There can never be too many wishes
およおやいったい何でしょう?
願いが多すぎるなんてことはない、なんて。
本を整理していたら
ページの間からひらりと落ちてきた新聞の記事。
「Seattle Times」だということはわかっても
どこにも日付が書かれていないもんですから
いったいいつの記事だかわかりません。
クリッピングをする時には必ず隅っこに日付を書いておく
などという初歩的なことは十分頭に入っているはずなのに
時として「???書いてないよ~。いったいいつのよ~。」
とう事態に遭遇します(笑)。
この記事、紙面が黄ばんでますから
だいぶ古いものだとは思いますけれど
などとここまで書いたところで見つけました。
まさかの裏側、まさかのこんな場所に(笑)。
およそ1年前、昨年の12月30日でした。
見出しは「There can never be too many wishes」
お願いに多すぎるということはない、ですって。
一番上の大きな写真では
お願いごとが結ばれた木の下をジョギングしている人がいます。
真ん中の小さな写真にはこんな説明に添えて
筆記用具と結ぶための何かが入った缶が映っています。
「The Wishing Tree
*Write a wish
*Hang it on the tree.
*Wait for it to come true」
(願いを書いて、木に結んで、それが叶うのを待ちなさい。)
なんだかあれを思い出しますよ、ほらあれ。
よく似てますよねえ。
こちらがアメリカ
こちらが日本
こんなところでアメリカと日本が繋がっていたなんて(笑)。
ちょっと記事を読んでみましょうね。
「ペンでタグに願いを書いて木に結び、願いが叶うのを待ちます。
初めは家族と友人たちだけのものだったのが、いつの間にか何百人もの願いが結ばれるようになりました。」
どんなことが書かれているのか読んでみたいもの。
もしかしたら「日米お願い比較論」ぐらい書けるかも?
読んでくださってありがとうございます。
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12月15日:何を食べるかによって、、、
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