アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

佐々木夫妻の仁義なき戦い「最後の審判!!子どもはボクが守る!!」

2008-03-16 22:36:01 | 稲垣吾郎
第9話。

迫力はあった。
面白さもあった。
だけど、卑怯なやり方の律子にすぐに感情的になる法倫・・・
もう少し可愛気のあるキャラ設定はできなかったものか。
しかも律子にやたら肩入れしていた猪木が、何故にここにきて急に反旗を翻す???
たった10話しかないのなら、もっと最初からかっ飛ばしといたらよかったのに。
それに結構ハマっていた山本耕史くんとの格闘シーンだって
いつの間にやら無くなって、結局彼は弁護士としての役割がゼロに等しく
何てもったいない役者の使い方!!

月イチゴロー

2008-03-16 16:00:07 | 稲垣吾郎
桜舞い散るお茶席風の庭園にて
“この1コーナーのために、これだけのセットを・・・”
「本物?」「本物だ!」
(どうやら桜・・・本物みたい)
続いて美味しそうなカツサンド
「ドラマでお忙しい中、5本も映画を観てくださった稲垣さんへのご褒美です」と大下アナ。
(スタジオでは“こーいうの要らない、映画だけ観てくれれば”とお決まりの慎吾くんの愚痴^^;)
「嬉しいなぁ~(映画を)観ないで番組をやっちゃうテロを起こそうかな~と」と吾郎ちゃん。

5位:「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
壮大なる予告編って感じで、事前に予習をしたおかなければ理解できない言葉がいっぱい出てくる。初心者が見るには不親切な映画。
4位:「4ヶ月、3週と2日」
渋い社会派の映画で事実に対する想いが伝わってくる。
賞を取った映画だから~という理由だけで観に行くと門前払いされそうな感じ。
3位:「魔法にかけられて」
実写とアニメのコラボが違和感なく、正直期待してなかったけど、意外と面白かった。
2位:「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
ノラ・ジョーンズが大好き。彼女の曲はどんな時に聴いてもOK。初主演だったけど、逆にお芝居に対する欲が見えなくてよかった。
構図・カットをお洒落にまとめる監督なので、「カリスマスタイリストディレクター」・・・みたいな?。
1位:「ノーカントリー」
見終わった後不愉快。だって未来も希望もないし・・・。
好きか嫌いかと言われたら、僕はこの映画は好きじゃない。
ただよくできた映画で、逆に映画としてこういうものが必要とされることが問題。この映画が賞を取ったというアメリカ映画の現状が今のアメリカそのものの病的部分を表現しているのでは。