れれば、2人の特長が生かせそうです。

ただ、これもただのイメージ、妄想なんですよね。
妄想というよりは、先入観でしょうか。

ザーゴは失敗しましたが、ゼロから作り上げるのなら監督が目指すサッカーに、選手を当てはめるのが良いと思います。
今季は質実剛健という感じの選手が揃っていますから、それも可能だと思います。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする