アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

佐々木夫妻の仁義なき戦い「涙の法廷!!夫婦の愛よ永遠に・・・」

2008-03-23 23:35:02 | 稲垣吾郎
最終回。

昼間にあった関西の某裏ネタWショーでは、ほぼ黙殺状態だったね、このドラマ。せめて上沼さんが「見てる」とか「面白かった」とか言えば、評価も違ってただろうけど^^;
彼女はもっぱら、木村くんのドラマ情報に興味津々で、これだけ話題にされりゃ視聴率はまたもやすごい数字になるんだろうと予測可能。

どーしたらいいんだろうね~
やっぱ、どこか吾郎にあってないんだろうね、ドラマが。
だいたい・・・屈みこんで叫んでばかりいる吾郎は見たくない。あれじゃスマスマのコントの続きみたいだ。
そういう部分では彼の演技力・・というか演技のクセみたいなものを直さない限り幅は広がらないのかも。

今回は期待していたんだけど(苦笑)
やっぱ1回目が明暗を分けた感じ?前宣伝とイメージが離れす過ぎたのだ。

今日の絵本

2008-03-22 22:24:00 | 絵本
「テムテムとなまえのないウサギ」(4分半)
坂本のこ:作
山田真奈未:絵
ブックローン出版:発行
1996.12第1刷(1350円)

「あたいは ウサギなのよ。
若くて元気で おまけにかわいいウサギなのよ。
それなのに ねむいから食べないなんて
あなた ワニらしくないわ」

バナナの好きなワニのタムタムに
「何でもわかるシリーズ第3巻 動物大百科」を持ち出して
“ワニは肉食動物で、ウサギの肉は美味しくて
ワニだったら大好きなはず”と説くウサギ^^;
絵も可愛いけど、話がコントだ。

Goro’s Bar

2008-03-21 16:07:20 | 稲垣吾郎
ゲスト:真鍋かをりさん。

夜中に真鍋さんにメールを送りつける河本さんに「何でボクにはくれないの?」とオーナー。「準吉よりって送るのおかしいでしょ?」と河本さん。(確かに^_^;)

オリリンから「おこげの大きさってどれくらいだと思います?」と聞かれ「これくらい」と両手を広げるオーナー。河本さんに言わせれば、まさにキャバクラそのものの雰囲気だとか(笑)
アバンギャルドの団体さんは、声のトーンからキャラまでよく似てる^^;

さらに友近ママが送った謎の下着・・・くいつく男性陣^^;
思わず“らしからぬ”質問を、オーナーに送ってしまった河本さん。いや、、答えにくいでしょ(苦笑)

今日の絵本

2008-03-20 16:10:52 | 絵本
「たったさんびきだけのいけ」(4分)
宇治勲:絵・文
PHP:発行
2007.4第1版第1刷(1200円)

たった さんびきだけの いけだから
たった さんびきだけの ともだちだから 
いつまでも いつまでも なかよしでいようと きめました

水の中でしか生きられない魚
陸でも生きられるカメ
途中から陸でも生きられるようになったおたまじゃくし
ちょっと奥が深い友情物語。

今日の絵本

2008-03-19 08:50:02 | 絵本
「トゲトゲぼうや」(6分)
今村薫子:作
西村繁男:絵
金の星社:発行
2004.10初版(1200円)

秋に読む、小学校中級向け絵本。

「ぼくの内側のここのところで、友だちが欲しいよって声がするんだ」
ある秋の日、ハリネズミの子はそう言って、友だち探しの長い長い旅に出ました。
トゲトゲぼうやの願いは叶うのでしょうか?

なかなか旅から帰ってこないぼうやを心配して、探しに出かけたハリネズミの親が知ったことは・・・

SMAP×SMAP

2008-03-18 18:39:32 | 稲垣吾郎
ビストロゲスト:EXILEの7人
オーダー:そばEXILEスペシャル

昨年の紅白でEXILEのメンバーと一緒にエレベータに乗り、結果的にメンバーを従えて歩く感じになり、気分がよかったと話す木村くんに、ツヨゴロコンビが羨望の眼差し(苦笑)
「じゃあ同じ様にやってみる?」の優しい(?)リーダー様のお言葉(笑)
見事オチをみせてくれた???

