アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

佐々木夫妻の仁義なき戦い「まさかの妊娠 慰謝料何と一億円!?」

2008-03-02 22:39:25 | 稲垣吾郎
第7話。
これって10話で終わりの予定なんですけど^^;
残り3話をどーするんでしょう。。

危うく仲直りして終わりそうなところだった。
子どもたちと思わず、「またまとまるんかい!?」と叫んだ。
最後収まると物足りないし、次を見る意欲が欠けてしまうのだ。
何が何でも揉めたまま次にいってもらわねば~と思ったら
願いが通じたのか(苦笑)

「謹んで・・・御免こうむる」と。

言った?言った?法倫先生、言った?
おーよく言ったよ!これで次がどうなるのか期待できる。

ただ・・今夜の一番の盛り上がりは、何と言っても終盤、勝手に中絶しようとした律子と言い争いになるシーンだろう。
手が上がった!殴る!?いや・・・抑える。
法倫のその時の表情がよかった。

こういう場面、もっと作って欲しかったな。
こういう吾郎ちゃんの演技を見たかったのよ。
前かがみになって叫ぶ役ばかりじゃなくって(ーー゛)

週刊えみいSHOW

2008-03-02 22:30:53 | 稲垣吾郎
「SMAPに苦言」のテーマで石山裕リポーターが「佐々木夫妻・・・」のドラマについてコメント。

“日9で稲垣吾郎のドラマ低迷”

「似合わないコメディはやめて欲しい」
(正直同感です)
「クールなイメージとのギャップが大き過ぎる」
「笑えない」「辛くなる」
(言えてます)
「日9と言えば“華麗なる一族”や“砂の器”というように、シリアスなものが似合う時間帯」
(ま、、これは何とも)

ゲストのにしきのあきらさんやレギュラーの円さんも、「鼻血の出た小雪さんは見たくない」と。別な雰囲気のドラマをしてもらいたかったという結論???

今日の絵本

2008-03-02 22:23:44 | 絵本
「びゅんびゅんごまがまわったら」(8分)
宮川ひろ:作
林明子:絵
童心社:発行
1982.7第1刷
1987.6第18刷(980円)

こうすけの通う「かえで小学校」には、運動場に続く遊び場がある。
でもある日、霜で凍った丸太橋を渡って足を滑らせて怪我をしたことから、遊び場が閉鎖になってしまった。
残念でならないこうすけは、何とか友だちとみんなで校長先生に遊び場を開放してくれるよう、交渉に行くが・・・。

絵本の中の小学校の様に、自然な遊び場が学校にあったら、どんなに子どもたちが喜ぶだろう~と思った。もちろん危険なことはさせられないけれど、怪我もしなければ学習もない。「転ばぬ先の杖」状態で、遊ぶ今の子どもたちは反対に可哀想だと思う。