気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

ニュージーランド南島ハイク(3)

2020-03-04 13:59:15 | 海外旅行

クインズタウンからフィヨルドランド国立公園の

ミルフォードトラックへの
1日ハイキングに行く為、
2泊するテ・アナウのホテルに立ち寄り
ボートに乗る時間まで町中を散策




  

    ティアナ湖からボートに乗って、ハイキングの入り口に向かう
   マヌカの木と穂状の花が付いている木はコロモコ
   マヌカの花は春の終わりから夏に直径1センチほどの花が
   雪がかぶったように真っ白に咲き、その密がNZ特産
   ティーツリーともいわれる








  全行程54キロをガイド付きの3泊4日で歩けるのは1日50名
  個人で歩けるのは40名と、なかなか予約を取るのが難しいようだ
  ガイド付きはホテル並みのロッジに泊まり、
  ちなみに料金は20~30万だとか。

          人なつこいロビン





       ファンテール 尾を扇のように広げる





 ミルフォードトラックは、雨が多いのでシダが豊富
 原生林はブナ類が多くみられる


    クラウンファーン


      キオキオ


                   アンブレラモス




      スターファーン



      トタラかカウリか?(ナギのような下がった葉)
   NZはシダ大国で200種みられ
   そのうち4割が固有種
    シダの新芽は成長 平和 新しい力をイメージし
        ニュージーランド航空のロゴにもなり
   シルバファーンはオールブラックスの胸のロゴ

 日本のブナは落葉するが、NZは常緑
 ブナはレッド(赤)ブナ 葉が大きい
 ギンブナ 葉が小さく鋸歯あり
 ヤマブナ 葉が小さい 
 5種のうちここでは3種みられる





  ランスウッド(槍の木)
   幼木は槍のように下を向いていて
  鳥から身を守っている
  丸く切り取っている中には、親木が、
  成長すると葉の様相が変わる


   ランスウッドの幼木
 ここまで書いたら、疲れてしまい、寝てしまった
 気を取り直して続き・・・・


      マーベルリーフ? 燃えにくい木




     1時間ほどかけてガイド付きのウォーキングの
     1日目のロッジ
     そこを通り抜けて、クリントンハットの
     山小屋まで進める


    一緒にボートに乗ってきた人(先の山小屋建て替え工事)
    工事現場へ機材とヘリコプターで移動





       倒木があちこちに見られた


  川の増水によって迂回のコースが作られていた


    イタチとかを捕獲するわな


       コプロスマ 
   メモっていた名前と一字でも違うと、
   確認するのに時間を要する
   NZには白い花と赤い実が多いと書いてあったが
   鳥に運んでもらうのに都合のよいように、形も楕円形とか?


     ウエカ 飛べない鳥
     寄り道して湿地帯の木道へ


 



 

    センチナルムマウンテン 1692m
 

          モウセンゴケ
 

 

 

      クリントハットのロッジ前でランチ
      美味しいのか、サンドフライというブヨに食われた

      16時発のボートに乗るため、早歩き
 
     無事ボートに間に合い対岸へ戻る
     ホテルへ戻った後、夕食前に町歩き
     ほのぼのとした看板に出会う
 

 
       ホテルでの夕食
       連泊なので、久しぶりにゆっくり過ごす
       まだまだ書ききれない鳥とか、樹木も見たが
       不確かなので省略
       









 


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