そばをカウンターで・・・という木村シェフ。
下にみんな降りて行き、ひとり上に取り残される吾郎(慎吾くんは変身中)。
「降りていい?」と聞く吾郎に「いいけど・・からめないよ」と中居くん^^;

勝敗結果は3:4にてシンゴローの勝ちぃ~~~~~!!

・・・・・*・・・・・

「ゴロはるみ」
テーマは女性の美しい身だしなみ。
本家より品が足りないのが面白いところか。。

・・・・・*・・・・・

ED「そのまま」
真っ赤な横ボーダーTシャツの吾郎もどうかと思ったが、中居くん・・・何を目指している?????

今日の絵本

2008-03-17 14:25:16 | 絵本
「ターちゃんのてぶくろ」(3分)
おおしまたえこ:作
ポプラ社:発行
2004.12第1刷(1200円)

おかあさんが、ターちゃんに手袋を作ってくれました。
右手は男の子、左手は女の子の顔をした可愛い手袋!
ターちゃんはさっそく手袋をはめて遊びに行きますが・・・。

一日中寝てばかりいる、飼い犬のゴロが最後は大活躍???

佐々木夫妻の仁義なき戦い「最後の審判!!子どもはボクが守る!!」

2008-03-16 22:36:01 | 稲垣吾郎
第9話。

迫力はあった。
面白さもあった。
だけど、卑怯なやり方の律子にすぐに感情的になる法倫・・・
もう少し可愛気のあるキャラ設定はできなかったものか。
しかも律子にやたら肩入れしていた猪木が、何故にここにきて急に反旗を翻す???
たった10話しかないのなら、もっと最初からかっ飛ばしといたらよかったのに。
それに結構ハマっていた山本耕史くんとの格闘シーンだって
いつの間にやら無くなって、結局彼は弁護士としての役割がゼロに等しく
何てもったいない役者の使い方!!

月イチゴロー

2008-03-16 16:00:07 | 稲垣吾郎
桜舞い散るお茶席風の庭園にて
“この1コーナーのために、これだけのセットを・・・”
「本物?」「本物だ!」
(どうやら桜・・・本物みたい)
続いて美味しそうなカツサンド
「ドラマでお忙しい中、5本も映画を観てくださった稲垣さんへのご褒美です」と大下アナ。
(スタジオでは“こーいうの要らない、映画だけ観てくれれば”とお決まりの慎吾くんの愚痴^^;)
「嬉しいなぁ~(映画を)観ないで番組をやっちゃうテロを起こそうかな~と」と吾郎ちゃん。

5位:「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
壮大なる予告編って感じで、事前に予習をしたおかなければ理解できない言葉がいっぱい出てくる。初心者が見るには不親切な映画。
4位:「4ヶ月、3週と2日」
渋い社会派の映画で事実に対する想いが伝わってくる。
賞を取った映画だから~という理由だけで観に行くと門前払いされそうな感じ。
3位:「魔法にかけられて」
実写とアニメのコラボが違和感なく、正直期待してなかったけど、意外と面白かった。
2位:「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
ノラ・ジョーンズが大好き。彼女の曲はどんな時に聴いてもOK。初主演だったけど、逆にお芝居に対する欲が見えなくてよかった。
構図・カットをお洒落にまとめる監督なので、「カリスマスタイリストディレクター」・・・みたいな?。
1位:「ノーカントリー」
見終わった後不愉快。だって未来も希望もないし・・・。
好きか嫌いかと言われたら、僕はこの映画は好きじゃない。
ただよくできた映画で、逆に映画としてこういうものが必要とされることが問題。この映画が賞を取ったというアメリカ映画の現状が今のアメリカそのものの病的部分を表現しているのでは。

今日の絵本

2008-03-15 22:15:04 | 絵本
「おとうとのビー玉」(15分)
身近な人を交通事故で失ったとき(心をケアする絵本4)
クリスティヌ・ディールティエンス・ペーテル・アンドリャーンセンス:作
サンネ・テ・ロー:絵
野坂悦子・林由紀:訳
大月書店:発行
2008.1第1刷(1600円)

トラウマとは、ギリシャ語で「傷」のこと。
強烈な体験によって、心に負った傷、心的外傷をさす。

突然の事故で弟のワルチェを失った兄のエリアス。
そのエリアスの視点から描かれている。

果てしなく長い廊下を手をつないで歩く・・・3人きりで。。